県庁舎高圧電気設備保安点検業務仕様書 履行年度 平成 28 年度 業 務 名 県庁舎高圧電気設備保安点検業務 履行場所 履行期間 第1章 大津市京町四丁目1番1号 滋賀県庁舎 1 新館地階受電室 2 新館第二地階電気室 3 本館 1 階電気室 4 東館地階発電機室 平成 28 年 4 月 1 日 から 平成 28 年 8 月 31 日まで 一般事項 1 目 的 電気事業法および県庁舎電気保安規程その他関係諸規程の基準により、高圧電気設備 の保安点検を実施し、電気設備をより良好な状態に維持し事故の防止を図ることを目的 とする。 2 適用範囲 契約書および本仕様書(作業仕様明細を含む。)に記載されていない事項については、受 託者、委託者双方協議の上、決定する。 3 関係法令等の遵守 業務の実施にあたり、適用を受ける関係法令等を遵守し、業務の円滑な遂行を図る。 4 受託者の負担の範囲 (1)業務の実施に必要な電気、ガス、水道等の光熱水費は、原則、委託者において負担する。 (2)点検に必要な工具、計測機器等の機材は、設備機器に付属して設置されているものを除 き、受託者の負担とする。 (3)保守に必要な消耗部品、油脂等は、原則、受託者の負担とする。 (4)業務を実施するにあたり、必要となる諸官庁、関係箇所への書類の作成および提出にか かる費用は、受託者の負担とする。 5 施設管理担当者 施設管理担当者とは、庁舎等の管理に携わる者で保安業務の監督を行うことを委託者が指 定した者をいう。 6 業務責任者 (1)業務責任者とは、業務を総合的に把握し、調整を行う者をいう。 (2)受託者は、契約締結後速やかに業務責任者を定め、「業務責任者等届」を委託者に提出 する。また、業務責任者を変更した場合は「同変更届」を提出する。 (3)業務責任者は業務担当者を兼ねることができる。 7 業務担当者 (1)業務を行う者は、その内容に応じ、必要な知識および技能を有する者とする。 (2)法令により業務を行う者の資格が定められている場合は、当該資格を有する者が業務を 行う。 8 再委託 (1)受託者は、業務の全部を一括して第三者に委任し、または請け負わせてはならない。 (2)受託者は、業務の一部を第三者に委任し、または請け負わせようとするときは、あらか じめ、委託者の承諾を得なければならない。この場合は、「再委託届」を委託者に提出す る。 9 業務の安全衛生管理 業務の安全衛生管理については、業務責任者が責任者となり、関係法令に従って行う。 10 危険防止の措置 (1)業務の実施にあたっては、常に整理整頓を行い、危険な場所には必要な安全措置を講じ、 事故の防止に努める。 (2)業務を行う場所、若しくはその周辺に第三者が存する場合、または立ち入る恐れがある 場合には、施設管理担当者と協議の上、危険防止に必要な措置を講じ事故の発生を防止す る。 第2章 業務内容 1 業務計画 (1)業務責任者は、業務の実施に先立ち、実施体制、実施工程(工程表および作業手順書)、 作業範囲や接地個所を示した単線接続図、業務担当者が有する資格等の業務を適正に実施 するために必要な事項を記載した「業務計画書」を委託者に前もって提出し承認を得る。 (2)業務計画書を作成するに際して、庁舎の設備内容を十分熟知の上、総合的な点検を行う ように、施設管理担当者等と綿密な協議を行うこととする。 2 業務内容 (1)点検は、作業仕様明細により対象設備を点検項目に基づき実施すること。 (2)作業の完了は、点検結果報告書、点検実施写真および「委託業務完了届書」を提出し、 その合格をもって完了とする。 3 その他 (1)点検の実施に当たっては、作業工程をよく確認し要領よく、かつ安全確実に行い、決 められた時間内に完了すること。特に充電部分の確認と接近については十分に注意するこ と。 (2)点検に先立ち作業接地を完全にとること。 (3)県庁舎の全停電は平成 28 年 5 月 21 日(土)の 1 日(前後作業を含み 8 時から 18 時こ ろ)を予定しているので、点検は特に指示のない限りこの間に行うこと。 