V-locity 2 Host の VMware® ESX プラットフォーム へのインストール・アンインストール方法 【インストール手順】 1. ファイル展開後、以下のダイアログが開きます。「Install V-locity Host for ESX」を選択すると、2つの「*.tar」ファイルを含む、VMWareESX フォ ルダが展開されます。 2. 「*.tar.gz」ファイルがあることを確認してください。 3. (任意)インストールの際に役立つ2つのツールをダウンロードします。 既に、これらのツールや同等のツールをお持ちの場合、このステップ省略可能です。 リモート管理ツール(SSH/Telnet Client) PuTTy http://the.earth.li/~sgtatham/putty/latest/x86/putty.exe リモートファイコピーツール(FTP) WinSCP http://winscp.net/download/winscp427setup.exe 4. ESX サーバーコンソール、または Putty を使用して ESX サーバーにユーザ ーを作成します。(“root”などの既存のユーザーアカウントをご利用いただ くことも可能です。) 新規ユーザーを作成する際のコマンド a. Create new user: useradd <username> b. Create password: passwd <username> 5. WinSCP を使用して、 「VMVlocity_ESX3.tar.gz」 「VMVlocity_ESX4.tar.gz」 を ESX サーバーの任意のディレクトリにコピーします。 6. ESX コンソールから、以下のコマンドを実行します。 (PuTTY から実行する こともできます。) A) ファイルを展開します。 コマンド(ESX3.0): “gunzip VMVLocity_ESX3.tar.gz” コマンド(ESX4.0): “gunzip VMVLocity_ESX4.tar.gz” B) Untar します。 コマンド(ESX3.0): “tar-xzvf VMVLocity_ESX3.tar” コマンド(ESX4.0): “tar-xzvf VMVLocity_ESX4.tar” C) インストールフォルダへ移動します。 コマンド(ESX3.0): “cd VMVlocity_ESX3” コマンド(ESX4.0): “cd VMVlocity_ESX4” D) インストールを実行します。 コマンド(共通): “./install.sh” E) V-locity の管理者のユーザ名を入力します。 7. ネットワーク上の Windows PC に手動で Host UI をインストールしてくだ さい。 【アンインストール手順】 以下のコマンドのいずれかを実行してください。 コマンド: “./uninstall.sh” コマンド: “rpm –e VMVlocity”
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