日本橋ライフサイエンス シンポジウム

日本橋ライフサイエンス
シンポジウム
∼Acceleration by Data∼
データの活用が、
医療や医学のイノベーションを
どう促進させていくのか
日本の次世代を担う産業として、
ライフサイエンス/ヘルスケア分野の一層の発展が
期待されています。有望な研究開発シーズに対してさらなる資金供給や開発支援が
望まれるなか、
日本橋ライフサイエンス委員会では、
シーズを持つ研究者やベン
チャーと、
シーズ育成に関心のある企業や団体とが交流できる機会および場を設ける
ことで、
ともに成長を加速させていきたいと考えています。
第一回の開催となる本シンポジウムでは、
ライフサイエンス/ヘルスケア分野のイノベー
ションを促進させる医療関連データの現状や活用例、将来展望についての理解と、
この分野に関心を持つ方々の交流を深めるために、第一人者の先生方をお招きして
最新の知見をご紹介いただきます。ぜひご参加ください。
12月6日(日)
2015年
参加無料
13:00∼15:40(受付開始12:30)
事前申込制
場所:日本橋ライフサイエンスハブ
東京都中央区日本橋室町1-5-5 室町ちばぎん三井ビルディング 8階
東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」直結、
JR総武線「新日本橋」駅直結
プログラム
13:00∼13:10 開会挨拶
山本 雄士 氏
13:10∼13:40 基調講演
松本 洋一郎 氏
13:40∼14:10 講
演①
北野 宏明 氏
14:10∼14:40 講
演②
大隅 典子 氏
※ご来場には公共交通機関をご利用ください。
(裏面地図ご参照ください)
主催:日本橋ライフサイエンス委員会
協賛:三井不動産株式会社
日本橋ライフサイエンス委員会とは:
東 京・日本 橋に開 設されたライフサイエンス拠 点である「日本 橋ライフ
サイエンスビルディング」および
「日本橋ライフサイエンスハブ」
に入居する
企業・団体・大学などによる有志の交流ネットワークです。
お問合せ先:
日本橋ライフサイエンスシンポジウム運営事務局
E-mail:[email protected]
14:40∼14:55 休
特定非営利活動法人システム・バイオロジー研究機構 会長
憩
14:55∼15:35 パネルディスカッション
モデレーター
宮田 満 氏
株式会社日経BP 特命編集委員
パ ネ リ スト 松本 洋一郎 氏、
北野 宏明 氏、
大隅 典子 氏
15:35∼15:40 閉会挨拶
松本 洋一郎 氏
参加申込
理化学研究所 理事
東北大学大学院 医学系研究科 教授
(株式会社プラップジャパン内)
TEL:03-4570-3190(平日10:00 ∼17:00)
株式会社ミナケア 代表取締役
北野 宏明 氏
大隅 典子 氏
宮田 満 氏
下記ホームページよりお申し込みください
(定員になり次第締め切りとさせていただきます)
。
http://nihonbashi-lss.instapage.com
山本 雄士 氏
日本橋ライフサイエンスシンポジウム
∼Acceleration by Data∼
登壇者プロフィール
松本 洋一郎 氏
北野 宏明 氏
東京大学大学院工学系研究科機械工学専門課程博士課
1984年国際基督教大学教養学部理学科(物理学専攻)
程修了(工学博士)。1977年東京大学工学部講師、
同助
卒。1991年 京 都 大 学 博 士 号(工 学)取 得。
ソニ ー コン
教授を経て1992年から東京大学工学部教授。
東京大学
ピュータサイエンス研究所 代表取締役社長。特定非営利
大学院工学系研究科研究科長、東京大学総長理事・副学
活動法人システム・バイオロジー研究機構 会長。学校法
長を歴任。その間、内閣官房医療イノベーション推進室室
人沖縄科学技術大学院大学学園 教授。
理化学研究所 統
長を併任。現在、
国立研究開発法人理化学研究所理事。神
合生命医科学研究センター 疾患システムモデリング研究
奈川県参与を併任。
日本機械学会会長(2010年)
、
日本
グループ グループディレクター。
学術会議会員、米国機械学会フェロー(終身会員)。
大隅 典子 氏
宮田 満 氏
東北大学大学院医学系研究科附属創生応用医学研究セ
株式会社日経BP特命編集委員。東京大学理学系大学院
ンター長、脳神経科学コアセンター長、発生発達神経科学
植物学修士課程修了後、1979年に日本経済新聞社入
分野教授。1989年東京医科歯科大学大学院歯学研究科
社。
日経メディカル編集部を経て、
日経バイオテク創刊に
博士課程修了後、
1996年国立精神神経センター神経研
携 わる。1985年 に日 経 バイオテク編 集 長 に 就 任し、
究所室長、1998年東北大学大学院医学系研究科器官構
2012年より現職。厚生労働省厚生科学審議会科学技術
築学分野教授を経て現職。文部科学省科学技術・学術審
部会委員、
日本医療研究開発機構(AMED)革新的バイオ
議会研究計画・評価分科会ライフサイエンス委員会幹細
医薬品創出基盤技術開発事業評価委員など、様々な公的
胞・再生医学戦略作業部会委員。
活動に従事。
山本 雄士 氏
株式会社ミナケア代表取締役、
ソニーコンピュータサイエン
ス研究所リサーチャー。
東京大学医学部を卒業後、
循環器内
科、
救急医療などに従事。
ハーバード・ビジネス・スクール修
了
(MBA)。
慶應義塾大学客員准教授、
内閣官房企画調査官
などを経て、
2011年より現職。
2014年日本起業家賞受
賞。
2015年より厚生労働省保健医療2035推進参与。
2015年
12月6日(日)
参加無料
13:00∼15:40(受付開始12:30)
事前申込制
場所:日本橋ライフサイエンスハブ
東京都中央区日本橋室町1-5-5
室町ちばぎん三井ビルディング 8階
東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」直結、
JR総武線「新日本橋」駅直結
※ご来場には公共交通機関をご利用ください。
お問合せ先:
日本橋ライフサイエンスシンポジウム運営事務局
(株式会社プラップジャパン内)
TEL:03-4570-3190
E-mail:[email protected]
参加申込
下記ホームページよりお申し込みください
(定員になり次第締め切りとさせていただきます)
。
http://nihonbashi-lss.instapage.com