第2期の時間割 - ASNニルの学校

◇ニルの学校 2016年度 第2期(4∼7月)◇
※第2期は火曜日始まりです。初日は4/5(火)となります。
※月曜日は事務のみの開室となりますのでご注意下さい。
スーパーおっかけ現国
0
火 1
2
中級古典S
おっかけ現国
私大現国
基礎漢文②
文系小論文
中級古典S
おっかけ古文
東大現国
一橋現国
私大上級
おっかけ古文
私大現国
基礎漢文①
文系小論文
1
水
2
中級古典S
スーパーおっかけ古文
0
木 1
おっかけ現国
中級古典S
東大上級
東大現国
2
1
中級古典S
金
2
おっかけ現国
中級古文
おっかけ古文
私大現国
文系小論文
※授業時間は、0限:14:00∼16:30 1限:16:40∼18:40 2限:19:00∼21:00です。 ※0限の講座について、スーパーおっかけ古文は4/21∼、スーパーおっかけ現国は4/19∼の開講です。
※小論文は、1限:16:20∼18:40 2限:19:00∼21:20です。
※ゴールデンウィーク(5/2∼5/6)はお休みです。
《対象講座一覧》
古文
第1期(1∼3月)
第2期(4∼7月)
基礎古文
現国
第1期(1∼3月)
第2期(4∼7月)
中級古典S
基礎現国
東大現国
初級古文
中級古文
初級現国
私大現国
基礎古文(春期)
おっかけ古文
基礎現国(春期)
おっかけ現国
※漢文、小論文は各ページをご覧ください。
1
一橋現国
《古典》
①新規生(春期講習で基礎古文を受講)対象
【おっかけ古文】
春期講習「基礎古文」が必修です。もし春期講習を受けられない場合は事務までご相談下さい。
おっかけ古文では、基礎古文、初級古文、中級古典における学習項目のうち、受験に欠かすこと
のできない内容を短期間で扱います。また、早期入会者に追いつくためにやや進みが速くなって
いるので、短期習熟のための復習が必須となります。この講座を通過することで、夏期講習から
の入試対策講座へと十分な実力で合流できることを目指します。
※「おっかけ古文」では開始から1ヶ月後にテストを行い、テストで結果がふるわない場合、
「中級古文」というさらに丁寧に指導するクラスに移って頂きます。
②継続生(春期講習以前に基礎古文を受講)対象
第1期(1∼3月)に基礎古文/初級古文、春期に源氏物語(玉鬘)(名場面)(復習)を
受講している生徒対象。
※「中級古典S」か「中級古文」かは、3月実施のクラス分けテストで決定します。
【中級古典S】
この講座では、最高難度の「源氏物語」オリジナルテキストを使用します。「源氏物語」は「竹
取物語」や「落窪物語」とは異なり、よりいっそう主語がわかりにくくなっているため、正確に
読んでいくには「基礎古文」で学習した文法事項を使いこなしていく必要があります。毎回の授
業で源氏物語を読む事によって基礎文法を使いこなす力が養われ入試に必要な学力が身に付きま
す。また、「源氏物語」を学ぶことによって、入試に必要な古典常識を学ぶことができます。
授業では漢文の指導も行うので、効率よく漢文を学習していけるよう、なるべく春期講習で「基礎
漢文」を受講して下さい。
【中級古文】
テキストは源氏物語を扱いますが、中級古典Sより丁寧な指導を行い、古文の基礎知識の徹底を
目指します。漢文は取り扱いませんが、第3期(9∼12月)以降の漢文の指導にも対応できるよう
基礎となる古文の力を養っていきます。
※「おっかけ古文」を受講していた方の中で、開始から1ヶ月後のテストで結果がふるわなかった
方は、こちらのクラスに移って頂きます。
クラス分けテストの詳細は、授業中に配布いたします。
2
《漢文》
【基礎漢文】
漢文読解の原則は、「一字一字を品詞として見ること」です。これを徹底することなしに漢文を正
確に読む事は出来ません。本講座では、漢文読解の基礎を丁寧に指導し、ニルのオリジナルテキス
トと難関大学の過去問を扱いながら4日間で今後の学習指針を得る事を目標としています。
