工 事 概 要 書 - 安城市

工 事 概 要 書
契 約 番 号 2010102834
件
名
榎前・藤井浸出水処理施設機器修繕
路線等の名称 榎前町・藤井町浸出水処理施設
場
所
安城市榎前町宮下地内、安城市藤井町丸山地内
期
間
平成23年 3月 4日まで
榎前浸出水処理施設機器修繕 一式
・散気ブロワー用インバーター取替 ・第一中和用、凝集反応槽用、放流槽用PH計変換器取替
・循環ポンプ取替 ・沈殿槽、凝集沈殿槽補修
・活性炭塔配管修繕 ・PH計電極取替
藤井浸出水処理施設機器修繕 一式
・原水移送ポンプ取替 ・沈殿槽送水ポンプ取替
・苛性ソーダ注入ポンプ取替 ・苛性ソーダ受入タンク補修
概
要
備
考
この案件は、前払金該当です。
IP34PA01
榎前・藤井浸出水処理施設機器修繕仕様書
1
2
修繕場所
安城市榎前町宮下地内
安城市藤井町丸山地内
榎前町浸出水処理施設
藤井町浸出水処理施設
修繕期間
契約締結日の翌日から平成23年3月4日(金)までとする。
3 修繕内容
(1)榎前町浸出水処理施設
1)散気ブロワー№1、№3 用インバーター(2 台)取替工事
型式:三菱FR-F720-11KWに取替
2)第一中和用、凝集反応槽用、放流槽用PH計変換器(3 個)取替工事
型式:東亜DKK HDM136A(Ф50 取付金具付)に取替
3)循環ポンプ 1 系№2、2 系№2(2 台)取替工事
型式:寺田ポンプ 50A 0-4G 200V1.5KWに取替
配管材料:TS65×50S、TSF10K50A等
4)沈殿槽補修工事(センターウエル取替工事)
ア センターウエル(600A×1275)を現場にて作成
材料:サポート材 50×450、VP125A、TSF10K125A、TSS125A、
TSL45°125A、ナット・パッキン・ボルト類
イ 水替え
ウ 槽内足場組
エ 既設撤去・新規取付(ユニック車使用)
オ 塗装(タールエポキシ塗料 3 回塗り)
5)凝集沈殿槽補修工事(センターウエル取替工事)
ア センターウエル(600A×1275)を現場にて作成
材料:サポート材 50×450、VP125A、TSF10K125A、TSS125A、
TSL45°125A、ナット・パッキン・ボルト類
イ 水替え
ウ 槽内足場組
エ 既設撤去・新規取付(ユニック車使用)
オ 塗装(タールエポキシン塗料 3 回塗り)
6)活性炭塔№2 配管修繕工事(底部引抜配管)
ア
イ
既設撤去
新規取付
白溶接継手 L125A、白溶接継手 F10K125A
ウ 塗装
7)PH計電極(6 本)取替工事(内部液補充・校正作業含む)
型式:東亜DKK PH電極 5600-5Fに取替
(2)藤井町浸出水処理施設
1)原水移送ポンプ№1 取替工事
型式:エレポンKWⅡ-33-2.2KWに取替
2)沈殿槽送水ポンプ№2 取替工事
型式:エレポンKWⅡ400-2T-0.4KWに取替
3)苛性ソーダ注入ポンプ№2 取替工事
型式:エレポンSL-40NS-0.4KWに取替
4)苛性ソーダ受入タンク補修工事
ア ケレン
イ FRP樹脂塗布仕上げ(耐アルカリ性FRP樹脂を使用)
4 その他
(1)作業に必要な器具、工具等は受託者の負担とする。ただし、作業に必要な範囲
において、施設に付属する備品又は電気、水道等を無償で利用できるものとする。
(2)作業を行うに当たり、施設や備品等を破損しないように注意を払うこと。もし、
破損した場合は速やかに報告し、受託者の責任において補修するものとする。
(3)入札額には、交換作業等で必要な雑材料費及び不用となった物の処分費、交通
費等諸雑費を含んだ総額とする。
問い合わせ先
安城市堀内町西新田2番地
安城市 環境部 環境保全課 清掃事業所
担 当 杉 浦
電 話 0566-76-3053
FAX 0566-77-1318