第 12 回 DIA 日本年会 ランチョンセミナー開催のご案内 Think Global , Act Local の実践 ~ A2 Healthcare と PRA Health Sciences との独占提携インパクト ~ 概要: 2014 年 11 月、エイツーヘルスケア株式会社(以下” A2”)は ACRONET と Asklep の GCP 部門の合併に より誕生いたしました。これにより、860 余名を擁する国内有数のフルサービス CRO となり、豊富な受託 実績と多才なリソースに基づき、顧客満足重視のサービスを幅広く展開しております。A2 は医薬品開発に おけるライフサイエンス企業の真のパートナーであり続けられるよう日々努力し、進化してまいります。 今回のランチョンセミナーでは、開発効率化に向けた A2 の先進的な取組みとグローバル大手 CRO である PRA Health Sciences(以下” PRA”)との独占提携による協業実績についてご紹介させていただきます。 発表内容は以下のとおりです。 Ⅰ.IT 活用による開発効率化の最新動向(Presented by A2 : 日本語のみ) 臨床開発において一層の効率化を実現するため、各種 eClinical Solutions の活用と Risk-Based approach to Monitoring(以下、RBM)の実践が注目されています。A2 は日本の治験環境に適 した RBM のあり方についてパイロット試験で経験を重ねています。また、eTMF/eCTD など治 験プロセス全体の電子化にも取り組んでいます。最新事例を踏まえた臨床開発の近未来像につい てご紹介させていただきます。 Ⅱ.PRA Health Sciences との協業実績(Presented by PRA : 英語のみ) Multinational Study を実施する際、日本の Expert である A2 と、Global Expert である PRA がいかに互いの強みを発揮し、スムーズに連携するかが 成功への鍵となります。そのため、A2 と PRA は一つのチーム体制を構築 Multinational Study をサポートいたします。 これまでの協働プロジェクト経験を元に、成功するための「Key to Success」についてご紹介いたします。 Ⅲ.欧米レギュラトリー Update & Global 最新テクノロジー(Presented by PRA : 英語のみ) Global 開発を志向する日本企業向けに、最新の規制要件(FDA・EMA)について実例を挙げてご 紹介するとともに、主に米国で Clinical Trial の Feasibility を実施する際に有用なデータベース である “Medical Informatics” のご紹介をいたします。 11 月 17 日(火)12:45 ~ 13:30 605 / 606 セミナールーム 参加ご希望の方は下記 URL よりお申し込み下さい http://diaexhibit.org/luncheon-seminar-j ~ 皆様のご来場を心よりお待ちしております ~ 主催:エイツーヘルスケア株式会社
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