基礎古文で学習した内容を応用し、漢文を正確に読解する技を基礎からじっくり学習します。
○対象者 ※基礎古文を既に受講している生徒
基礎古文履修者で、「基礎漢文」の受講が必修となるのは以下の方々です。
① 入試科目に漢文がある方(東大・私大・センター試験で漢文が必要な方)
② 第3期に「東大古典」「私大古典S」「私大古典」を受講する方
③ 夏期講習に漢文を扱う講座の受講を希望する方
※第2期の「中級古典S」にて漢文を扱うため、春期講習での受講をお勧めします。
○基礎漢文の受講可能な日程
第2期 (4 7月)
① (6月):木曜2限 6/2, 9, 16, 23
② (7月):火曜1限 6/28, 7/5, 12, 19
《 スーパーおっかけ講座 》
【スーパーおっかけ古典】4/21∼
本講座は、春期講習以後、4月中旬からニルに入る方のために(希望者が一定数を上回った場合に)
開講されます。週1日2時間半の授業(14時開始)を通じて最低限の文法事項を学習し、以前から
ニルに通っている方々に少しでも追いつくことを目標としています。文法解説と問題演習が主体です。
受講者は計10週間で基礎古文・おっかけ古文の内容を大部分消化し、7月に通常の「おっかけ古
文」のクラスに編入します。
【スーパーおっかけ現国】4/19∼
本講座は、春期講習以後、4月中旬からニルに入る方のために(希望者が一定数を上回った場合に)
開講されます。週1日2時間半の入試問題演習(14時開始)を通じて現代文を解くための最低限
の技術を身につけ、以前からニルに通っている方々に少しでも追いつくことを目標としています。
受講者は6月までに基礎現国・おっかけ現国の内容を大部分消化し、私立大学志望者は6月に通常の
「おっかけ現国」クラスへ、東大志望者は7月に通常の「東大現国」クラスへ編入します。東大
志望者は6月に本講座内で東大の入試問題演習を行い、7月に「東大現国」クラスへ編入するため
の下準備をします。また6月には、本講座と平行して通常の「東大現国」クラスを同時に受講すること
ができます。(東大以外も国立大学志望者は別途ご相談下さい。)
私大
東大
4月
5月
スーパーおっかけ現国
スーパーおっかけ現国
6月
7月
おっかけ現国
東大現国
3
《現国》
①新規生(春期講習で基礎現国を受講)対象
継続生(テストで一定の点数に達しなかった方)対象(※下記注意参照)
【おっかけ現国】
春期講習「基礎現国」が必修です。もし春期講習を受講できない場合は事務までご相談下さい。4月
におっかけ現国を受けたあと、東大志望者は5月から「東大特講」受講後に東大現国クラスに合流、
一橋志望者は「一橋特講」受講後に一橋現国クラスに合流、私大志望者はそのまま継続して受けて頂き
ます。おっかけ現国では、基礎現国及び初級現国における学習項目のうち、受験に欠かすことのでき
ない内容を短期間で扱います。また、早期入会者に追いつくために進みが速くなっているので、短期
習熟のための復習が必須となります。この講座を通過することで、私大現国クラス、東大現国クラス
または一橋現国クラスへと十分な実力で合流できることを目指します。
※継続生(春期講習より前から現国を受講している方)についても、3月実施のクラス分けテストで点
数が一定のレベルに達しない場合、おっかけ現国に移って頂きます。
②継続生対象
【東大現国】
東大の過去問を中心に東大型の記述問題を扱う講座です。今まで学んだ読解のポイントを確認しなが
ら、より難易度の高い問題を扱って国内最高レベルの記述問題を実感していただきます。
第1週目で記述問題の解答は1つしか存在し得ないことを理解した上で、設問の要求を把握してからそ
の解答に至るまでのプロセスを明確に提示します。
《 ①解法の習得 ②背景知識の獲得 ③記述力の向上 》
《①について》これは東大現国と名のつく講座の必須事項でしょう。東大の現国の設問は引かれた傍線
