おおさき婚活イベント支援金交付取扱い基準

おおさき婚活イベント支援金交付取扱い基準
（目的）
第１条この基準は，平成２７年８月４日付けで締結した(管理第４４８号)おおさき婚活支
援センター開設運営事業契約に基づき，大崎市における未婚者の減少を図るため，地域
等で行う婚活イベント(以下「イベント」という。)に対して，おおさき婚活イベント支援
金(以下「支援金」という。)を交付し，若者の定住促進を推進すると共に，出生率の増加
を図ることを目的とする。
（定義）
第２条支援金を交付することができるイベントは，次に掲げる要件を満たすものとする。
(1) 既存・新規を問わないが，男女の交流を図る仕組みを組み込んでいること。
(2) 男女の参加数を把握し，写真も含め交流の内容，可能であればカップル誕生数を把握
できるものであること。
（支援金の交付申請）
第３条
支援金の交付を申請しようとする者は，事前に大崎市が婚活支援センターの開
設・運営を委託する者(以下「受託者」という。)に相談を行った後，おおさき婚活イベン
ト支援金交付申請書(様式第１号)を受託者に提出しなければならない。
（支援金の交付決定）
第４条
受託者は，前条の規定による交付申請があったときは，内容を審査の上，おおさ
き婚活イベント支援金(交付・不交付)決定通知書(様式第２号)により申請者に通知するも
のとする。
（支援金の請求及び交付）
第５条支援金の交付決定を受けた者(以下「請求者」という。)は，速やかにおおさき婚活
イベント支援金請求書(様式第３号) (以下「請求書」という。)を受託者に提出するものと
する。
２
支援金は，１件につき３万円を上限かつ，原則総合支所単位で毎年度１件を上限とし
て交付する。
３
受託者は，前項の請求書が提出されたときは，当該提出の日から１カ月以内に請求者
に支援金を交付するものとする。
（支援金の返還）
第６条
受託者は，偽りその他不正の手段により支援金の交付を受けた者に対して，既に
交付した支援金の返還を命ずることができる。
(実績報告)
第７条
申請者は，事業が完了して１カ月以内におおさき婚活イベント支援金実績報告書
(様式第４号)を受託者に提出するものとする。
（委任）
第８条この基準に定めるもののほか，必要な事項は，大崎市が別に定める。
付則
１この基準は，平成２７年９月１９日から適用する。
様式第１号(第３条関係)
おおさき婚活イベント支援金交付申請書
平成
年
月
日
おおさき婚活支援センター長あて
申請者住
所
団体名
代表者
印
○
おおさき婚活イベント支援金の交付を受けたく，下記内容で事業を計画しているので，
支援金を交付されるよう申請します。
なお，事業実施後は１カ月以内に実績報告書を提出いたします。
記
事
業
名
事業実施期間
平成
年
月
日～
平成
年
事業内容
事業対象者
収支予算
そ
の
他
担
当
者
別添予算書のとおり
所属
氏名
（連絡先）
月
日
予
算
書
【収入】
項
支
目
援
金
額
摘
要
金
額
摘
要
金
収入合計
【支出】
項
目
支出合計
様式第２号(第４条関係)
おおさき婚活イベント支援金(交付・不交付)決定通知書
平成
年
月
日
あて
おおさき婚活支援センター長
平成
年
月
日付けで申請のあった支援金交付事業について，下記内容で
(交付・不交付)となったので通知します。
記
事
業
名
交付決定番号
第
交
金
付
額
不交付の場合の理由
号
円也
様式第３号(第５条関係)
おおさき婚活イベント支援金交付請求書
平成
おおさき婚活支援センター長
年
月
日
あて
請求者団体名
代表者
（電話
平成
年
月
日付けで交付決定通知のあった支援金交付事業について，下記
内容で支援金を請求します。
記
事
業
名
交付決定番号
請
求
送金口
）
額
金
座
金融機関名
支
円也
店名
口座種別
口座番号
口座名義
※郵便局は除く
※ 請求者と様式第１号の申請者は必ず同じ者であること。
様式第４号(第７条関係)
おおさき婚活イベント支援金実績報告書
平成
年
月
日
おおさき婚活支援センター長あて
申請者住
所
団体名
代表者
平成
年
月
印
○
日付けで交付通知のあったおおさき婚活イベント支援金事業が完
了したので，その内容を報告します。
記
事
業
名
事業実施期間
平成
年
月
日～
平成
年
事業内容
事業参加内容
収支決算
別添決算書のとおり
添付書類等
写真(別途データ必須) ・チラシ等
担
当
者
所属
氏名
（連絡先）
月
日
決
算
書
【収入】
項
支
目
援
決算額
予算額
比較
摘
要
決算額
予算額
比較
摘
要
金
収入合計
【支出】
項
目
支出合計

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