2週間前のバンコク週報PDF版を無料でご覧になれます。

日本政府
チェンマイ大学
日本研究センターを支援
厳選・求人情報
転職希望者必見
16面
タイ国内6ヶ月 2,000Baht
日本国内6ヶ月 13,800円
定期購読料
Bangkok Shuho International Co., Ltd.
Charn Issara Tower 1st Fl., 942/43 Rama 4Rd.,
Suriyawongse, Bangrak, Bangkok 10500
TEL: 02-632-9179
E-mail: [email protected]
日、
観光スポーツ相と会談
情報交換緊密化で合意
伊豆ブランドでタイ人観光客誘致
静岡県伊東市の佃弘巳市長は2月
に 入 れ 友 好 関 係 を 深 め て い く。佃 市 長 の タ
こ と な ど で 合 意 し た。今 後 はMOUも 視 野
タイと伊東市が観光情報交換を緊密化する
タイのコプカン観光スポーツ相と単独会談。
17
(倉林義仁記者)
有数の湧出量を誇る伊
人、 東 市 の 天 然 温 泉 事 情 な
人で、 ど を 市 長 が 説 明 し た と
こ ろ、同 相 は 強 い 関 心
全体の約0・3%。一方、 を 示 し 情 報 交 換 緊 密 化
年 に 静 岡 県 で 宿 泊 し を求めたという
佃市長は会談に先立
たタイ人は約5万80
きた。しかし、
「日本を
ルスを中心に展開して
は台湾へのトップセー
外からの観光客誘致で
伊東市はこれまで海
紹介するタイ語パンフ
県ブースでは伊東市を
ン グ 式 典 に 参 加。静 岡
旅行フェアのオープニ
で開催されたタイ国際
キット王妃国際会議場
ち、2 月 日 か ら 日
までバンコク都内シリ
を明確に提示できな
で 地 域 と し て の〃顔〃
ま で 海 外 で のPR活 動
食 材 な ど 観 光 素 材 が 多 させたいと話す。
同市では外国人観光
岐 に 渡 る だ け に、こ れ
上 げ た 造 形 美、 山 海 の
自 然、 そ の 自 然 が 作 り
豆 半 島 は、風 光 明 媚 な
伊東市の位置する伊
ド〃を タ イ 国 内 で 周 知
協 力 し〃伊 豆 ブ ラ ン
誘致のため地域全体で
連 性 を も た せ、観 光 客
訪れるタイ人観光客が
レ ッ ト を 配 布 し た。タ
か っ た 点 は 否 め な い。
00人を数える。
急 増 す る な か、伊 東 市
イ人の訪日観光形態は
今後は自治体の情報発
く」と 力 を こ め る。伊
面 に 出 し てPRし て い
れ か ら は『伊 豆』を 前
i―Fiが 普 及 す れ ば
れる大室山や小室山の
Wi―Fi
(無線LAN) だ。
の整備を進めている。W
また伊東八景と呼ば
源。ス キ ー 場 以 外 で リ
リフトも隠れた観光資
フトが設置されている
外国人観光客は写真撮
ブックなどを通じて当
観光スポットは世界で
影の直後にフェイス
地の魅力をオンタイム
え る。伊 東 市 で は 補 助
イーツを海外からの観
で 発 信 し て く れ る。極 も珍しいためだ。
め て 効 率 的 なPRと い
さらに北海道ではス
テ ン ツ と し て い る が、
光客誘致のキラーコン
カ所で
000人あたりの菓子
実は伊東市には人口1
宿泊施設など
金を拠出し、伊東駅前・
から行っている。
Wi―Fi整 備 を 昨 年
店で日本一
ルート設定などもこれ
都 市 1・ 、3 位 は 金
る。ち な み に 次 点 は 京
という隠れた記録があ
店 が 1・
か ら 考 え て い く 」と す
「タイ人に対する推奨
る 佃 市 長。前 出 の タ イ
わせた桜観光をテーマ
月のタイ正月休暇に合
イスブックページも作
ニティを立ち上げ、フェ
共 和 国」と い う コ ミ ュ
伊 東 市 で は「お 菓 子 ぃ
沢 市 1・ 。こ の た め
とする旅行商品が参加
国際旅行フェアでは4
者 の 人 気 を 博 し た。伊
成。毎 月 6 日 を「お 菓
信はこれからであるが、
る。海 外 に 向 け て の 発
れる「河津桜」が有名。 子 ぃ 日」に 指 定 し て い
豆半島は早咲きで知ら
寿命が長く 花 色 の 濃 い
ひくことになりそうだ。
タイでも若者の関心を
ソメイヨシノに比べて
は桜祭りが開かれライ