なお、気象条件(大雨・洪水注意報発令等)により点検日を変更する場合がある。 この場合の予備日は 5 月 28 日(土)とする。 (4)点検および保守の実施にあたっては、庁舎の業務に支障を来さないように実施すること。 (5)点検の結果、故障その他の不具合を発見したときは、速やかに施設管理担当者に報告し、 その処置について協議を行うものとする。 作業仕様明細 1 対象設備 別表1による。 2 点検項目 (1)標準作業 県庁舎保安規程および(財)建築保全センター発行「建築保全業務共通仕様書」による。 (2)特記事項 標準作業以外に下記の内容を実施する。 ①シーケンス、インターロックの確認、中央監視盤への警報出力の確認 ②非破壊絶縁診断 測定箇所:各電気室内機器 7 箇所および各電気室向け高圧ケーブル 4 箇所 測定方法:原則 PI 法による。 ③活線温度測定 測定箇所:各電気室機器端子部分 測定方法:サーミスター活線温度計または放射温度計による。 測定は8月上旬に行うこと。 ④真空遮断器・真空接触器 真空度試験 測定箇所:新館特別高圧部 4 台、新館高圧部 10 台、新館第二 8 台、本館 5 台 測定方法:極間耐圧試験による。 ⑤コンデンサ容量試験 測定対象:新館高圧母線 1 台、新館 1 台、新館第二 2 台、本館 3 台 ⑥保護具耐圧試験 対象器具:DS 棒 2 個、ゴム手袋 3 対、ゴム長靴 2 対、検電器 ⑦高調波含有率測定 測定対象:新館主変圧器 2 次側 ⑧高測定方法:運転状態で 7 日間以上連続して測定する。 各次高調波の含有率と総合歪率を求める。 別表1 H27点検対象設備一覧 C V C F T R 盤 C N N V O O C . . F 1 2 電 電 バ 灯 灯 イ T T パ R R ス 盤 盤 ) N O . 2 動 力 T R 盤 ( 1 4 3 3 12 3 1 新館第2電気室 N 受 コ 電 動 低 低 低 O 電 ン 灯 力 圧 圧 圧 . 盤 デ 盤 盤 動 動 電 3 ン 力 力 灯 電 サ 盤 盤 盤 灯 盤 N N N T 計 O O O R . . . 盤 1 2 1 VS 1 1 1 1 2 2 2 1 2 4 4 4 2 2 1 2 1 5 5 3 13 6 32 1 1 VT 2 2 1 1 1 1 1 1 3 2 4 1 1 2 単相変圧器 TR 三相変圧器 TR 過電流継電器 51 1 地絡方向継電器 1 2 2 2 2 3 1 1 2 6 3 3 1 1 2 2 6 1 1 4 2 2 3 2 1 1 3 10 1 1 2 4 1 1 27 3 2 2 1 1 2 1 1 SR 6 2 7 SC 1 1 2 高圧リアクトル 3 6 2 高圧コンデンサ 3 1 2 1 SAR 地絡過電流継電器 51G 1 1 2 1 6 1 3 1 8 2 EVT 1 2 LBS ZCT 87 計 2 避雷器 保 比率作動継電器 護 継 不足電圧継電器 電 過電圧継電器 器 地絡過電圧継電器 発電機 発 電 機 盤 T R 盤 DS CT 本館電気室 低 受 き コ コ 開 圧 電 電 ン ン 放 電 盤 盤 デ デ 型 灯 ン ン 電 盤 サ サ 気 N 盤 盤 室 O 計 N N 計 . O O 2 . . 1 2 6 1 VCB 計器用変流器 負荷開閉器 1 3 3 N O . 1 動 力 T R 盤 4 1 TR ) SAR 真空開閉器 高 零相変流器 圧 計器用変圧器 機 器 接地用変圧器 3 1 新館高圧設備 フ フ フ 新 新 新 館 館 館 受 コ 高 ダ ダ ダ 電 ン 圧 盤 盤 盤 盤 デ き ン 電 1 2 3 サ 盤 盤 予 予 予 備 備 備 除 除 除 く く く ) 真空遮断器 CT 1 E V T ・ 自 家 発 連 絡 盤 ( 断路器 VCB 1 1 高 圧 コ ン デ ン サ 盤 ( 変圧器 1 N O . 