に対して「どういうことか」あるいは「なぜか」と問うシンプルなものばかりです。評論文という文
章が本質的には言い換えと理由説明で構成されていることを踏まえた的確な問題設定です。本講座では
「どういうことか」と問う傍線部説明、「なぜか」と問う理由説明の双方において、東大の現国特有の
解法をお教えします(加えて100字以上の長い記述問題も扱います)。その必須事項が不思議なことに一
般の参考書には書かれていないからこそ、ニルで学ぶ価値があります。
《②について》東大の問題では、非常に内容の難しいテーマが扱われることがあり、そのテーマについ
ての知識を持っているか否かで読解に差が生じるのは必然です。こういった事情に配慮し、入試前に
知っておきたい背景知識を紹介します。
《③について》現状として99%の高校生には日本語の記述力が不足しています。英語において和訳問題
の平均点が極端に低いのはその結果でもありますが、このことは自分で書いた答案を第三者に評価さ
れるほど明らかになります。そのために本講座では、5月以降、希望者に対して添削指導を行い(有
料)、生徒一人一人が自分にとって有用なアドバイスを受け取ることができる機会を設けております。
4
《現国》
【一橋現国】
一橋大学の国語は、記述・文語文・要約と、全大学の中でも独特のスタイルをとっています。したが
って受験生の皆さんの中にはしばしば特殊な対策が必要であるように思う方もいるでしょう。しかし
どの設問においても最も重要とされるのはむしろ現代文・古文・漢文における基礎力であり、脆弱な
土台の上に応用を積み上げても太刀打ちできる問題ではありません。そこで第2期では現代文の読解
力のブラッシュアップ、古文漢文の基礎知識の向上といった基礎力の充実に主眼を置きつつ、一橋大
に特化した演習を通して少しずつ一橋国語の独特の問題形式に慣れ、全体の見通しを立てることを本
講座の目標としています。基礎力の充実はセンター試験、あるいは併願校受験において効果的です。
他教科との兼ね合いの中で、あまり時間をかけられない国語だからこそ、授業に積極的に出席して効
率的に得点を最大化していただきたいと思っています。なお、5月以降担当講師による添削指導(有料)
を予定しています。
※講座のカリキュラム上、本講座の受講前に基礎古文・基礎漢文両講座を受講しておくことをお勧め
します。
【私大現国】
難関私大の過去問を中心に、私大型の択一問題を扱います。今までに学んだ読解及び解答のポイント
を復習しながら、選択肢を効率良く正確に分析し、答えを導くプロセスを徹底的に演習します。特に、
長文・難解な課題文の扱い方や、文脈に惑わされない傍線部及び選択肢の分析方法を習得することに
より、いかなるタイプの問題にも適応可能な状態に仕上げていきます。さらに、良質な文章に触れ、
その背景知識を解説することにより、入試頻出のテーマに関する知識を深めます。
③その他の特講
【東大特講】
おっかけ現国受講者で、5月から東大現国を受講予定の東大志望者は必ず受講して下さい。4月に東大
現国受講者が勉強した内容を、特講でまとめて行います。
※詳細は追ってプリントを配布します。
【一橋特講】
おっかけ現国受講者で、5月から一橋現国を受講予定の生徒は必ず受講して下さい。一橋の受験を迷っ
ている生徒も受講出来ます。一橋現国のエッセンスを解説する特別講座です。
※詳細は追ってプリントを配布します。
5
《 小論文 ・ 上級国語 》
【文系小論文】
※基礎小論文を受講済みの新高校3年生、既卒生対象
4∼7月、9∼12月までの一貫した講座です。
「考察力」の養成に重点を置いた授業になります。議論を深めていくためにはその材料となる「知
識」が必要不可欠となるので、大学入試問題をテキストに現実の諸問題について多角的に学んで
いきます。また、個性的かつ説得力のある論文を書いていくための論理展開の仕方もこの期間で
習熟していきます。
※新高2生で入塾をご希望の場合は、事務にご相談下さい。
