ジョー・ティール Joe Thiel ジョー・ティールクラス　概要セミナー講師 USPGA（米国プロゴルフ協会） JPGA（日本プロゴルフ協会） JLPGA（日本女子プロゴルフ協会） JLPGAジュニア育成スーパーバイザーミズノゴルフスクール特別顧問フィールドクラブツアープロ部門マスターティーチャー 1948年米国ペンシルバニア州生まれ。 1969年トーナメントプロよりティーチングプロに転身。 1990年インターナショナルゴルフアカデミー開校。 1993年論文「日本人ゴルファーの指導法」が評価され USPGAマスタープロフェッショナルとなる。プロゴルファーのレッスンはもとより、ジュニアに対してのレッスンには定評があり、数多くの一流プロゴルファーを世に出している。新しいゴルフ理論及び指導方法、レッスン器材の研究に熱心で、特に定型がむずかしく、レッスン書も少ないパッティングレッスンは世界一と言われている。またPGA随一の親日家でもある。指導ツアープロ湯原信光、服部道子、パク･セリ、ハン･ヒーウォン、他ジョー･ティールのレッスンの基本は「自然体」です。決してある型にはめ込もうという無理はしません。プロ・アマを問わず、ジュニアにいたるまで実際に多くの日本人ゴルファーを指導してきたジョー・ティールは、「理路整然としたアメリカン打法も重要だが個人の体型や感性に調和する自然体のスウィングが日本人に合っている」と述べています。つまり、その人の体力や筋感覚、目標とするイメージに合ったスウィングが自然体なのです。またレッスンのなかでも一番厄介と言われるショートゲームとパッティングに関するレッスンはUSPGAでも屈指の存在であり、既に専属のティーチングプロのいるプロゴルファーでもショートゲームとパッティングだけは指導を受けています。そして、当ゴルフアカデミーではこれら意識レベルのレッスンに加え、無意識レベルでのレッスンともいえる「フィールドメソッド」を世界でも初めて採用し、意識・無意識の両面からのアプローチによる、心技体一体化の指導を行います。ジョー・ティール自身は現在、プロゴルファーの指導と選抜された将来有望なジュニアゴルファーを育成しており、当ゴルフアカデミーでも有望なジュニアゴルファーを育成していきます。もちろん、アマチュアの指導も熱心に取り組んでいきます。 3 つのプログラム自然体プログラム（スウィングの基礎）心技体プログラム（テクニックの応用）心場体プログラム（プロゴルファーの育成）ジョー・ティールのモットーは自然体です。性格や性別、年齢などから個々にあった自然体の構え、スウィングを創ります。特に、体格的に特徴を持つ日本人ゴルファーに対してジョー･ティール氏独自の日本人に合ったゴルフスウィングを的確に指導します。フィールドメソッドにおいては、12項目をチェックし結果を基に潜在能力・意識を改善します。スコアメイクに最も重要とされているのは、ショートゲーム及びパッティングです。そこで、これらのショットの基本から応用までを心技体全ての観点から指導します。このプログラムでは、潜在能力・意識のバランスが大きな要素となり、プログラム習得段階においてストレス解消、健康増進という2次的効果も得られます。フィールドメソッドにおいては、12項目をチェックし結果を基に潜在能力・意識を改善します。コース（試合）における集中法、場の治め方を中心にしたレッスンです。上級者やプロを目指すジュニア、学生ゴルファー、ツアープレーヤーまで個人のレベルに応じたプログラムです。夏はオリンピア、冬はパームデザートにてキャンプがあります。フィールドメソッドにおいては、48項目をチェックし結果を基に潜在能力・意識を改善します。ジュニアゴルファー育成コースジョー・ティールゴルフアカデミーではジョー･ティール氏独自の「ジュニア育成プログラム」と、「フィールドメソッド」をもとに、未来のトッププロゴルファーを目指すジュニアゴルファーを、積極的に育成していきます。