です~その戦争の教訓や平和憲法を無視して

く
発行)
日本共産党
神戸製鋼委員会
(住所)
神戸市兵庫区
■20
新瞬地 3・
(電話)
078・
577‐
6255
(FAX)
2240
078‐
577‐
日 刊 : 月3 H 8 7 円
日曜顔 : 月 8 2 3 円
、
経 団連 は またぞろ戦 争 礼賛 への道 へと露
。
骨 に踏 み出 しました
tt連
機先j〕
、
を発表しました。戦争法の成立を歓迎し こ
及親
ど
査
登
密
難
鞠 綾亮
描繰.議が
共同 して国民連合政府 をつ くろ
う
3。 「
戦争法廃止の国民連合政府」で一致す る
野党 が国政選挙で選挙協力を行お う
人 々 の願 いは
﹁
野党 が ば ら ば
ら ではな く 一つ
に ま と ま って ほ
。
し い﹂ です
これ に応 え た
日本 共 産 党 の
﹁
国 民連 合政 府
、
の呼 び か け に
、
、
政 治家 学 者
文 化 人な ど賛 同
や 共 感 を あ らわ
す 声 が多 数 寄 せ
。
ら れ て いま す
戦 争 法廃 止 の
み で 一致 す る政
党 ・団体 ・個 人
が 共 同 でき れ ば
例 え 一人 区 の小
選 挙 区 で の自 民
党 と の 一騎 打 ち
であ っても勝 つ
︵
こと が でき ま す
み ん な の力 で国 民的 な 共 同 と 合 意 を つく り
、
、
安 倍 目 公政 権 を 倒 し 新 し い政 府 を つく り
、
戦 争 法 を 廃 止 し 憲 法 の平 和 主義 ・立 憲 主義 ・
。
民主 主 義 を 貫 く政 府 を つく りま し ょう
そ れを 何 よ り
も 恐 れ る現 政 府 側 か ら出 てく る様 々な 反動 攻
、
戦 争 法 廃 止 の国 民連 合 政 府
勢 を 打 ち 破 って ﹁
、
、
が でき る か否 か は 正 に 私 た ち ひと り ひと
。
り の声 に か か って いま す
「
戦争法 (安保法制)廃 上の国民連合政府」の
実現を呼びかけます
1.「 戦争法 (安保法制)」廃止、安倍政権打倒
、
。
国会 で審 議をすればす る ほど 戦争 法案 の
わた し達 の職 場 は鉄を生産 し ています つ
。
違 憲性 ・危険性が浮き 彫り にな りま した
く る製 品 や働 く人 々が戦争 へと つな が ってし
、
、
政 府 側 の答弁 は 二転 三転 し まとも に答 弁
ま うような職場 には 絶 対 にしたくあ りま せ
、
できな い状況が続 いた にも かかわ らず 自 民 ! ん。 平和 で豊 かな社会 を築 く こと に貢献 す る
、
。
党 ど 公明党 は 参 院 の特 別委員会 や本会 議 で
職 場 であ ってほし いと 切 に願 います
。
採 決 を強 行 しま した
立 の報道各社 が 施 した緊 世論
強
行
焼
後
実
急
、
よヽ
ると 左 のグ ラ フ のよう に ﹁
理解 は ,
調査 に 広 が る﹂ ど ころか民意 と の隔た り は大き く広 !
。
、
、
が っています
﹁
戦争 法廃 止﹂ の成 否 は な によりも 私た
、
平和安全 法 ・
戦争 法成 立直後 に安 倍首相 は ﹁
. ち ひと り ひと りが勇気 を持 って声を上げ る こ
制 は国 民 の命 と暮 ら しを守 り抜 くた め に必要 と にかか って います。
、
。
、
な 法令だ ﹂と述 べま した しか し実 際 は 戦
戦 争法 をめぐ るたた か いでは 広範な 国 民
、
、
、
海 外 で戦争 す る国﹂ づく りに
争 法 は国 民を ﹁
が 草 の根的 に 自 ら 反対 に立ち上 がり 大
。
、
。
組 み込 み 危険 にさ らす も のです
き な ウ ネ リ を つく り ま した これ ら多 数 の
NO. 188
みなさんに呼びかけまえ
姉獅 競郷 御郷 那郷 一
戦争=4車神 専導iや
ユ
!
