企画競争実施の公示 - 北海道開発局

企画競争実施の公示
次のとおり、企画提案書の提出を招請します。
平成28年3月10日
支出負担行為担当官
北海道開発局開発監理部長
1
(1)
本田
亘克
業務概要
業務名及び業務概要
風景街道広報広聴業務
本業務は、日本風景街道(シーニックバイウェイ北海道)の持続的な推進を図る
ため、シーニックバイウェイ北海道の活動の周知、及び一般市民、全道の活動団体、
有識者から意見収集することを目的とする。
一般市民を対象とした広報においては、広報実施計画の作成、運営、取りまとめ
を行う。
一般市民、シーニックバイウェイ北海道活動団体及び有識者への広聴の実施にお
いては、会議運営補助、資料作成、結果のとりまとめ等を行うものである。
(2)
業務内容
ア 一 般 市 民 を 対 象 と し た 広 報 活 動 に お け る 実 施 計 画 案 の 作成 、 案 内 ・ 進 行 管 理
・記録、準備・設営支援、結果の取りまとめ
イ 一 般 市 民 を 対 象 に し た パ ネ ル 展 に お け る 実 施 計 画 案 の 作成 、 準 備 ・ 設 営 支 援
・記録、結果の取りまとめ
ウ 広報用データ及び資料の作成
エ 一 般 市 民 を 対 象 と し た 広 聴 に お け る 、 ア ン ケ ー ト 調 査 票の 作 成 、 ア ン ケ ー ト
調査の実施、結果の取りまとめ
オ 活 動 団 体 を 対 象 と し た 広 聴 に お け る 、 会 議 実 施 計 画 の 作成 、 会 議 資 料 作 成 、
会議運営補助、結果の取りまとめ
カ 有 識 者 を 対 象 と し た 広 聴 に お け る 、 会 議 資 料 作 成 、 会 議運 営 補 助 、 結 果 の 取
りまとめ
(3)
2
(1)
履行期限
平成29年3月24日(金)
企画競争参加資格要件
予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号)第70条及び第71条の規定に
該当しない者であること。
(2)
平 成2 8 ・ 2 9 ・ 3 0 年 度国 土 交通 省 競争 参 加資 格 (全 省 庁統 一 資格 )「 役務 の 提
供等」で北海道地域の競争参加資格を有する者であること。(平成 28・29・30 年度国
土交通省競争参加資格(全省庁統一資格)のうち「役務の提供等」に申請を行い受理
され、平成 28 年 4 月 1 日に認定がなされる者であること。)
(有資格者が「会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づく更生手続開始の決定を
受けた者」又は「民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づく再生手続開始の決
定を受けた者」に該当した場合は、次に掲げる書類を提出していること。)。
ア
更生手続開始決定書又は再生手続開始決定書(鮮明であれば写しでも可)
イ
許可決定に伴い、定款、役員等に変更があった場合にはそれを証明する書類(鮮
明であれば、写しでも可)
ウ
(3)
上記イに伴う競争参加資格審査申請書変更届
会社更生法に基づく更生手続開始の申し立てがなされている者又は民事再生法に
基づく再生手続開始の申し立てがなされている者((2)の書類を提出した者を除く)
でないこと。
(4)
警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずるものとし
て、国土交通省公共事業等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でな
いこと。
(5)
北海道開発局長から指名停止を受けている期間中でないこと。
(6)
業務実績に関する要件
企画提案書を提出する者及び配置予定技術者については、そのいずれも、平成1
8年度以降に完了した業務において、下記のア又はイの実績を有すること。
ア
同種業務:国、都道府県、政令市、特殊法人(注1)が発注した、日本風
景街道(シーニックバイウェイ北海道を含む)又は道路に関す
る、広報活動にかかわる業務
イ
類似業務:国、都道府県、政令市、特殊法人(注1)が発注した、広報活
動にかかわる業務
(注1)
特殊法人等は、公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法
律施行令第一条に示す、関西国際空港(株)、首都高速道路(株)、中
日本高速道路(株)、成田国際空港(株)、西日本高速道路(株)、日本
環境安全事業(株)、阪神高速道路(株)、東日本高速道路(株)、本州
四国連絡高速道路(株)、沖縄科学技術大学院大学学園、日本中央競
馬会、独立行政法人宇宙航空研究研究開発機構、独立行政法人科学
技術振興機構、独立行政法人空港周辺整備機構、独立行政法人高齢
・障害者・求職者雇用支援機構、独立行政法人国際協力機構、独立
行政法人国立科学博物館、独立行政法人国立高等専門学校機構、独
立行政法人国立女性教育会館、独立行政法人国立青少年教育振興機
構、独立行政法人国立美術館、独立行政法人国立文化財機構、独立
行政法人自動車事故対策機構、独立行政法人情報通信研究機構、独
立行政法人中小企業基盤整備機構、独立行政法人鉄道建設・運輸施
設整備支援機構、独立行政法人都市再生機構、独立行政法人日本学
生支援機構、独立行政法人日本芸術文化振興会、独立行政法人日本
原子力研究開発機構、独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機
構、独立行政法人日本スポーツ振興センター、独立行政法人日本万
国博覧会記念機構、独立行政法人水資源機構及び独立行政法人労働
者健康福祉機構とする。(日本道路公団など同条に規定する法人の
組織改編前の法人含む))
3
(1)
手続等
担当部局
〒 060-8511
北海道札幌市北区北 8 条西 2 丁目
札幌第 1 合同庁舎
北海道開発局開発監理部会計課調達係
電話 011-709-2311(内線 5268)
(2)
FAX 011-726-2351
説明書の交付期間、場所及び方法
ア
交付期間
平 成 2 8 年 3 月1 0 日 ( 木 ) から 平 成2 8 年3 月 18 日 (金 ) まで ( 土曜 日 、
日曜日及び祝日を除く 毎日、9時から17時まで)
イ
交付場所
(1)に同じ
ウ
交付方法
交付場所において直接交付する。
(3)
企画提案書の提出期限、場所及び方法
平成 28年 3月 22 日(火 )12 時 00 分
上記(1)に同 じ。
持参、 郵送(書留 郵
便に 限 る。)、 F AX ( 着信 を 確認 す るこ と。)、又 は民間 事業 者に よる 信書の 送達 に
関 す る 法 律 ( 平 成 1 4 年 法 律 第 9 9 号) 第 2 条 第 6 項 に 規 定 する 一 般 信 書 便 事 業 者
若 し く は 同 条 第 9 項 に 規 定 す る 特 定 信書 便 事 業 者 に よ る 同 条 第2 項 に 規 定 す る 信 書
便(信書便にあっては送達記録のあるものに限る。)によること。
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その他
(1)
手続において使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨に限る。
(2)
関連情報を入手するための照会窓口
3(1)に同じ。
(3)
企画提案書の作成及び提出に要する費用は、提案者側の負担とする。
(4)
提出された企画提案書は、当該提案者に無断で2次的な使用は行わない。
(5)
企画提案書に虚偽の記載を行った場合は、当該企画提案書を無効にするとともに、
記載を行った提案者に対して指名停止の措置を行うことがある。
(6)
特定した提案内容については、国等の行政機関の情報公開法(平成11年法律第4
2号)に基づき、開示請求があった場合、あらかじめ「開示」を予定している書類と
する。
(7)
企画提案書を特定された提案者は、企画競争実施の結果、最適な者として特定した
ものであるが、会計法令に基づく契約手続の完了までは、国との契約関係を生じるも
のではない。
(8)
ヒアリングは実施しない。
(9)
その他の詳細は説明書による。