看護管理者・看護教育責任者交流会企画委員会主催平成27年10月より開始された医療事故調査制度の目的は、医療法の「第３章医療の安全の確保」に位置づけられ、医療の安全を確保するために、医療事故の再発防止を行うことです。「予期せぬ死亡事例や死産」というのが、どの範囲の死亡事故を指すのか、また、院内での事故調査はどのように進められるのか、遺族とどのように情報共有するのか、など医療機関の管理者に判断が委ねられています。そのために、医療機関ごとにこの制度の運用が大きく異なってしまうことが懸念されています。今回、看護管理者・看護教育責任者に対し、医療事故調査制度における理解を深めて頂くため、研修会を計画いたしました。皆様方におかれましては、ご多忙中とは存じますが是非ともご参加くださいますようお願い申し上げます。【日時】平成２８年４月２３日（土）１０：００～１２：００（受付９：３０～）【プログラム】１０：００～１０：０５嶋森会長あいさつ１０：０５～１２：００看護管理者が知っておきたい「医療事故調査制度」講師厚生労働省医政局総務課医療安全推進室医療安全対策専門官（予定）【会場】東京都看護協会会館２階サークル室定員：1８０名【対象】看護管理者及び看護教育責任者【参加費】 (平成28年度) 会員：無料／非会員：５，４００円【締平成２８年４月１５日（金）厳守！切】【申込方法】東京都看護協会ホームページ（Web）からのみ【問い合わせ先】東京都看護協会瀬下・大橋（TEL ：03-5229-1731） ※ Web申込みについてのお問い合わせは下記まで。（TEL：03-5229-1731）教育部研修係