茨城大学改革キャッチフレーズ 審査結果 1 / 2 ページ キャッチフレーズ 作成者コメント 所属:氏名 1.改革全体 つぎの茨城大学へ 地域に根ざし、世界へ挑戦する大学 最優秀 現在の改革を経て茨城大学が、これまでよりも一歩でも二歩でも、 地域社会からより強く信頼され、世界的な強み・特色の輝く大学を 目指していけるようなキャッチフレーズを考えました。 労務課:山口 潤哉(やまぐち じゅんや) 変わる茨大。代わりなき茨大へ。 優秀 大学改革を進めることで、他に代替することができない 唯一無二の大学になってほしいという願いを込めました。 契約課:吉楽 良平(きちらく りょうへい) 2.教育 見つけよう 世界に響く 君の個性 最優秀 茨城大学の目標である、世界的な特色強みを持つ大学であること、 また幅広いながらも厚みのある教育、そして新しく入った学生が自身の 個性を知り世界へ羽ばたけるようにとこのキャッチコピーを立てました。 工学部学生:加藤 翔太(かとう しょうた) 学問の灯りで拓こう君の未来 優秀 茨城大学のロゴマークをモチーフにし、学問の灯でという表現で、 学びから学生達の未来を拓くのだ!と言う気持ちを込めました。 大学戦略・IR室:小泉 崇人(こいずみ たかと) 3.研究 茨大の灯す「あかり」から未来を拓く「光」へ 最優秀 茨城大学のロゴマークをモチーフにし、茨城大学からアジアや世界 の未来を切り開く光となる研究に挑む意気込みを込めました。 大学戦略・IR室:小泉 崇人(こいずみ たかと) 知の探究、六角堂から加速器まで 優秀 本学の研究は、六角堂に象徴される芸術文化から加速器などの最先端科学分野 まで裾野が広い。その特色を今後さらに伸ばしていこうという意を込めた。 総務部長:小新 敏充(こしん としみつ) 茨城大学改革キャッチフレーズ 審査結果 2 / 2 ページ 4.社会連携・地域貢献 地域と共に学び、考え、成長する茨城大学 最優秀 茨城大学は、地域から学び、地域へ学びを発信する。 その中で地域と共に成長していく姿勢を表現しました。 大学戦略・IR室:小泉 崇人(こいずみ たかと) Create the future~地域と共に発展する大学~ 優秀 地域社会と連携し、貢献しながら、地域と共に発展していく大学を 目指していきたいという願いから考えました。 契約課:杉山 愛(すぎやま めぐみ) 茨城大学は、地域を想い地域より想われる大学を目指します。 優秀 社会連携と地域貢献は、大学側の一方的な思いでは成果が でないと思い、今回のキャッチフレーズを作成しました。 労務課:山口 潤哉(やまぐち じゅんや) 5.グローバル化 地域とつながる 世界へつなげる 最優秀 本学の改革方針として打ち出された”「地域創生の知の拠点となる大学、 その中で世界的な強み・特色の輝く大学」”を意識し、「地域」「世界」 という単語を取り入れ韻を踏ませたらこうなりました。 URA:梶野 顕明(かじの けんめい) 内向き志向に背を向けよ。 優秀 最近の若者は内向き志向だと言われているので、そこから脱却して グローバル人材になろう、というエールを表現してみました。 大学戦略・IR室:兜木 悠介(かぶとぎ ゆうすけ) 6.ガバナンス改革 進めよう!学生が輝く大学づくり 最優秀 大学は、学生と教職員で構成されていますが、 学生がいなければただの研究機関にすぎません。 学生本位の大学改革が必要と考えました。 総務部長:小新 敏充(こしん としみつ) やわらかな統合、果敢な決断 優秀 これは第一義的には学長へのメッセージであるとともに、教職員全員へのメッセージでもあります。 学長にはやわらかくしなやかに風通しよく大学をまとめ、いざというときは機を逃さず決断してほしい、 一方で教職員にはよい大学とするために、感覚を研ぎ澄ませ、お互いにしっかり意見交換をし、 集約して学長が決断しやすい環境をつくってほしいという願いを込めました。その結果、 地域に貢献でき、世界に開かれた活気のある大学になるといいですね。 人文学部教授・大学教育センター長:佐藤 和夫(さとう かずお)
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