(案) FOODEX JAPAN2016 新潟IPC財団共同出展ブース設営・運営業務 仕様書 1 業務名 FOODEX JAPAN2016 新潟IPC財団共同出展ブース設営・運営業務 2 業務期間 契約締結日から平成28年3月25日(金)まで 3 委託料上限額 2,200千円(消費税及び地方消費税並びに当該業務に要する一切の経費を含む) 4 業務内容 (1)新潟IPC財団共同出展ブースの装飾デザイン、設営、施工及び撤去 (2)新潟IPC財団共同出展ブース常駐の英語通訳1名以上の手配 ※通訳の業務内容は、別紙「通訳業務仕様書」のとおり (3)その他、当該業務の実施にあたり必要となること (4)成果品の提出 前記(1)から(3)までの業務完了後、次の成果品を委託者に提出し、検査を受けることとします。 ①業務完了報告書(紙媒体)1部 ②業務完了報告書(電子媒体) 5 留意点 (1)前記「4 業務内容」に要する経費は、すべて受託者の負担とします。 (2)前記「4 業務内容」の第三者への再委託は、禁止とします。 (3)受託者変更のときは、変更後の受託者が円滑に事業を遂行できるように、引き継ぎを誠実に行うこととし ます。 (4)その他必要な事項は、受託者と委託者が協議して決定します。 6 その他 (1)新潟IPC財団共同出展ブース概要 ①小間形態 基礎小間(2.7m×2.7m)×14小間分 ※「全国食品博」カテゴリーに14小間分(約7.5m×約13.5m)を想定していますが、ブース 位置の割り当てにより変更の場合があります。 ②出展内容 ア.新潟IPC財団共同出展ブース出展者(以下「出展者」という) 4日間出展:11小間(11社) 2日間出展:1小間(2社) ※2日間で入れ替わり イ.新潟IPC財団 4日間出展:2小間 ③各出展者及び新潟IPC財団占有スペース 1社あたり約2.0m×約2.0m (2)ブース装飾・レイアウト 1/4 (案) ①全体 ア.出展者が効率よく、積極的なPRができる配置とすること。 イ.バックヤード兼出展者休憩室を設置すること。(空間の有効活用のため、ラックを設置すること) ウ.給排水設備(2槽式シンク)を最低1か所設置するスペースを確保すること。また、すべての出展者 が利用しやすいよう配慮すること。(給排水設備工事は、新潟IPC財団が別途発注します。) エ.「新潟らしい」装飾を考慮すること。 オ.ブースに関する事務局素案は別紙のとおりとしますが、全体的に明るいブース構成とし、事務局素案 や過去の装飾・レイアウトに捉われない自由な提案とすること。 ②各出展者展示スペース ア.B1サイズのポスターまたはパネル(各出展者最低1枚)の掲示スペースを設置すること。 イ.各社のキャッチコピー欄付き社名板(各出展者1か所)を、小間周辺に来場者が密集してもよく見え る位置に設置すること。 ウ.2日間出展者については、2日目終了後に、社名板及びレンタル備品の入れ替えをすること。ただし、 レンタル備品は出展者間で調整の上、共有することを可能とします。 ③新潟IPC財団展示スペース(2小間) ア.B1サイズポスター又はパネル(最低1枚)の掲示スペースを設置すること。 イ.団体名の表示板を1か所設置すること。名称は、「(公財)新潟市産業振興財団(新潟IPC財 団)」とします。 ④その他 各小間に、次の備品を用意すること。 ア.テーブル(W1800×D900×H700)×1台 イ.白布(2200×1000)×2枚 ウ.パイプイス×2脚 エ.A4パンフ用カタログスタンド(12段程度)×1台 (3)電気工事 ①小間内の2次側電気工事を行うこと。(1次側電気工事は、新潟IPC財団が別途発注します。) ②見積は、装飾に要する電気工事費のほか、100V-1700Wを15箇所で使用し、コンセントを設置 するという仮定で積算すること。 (4)「新潟版備品リスト」の作成 次の1~8の備品(価格付き)を含んだリストを作成すること。 № 品目 サイズ等 備考 1 テーブル W1800×D900×H700 程度 2 ひな段 W1800×D300×H300 程度 3 作業台 W1200×D600×H730 程度 4 6尺冷凍平OPケース W1800×D900×H890 程度 5 卓上型冷蔵ショーケース W425×D380×H790 程度 6 白布 W2200×D1000 程度 1のテーブルに合わせられるもの 200V-1700W 7 貴名受 8 パイプイス (5)新潟IPC財団共同出展ブース出展者説明会での説明 新潟IPC財団が開催する説明会に出席し、各出展者に対して必要な事項を説明すること。 (6)その他条件等 2/4 (案) ①契約時の条件 ア.契約後、ブース装飾やレイアウト等について、新潟IPC財団事務局から要望や変更をお願いするこ とがあります。見積額積算の際は、その点もご考慮ください。 イ.見積金額は、原則変更しません。 ウ.会期迄に、必要に応じて打ち合わせを行います。 エ.開催までの準備、ブースの設営・施工・撤去及び会期中の運営について、責任をもって対応すること。 なお、会期第1日目は、新潟IPC財団事務局がブース運営上問題が無いと判断できるまで、担当者の 常駐が必要です。 オ.会期第2日目終了後すぐに、2日間出展小間の入れ替え対応をすること。 ②その他 ア.仕様書に記載が無い事項についても、必要と思われるものは記載してください。 イ.図面上記載するが、見積に含めない項目は、次のとおりです。 ・各出展者の展示スペースの備品(共用部分にかかる備品は、装飾経費に含んでください。) ・給排水設備(2槽式シンク)設置工事にかかる経費 ・1次側電源工事にかかる経費 3/4 (案) FOODEX JAPAN2016 新潟IPC財団共同出展ブース 通訳業務仕様書 業務名 業務内容 派遣期間 勤務時間 FOODEX JAPAN2016 新潟IPC財団共同出展ブース 通訳業務 FOODEX JAPAN2016 新潟IPC財団共同出展ブースにおける、商談及び商品説 明等の英日逐次通訳による補助 平成28年3月8日(火)~11日(金) 10:00~17:00 ※最終日は、16:30終了 (お昼休み60分間) 人員 1名 勤務地 幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1) 「全国食品博」コーナー内(第7ホール) ①通訳言語は英語及び日本語で、逐次通訳とします。 ②通訳スタッフのスキルは、新潟IPC財団共同出展ブースに出展する食品・飲料製造事業者 13社の商品の説明が可能なレベルとします。 ③派遣期間中は、新潟IPC財団共同出展ブース内に待機し、新潟IPC財団事務局又は新潟 条件 IPC財団共同出展ブース共同出展者から通訳依頼があった場合に対応します。 ④通訳業務に従事していない時は、新潟IPC財団事務局の補助業務に従事することがありま す。 ⑤新潟IPC財団事務局が、派遣された通訳が業務遂行能力が不十分であると判断した場合 は、通訳の交代を要請することがあります。 ⑥派遣期間中の事故について、新潟IPC財団は一切の責任を負わないこととします。 4/4
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