2 主 変 圧 器 2 次 盤 ィー 特 真空遮断器 高 計器用変流器 機 器 避雷器 DS N O . 2 主 変 圧 器 2 次 引 込 盤 ィー 断路器 N N N O O O . . . 2 1 1 主 主 主 変 変 変 圧 計 圧 圧 器 器 器 盤 2 2 次 次 引 盤 込 盤 ) 収納機器 特高受変電設備 N N 予 予 N O O 備 備 O . . 線 線 . 1 1 受 V 2 主 主 電 C 主 変 変 盤 T 変 圧 圧 盤 圧 器 器 器 1 盤 1 次 次 盤 盤 ( 盤名称 常 用 線 V C T 盤 ィー 常 用 線 受 電 盤 4 2 2 2 6 1 1 1 1 1 2 2 3 1 4 20 1 2 2 2 4 1 1 1 2 3 1 2 3 2 2 2 2 1 1 10 2 4 6 6 1 1 59 1 1 1 1 64 1 1 1 1 67 2 1 1 3 7 県庁舎保安規程 (参考) 巡視点検測定及び手入基準 項 目 日常巡視点検手入 No. 周 期 電線及び 1 支持物 2 点検箇所、ねらい 1ヶ月 電線の高さ及び他 定期巡視点検手入 No. 周 期 1 1年 点検箇所、ねらい 電柱、腕木、がい 精密点検手入 No. 周 期 1 3年 点検箇所、ねらい 必要により特定対 の工作物樹木との し、支線、支柱、 離隔距離 保護網などの損傷 点検箇所、部位は 腐食 定期巡視点検より 電線取付状態、弛 抜粋) 1ヶ月 標識保護さくの状 況 2 1年 受 測 定 No. 周 期 測定項目 1 1年 絶縁抵抗測定 ~5年 象を定めて行う( 度 ケーブル 1 1ヶ月 ヘッド、接続箱、 3 1年 その他必要事項 1 1年 ケーブル腐食、き 分岐箱など接続部 の加熱、損傷、腐 2 1年 必要により特定対 1 1年 絶縁抵抗測定 れつ、損傷 1 5年 象を定めて行う( 2 1年 接地抵抗測定 その他必要事項 点検箇所、部位は 1 1年 絶縁抵抗測定 食及びコンパウン 定期巡視点検より ド油漏れ 変 断路器 2 1ヶ月 布設部の無断掘削 3 1ヶ月 標識、他物との離 2 隔距離 1ヶ月 受けと刃の接触、 過熱、変色、ゆる み 1ヶ月 汚損、異物付着 3 1ヶ月 その他必要事項 1 電 遮断器 1 開閉器類 1ヶ月 外観点検、汚損、 抜粋) 2 3年 地盤沈下の影響 ~5年 1 1年 停止して受けと刃 の接触、過熱、ゆ るみ、荒れ具合 2 1年 汚損、きれつ 3 1年 フレ止め装置の機 能 4 1年 その他必要事項 1 1年 停止して外部の損 2年又 停止して内部につ 1 1年 絶縁抵抗測定 油洩れ、きれつ、 傷、腐食、過熱、 は一定 いて接触子の荒れ 2 1年 接地抵抗測定 過熱、発錆、損傷 油量、発錆、変形、 の遮断 具合、ゆるみ、変 3 3年 絶縁油試験 ゆるみ 回数に 形、焼損、損傷 4 不定期 必要により動 2 1ヶ月 指示、点灯 3 1ヶ月 その他必要事項 2 1年 操作具合、機構 3 1年 付属装置の状態 4 1年 油の汚れ、必要に 設 よりその特性調査 1 よる 2 〃 3 〃 作特性 操作機構及び付属 装置の各部点検 遮断速度測定(開 5 1年 接地線接続部 極投入時間最小動 6 1年 その他必要事項 作電圧及び電流の 測定を含む) 母 線 1 備 1ヶ月 必要により特定部 1 1年 母線の高さ、たる 4 〃 1 3年 その他必要事項 必要により特定対 位のものについて み、他物との離隔 象を定めて行う( 行う 距離、腐食、損傷 点検箇所、ねらい (点検箇所、ねら 過熱 は定期巡視点検よ 接続部分、クラン り抜粋) いは定期巡視点検 2 1年 より抜粋) 1 1年 絶縁抵抗測定 1 1年 絶縁抵抗測定 2 1年 接地抵抗測定 3 3年 必要により絶 プ類の腐食、損傷 過熱、ゆるみ 3 1年 がいし類、支持物 の腐食、損傷、変 形、ゆるみ 受電用 1 変圧器 1ヶ月 本体の外部点検、 1年 その他必要事項 1 1年 停止して各部の損 停止して内部につ 変形、ゆるみ、発 ゆるみ、変形、き 接続部、リード線、 錆、腐食 れつ、汚損、油量 鉄心、その他各部) 2 1年 1ヶ月 付属装置の点検、 3 1年 態 1ヶ月 その他必要事項 ~10年 いて点検(コイル 付属装置各部の点 検(機能及び状態) 動作状態、取付状 3 5年 傷、腐食、発錆、 温度 2 1 漏油、損傷、汚損、 振動、音響、油量 受 4 2 5年 3 5年 油の汚れ、必要に より特性調査 4 1年 接地線接続部 5 1年 その他必要事項 付属装置及び機器 の内部点検 その他必要事項 縁油試験 項 目 計器用 変 日常巡視点検手入 No. 