25号 - しがの里山や川を美しくする会

2015 年 7 月 6 日発行 第25号
総会および講演会の報告
発行 しがの里山や川を美しくする会
発行責任者 山田 利春
☎-FAX 077-594-1049
Mail [email protected]
URL http://shiganokai.web.fc2.com/
Blog http://siganokai.shiga-saku.net/
6 月7日(日)
、和邇公民館にて「しがの里山や川を美しくする会」
の総会と、弁護士池田直樹氏の特別講演が
が開催されました。
【総 会】
出席:正会員 17 名のうち 出席者 15 名(内、本人出席:8 名、委任状出席:7 名、欠席:2名)
議長選出:堅田玄宥 議事録署名人:大石金光 書記:泉直子
1 号議案(平成 26 年度事業・収支報告)
2 号議案(平成 27 年度事業計画・予算)
3 号議案(その他)⇒理事・幹事は留任(理事 1 名欠員)
〈質疑応答〉
(質問):毎日 1000 台のトラックがやって来ているということだが、土砂条
例ができたのに、法律で止めることはできないのか?
(答)
:条例は改正されたが、資材という名目で搬入は続いており止まらない。
(意見):和邇川には水利権があるし、和邇インター付近は地すべり地帯でもある、そんなところに許可するのが
おかしい。大津市に対して厳しく言ってほしい。
(答)
:市長・環境部長等に厳しく言って行きたい。
1.2.3
以上
1.2.3 号議案とも満場一致で承認されました。
【 特別講演
奈良西吉野村・産廃富士事件 20 年の闘争の教訓」
特別講演 】「奈良西吉野村・産廃富士事件
奈良県吉野で起こった、産廃富士を作った業者と住民との闘いの歴史を語っていただきました。講演会終了後、た
くさんの質問が出て、関心の高さが伺われました。他県のはなしではありますが、どうして防げなかったのか等、こ
のいきさつを知って、教訓として考えていかなければならないと思います。
そして沈黙の5年
始まりは不法投棄
そこで奈良県は、勝
手に投棄されるよりは、許可処分場とすることで
監視対象とできるとして、あえ
て処分場の許可を出す。
その後やりたい放題
処分場の規制を無視して搬入。
産廃富士ができる。県は「指導」
を100回するのみ。
泥沼の裁判合戦
行
政に頼れない住民は自ら提訴。
いずれも勝訴するが、撤去は履行されず、放置さ
れる。
勝訴はしたものの放置された
産廃富士に草木が生え、住民も止まっただけでよしとする
ムードに。
再び闘争 新たな処分場を県が許可。
まさかの再開に、住民は県に対し許可取り消
しの提訴を起こすことに。
協定書締結
産廃の搬入は拡大し続
け、住民は何もしない県に対して措置命令
義務づけの訴訟を起こしたり、警察本部に
告訴・告発したりするも解決せず。裁判所
が和解を勧告。行政と業者と地元住民の3者で協定書を
締結して決着。
その結果、県は、怠慢が露呈した形になったが、イメージの悪い「産廃富士」は削ってなくなったので、
良しとし、業者は、産廃富士をなくす代わりに、事業をほそぼそと継続できることになり、住民は、ある
程度生活環境は守られたが、産廃業者を追い払うことはできず、持ち込まれた産廃も撤去できなかった。
6 月 24 日、越市長に短時間ですが面会し、下記 3 点を要望いたしました。 市
越市長との面会
長に対する要望は過去 3 回行われ土砂条例改正に関する要望、景観に配慮した対
策等、要望の多くは聞き入れられております。
要望事項
1:“産廃富士の山”の
1:“産廃富士の山”の 実態を調査し、これ以上の搬入を
実態を調査し
中止すること。
2:県外からの残土・汚染土壌・産業廃棄物持ち込みを規制
2:
し、土砂条例で抜本的な対策をとること。
3:現地を視察され、原風景の破壊の実態を確かめて頂くと
3:
ともに、かねてからお願いしている市長の講演を、「大
津市北部の未来」等をテーマに、今年度中に実施してい
ただくこと。
1.に関しては明確なお返事は頂けませんでしたが、2.
2.に
1.
2.
関しては、
土砂条例の不備な点は見直していくとの事でした。
3.に関しても
2 年越しの要求で、NO と言う返事はなく、
3.
今後お越しいただく日程や懇談、話し合いの形式などを相談させてもらい、12 月上旬までに大津市北部にお越しいただ
き、ニンビー(迷惑施設)が集中している現場を見て頂き、市民と対話して頂きたいと考えています。
水生生物観察会
2015
しが Kids エコクラブ
会員を募集します‼
夏休みの
夏休みの自由研究
みの自由研究
和 邇 川 調 査
日 時︓2015 年7月19日
(日)
9︓00〜12︓00
場 所︓和邇川・和邇公⺠館 (和邇公園駐⾞場集合)
定 員︓30 名 (小学生以下は保護者同伴)
指 導︓嘉⽥修平⽒
参加費︓小学生以上300円(資料・保険代含む)
服 装︓川に⼊れる服装(濡れてもいい靴)
和邇川で流れる水のきれいさを調べ、また、川に入り網を使
って「生きもの」を観察・採集します。次に和邇公民館に移
動して採集した「生きもの」の特徴を肉眼・顕微鏡で調べて
種類分けをします。
大人の方の参加も大歓迎です。今回指導いただける嘉田氏は
昆虫生態学に詳しく、また、おおつ環境フォーラムの方にも
ご協力頂きますので、本格的な生物調査・環境調査にもぴっ
たりです。ぜひ、ご参加ください。
●対象は幼児(3歳)から高校生。
●年会費300円 7月19の水生生物観察
会に参加される方は年会費無料です。
●12月20日(日)琵琶湖博物館で開催さ
れる「淡海こどもエコクラブ活動交流会」に
参加します。
●会員には環境記録シート(エコログ)とエ
コバッジをお渡しします。
●活動は和邇公園を中心とし、公園を良くす
るためにアイデアを出し合い、実行していき
ます。たとえば、花壇に名札をつけたり、公
園の小川をきれいにしたり、何をするか決め
るのは子供たち。和邇公園に集まろう!!
★27
27 年度会費納入のお願い★
年度会費納入のお願い
会費は正会員 2000 円・賛助会員 1000
円です。お近くの理事にご連絡下さい。
振込を利用される方は下記まで。
申し込み・問合せ︓メール [email protected]
☎ FAX 532-2228 泉
保護者の⽒名・⼦どもの名前(ふりがな)・学年・住所・電話番号・
mail アドレスをご記入の上、mail 又は FAX でお申し込みください。
振込先:滋賀銀行志賀町支店
口座番号:342635(普通)
しがの里山や川を美しくする会
理事長山田利春