QBSIYOUHOU-150410-M-VER003 高速簡易懸濁注入器 クイックバッグ クイックバッグは、経管投与時 に簡易懸濁法で使用する新し い高速簡易懸濁注入器です。 外形寸法 容 量 耐熱温度 単体保管年限 フィルム素材 付属品 ジッパー部 W85×H235mm ①投入口を開き、ジッパー部をあけ薬剤を投入します。 その時、内部が二重構造になっていますので、外側を 開けないようご注意ください。 (破損の原因) 外側 弱シール部 4.6 g 最大 60mL 70 ℃ 5年 ポリエチレン、 ポリアミド ラベルシール ラベルシール ジッパー部 粉薬の場合、ジッパー部に 付着しないように注意 質 量 投入口 外側 開く ③空気を抜いて、ジッパー部 を完全に閉めてください。 ④5∼10 分間放置してくだ さい。 ※閉め方が不完全ですと注入時に 懸濁液が噴出します。 ※湯量が多すぎると、バッグ の破損原因になります。 ⑥経管チューブの コネクターに接 続してください。 ⑦上部を3回程度 折りたたんで ください。 ⑧手でコネクターを支え、 バッグを握りしめて ください。 圧力で弱シール部 を開通させ注入し てください。 まっすぐな 状 態 で 注 入 ⑤目視で懸濁状態を確認します。 薬剤が崩壊していない場合は 指または薬さじ等で押しつぶ してください。 ※外側は 開けないで ください。 ※必ずジッパー部を開いてください。 ※ラベルシールはクイックバッグに貼って投与の管理にご利用ください。 ②温湯(約 55℃)をバッグの半分より少なめに(約 20 ∼30mL)入れてください。 使 用 方 法 弱シール部の開通 ※回数は湯量に よります。 ⑨コネクターの付け根部が曲がった状態で圧力を 加えますと横部分のシールが剥離して懸濁液が 噴き出す恐れがあります。 ※必ず片手でコネクターを しっかり支えてください。 ⑩注入後は温湯を入れてフラッ シュしてください。 ⑪使用後は廃棄してください。 ∼ クイックバッグに関するご質問・ご相談はお気軽に下記までお問い合わせください ∼ 株式会社 モリモト医薬 〒555-0012 大阪市西淀川区御幣島 5-8-28 Tel.06-6476-5473 Fax.06-6476-5573 フリーダイヤル 0120-600-937 http://www.morimoto-iyaku.jp E-mail [email protected]
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