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耐震・防災
グッズの ご案内
∼地震・災害に備えて∼
1. 耐震工事の実施(対象:事務用什器、ガラス、一部の設備)
2. BCP 対応に基づく初動・減災に必要な対策
3. 非常用備蓄品の準備(会社の備蓄)
4. 非常用備蓄品の準備推奨(個人用の備蓄)
全什器の耐震補強を一斉に実施したり、非常用備蓄品を全て揃えるのではなく、毎年、計画的に進めていく
ことが、万全な体制を実現すると考えています。御社が設定するゴール地点までのプラン作成のサポートを
いたしますので、弊社にご用命いただきますよう、お願いいたします。
事務用什器・設備の固定化
地震により避難経路を塞いだり、転倒・落下物か
らお客様や従業員を守るため、早期復旧を実現す
るための調査を実施して対策する。また、安全性
確保の観点から既存の避難経路の見直しを図る。
高さ1100mm以上の
キャビネットなどの固定
ガラスの飛散防止
飛散防止フィルムはガラスが割れても
危険なガラス片の飛散を低減します。
割れたガラス片をフィ
ルムに貼り付けたまま
保持して、ガラスの飛
散を防ぎます。
複合機の走り出し防止
熱線をカットし
て、窓際の温度
を下げる効果が
あります。
必要最低限の物資の確保
食料
生活衛生用品
緊急資材
圧縮タオル、ウェットタオル、
防炎アクリル毛布など
アルファ米や保存水など
帰宅困難者数×
3食/1日×7日分
1本(500㎖)×7日分
防災倉庫・避難場所看板の設置
(豊田織機全工場完了)
アルファ米とは
お湯か水を注ぐと、ご飯ができます
トイレ用簡易テント、
簡易トイレ、寝具など
保存水とは
長期保存ができる蒸留水
水・食料などの 必要物資 の 備蓄 は最低
交通の混乱を考えれば
発電機
3 日分 が努力義務です。
7日分 の備蓄に努めるべきであると言われています ※。
※2013年5月28日内閣府の有識者検討会より、これまでの3日分の備蓄ではなく、1週間分の備蓄が必要との報告
7日分の
備蓄量の
目安
食料
×21食 (1日3合×7日)
毛布
水
×21ℓ(1日3ℓ×7日)
トイレ
事務用什器・
設備の固定化
オフィスの
収納庫に配備
×1枚
×35回 (1日5回×7日)
ガラスの
飛散防止
防災
倉庫
避難場所
SHELTER
必要最低限の
物資の確保
水
水
米
【お問い合わせ先】
営業一部 外商グループ 担当:田畑・久野・田畑(静)
0566−25−2 2 1 1
[email protected]
株式会社豊田自動織機グループ
〒448-0844 愛知県刈谷市広小路4丁目15番地 SKmビル 3F TEL :0566-25-2211
(代表) FAX:0566-24-3458
URL:http : //www.sunvalley-e.co.jp/