CAFE TALK 3 vol. 第２回 せんだいリノベーション まちづくり計画検討委員会 委員長 / 清水 義次 第３回カフェトーク コーディネーター / 馬場 正尊 株式会社アフタヌーンソサエティ 代表取締役 OpenA 代表 / 東北芸術工科大学准教授 公共空間利活用 せんだいパブリック特区構想 - 仙台の公共空間の可能性を探る - 2015.10.7 17:30 - 20:30 エル・パーク仙台ギャラリーホール 6F Open 17 : 00 141ビル（三越定禅寺通り館） 2015年度、仙台市は東北工業大学・東北芸術工科大学と ともに「せんだいリノベーションまちづくり」をすすめます。 Summary 10 月 7 日のせんだいリノベーションまちづくり計画検討委員会は「公共空間利活用」をテー マに行います。道路や公園といった公共空間を市民や民間への開放が進めば、まちはもっと 楽しく賑わいのある場となります。また、同時開催のリノベーション・カフェトークでは、 「PUBLIC DESIGN 新しい公共空間のつくりかた」の著者の馬場正尊先生をお招きし、仙台 で公共空間を実際に活用している方々と実践的「公共空間利活用」について考えていきます。 2015.10.7 Wed. 17:30 -20:30 第２回せんだいリノベーション まち づくり計 画 検 討 委 員 会 Theme 17 : 3 0 - 18 : 5 0 公共空間利活用 ［委員長］清水 義次（建築・都市・地域再生プロデューサー） 株式会社アフタヌーンソサエティ代表取締役、3331アーツ千代田代表、公民 連携事業機構代表理事、東洋大学大学院客員教授 ［委員］ 竹内 大沼 馬場 福屋 本江 昌義 正寛 正尊 粧子 正茂 東北芸術工科大学デザイン工学部建築・環境デザイン学科 教授 東北工業大学ライフデザイン学部安全安心生活デザイン学科 准教授 東北芸術工科大学デザイン工学部建築・環境デザイン学科 准教授 東北工業大学工学部建築学科 准教授 東北大学大学院工学研究科都市・建築専攻 准教授 他民間の方 Open 17:00 エル・パーク仙台ギャラリーホール6F 3 CAFE TALK vol. 19 : 0 0 - 20 : 30 Th eme せんだいパブリック特区構想 - 仙台の公共空間の可能性を探る - ［コーディネイター］馬場 正尊 （OpenA 代表 / 東北芸術工科大学准教授） ［登壇者］ 武田 こうじ 豊嶋 純一 武藤 政寿 ［開会挨拶］ ［司会］ 詩人 / Book!Book!Sendai 代表 NPO 法人都市デザインワークス 公益社団法人定禅寺ストリートジャズフェスティバル協会 副実行委員長 渡邉浩文（東北工業大学工学部長） 福屋 粧子（東北工業大学工学部建築学科准教授） s-renovation.com From Masataka Baba 仙台の公共空間は、開放されているだろうか？ 楽しく使われているだろうか？ 市民が関われる仕組みがあるだろうか？ 馬場 正尊 例えば、ペデストリアンデッキ。勾当台公園。新しくできる地下鉄。そして、定禅 寺通り、青葉通りをはじめ、象徴的なストリートが走っている。仙台の風景の未来 Open A 代表 東北芸術工科大学准教授 建築家 1968年佐賀県生まれ。1994年早稲田大学大学院建 築学科修了。博報堂、早稲田大学博士課程、雑誌 『A』編集長を経て、2003年Open A を設立。新しい 視点で不動産を発見し、紹介するサイト「東京R不 動産」を運営。建築設計を基軸にし、メディアや不 動産などを横断しながら活動している。 ［HP］http://www.open-a.co.jp は、これらの空間が、どう変わるかにかかっている。 今、日本の公共空間は大きな変革期を迎えている。行政が管理をしていたその場所 が、市民や企業に対し、委ねられようとしているのだ。社会実験や規制緩和は、全 国各地で行われている。定禅寺ストリートジャズフェスティバルや仙台七夕まつり など、道路の活用のノウハウがすでにある仙台でこそ、画期的な公共空間のデザイ ンが生まれるべきではないだろうか。 このカフェトークを仙台の新しいパブリックデザインのきっかけとしたい。 ［ 場 所 ］エ ル ・ パ ー ク 仙 台 ギャラリーホール 6F ［お問合せ先］東北工業大学工学部建築学科 福屋研究室 ［ 入 場 ］無 料（ 当 日 先 着 順） ［定員］230 名 ［mail］ info@s-renov ation.com ［ 住 所 ］仙台市青葉区一番町4丁目11番1号141ビル（仙台三越定禅寺通り館） ［電話］0 2 2 -3 0 5 -3 6 1 0（大場） 主催：仙台市 / 共催：東北工業大学・㈱アフタヌーンソサエティ・東北芸術工科大学
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