経団連は安倍政権が戦争法を強行す る直
、
前 に 軍事産業 の育成 ・強化を 目指 した提言
客誇がミ隼れ■と,守離やヤ010“│
れ に よ って自 衛 隊 の活 動 を 支 え る 軍事 産 業 の
。
役 割 が高 ま ると 強 調 し ま し た 経 団 連 は武 器
、
国家 戦 略 と し て推 進 す べき ﹂ と 政
輸出を ﹁
、
府 の全 面的 な 後 押 しを 求 め 世 界 に 武 器 をば
らま く ﹁
死 の商 人 ﹂ と な つて利 益 を 通 求 す る
。
姿 勢 を あ ら わ に し て いま す
、
か つて の戦 争 の教 訓や 憲 法 の精 神 か ら し て
、
平 和 産 業 の育 成 こそ 産 業 界 が と る べき 王道
、
。
です そ の戦 争 の教 訓 や平 和 憲 法 を 無 視 し て
昭作家 ・僧侶>瀬 戸内寂聴 さん く作家ン室井佑月さん 〈翻訳家>1池田香代子さん 〈国立天文台名誉教授〉海部宣男さん
て
(京都大学名誉教授 ノ Tベ ル物理学賞,益 川敏英さん、
弁護士 ・伊藤塾塾長夕伊藤 真 さん
慶応大学名誉教授 弁 護士〉小林 節 さん、
全労連議長>小 回川義和さんK辺 野古基金共同代表>管 原 文 子さん (菅原文太さんの妻)〈 SE劇勁 s>煎 訪原 健 さん 、
くこまつ座社長>井 上麻矢さん
て
元外務省国際情報局長″.孫崎 事 さんざ「
安保関連法に反対するママの会」発起人>西 郷南海子さん 、
報道写真家>石 川文洋さん
戦争法廃止 の国民連合政府 賛同者
戦争法成立直後の世論綱査
月'
rOtt r98て
!oa号
て
安全第二
、
鉄鋼部 門 では昨年 から 2件 の死亡事故を
。
含む労災 や重大 ヒヤリが続 発し ています
十
∼
︲
会 社 は外音 の目 で安全 を点 検す るた め にデ
、
安全 文化
そ こでは ﹁
ユポ ン社 の診 断 を受 け
は最低 ラ ンクL 従業 員 の多 くが指 示待ち型 で
、
あ り 安 全 に開 し て自 立 し て いな い﹂ と指 摘
。
。
自 立﹂ です
さ れ ま した キー フー ド は ﹁
、
いま現 場 は生産 の効率 ア ツプ 生 産 同標 の
。
必達 に追 わ れ て います 上 司や スタ ッフから
、
の指 示 で懸命 に作業 し そ の成 果 で評価 され
。
る成 果主 義 が徹底 さ れ ています 目標達 成 に
。
一番安 易 で即 効的 な方法 は上 位 下達 です し
、
か し こ のや り方 が続 ぐ と 現場 は受 け身 にな
、
ら ざ るを得 ず ﹁
や る気 ﹂は生
創意 工夫﹂や ﹁
、
。
ま てき ま ん それ は 品質 ・設備 のト ラ
れ
せ
、
。
、
当然 安 全 にも影響 します
ブ ルに直 結 し
こ の現状 を打 開す るに は ﹁
効 率 化を追求 す る
、
経 営 は 生産 ・品質 ・安 全 でも出 り角 に来 て
、
いる﹂と自覚 し ﹁
効率 を犠 牲 に し て でも 人間
。
を育 てる﹂と いう こと しかあ りま せん
一
8
会社 は全社 員 が 年 体 5日以上 取 得 を 目標 に
した ﹁
ミ ニ マム 5 を
し て いま 。 年 休
推
進
す
﹂
。
取得 促進 に は賛 成 です そ のた め に は ﹁
体み
に く い職 場 の実情 ﹂ の改 善 が 不 可欠 です。
労 働 政策 研究 ・研 修 機 構 ︵
独立 行 政 法 人︶
、
、
の調 査 では 年 体 を 取 り 残 す 理由 と し て ﹁
