浜松・東三河ライフフォトニクスイノベーション 〜地域イノベーション戦略推進地域〜 産学官⾦が横の関係で結びつくネットワーク型の産業構造を構築し、最先端の光・電⼦技術 を基盤として、 「輸送機器⽤次世代技術」「新農業」 「健康・医療」「光エネルギー」の新産業 4 分野の基幹産業化を図ることにより、より良い QOL(Quality of Life)を志向する安全・安⼼・ 快適で持続的に成⻑可能な社会の実現を⽬指します。 ※ライフフォトニクスイノベーションとは・・・ 光・電⼦技術の「フォトニクス」と医療・介護・健康関連産業をはじめとする⽣活全般に 関する技術⾰新の「ライフイノベーション」を組み合わせた造語。新産業分野において、 新たな価値を⽣み出し社会的に⼤きな変化(イノベーション)を連鎖的に誘発します。 浜松・東三河ライフフォトニクスイノベーション http://www.haipro.jp/ https://www.facebook.com/senryakuhonbu 地域イノベーション戦略⽀援プログラム(⽂部科学省ホームページ) http://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/chiiki/program/index.htm 地域名 浜松・東三河ライフフォトニクスイノベーション エリア 浜松地域〜東三河地域 提案機関 経済団体 浜松商⼯会議所、豊橋商⼯会議所 ⼤学 静岡⼤学、浜松医科⼤学、光産業創成⼤学院⼤学、豊橋技術科学⼤学 ⾃治体 静岡県、浜松市、愛知県、豊橋市 ⾦融機関 ㈱静岡銀⾏、浜松信⽤⾦庫、遠州信⽤⾦庫、豊橋信⽤⾦庫 イノベーション推進機関 (公財)浜松地域イノベーション推進機構、㈱サイエンス・クリエイト 総合調整機関 (公財)浜松地域イノベーション推進機構 戦略① 異分野・他分野融合の場「知のプラットフォーム」⇒イノベーションアリーナ 地域戦略の 戦略② 若⼿・中堅の研究者及び技術者の育成 ⇒新成⻑産業参⼊⼈材育成システム 内容 戦略③ コーディネーター⼈材の充実 ⇒コーディネーターエコシステム 戦略④ グローバル展開の強化 ⇒世界市場への出⼝戦略の充実 ■コーディネーターエコシステム(CES)チーム 浜松・東三河両地域のものづくりを中⼼とした産業の成⻑、発展に寄与するため、地域の 産業⽀援機関にコーディネーターを配置しております。 1.チームの役割 コーディネーターの質の向上と⼈材養成の取組みを充実させるため、特に研究成果の 実⽤化・事業化を統括的にマネジメントできるプロデュース能⼒を持った⼈材を育成し ます。 浜松・東三河ライフフォトニクスイノベーションで⽣まれる「事業創出プロジェクト」 等に対し、実務的にサポートするコーディネーターを育成し、的確な配置を⾏い、地域 のイノベーションを促進します。 2.浜松・東三河地域のコーディネーター配置状況 機関名 ※平成 26 年 12 ⽉現在 ⼈数 (公財)浜松地域イノベーション推進機構 浜松イノベーションキューブ 職名 23 ⼈ 地域連携 CD、技術 CD、経営 CD、知財 CD ほか 5 ⼈ インキュベーションマネージャー 浜松⼯業技術⽀援センター 浜 浜松商⼯会議所 松 地 ㈱浜名湖国際頭脳センター 域 46 はままつ次世代光・健康医療産業創出拠点 1 ⼈ 研究調整監 5 ⼈ CD、地域活性化⽀援 AD、地域連携マネージャー 3 ⼈ 客員研究員、事業企画室⻑、営業 2 ⼈ 拠点⻑、医⼯連携 CD 静岡⼤学 5 ⼈ 産学官連携 CD 浜松医科⼤学 1 ⼈ 知財活⽤ CD 光産業創成⼤学院⼤学 1 ⼈ 教授 豊 ㈱サイエンス・クリエイト 橋 地 豊橋商⼯会議所 域 14 豊橋技術科学⼤学 4 ⼈ 科学技術 CD、農⼯商連携 CD、海外事業担当 2 ⼈ CD、技術顧問 8 ⼈ 科学技術 CD、産学連携マネージャーほか 合計 60 ⼈ 3.コーディネーターの活⽤ 浜松・東三河地域にどのような得意分野をもったコーディネーターが現存するのか把 握して明確化し、コーディネーター同⼠の情報交換、スキルアップ、課題解決、研究開 発案件の発掘などに活⽤します。 得意段階 (複数回答有) 販路開拓支援 コーディネーターの配置状況 傾向: ○産業分野でみると、 7 4 9 輸送機器用次世代 5 技術が大きな配分 を占め、地域産業 特性をよく反映して 技術開発支援 16 8 8 12 いる。 ○販路開拓支援担当 CDが少ない。 技術シーズ マッチング 16 10 11 12 健康・医療 関連産業 新農業 光エネルギー 産業 輸送機器用 次世代技術 産業分野 (複数回答有)
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