企画競争実施の公示 次のとおり、企画提案書の提出を招請します。 平成28年 9月20日 支出負担行為担当官 函館開発建設部長 1 菊池 一雄 業務概要 (1)業務名及び概要 雪と道路の研究発表会広報業務 (2017ふゆトピア・フェアin函館の開催に合わせて、情報発信及び意見交換 を行うことを目的として開催する「雪と道路の研究発表会」の開催運営及び 資料作成を行う業務) (2)業務内容 1)研究発表会運営計画の企画・立案 2)会場案内、進行管理、記録 3)応募論文の整理、取りまとめ及び論文集の作成、印刷製本 4)研究発表会準備・設営支援 5)研究発表会開催結果の取りまとめ及びホームページ掲載用資料の作成支援 (3)履行期限 平成29年3月3日 2 企画競争参加資格要件 (1)予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号)第70条及び第71条の規定に該 当しない者であること。 (2)平成28・29・30年度国土交通省競争参加資格(全省庁統一資格、以下「競争参 加資格」という。)「役務の提供等」において北海道地域の競争参加資格を有する者で あること。 なお、競争参加資格のない者は、企画提案書提出時までに競争参加資格の決定を受け ていること。 (3)北海道開発局長から、北海道開発局工事契約等指名停止等の措置要領(昭和60年4 月1日付け北開局工第1号)に基づく指名停止を受けている期間中でないこと。 (4)警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する有資格業者又はこれに準ずるもの として、国土交通省発注工事等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でな いこと。 (5)業務実績に関する要件 企画提案書を提出する者及び配置予定技術者(主たる担当者)については、平成1 8年度以降に完了した業務(再委託による業務実績は含まない)において、下記の 〔1〕又は〔2〕の実績を有すること。なお、受注実績回数は問わない。 〔1〕同種業務:国の機関、都道府県、政令市、特殊法人(注1)が発注した、雪又 は道路(ふゆトピア研究発表会又はゆきみらい研究発表会を含 む。)に関する、研究発表会又は広報催事の運営支援にかかわる業 務 〔2〕類似業務:国の機関、都道府県、政令市、特殊法人(注1)が発注した、研究 発表会又は広報催事の運営支援にかかわる業務 (注1)特殊法人等は、公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律施 行令第一条に示す、首都高速道路株式会社、新関西国際空港株式会社、 中日本高速道路株式会社、成田国際空港株式会社、西日本高速道路株式 会社、日本環境安全事業株式会社、阪神高速道路株式会社、東日本高速 道路株式会社、本州四国連絡高速道路株式会社、沖縄科学技術大学院大 学学園及び日本中央競馬会、独立行政法人宇宙航空研究開発機構、独立 行政法人科学技術振興機構、独立行政法人空港周辺整備機構、独立行政 法人高齢・障害・求職者雇用支援機構、独立行政法人国際協力機構、独 立行政法人国立科学博物館、独立行政法人国立高等専門学校機構、独立 行政法人国立女性教育会館、独立行政法人国立青少年教育振興機構、独 立行政法人国立美術館、独立行政法人国立文化財機構、独立行政法人自 動車事故対策機構、独立行政法人情報通信研究機構、独立行政法人中小 企業基盤整備機構、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構、独 立行政法人都市再生機構、独立行政法人日本学生支援機構、独立行政法 人日本芸術文化振興会、独立行政法人日本原子力研究開発機構、独立行 政法人日本高速道路保有・債務返済機構、独立行政法人日本スポーツ振 興センター、独立行政法人日本万国博覧会記念機構、独立行政法人水資 源機構及び独立行政法人労働者健康福祉機構 3 手続等 (1)担当部局 〒040-8501 北海道開発局 電 北海道函館市大川町1番27号 函館開発建設部 契約課 上席契約専門官 話:0138-42-7525(ダイヤルイン) FAX:0138-45-9284 (2)説明書の交付期間、場所及び方法 ア 交付期間 平成28年9月20日(火)から平成28年9月30日(金)までの土曜日、日 曜日及び祝日を除く毎日、9時00分から16時00分まで。ただし、最終日は1 2時00分までとする。 イ 交付場所 (1)に同じ ウ 交付方法 交付場所にて直接又は郵送(着払い・希望者の負担)で交付する。 (あらかじめ(1)の担当まで事前連絡を行うこと。) (3)企画提案書の提出期限、場所及び方法 平成28年10月4日(火)12時00分まで。提出場所は(1)に同じ。持参、郵 送(書留郵便に限る。)、又は民間事業者による信書の送達に関する法律(平成14年 法律第99号)第2条第6号に規定する一般信書便事業者若しくは同条第9項に規定す る特定信書便事業者による同条第2項に規定する信書便(信書便にあっては送達記録の あるものに限る。)によること。 (4)企画提案に関するヒアリングの有無 実施しない。 4 その他 (1)手続きにおいて使用する言語及び通貨 (2)関連情報を入手するための照会窓口 日本語及び日本国通貨に限る。 3(1)に同じ。 (3)企画提案書の作成及び提出に要する費用は、提案者側の負担とする。 (4)提出された企画提案書は、当該提出者に無断で二次的な使用は行わない。 (5)企画提案書に虚偽の記載を行った場合は、当該提案書を無効とするとともに、記載を 行った提案者に対して指名停止の措置を行うことがある。 (6)特定した提案内容については、国等の行政機関の情報公開法(平成11年法律第42 号)に基づき開示請求があった場合、あらかじめ「開示」を予定している書類とする。 (7) 企画提案書を特定された提案者は、企画競争実施の結果、最適な者として特定した ものであるが、会計法令に基づく契約手続の完了までは、国との契約関係を生じるもの ではない。 (8)その他の詳細は説明書による。
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