3.ナンバーカード 5.総体・通信陸上大会への出場について 4.表彰 6

第66回 東京都中学校地域別(多摩東部・西部)陸上競技大会
大 会 規 則 及 び 競 技 注 意 事 項
本大会は2015年度日本陸上競技連盟の競技規則と本大会要項によって行う
1.招集方法
①招集場所は、100mスタート地点の後方で行う。
②招集は競技開始時刻の、トラック競技は30分前から始め、20分前に打ち切る。
フィールド競技は40分前から始め、30分前に打ち切る。
(※第1コールの○付けは行わない。)
③リレーのオーダー用紙は招集時刻の1時間前までに、競技者係 へ2枚提出すること。
(オーダー用紙は競技者係に用意してある)
2.競技方法
①トラック競技のレーン順、フィールド競技の試技順はプログラムに示した上から下の順に行う。空いたレーンが
あってもつめないで行う。
②スターティング・ブロックの使用を短距離・ハードル走・リレーにおいて義務づける。
③フィニッシュラインを超えても自分のレーンを走り抜ける。(他選手との接触を避けるため)
④この大会は記録会方式とする。(予選・決勝は行わない。)
⑤トラック競技とフィールド競技に同時に出場する選手は、トラック競技を優先するので、必ずフィールド競技の
審判員に申し出て、トラック競技終了後ただちにフィールド競技に戻ること。また、招集所で2種目に出場する
ことを必ず申し出ること。(ラウンド内に戻らないとパス扱いとする)
⑥800m・3000m競技はグループスタートとする。
⑦3000m競走は11分00秒を過ぎたら、次の周回を走ることはできない。
⑧走高跳のバーの上げ方は、次のとおりとする。
競 技
種目
練習
共通男子 1M38or1M53 1M43 48 53 58 63 68 73 76 以後も3cmずつ 共通女子 1M15or1M35 1M20 25 30 35 38 41 44 47 以後も3cmずつ
⑨走幅跳と砲丸投の試技は一人3回とし、すべて測定を行う。
⑩リレーメンバーは、申込一覧表に申込んだ6名以内とする。(中体連ルール)
また、リレーに使用するマーク用テープは各校で用意し、使用後は自校ではがす。
⑪競技に使用する用器具は棒高跳用ポールを除き、すべて競技場備え付けのものを使用する。
3.ナンバーカード
①ナンバーカードは各校で用意する。各校に配当された番号を規定通りの大きさで書く。胸と背の四隅をしっかり止める。
但し、跳躍競技については胸・背のどちらか片方でもよい。※走幅跳びは前面が望ましい。
②腰ナンバーカードは競技者係で受け取り、右腰につけて最終コールを受ける。ゴール後所定の位置に返却する。
4.表彰
①各種目の上位記録1位~8位までの入賞者(チーム)には賞状を授与する。但し、地域変更により参加している学校
入賞者と同等の記録を出した者(チーム)に別途、賞状を授与する。競技終了後、本部裏の通路に取りに来ること。
5.総体・通信陸上大会への出場について
①総体・通信陸上大会への出場権は、本大会で標準記録を突破した者および各種目8位入賞者(地域変更で参加し
ている者は、8位入賞者と同等の記録を出した場合)に与えられる。但し、共通男女・走高跳、四種競技の種目に
おいては、標準記録を突破した者に限る。
※100m、200m競技はプログラムP10参照。
②総体・通信陸上大会への参加標準記録突破者は一覧表を正面玄関前に掲示するので、そちらを確認すること。
※後日、ホームページにも掲載するので、そちらでも確認できる。
6.全国大会出場について
3・4日目に行われる四種競技に限り、全国大会参加標準記録を突破した者は、全国大会参加資格を得ることが
できる。
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7.スタートのイングリッシュ・コマンドについて
スタートのコールはイングリッシュ・コマンドとする。具体的には
位置について 用意 やり直し
「オン・ユア・マークス」 「セット」 「号砲」 「スタンド・アップ」 となる。
8.不正スタートについて
「不正スタート」については昨年同様、2回目以降不正スタートをした選手を失格とする。
(1回で失格となるのは、全国大会とジュニアオリンピックのみ。) また、「不適切行為」については、2回行ったら
「不正スタート」となり、3回行った選手は「失格」となる。
9.競技場使用上の注意
①学校受付時(7:20~7:40)にプログラムの配布と入場順の抽選を行う。(受付は顧問又は外部指導者に限る。)
その順番に従い、開門時間8:00より各校2名以内が100mスタート後方より入場する。
②各校の場所取りのシートは1枚とする。参加校が多いので、どの学校も最小限の範囲で敷くこと。
③フィールド内の芝生は使用禁止となっているので入らないこと。
④スパイクのピンの長さはトラック競技9mm以下、走高跳は12mm以下を使用すること。
⑤グランド以外(スタンド・建物内)はスパイクシューズを脱いで通行すること。
⑥更衣室は使用禁止とする。各自更衣を済ませてくること。
⑦貴重品や衣類の管理は各自で行い、盗難防止に努めること。
⑧ごみ類は必ず持ち帰ること。(決して競技場周辺や駅、コンビニ等に捨てていかないこと)
⑨競技場内の整備に努め、帰る時は必ず清掃すること。
⑩グランド内での飲食およびビン・カン類の持込を禁止する。(但し、跳躍選手および投てき選手においては水分補給
のための水筒の持ち込みを認める。)
⑪トイレは清潔に使用すること。
⑫本部前は通行禁止とする。また、セーフティーコーン設置場所には絶対に入らないこと。
⑬競技場への往復の行動には十分注意すること。
⑭ウオーミングアップについて
※競技場バックストレート及び競技場周辺を使用する。(但し、長距離種目実施中にはついては、使用制限がある。
場内指令及び練習場係りの指示に従い、選手同士が接触しないよう注意する。
※出場選手以外のウォーミングアップや練習を行わないこと。
⑮練習用のハードルを下記の時間帯にバックストレートに設置する。
⑯走幅跳の足合わせは、競技会開始前にピットの準備ができ次第使用を認める。また、下記の時間帯にバック
ストレートに設置する。
走幅跳
ハードル
16日(土)
9:30~14:15
9:30~12:15
17日(日)
9:30~14:30
11:00~13:40
10.その他
①南大沢駅より競技場への行き来について
集合住宅の敷地内の通行を禁止する。
バス通りの坂を下り、柳沢の池公園北より坂を上がり競技場へ来ること。
②選手の負傷については応急処置のみ本部で行うが、それ以降については責任は負わない。
③引率の先生方には競技役員として協力をお願いします。
④競技場の開門時間・主任・顧問打合せについて
5月16日(土) ★開門時間 8時00分 ★主任打合せ 8時45分 ★顧問打合せ 9時00分
5月17日(日) ★開門時間 8時00分 ★主任打合せ 8時45分 ★顧問打合せ 9時00分
<開門場所は両日100mスタート地点後方>
⑤競技場の清掃については、競技会終了後に各支部専門委員の指示により全校で行う。
清掃分担場所 ※ゴミ袋は庶務係にあります。
16日
17日
メインスタンド
町田
八王子
第一曲走路スタンド
日野
西多摩
-7-
バックスタンド
多摩
三鷹
第二曲走路スタンド
羽村
青梅