2544 - 丸子ロータリークラブ

第2600地区丸子ロータリークラブ会報
2600地区丸子ロータリークラブ会報
(創立1963
(創立1963年
1963年8月28日)
28日)
Weekly Report
2015~
2015~2016年度
2016年度 RI会長テーマ
RI会長テーマ
世界へのプレゼントになろう
RI会長/
D2600ガバナー
RI会長/K..R.
会長/K..R.“ラビ”ラビンドラン
K..R.“ラビ”ラビンドラン
D2600ガバナー/
ガバナー/望月宗敬
会長/
副会長/
幹事/
会報委員長/
会長/宮本伸司
副会長
/佐藤重喜
幹事
/服部正
会報委員長/佐藤恵太
第2544
第2544回例会
2544回例会
2015年
2015年8月27日
27日 Vol.53/7
ソフィアさん歓迎夜間例会
【ソフィアさん挨拶(日本語)】
こんばんは。
ソ フ ィ ア・セ ラ ト で す。イ タ リ ア 人 で
す。
ここは楽しいです。
ラーメンが好きです。
よろしくお願いします。
【2014-15年度派遣交換学生
年度派遣交換学生
ホストシスター
小山祐実さん挨拶】
皆さんこんばんは。
今、ソフィアのホストシスターになっ
て、すごくソフィアと一緒にいて楽しい
ですし、自分の留学の経験から彼女にで
きることを、最善を尽くしたいと思って
おります。
よろしくお願い致します。
【青少年交換委員長ご挨拶
若林俊樹様】
いつも丸子クラブの皆様には仲良くし
ていただいてありがとうございます。
ソフィアさんの受け入れ、本当に有り
難うございました。
ソフィアさんの健康の件で皆様にご心
配をおかけしておりますが、お父様、お母様とい
ろいろやりとりしているところで、安心して下さ
いということであります。ただ、クラブの事情も
分かりますので、先の同意書を本国から送って頂
き彼女を通じて貰いました。一応形式的なものは
終わりましたけれども、是非いろいろなことで面
倒を見て頂き、お父さんやお母さん曰く、皆様と
仲良く話すということが唯一の薬ですと仰ってお
られましたので、ぜひお力添えをいただければと
思います。
どうもありがとうございます。
【工藤洋三さんのご発声で宴は始まりました】
【ソフィアさん1年間一緒に楽しみましょう。】
【田中先生はソフィアさんに何を教えたんでしょう?】
事務所/
丸子コミュニケーションセンター内
事務所/〒386386-0404 上田市上丸子1695
上田市上丸子1695
TEL/0268TEL/0268-4242-3988 FAX/0268FAX/0268-4242-4105 E-Mail/[email protected]
【会長挨拶
宮本伸司会長】
皆さん遅れましてすみません。こんばん
は。
暑い日も過ぎまして、ここ1週間、とても
仕事もしやすいですしとても過ごしやす
く、我々屋外の肉体労働の者にはとてもいい季節
がやっと到来しました。季節も良くなりましたの
で皆様体調もずいぶん良いと思います。
留学生のソフィアもだいぶ軌道に乗ってきた感
じを見受けますので、一年間、皆様仲良く見てあ
げていただければ本人も幸せだと思いますので、
どうぞよろしくお願い致します。
ありがとうございます。
【にこにこBOX報告
BOX委員会】
「若林委員長ようこそ。ソフィアさんようこそ。
祐実さん宜しくお願いします。」
宮本伸司さん、服部正さん、井田宗広さん
工藤洋三さん、水沼栄次さん、山田裕さん
田中利幸さん、小宮山陽一さん、内堀敏高さん、
佐藤一元さん、長島三夫さん、栗木悦郎さん
大森美和さん、小池功二さん、佐藤恵太さん
「バスで学校へ通っています。」 小山充浩さん
本日の喜投金額 18.000円
累計金額
168.000円
【例会の記録】
【例会の記録
◈SAA
井田宗広
◈司 会
小池功二
◈ロータリーソング 手に手つないで
◈ゲスト 地区青少年交換委員長若林俊樹様
2015-16年度受入交換学生ソフィアさん
2014-15年度派遣交換学生小山祐実さん
【出席報告
出席委員会】
会員数
出席者
日
31名
16名
前々回
31名
15名
本
メイク
出席率
61.54%
9名
88.46%
【幹事報告
服部正幹事】
今週の着信
・RIより
ロータリー公式名簿送付
9月のレート1$124円と連絡
・D2600青少年交換委員長より
栗木大輔君無事ボストン到着の連絡
・東信第二グループ東方ガバナー補佐より
2016-17年度ガバナー補佐推薦会議開催案内
・軽井沢RCより
クラブ計画書恵送
・君にとどけinうえだ実行委員会より
協賛の礼状とコンサート開催案内
「ロータリーにNOはない」
(ロータリーの友 はじめる一歩)
「ロータリーにNOはない」という言葉があります。ロータリーの中で、何かの役職を頼みたい時、奉
仕活動を手伝ってもらう時など、頼みごとを断られると、「ロータリーにNOはない」という、このセ
リフが飛び出してくることがあります。
「自分たちがロータリーに入ったころは、『ロータリーにNOはない』と言われて断わることなんかで
きなかったのに、最近の人たちは平気で断わってくる」と、言っている年配の会員を時々見かけます。
クラブ会長や幹事、委員長などの役職に就くと、色々な仕事が舞い込んでくるので、そんなことはやり
たくないと思われている方も多いかもしれません。せっかくの休みをつぶして奉仕活動に付き合うの
は、ごめんだと思われている方も多いかもしれません。しかし、これらのことは、あなたに断られたか
らやめればいいというものではないのです。あなたが断れば、必ず別の誰かがやらなくてはならなくな
るのです。そして大抵の場合、それはいつも同じ人に、つまり頼まれごとを断ることのできない人に
回ってくることになります。あなたも仕事が忙しいかもしれませんし、家族との約束もあるかもしれま
せんが、その人も同じように忙しいことでしょう。 ロータリーで、「忙しい」というのは、仕事を断
る理由にはなりません。忙しい人がいっぱいいるからです。「忙しい時間を上手にコントロールして活
動の時間をつくることも大切。それも勉強のうち」という言葉も、ロータリーではよく耳にします。
うまく断ることができたら、あなたは「良かった」と思うかもしれませんが、実は、ロータリーでの大
きなチャンスを逃してしまっているかもしれません。入会したばかりのころは、ほとんど知った人がい
なくて、戸惑うことばかりだと思います。誰に聞いたらいいかすらわからないでしょう。でも、共に活
動をすることにより、先輩会員はあなたのことを覚えてくれます、あなたのことを仲間だと思ってくれ
るでしょう。そうなれば、クラブにあなたの居場所ができていきます。共に活動すれば、例会の始まる
前や終わった後で、先輩たちの仕事や趣味の話、さまざまなロータリーの話を聞くことができるように
なるでしょう。あなたがクラブでしてみたい活動について話をする機会に恵まれるでしょう。
「NO」と言わずにロータリーの活動をしている人たちは、ロータリーの本当の楽しさを知っている
のかもしれません。ロータリーで仲間をつくることの喜びを体験しているのかもしれません。
入会したものの、ロータリーのことがよくわからない、ロータリーにうまくなじめないと思っている
あなたは、「忙しいからできない」という言葉をのみ込んで、自ら率先して仕事を引き受けてみてはい
かがでしょうか。
編集長 二神 典子(ロータリーの友2012年8月号よ