特別区職員研修所研修受託要綱

特別区職員研修所研修受託要綱
を免除することができる。
2 前項に定める金額は、特別区職員研修所長
(昭和59年3月26日 58特人研第1356号)
改正 平成 7年3月31日 6特研管第 811号
平成12年3月28日11特研管第 606号
平成18年4月10日18特研管第
36号
平成19年3月15日18特研管第1052号
平成22年3月31日21特研管第 493号
平成24年3月 5日23特研管第 701号
(以下「研修所長」という。
)が別途定める。
(受託の手続き)
第5 研修を委託しようとする団体(以下「申
請団体」という。
)は、研修受託申請書(第1
号様式)を研修所長を経由して、管理者に提
(趣旨)
第1 この要綱は、特別区職員研修規則(昭和
50年特別区人事・厚生事務組合規則第15
号)第13条第3項の規定に基づき、特別区
出しなければならない。
2 研修受託申請書の提出は、当該研修の開始
前1ヶ月までにしなければならない。
3 管理者は、第1項の規定に基づく申請に対
人事・厚生事務組合の管理者(以下「管理者」
して研修を受託したときは、速やかに研修受
という。
)が、特別区職員以外の者に係る研修
託書(第2号様式)を申請団体あてに送付す
を受託する場合の基準、受託に伴う経費の負
る。
担その他受託に関して必要な事項を定めるも
のとする。
4 前3項の規定にかかわらず、申請団体との
協議により、
適宜の手続によることができる。
(受託団体の範囲)
第2 その受託に基づき、研修を受託する団体
は、次のとおりとする。
(1) 特別区の事務事業に特に密接な関係を
有する公共団体及び公共的団体
(2) 東京都
(3) 都内の市町村
(4) 前3号に掲げる団体以外の団体で管理
者が特に認めるもの
(研修の受託)
第3 管理者は、第2に掲げる団体の種類、受
入れ枠等を総合的に判断して、受託の可否を
決定するものとする。
(経費の負担)
第4 管理者は、
講師謝礼、
テキスト等教材費、
職員人件費等の受託した研修の実施に要する
経費及び施設維持管理経費の一部を当該団体
に負担させるものとする。ただし、特別の理
由があると認めるときは、その全部又は一部
付 則(平成 7 年 3 月 31 日特研管第 811 号)
この要綱は、平成7年4月1日から実施する。
付 則(平成 12 年 3 月 28 日特研管第 606 号)
この要綱は、平成12年4月1日から実施する。
付 則(平成 18 年 4 月 10 日特研管第 36 号)
この要綱は、平成18年4月1日以降に実施する
研修から適用する。
付 則(平成 19 年 3 月 15 日特研管第 1052 号)
この要綱は、平成19年4月1日以降に実施する
研修から適用する。
附 則
この要綱は、平成22年4月1日以降に実施する
研修から適用する。
附 則
この要綱は、平成24年4月1日以降に実施する
研修から適用する。
第1号様式
研 修 受 託 申 請 書
第
平成
年
号
月
日
特別区人事・厚生事務組合管理者 殿
印
当団体の下記職員を貴研修所主催の下記研修コースの研修生として委託したいので、特別区職員
研修所研修受託要綱第5第1項の規定に基づき申請します。
なお、管理者の定める規律に従い、誠実に研修を受講させることを誓約しますので、当該職員を
研修生として受託くださいますようお願いします。
記
1 研修名
2 期 間
3 職員名
4 負担金
平成
年
月
日から
月
日まで(
日間)
第2号様式
研 修 受 託 書
第
平成
年
号
月
日
様
特別区人事・厚生事務組合
管理者
平成
年
月
印
日付で申請のあった貴団体職員の研修委託については、特別区職員研修所
研修受託要綱第3の規定に基づき、下記のとおり受託します。
記
1 研修名
2 期 間
平成
年
月
日から
月
日まで(
日間)
3 研修生
4 経 費 ¥
ただし、@
×
名
*なお、経費については、別添の納入通知書により、所定の期限までに納付してください。