周 期 1 変成器 2 点検箇所、ねらい 1ヶ月 外部の損傷、腐食、 1 1 1年 停止して各部の損 精密点検手入 No. 周 期 1 3年 点検箇所、ねらい 1年 絶縁抵抗測定 2 1年 接地抵抗測定 停止して内部の点 発錆、ゆるみ、変 検 度、音響、ヒュー 形、きれつ、汚損、 ズの異常 油洩れ、ヒューズ 1ヶ月 その他必要事項 1ヶ月 外部の損傷、きれ の異常 2年 3 3年 測定項目 1 傷、腐食、接触、 2 測 定 No. 周 期 油入式について、 油洩れ、油量、温 必要により油の汚 れ及び特性調査 その他必要事項 2 1年 接地線接続部 3 1年 その他必要事項 1 1年 外部の損傷、きれ 1 1年 絶縁抵抗測定 つ、ゆるみ、汚損、 2 1年 接地抵抗測定 つ、ゆるみ、汚損 2 点検箇所、ねらい 発錆、変形、汚損、 電 避雷器 定期巡視点検手入 No. 周 期 1ヶ月 その他必要事項 コンパウンドの異 常 設 配電盤 1 1ヶ月 計器の異常、表示 2 1年 接地線接続部 3 1年 その他必要事項 1 1年 裏面配線の塵埃汚 札表示灯の異常 2 1ヶ月 操作、切換開閉器 などの異常 3 2 1年 停止して各部の損 1 1年 絶縁抵抗測定 損、損傷、過熱 傷、過熱、ゆるみ 2 1年 接地抵抗測定 ゆるみ、断線 断線、接触、脱落 3 2年 保護継電器の 4 2年 接地線接続部 1ヶ月 その他必要事項 1 2年 2 2年 端子、配線符号 3 2年 その他必要事項 動作特性 備 必要により計 器校正、シー ケンス試験 電力用 1ヶ月 本体外部点検、漏 コンデン 油、汚損、音響、 サ 振動 断路器 配 電 設 備 1 1 遮断器 1ヶ月 受変電設備用と同 1 1年 外部の損傷、腐食 1 1年 絶縁抵抗測定 2 1年 接地線接続部 2 1年 接地抵抗測定 1 1年 受変電設備用と同 じ 1 じ 開閉器類 2年又 受変電設備用と同 1 1年 絶縁抵抗測定 は一定 じ 2 1年 接地抵抗測定 の遮断 3 3年 絶縁油試験 回数に 4 不定期 必要により動 よる ( 配電用 屋 外 電 線 を 含 む 変圧器 1 1ヶ月 必要により特定範 1 1年 囲のもについて 受変電設備用と同 1 じ 5年 作特性 受変電設備用と同 1 1年 ~10年 じ 受変電設備用 と同じ 行う(点検箇所、 ねらいは受変電設 備用と同じ) その他 1 付属設備 1ヶ月 必要により特定範 必要により特定対 1 1年 絶縁抵抗測定 囲のものについて 1 1年 母線、がいし、ク ランプ、支持物な 1 3年 象を定めて行う( 2 1年 接地抵抗測定 行う どは受変電設備用 この場合停止して 1 1年 絶縁抵抗測定 ) に準じて行う(停 電線及び 1 支持物 配 2 1ヶ月 電線の高さ及び他 1 1年 点検する) 止せず) 2 3年 その他必要事項 電柱、腕木、がい 1 3年 必要により特定対 の工作物樹木との し、支線、支柱、 離隔距離 保護網などの損傷 点検箇所、部位は 腐食 定期巡視点検より 電線取付状態、弛 抜粋) 1ヶ月 標識保護さくの状 況 2 1年 電 ~5年 象を定めて行う( 度 ケーブル 1 設 1ヶ月 ヘッド、接続箱、 3 1年 その他必要事項 1 1年 ケーブル腐食、き 分岐箱など接続部 の加熱、損傷、腐 2 1年 必要により特定対 1 1年 絶縁抵抗測定 れつ、損傷 1 5年 象を定めて行う( 2 1年 接地抵抗測定 その他必要事項 点検箇所、部位は 食及びコンパウン 備 定期巡視点検より ド油漏れ 2 1ヶ月 布設部の無断掘削 3 1ヶ月 標識、他物との離 隔距離 抜粋) 2 3年 ~5年 地盤沈下の影響 項 目 電動機 日常巡視点検手入 No. 