2. 付 加 設 置 基 準 ① 北 海 道 条例 設 備 等 水 噴 霧 消 火 設 消 火 ― ① 設 1 < 備 札 幌 市 火 災 予 防 条 例 備 等 ︵ 条 > 報 設 備 ◎ 次の防火対象物又はその部分には、下記のようにそれぞれ適 応する「水噴霧消火設備等」を設置する。 <(全)項>:下記部分 (1) 駐車の用に供する部分(二以上の階にわたり吹抜け 2 以 部分を共有するものに限る。)で、 床 合計が 上のもの ● 消火設備は、下記のうちから選択して設けること。 (・水噴霧・泡・不活性ガス・ハロゲン化物・粉末) 消火設備 <(全)項>:下記部分 2 以 (1) 「冷凍室又は冷蔵室」の部分で、 床 合計が 上のもの ● 消火設備は、下記のうちから選択して設けること。 (・不活性ガス・ハロゲン化物)消火設備 「水噴霧消火設備等」の設置・維持方法は下記の通りとする。 45 ◎ 条 1 上記 、 により設ける水噴霧消火設備等(水噴霧・ ︶ 泡・不活性ガス・ハロゲン化物又は粉末)消火設備)は、 ( 「水噴霧消火設備等」に関する)施行令( 令 14条∼18条) 及び施行規則( 則 16条∼21条)の規定の例により設置・維 持すること。 屋 外 消 火 栓 設 備 ︵ 条 46 条 ︶ 警 火災予防条例による付加(設置・技術)基準 自 動 火 災 報 知 設 備 ︵ 条 47 条 ︶ ◎ 「屋外消火栓設備」に対する付加設置基準の規定はない。(施 行令の基準により設置すればよい。) ◎ 「屋外消火栓設備」の設置・維持方法は下記の通りとする。 1 施行令( 令 19条第1項及び第2項)の規定により設ける 屋外消火栓設備の放水器具を格納する箱の扉は、雨水の浸 入又は凍結により、その開閉に支障を生じないような構造 とすること。 2 前記の「放水用器具」は、長 び筒先1本以上とすること。 ◎ 次の防火対象物又はその部分には、「自動火災報知設備」を 設置する。 ①<(五)項イ>: 下記のもの(主要構造部が耐火構造又は準 耐火構造のものを除く。) 2 ● 延 以上のもの ②<(五)項ロ>: 下記のもの(主要構造部が耐火構造又は準 耐火構造のものを除く。) 2 ● 延 以上のもの ③<(九)項ロ>:下記のもの ● 家族ぶろ(公衆浴場法施行条例第2条の2に規定する家 2 以上のもの 族ぶろをいう。)で、 床 合計が 項ロ>: 下記のもの(主要構造部が耐火構造又は準 ④<(十 六) 耐火構造のものを除く。) ● 「 (十 項及び (十 項の用途に供する部分」の上階を (五) 二) 四) 2 項ロの用途に供するもので、 延 以上のもの 項ロ>:下記のもの ⑤<(十 六) 2 ● 延 以上のもの ― 13 ―
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