ご使用方法 〈カレンダー連動時差修正のしかた、日付/時刻の合わせ方〉

■ご使用方法
4
お買い上げの時計は時差修正を行える機能を備えています。時計の分針、秒針
を止めずに簡単な操作で時針だけを1時間単位で修正することができます。
海外旅行の際などにたいへん便利です。
1.日付表示のない時計の場合
〈時針単独時差修正のしかた、時刻
※日付表示つき時計の場合は7ページをご
の合わせ方〉
覧ください。
1
〈各部の名称〉
分針
時針
リュウズ
秒針
この時計はリュウズを2段階に引き出せます。
0段目
1段目
2段目
時刻合わせ
通常使用 時差修正 (秒針停止)
リュウズを1段引き出します。(秒
針は動いています)
ネジロックタイプのモデルはリュウ
ズを左に回してネジをゆるめ、リュ
ウズを1段引き出します。
2
3
時差修正
次に、秒針が12時の位置にきたら
リュウズを2段目まで引き出しま
す。
(秒針は止まります。
)
時差修正はリュウズを右回しにす
ると時針が正転、左回しにすると
逆転し、1時間単位で修正(時針)
できます。
5
※時刻合わせは、電話の時報サービスTEL.117が便利です。
2.日付表示つき時計の場合
※日付表示のない時計の場合は4ページをご覧ください。
4
5
〈各部の名称〉
時刻合わせ
時針
6
時報と同時にリュウズを0段目ま
で押し込んで完了です。
ネジロックタイプのモデルは修正
がすみましたらリュウズを押しつ
けながら右に止まるところまでネ
ジ込んでください。
リュウズをまわして時刻を合わせ
てください。
クオーツ時計の機構上、分針を正
しい時刻より一旦4∼5分進めて
から逆にもどすように合わせてく
ださい。
6
分針
日付表示
リュウズ
7
秒針
この時計はリュウズを2段階に引き出せます。
0段目
1段目
2段目
日付合わせ
・時差修正
通常使用
時刻合わせ
(秒針停止)
〈カレンダー連動時差修正のしかた、日付/時刻の合わせ方〉
2
1
6
8
リュウズを1段引き
出します。
( 秒針は動
い て い ま す )ネ ジ ロ
ックタイプのモデル
はリュウズを左に回
してネジをゆるめ、
リュウズを1段引き
出します。
3
10
時差修正・
日付合わせ
11
時差修正はリュウズを右 次に、秒針が12時の位置
回しにすると時針が正転、 にきたらリュウズを2
左回しにすると逆転し、
1 段目まで引き出します。
時間単位で修正(時針)で (秒針は止まります。
)
きます。
日付合わせは正・ 今日の日付になるまで
逆転のどちらかで、
合わせ リュウズをまわして針
たい日の前日の日付にセ を進めてください。
ットしてください。
※日付の修正は時針を24時間分
まわすと1日変わります。
6
5
4
11
時刻
合わせ
日付は24時間で1日変わ
るように設計されていま
すので、
午前/午後を間違
えないようにリュウズを
まわして時刻を合わせて
ください。
クオーツ時計の機構上、
分
針を正しい時刻より一旦4
∼5分進めてから逆にもど
すように合わせてください。
11
時報と同時にリュウズ
を0段目まで押し込ん
で完了です。
ネジロックタイプのモ
デルは修正がすみまし
たらリュウズを押しつ
けながら右に止まると
ころまでネジ込んでく
ださい。
※時刻合わせは、電話の時報サービスTEL.117が便利です。
30
31
1
2
この時計の日付表示
は1日∼31日までと
なっています。
小の月
(2.4.6.9.11月)
の場合、
翌月の月初に□
1、
□
2の
要領で日付表示の調整
をしてください。
※この場合の日付表示の調整
はリュウズを右に回して時針
を正転させて行ってください。
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