周 期 1 定期巡視点検手入 No. 周 期 運転者が音響、回 1 その他 転、過熱、異臭、 2 回転機 給油状況などにつ いて注意する 2 1日 点検箇所、ねらい 点検箇所、ねらい 3ヶ月 音響、振動、温度 1年 1ヶ月 必要により特定範 測定項目 1年 絶縁抵抗測定 停止して各部の汚 象を定めて行う 2 1年 接地抵抗測定 損、ゆるみ、損傷 温度上昇等を考慮 3 1年 必要により特 伝達装置の異常な し内部分解点検、 ど外部点検を行う コイル、軸受、通 風、付属装置など 3 1年 制御装置点検 4 1年 接地線接続部 5 1年 その他必要事項 3年 測 定 No. 周 期 1 電気担当者が行う 1 点検箇所、ねらい 必要により特定対 囲のものについて 負 精密点検手入 No. 周 期 性試験 の手入 2 3年 温度上昇等を考慮 し、回転子引出掃 除 電熱乾燥 1 荷 1日 装 置 2 運転者が温度、変 1 1年 3年 その他必要事項 1 3年 必要により特定対 1 1年 絶縁抵抗測定 形、損傷などにつ 形、損傷、ゆるみ 象を定めて行う( 2 1年 接地抵抗測定 いて注意する 可燃物との離隔状 点検箇所、部位は 1ヶ月 接続部変色、過熱、 熱線の腐食、取付 停止して各部の変 3 況 定期に準じて内部 2 1年 その他必要事項 点検を行う) 1 1年 点検 設 3 1ヶ月 必要により特定範 囲のものについて 電気担当者が行う 照明設備 1 備 1日 使用者が異音、汚 照明効果、汚損、 1 1年 絶縁抵抗測定 損、不点、温度、 音響、温度、コン 2 1年 接地抵抗測定 臭気過熱などに注 パウンド洩れ 3 3年 必要により照 許容電流と負荷電 1 1年 絶縁抵抗測定 流との確認 2 1年 接地抵抗測定 3 1年 必要により配 意する 配線及び 1 配線器具 1ヶ月 開閉器の点検、湿 2 1年 その他必要事項 1 1年 開閉器、器具との 明測定 1 2年 気、じんあい等に 接続 注意 器具の損傷、腐食、 器具の損傷、腐食、 分電盤スイッチ、 線用遮断器及 分電盤スイッチ、 ヒューズの適正及 び漏電遮断器 ヒューズの適正及 びゆるみ、過熱 の特性試験 びゆるみ、過熱 原動機 1 関 係 発 1ヶ月 燃料系統からの油 1 1年 漏及び貯油 2 1ヶ月 機関の始動、停止 3 1ヶ月 始動用空気タンクの 機関主要部分の分 1 解、点検 3年又 内燃機関の分解 は一定 点検、測定 の運転 時間に 電 よる 圧力 その他必要事項は 細則による 設 発電機 1 関 係 備 1ヶ月 電動機その他回転 1 1年 機と同じ 太陽光発 1 6ヶ月 外観点検 1 6ヶ月 外観点検 1 3年 電動機その他回転 1 1年 絶縁抵抗測定 機と同じ 2 1年 接地抵抗測定 3 3年 継電器試験 機能総合点検 1 1年 絶縁抵抗測定 (必要に応じ実施) 2 1年 接地抵抗測定 機能総合点検 1 1年 絶縁抵抗測定 (必要に応じ実施) 2 1年 接地抵抗測定 機と同じ 1 1年 電パネル 太陽光 電動機その他回転 1 1年 発 電 制御装置 蓄電池 1 1ヶ月 液面、沈殿物、色 木台、がいしの腐 離板、端子のゆる 料のはくり 1ヶ月 充電装置の動作状 態 3 1年 食、損傷、耐酸塗 み、損傷 2 1 相、極板彎曲、隔 1ヶ月 電池の電圧 2 1年 床面の腐食、損傷 3 1年 その他必要事項 1 2 3年 3年 充電装置の内部点 1 1ヶ月 比重測定 検 2 1ヶ月 液温測定 必要により対象を 3 1ヶ月 電圧測定 定めて行う 4 1年 絶縁抵抗測定 (充電装置)
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