1 平成 27 年 6 月 19 日 各 位 関 西 道 路 研 究 会 道路橋調査研究委員

平成 27 年 6 月 19 日
各 位
関 西 道 路 研 究 会
道路橋調査研究委員会
委員長 古 田
均
公印
省略
道路橋調査研究委員会委員の募集について(ご案内)
梅雨の候、会員各位におかれましては、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。平
素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
標題について、このたび当委員会において新たな調査研究活動を開始するため小委員会を設
立いたします。つきましては、下記の通り小委員会の委員募集について、ご案内申し上げます。
各位におかれましては小委員会に参画していただけますようご検討よろしくお願い申し上げ
ます。
記
1 研究内容等について
新設小委員会の設立趣旨書をご参照願います。
なお、小委員会の活動期間としては、概ね2年を予定しております。
2 調査票について
上記の調査研究内容等を参照のうえ調査票に必要事項を記入願います。
3 調査票提出期限
調査票の提出は平成 27 年 7 月 15 日までに Fax または E メールにて送付願います。
4 問合せおよび提出先
関西道路研究会事務局 上原・三村
〒541-0055
大阪市中央区船場中央 2-2-5-206 船場 センタービル 5 号館 2 階
(一般財団法人 都市技術センター内 )
Tel:06-4963-2540 / Fax:06-4963-2397
Eメール:[email protected]
5 小委員会での調査研究活動にあたっての方針
・各小委員会に活動費用を配布し、その費用で外部講師を招聘するなど自由度の高い調査研究活
動を促します
・Eメール審議などを活用し、調査研究活動の時間と費用負担軽減に努めます
1
関西道路研究会事務局
行
FAX 06-4963-2397
調
E メール [email protected]
査 票
●参画希望される小委員会の欄に必要事項を記入のうえ、事務局まで送信を願います。
小委員会名
橋梁点検に関する研究小委員会
参画希望順位
第
位
ふ り が な
氏
名
会 社 名
部
署
住
所
〒
Tel/Fax
Eメール
小委員会名
斜張橋ケーブルの耐久性評価と今後の維持管理に関する研究小委員会
参画希望順位
第
位
ふ り が な
氏
名
会 社 名
部
署
住
所
〒
Tel/Fax
Eメール
小委員会名
橋梁の基礎の補強・パイルベント橋脚の補強に関する研究小委員会
参画希望順位
第
位
ふ り が な
氏
名
会 社 名
部
署
住
所
〒
Tel/Fax
Eメール
※1小委員会に参画される場合は関西道路研究会への入会をお願いします。
※2本調査で得られた情報は道路橋調査研究委員会の募集作業に限るものとします。
※3小委員会の希望者が多数の場合は、希望順位の通り変更いただく場合がありますので予め了承願います。
2
設立趣旨書
橋梁点検に関する研究小委員会
委員長
大阪大学 貝戸 清之
推薦学識委員
京都大学 石川 敏之
推薦学識委員
大阪大学 小濱 健吾
准教授
助教
特任教授
道路法施行規則が改正され、5 年に 1 度の近接目視による点検が義務付けられた。膨大な橋数
を管理する自治体として、実情を踏まえた経済的・効率的・効果的な点検のあり方について、橋
梁マネジメントの枠組みの中で体系的に考えていくことが求められる。加えて、一定地域での点
検要領の統一化等についての議論が必要となっている。
そこで本小委員会では、実橋梁の劣化・損傷状態を勘案しながら費用やリスクの最小化の観点
から、橋梁点検及び点検結果の活用のあり方について議論するとともに、産官学でより経済的・
効率的・効果的な点検実施が可能となるような新技術(ハードウェア技術だけでなく、点検業務
の制度設計や契約等のソフトウェア技術も含む)の開発・採用に関して取り組み、点検要領統一
化の意義や課題等に関して議論することを目的としている。
本小委員会では、産官学間の垣根を取り払った委員相互での率直な議論の成果として、上記に
掲げた課題が解決されることを期待するものである。
3
設立趣旨書
斜張橋ケーブルの耐久性評価と今後の維持管理に関する研究小委員会
委員長
京都大学 白土 博通 教授
推薦学識委員
京都大学 八木 知己 教授
推薦学識委員
神戸大学 橋本国太郎 准教授
我が国に本格的な斜張橋が完成して 45 年以上が経過しているが、素線の断面欠損が見られる
などその耐久性や維持管理上の課題が生じている。
そこで本小委員会では、斜張橋の点検結果やその実態を踏まえた斜張橋全体の健全度評価、斜
張橋の長寿命化に向けた今後の維持管理手法を検討するとともに、ケーブルの張替工事に関する
事例研究等を実施するものであり、検討にあたっては、昭和 45 年に建設された豊里大橋(国道
479 号 大阪市)における点検結果や損傷事例等を題材に議論を進めることにより、より実務に
即したものとなるよう小委員会活動を行う予定である。
本小委員会の具体的検討課題および活動内容は例えば以下を予定している.
1)斜張橋ケーブルの現状把握
豊里大橋のケーブルの現状調査データをもとに,ケーブル全体の損傷劣化状況を把握するとと
もに,損傷劣化原因について検討する.さらに他の斜張橋や外ケーブル形式橋梁について損傷劣
化事例の収集を行う.
2)ケーブル素線の断面欠損による斜張橋全体の構造安全性への影響評価
豊里大橋を対象に,ケーブル素線の断面欠損量などをパラメータとする構造安全性への影響度
を検討する.
3)斜張橋ケーブルの維持管理手法に関する現状調査と今後のあり方
斜張橋,外ケーブル形式橋梁のケーブルの維持管理手法について現状を調査するとともに,そ
の問題点や解決すべき課題を明らかにする.さらにケーブル維持管理に資する先進技術の調査,
ならびに今後可能な維持管理手法について検討する.
本小委員会では、産官学間の垣根を取り払った委員相互での率直な議論の成果として、上記に
掲げた課題が解決されることを期待するものである。
4
設立趣旨書
橋梁の基礎の補強・パイルベント橋脚の補強に関する研究小委員会
委員長
大阪工業大学 井上
晋
教授
推薦学識委員
大阪市立大学 山口 隆司 教授
推薦学識委員
大阪産業大学 山下 典彦 教授
推薦学識委員
京都大学
松村 政秀 准教授
平成 25 年度の会計検査において、杭基礎の耐震補強に関してフーチング等の補強が杭の耐震
性に悪影響を与えているとの指摘がなされている。また南海トラフ巨大地震に関する新たな知見
等が出され、液状化対策の必要性が注目されているなか、基礎の補強については明確な基準や方
針がなく、その対応には多額の事業費と長期の工期が必要と予想されている。
また、パイルベント橋脚を有する橋梁は地震時の被災事例が多いにもかかわらず、耐震安全性
評価手法や合理的かつ適切な対策手法が確立されていない。
そこで本小委員会では、液状化地盤中の杭基礎を含む基礎構造の耐震安全性評価手法や合理的
な補強工法の選定手法、パイルベント橋脚を有する橋梁の地震時挙動の解明やその安全性評価手
法、合理的かつ適切な対策手法等から、最重要課題を小委員会活動の中で抽出のうえ検討するこ
とを目的としている。
本小委員会では、産官学間の垣根を取り払った委員相互での率直な議論の成果として、上記に
掲げた課題が解決されることを期待するものである。
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