１５年夏季闘争７・２４中央行動全労連・国民春闘共闘・公務労組連絡会は、労働法制改悪阻止、最低賃金の引なうという制限があるものの、常勤職員と類似の職務についているならば、職員の給与を踏まえて支払えるようき上げ・全国一律最賃制の確立、公務員賃金引き上げなどを求めて 2015 年夏季指針を発出している。今後も各府省の闘争 7･24 中央行動を実施します。国公労連は、本中央行動について国民的な要状況把握につとめ、非常勤職員をめぐ求課題とあわせて、2015 年人事院勧告での賃金・労働条件改善、独立行政法人運る状況が少しでも改善されるようフ営費交付金の増額、社保庁不当解雇撤回などをめざす夏季闘争最大規模の行動とォローアップしていきたい。今年もフ位置づけて結集するとしていますし、全経済は、夏季闘争方針で「7 月 24 日の中ォローアップ調査を実施したところ央行動は、人事院勧告前の行動であり、地方局支部の上京団も上げて取り組みまで現在結果を集計中である。す」としています。また、運営交付金の課題で財務省要請・署名提出が予定されています。それ行け！ＣＡＴさん第２０７話『カエルシール欲しいニャ』の巻休暇の関係については、年休採用時からの付与、病休の有給化、夏季休暇特許庁支部でも、人事院勧告前の最大の取り組みとなることから、多くの組合員・職員のみなさんの参加を呼びかけるものです。の要望が強いことを、今日あらためてお聞きした。今の整理として、非常勤参加された方には、冷えた飲み物をお渡しします。職員は臨時緊急性の必要に応じて任短時間でも構いませんので、賃金・労働条件改善のため下記行動へのご参加を用されるという性格を有しているとお願いします。制度上は言わざるを得ない。また、民間の動向も見なければならない。『１５年夏季闘争７・２４中央行動』 3 年雇止めについても要望が多かっ ○日時：2015 年 7 月 24 日（金）12:15～た。期間業務職員制度は、一会計年度 ○場所：日比谷野外音楽堂 ※冷たい飲み物を用意しています。内で臨時に置かれる官職を作った上 ○要求内容：賃金・労働条件改善、「フレックスタイム制」導入反対、臨時・で任用することが制度の前提で、公募を原則としている。その上で、勤務実非常勤職員の均等待遇実現など績にもとづいて原則として2 回まで公国公労連、人事院交渉行う！国公労連は、7 月 10 日に 6 月 15 日に人事院に提出した「2015 年人事院勧告にむけた重点要求書」にもとづいて、実務者レベルでの交渉を行いました。この交渉では、非常勤職員5 名が職場から参加し、人事院に処遇改善の要求をしました。非常勤職員の処遇改善についての人事院の回答は、非常勤職員の給与は平成 20 年の「指針」を徹底させるように務めてきた。予算のなかでまか ※特許庁支部ホームページ（「特許庁支部」で検索！）は定期的に更新しています。募によらない採用ができるとしている。期間業務職員制度をつくるときに、任期終了後の採用を当然予想できる組合員、賛助組合員、賛助会員限定＜無料＞法律相談契約弁護士に無料で電話相談できます。お問い合せは支部へ契約弁護士に電話相談(無料)を！おはようニュース№９ 2 0 1 ５年７月２３日発行全経済特許庁支部(内線 4241～4243) URL:http://www.tokkyochoshibu.gotohp.jp/index.html ような運用を行ったりしないよう、当時の総務省から指導がなされていた。非常＊＊＊8 月の『手ぶらでフラワーアレンジメント』＊＊＊勤職員は採用が自由任用になる。その対応が不透明になることが国会で問題にな 8 月は、初のプリザーブドフラワーです。り、採用の透明性を確保するために公募要件を作った。また、常勤と任用形態がプレゼントにも最適です！ハート・横のバラの色が赤かオレンジで選べます。異なるためにまったく同じ制度を適用することは難しい。一方でこれまで実績のある人なら、実績のない人より採用される可能性は高まる。いずれにせよ色々な批判を踏まえて公募によって透明性を確保する必要があったほか、面接で能力を実証することも重要という認識のもと、期間業務職員制度が非常に微妙なバランスで成り立っていると回答しています。国公労連としては、人事院の回答を受け、非常勤職員は国公法にも民間法制にも守られていない、法の狭間にある。国家公務員の利益擁護機関である人事院の責務で一歩でも二歩でも前進した制度にすること。人勧期の要求にかかわっては引き続き積み上げの議論を求める。いわゆる「給与の配分」にあたっては、国公労連との協議をふまえ、納得と合意のもとで行うよう求めて、交渉を締めくくりました。 7.17 人事院前行動、 240 人が人事院前に結集申込時にお伝えください。（カラー写真は支部にあります）少しでもアレンジメントで涼みましょう。 ●日時：8 月 6 日（木）12:05～ ○申込締切：7 月 30 日（木）16 時 ○参加対象：どなたでも！ ●料金：組合員 2,200 円（組合員以外 2,700 円） ※持ち帰り袋が必要な方は別途 100 円 ○持ち物：不要 ○問い合わせ＆申込先：特許庁支部（内線：4242）（色・花材は変わることがあります） ○人数：先着 10 名 ※8 月 26 日(水)夕方、経産省別館（230 号室）でも開催予定です。＊＊＊＊＊中央ろうきんＮＥＷＳ！＊＊＊＊＊「今年こそ大幅賃金引き上げ勧告で官民のマイナススパイラルを打破しよ～霞が関支店限定のとってもお得なキャンペーン～う！」と官民労働者 240 人が結集 7 月 17 日（金）夕方、人事院前に「大幅賃上げ勧告を勝ち取ろう！」と官民 240 人（国公労働者は 80 人）の仲間が結集しました。1997 年以降、官民ともに賃金の引き下げと抑制が続いており、国公労働者で年一人平均 64 万 5 千円、民間企業では 66 万 1 千円も減少しています。さらにアベノミクスにより、労働者の賃金は対前年比、25 ヶ月連続でマイナスを記録しています。人事院勧告と最賃を結合した闘いでこれを打破しようと「7.17 人事院前行動」が実施されました。これには「民」の労働者約 160 人が参加しました。これに先立ち、東京国公、霞国公、東京地評公務部会、東京春闘共闘 4 者で人 ○期間：～ 2015 年 8 月 31 日（月） ●定期預金 ●個人向け国債 ●投資信託定期預金、個人向け国債、投資信託をご新規資金でお預け入れ・ご購入した方 50 万円ごとに「500 円のクオカードをプレゼント！」 ※クオカードは対象商品ごと（定期預金・個人向け国債・投資信託）に 1,000 万円のお預け入れ・ご購入分（商品ごとにクオカード 20 枚 10,000 円分）までを上限とします。ただし、投資信託の MMF、公社債投資信託は対象外となります。事院交渉を行いました。国家公務員給与の引き上げと共に、非常勤職員の雇用と ※毎週月曜日、水曜日に中央労働金庫担当者が特許庁支部事務室内（511 号室）安定と均等待遇の実現、フレックスタイム制度適用職員拡大反対を強く訴えましで相談窓口を開設していますので、お気軽にご相談ください。た。交渉には国公の職場で働く非常勤職員の青年も参加し、非常勤職員の仕事の現状を訴えつつ、その処遇の改善を要求しました。