側溝類 残存化粧型枠 道路 道路 ゆうパネル 河川 砂防 下水道 公園 宅地 擁壁 農政 階段 法面 防災 管渠・暗渠類 ゆうパネルは、プレキャストパネルのため、各種工程の熟練工を必要としません。重力式等現場打擁壁での工 期の短縮を図れるばかりでなく、型枠解体、残存処理、表面仕上げ等の工程が発生しないため、トータルコスト が縮減できる残存型枠です。 特 長 カルバート類 1. ゆうパネルの固定及び設置は、専用の金具を使用せず、パネル背面の上弦筋から雑鉄筋への溶接となるため、現場 での作業効率を悪くするボルト締めなどの作業が省略できます。 2. ゆうパネルの組立て配置は、パネルの上下左右の凹凸をかみ合わせるため、生コンクリートの漏れを防ぎます。従 来型で必要であったセメント系シール剤によるコーキングが不要です。 3. ゆうパネルは、パネル本体から張り出している上弦筋・トラス筋により打設後、躯体と一体化し落下の恐れがあり ません。 擁壁類 シ シー ートト ララ イイ ニニ ンン グ類 グ 残存 存型 型枠 枠類 残 道路類 河川 水 ・路 港類 湾類 ■ バリエーション その他の意匠については別途お引き受け致します。 河川 水 ・路 港類 湾類 化粧タイプ 参考質量81kg 150 620 150150 その他 50 (92) 44 44 下端筋 D6 下端筋 D6 トラス筋 D6 トラス筋 D6 1240 1240 100 100 上弦筋 D13 上弦筋 D13 下端筋 D6 トラス筋 D6 1240 MIYAZAKI http://www.yamau.co.jp 100 上弦筋 D13 90 (132) 90 (132) 機能性 コンクリート 50 (92) 40 1240 40 620620 150150 貯留浸透類 44 44 1240 1240 ※( )内の数値は、玉石の値です。 ※在庫期間中の錆防止のため、上弦筋・トラス筋には防錆塗料を塗布しています。 148 参考質量125 (135) kg 150 カツ面タイプ カツ面 320 620 玉石 320320 620620 防災・減災類 割石 側溝類 ゆうパネル ておきます。 2 4ヶ所のサポート筋で固 3 内側にて作業をし、パネル 定します。 を組み立てていきます。 カルバート類 1 基礎に溶接用鉄筋を埋め 管渠・暗渠類 ■ ゆうパネル施 工 手 順 4 打設高は1.5m未満とし ます。(パネル1枚に4本 のサポート筋の場合) 擁壁類 ● 組付パターン シ シー ート トララ イイ ニニ ンン グ類 グ ゆうパネル サポート筋 (ずれ・浮き防止鉄筋) サポート筋 (ずれ・浮き防止鉄筋) コーキング ゆうパネル 道路類 アンカ- 調整台 アンカ- 折り曲げ型組付 1. あらかじめ全面の法長を算出し、勾配対応分の 調整台をセットします。 2. 基礎工事でアンカーをセットします。 3. ゆうパネルの上弦筋へφ10以上(標準φ13) の鉄筋を1枚当たり4本、サポートとしてセット (溶接)します。 4. コンクリート打設時のずれ・浮き防止用のサ ポート筋をセットします。 1. 前工程のコンクリート打設時にアンカーを セットします。 2. サポート筋(ずれ・浮き防止鉄筋)をセットします。 3. ペースト漏れ防止用に接合部にコーキングを します。 ●参考歩掛表(撤去無し) (100m2当り) 単位 滑面 化粧 世話役 型枠工 普通作業員 機械賃料 ゆうパネル 諸雑費率 人 人 人 日 m2 % 1.7 3.3 3.5 1.1 100 13 2.0 3.4 3.6 1.2 100 13 貯留浸透類 名称 防災・減災類 ゆうパネル(割石) 水 河川 ・路 港類 湾類 勾配型組付 水 河川 ・路 港類 湾類 垂直型組付 残存 存型 型枠 枠類 残 サポート筋 機能性 コンクリート ※1.平均設置高30m以下。 ※2.諸雑費は、電気溶接機、コンクリートカッター等に関する経費等であり、労務費 の合計額に上表の率を乗じた金額を上限として計上してください。 ※3.水抜きパイプ材料は、必要量を別途計上してください。 ※4.半径10m以下の円形部分には適用しません。 ※5. クレーンは、ラフテレーンクレーン 25t 吊りを標準とします。 その他 ゆうパネル(カツ面) http://www.yamau.co.jp MI YAZAK I 149
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