病
気 や 急 用 に備 え る≡ 職 場 の他 の人 に 迷 惑 を か
、
け る﹂が 6割 以上 ﹁
仕事 が忙 しすぎ る﹂が 5
。
割 です
、
、
私 た ち の回 り でも 特 に 二交替 職場 では
休 暇 を 取 ると 前 後 の勤 の人 が 早出 ・残業 で穴
。
埋 め をす る のが実 情 です 二交替 職 場 の年 体
。
取 得 は常 昼職 場 の半 分 以 下 です
、
スタ ッフ部 門 も 二交 替 職 場 に次 い で年 休
。
取 得 が低 いです 休 みを 取 ると そ の前 後 で休
、 し
み の分 の仕事 を や る こと にな り ﹁
忙 くな る
一
か ら休 暇 は取 りた く な い﹂ と いう声 が聞 か れ
。
業 務 多 忙 が 年 休 取得 を障 曙 さ せ る最大
。
ます
の要 因 です
現状 の平均九 日 の年体取 得 を大 手製 造業並
み の十 五 日に増や そうと の掛 け芦 も 開 かれま
、
、
すが そ の実 現 には 平均 で三% の要員増 が
。
必要 です 年 体取得が平均 より低 い三交替職
。
欠補 要員﹂ の復活 も 必要 でし ょう
場 には ﹁
ム ベ ー ジ か ら も 送 れ ま す (比 tp7/wwttj,p‐ ShinkO.,p)。
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577-2240 メ
Fax:o78‐
妨 好 望 警 泰 繊 た淳 津
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、
こ反対す る運
今 年 の夏 安 倍泊 協 の鞠争 油 ︱
動 の中 心とな つた のは シー ルズ の若 者 でした。
彼 ら は誰 かに 云わ れた から ではなく、
一人 ひ
と り が 一生懸命 に考 え自立 し て行 動す ると い
チ こと に こだわ り、 それが ﹁
未来 の新 じ い担
″
い手﹂ の登場 と し て注 目さ れま した。
スタ ツフ部門 に ついても ﹁
業務 改善 ・生産
、
性改善﹂や ﹁
意識改革 ﹂だけ でな く 要員を
。
増やす ことが必要 です
、
∼員増加 が計 画さ れ
こ現在. 技能 系部門 での要
、
て、るようで すが スタ ンフ部門 に ついても
﹁
精 神論﹂ に終始 す る のでな く経営資源 の投
。
入を検討す べき です
八段 岡部 寛
話
■↓
⋮連弥工一
職場 の実情 を組合 にも訴え て年体を 取得 し
。
七段 伊藤 果
■母
晴 培■
やす い職 場を実現 しま しよう
品圭 拙 奏 母
九段 結城 聡
持駒 銀銀
ノ リ 手 の大 抜
0
︵1 分 で 2 級 ︶
なさんの声をお寄せくたさぃ。情報源はキチンと守りますので、ご安″
いくださぃ
│み
1伍 :078-577‐ 625停
`
`
1そ,卜
長 年 の風土 を変 え る のは大変な こと ですc
会 社 の効 率 一辺倒 のやり方 に疑 問を投げ かけ
、
抵抗 し て ﹁
風通 し のよ い職
、
場 ﹂ を つく り 一人 ひと り
、
、
が みん な が 一生 懸命 に
自 立 し て﹂ 行 動 す
考え て ﹁
。
角筋を 題します
︵抑 分 で 2 級 ︶
で
霧
る 。 そ れ が 変 え る力 を 生 み
ます。
1晃
SAFETY F,RST
)
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