※医学部を志望される方は、事務にご相談ください。
【東大上級・私大上級】
※2015年第3期(9∼12月)に以下の授業を受講していた生徒対象。
《古典》昨年7月までの中級古典(S)、もしくは12月までの志望校別講座(東大古典、私大古典S
など)を受講された方
《現国》昨年7月まで、もしくは12月までの志望校別講座(東大現国、一橋現国、私大現国など)
を受講された方
※対象者にあてはまるか分からない場合は、事務までお問い合わせ下さい。
授業は古典と現国を隔週で行います。どちらかのみ受講することも可能です。これまでの復習を効果
的に行える優れた教材が市販されていることは考えにくい現状もあり、本講座開講に至りました。
自分だけでは勉強のペースがつかみにくいという方も、本講座ではこれまでにニルで学んだことを
忘れることなく、効果的に復習することができます。昨年度の復習に重点を置きつつ、変則的なタイプ
の問題や難易度の高い問題にも十分に対応できるよう、応用力を鍛えます。既習事項を自分のものに
した状態で本番に向かえるようにしましょう。
○日程
東大上級
私大上級
古文:4/7, 21, 5/12, 26, 6/9, 23, 7/7
現国:4/14, 28, 5/19, 6/2, 16, 30, 7/14
古文:4/5, 19, 5/10, 24, 6/7, 21, 7/5
現国:4/12, 26, 5/17, 31, 6/14, 28, 7/12
※ゴールデンウィーク(5/2∼6)・最終週(7/19∼7/25)休み
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《申込要項》
【授業期間】
4/5(火)∼7/22(金)
※最終週は7/19(火)∼7/22(金)です。古文クラスでは最終週にクラス分けテストを行いま
す。未受験の場合、次期以降希望の講座が取れない場合がありますのでご注意下さい。
※5/2(月)∼5/6(金)はGWのためお休みとなります。振替の際はご注意下さい。
【申込受付期間】
3/1(火)15時30分∼4/2(土)18時
※申込受付期間を過ぎた場合も受付可能なことがありますので、事務までご相談下さい。
※3/23(月)までに開設最少人数に達しない講座は閉講となりますので、お早めにお申込ください。
閉講の際には既にお申込頂いている方にはこちらからご連絡致します。ご了承ください。
【申し込みに際して】
・申込書には、保護者の方の署名・捺印が必要になります。
(新規生のみ塾生登録用紙に 縦4cm 横3cmの写真も必要です)
・署名や捺印の無いお申込書は受付できませんので、必ずご確認下さい。
・郵送・FAX・電話での受付や予約はできません。直接事務受付までお申込下さい。
・お申込は先着順です。定員に達した講座から受付を締め切ります。
・一旦申し込まれた講座のキャンセル・退会等には所定の手数料がかかる場合がありますので
講座内容やスケジュール等を十分に御理解・御考慮し、別途規約「通塾に際して」を御了承の
上、お申込下さい。
・やむを得ず途中退会する場合は、必ず退会する月の前月25日までに事務室にご連絡下さい。
※25日までに連絡がない場合、翌月の受講料が発生する可能性があります。
《事務開室時間》
15:30∼21:30
通常授業期間(月∼金)
∼3/21(月), 4/5(火)∼
講習期間
3/24(木)∼3/27(日), 3/30(水)∼4/2(土)
事務開室日
3/23(水), 3/29(火), 4/4(月)
9:00∼18:00
13:30∼17:30
ASNニルの学校
〠151-0053 渋谷区代々木1‒38‒2 ミヤタビル2F TEL : 03-6276-7907
※緊急のお知らせがあった場合は、HP (http://www.asnniru.co.jp/)に掲載します。
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