の が 特 徴 だ。河 津 市 で
トアップした夜桜など
を楽しめるが同市は宿
㌔程
品となりそう
ランド観光商
これも伊豆ブ
可 能 と な る。
のペア観光が
め1泊で両市
な い。こ の た
しか離れてい
ただ伊東市とは
泊施設が十分ではない。
伊東市を紹介するタイ語パンフレット
客誘致策の一環として
としてもタイをはじめ
ツアーから個人旅行へ
誘致を左右することに
信能力がタイ人観光客
と佃市長は話す。
そのため今回の訪タ
豆半島の7市6町に関
イではコプカン観光ス
行 う 必 要 性 を 感 じ た」 と移行しているだけに、 そ の た め 佃 市 長 は「こ
へのトップセールスを
21
79
社会
とする東南アジア諸国
17
47 49
12
イ 訪 問 は 今 回 が 初 め て 。【 第 9 面 に 関 連 記 事 】
年
20
伊東市に宿泊したタ
人、
イ人は2011年
年
67
同市の外国人宿泊客数
13
40
News Pick- UP
なりそうだ。
タイ観光スポーツ相と会談後に握手する佃市長
(左)
1976 年 創刊
伊東市長、初訪タイ
70
ポ ー ツ 相 と 会 談。日 本
50
12
14
2000台と落ち込ん
す る 場 合 の 月 々 の 支 払 みの数字に落ち着いた。
年のタイ国内市場
い額は最低でも1万
一 方、国 内 販 売・輸 見 通 し で あ る が、四 輪
とり厳しい1年となっ
が 多 発。自 動 車 市 場 に
を通過できないケース
とから金融機関の審査
バーツが必要であるこ
響し国内市場は前年比
などによる収入減が影
か ら、農 作 物 価 格 低 迷
農業関係者が多いこと
0 台。二 輪 車 購 入 者 は
4%の260万900
販売台数は前年比10
出をあわせた二輪車の
は、水 不 足・農 産 物 価
と だ。二 輪 車 に つ い て
より明確になるとのこ
た せ る。今 年 3 月 に は
台から
不透明なことから
程度の反動減があるか
車販売は現時点でどの
万
た。
年の新税制
そ の 一 方 で、公 共 投
格低迷はすぐに好転す
資 増 加、
%の167万800
万台と幅を持
み 需 要、多 目 的 ス ポ ー
およびアジア周辺国へ
対 し、輸 出 台 数 は 日 本
0 台 と な っ た。こ れ に
待が消費者心理に影響
政府の経済対策への期
る こ と は な い も の の、
を 与 え る と み て、前 年
とする積極的な新型モ
で前年比105%の
の輸出が拡大したこと
昨 年 第 4 四 半 期 は 前 年 万 1 0 0 0 台 に 増 加 し を見込む。
今後の見通しである
比 1 0 5 % と 2 年 半 ぶ た。
年 の タ イ 国 内 市 場 が、優 遇 税 制 終 了 後 5
りに前年比プラスと
比1%増の170万台
料 も あ っ た。こ の た め
デル導入など明るい材
ツ 車(SUV)を 中 心
導入を前にした駆け込
72
盤谷日本人商工会議所
万40
75
2016年新年景気討論会
盤谷日本人商工会議所(JCC)は2月5日、2016年新年景気討
製造業 に は 我 慢 の 一 年
サービス業は﹁強気﹂も
論 会 を 開 催。自 動 車 部 会・電 気 部 会 か ら の 部 会 報 告 な ど に 続 き、
JCC
が
あ る が、
で生産できず
な っ た。た だ そ の た め
で あ る が、プ ラ ス 要 因
が 可 能 と な り、買 い 替
年経過すれば買い替え
実な執行、ASEAN経
さらに農作物価格低迷、 モ デ ル を 投 入 し たSU
成長の足かせとなった。 回 っ た が、各 社 が 新 型
が 挙 げ ら れ る。こ れ に
ノ・カ ネ の 移 動 活 発 化
と だ。す で に 今 年 1 月
反動減が予想されるこ
裕 層 が 多 い た め、家 計
は想定以上の反動減が
した。SUV購入者は富
債務増加の影響をあま
計債務が急速に上昇し
り受けないことも好調
入 が 減 少。そ の た め 家
するにあたり金融機関
万台から100
た め、四 輪 車 販 売 は
年に
万 台 へ の 戻 り を 予 想。
中国経済の調整局面終
家 計 債 務 残 高 の 緩 和、
了による後押しにも期
待 す る。輸 出 は 現 時 点
125万台を予想する。
では前年比104%の
原油安により中近東市
ただ仕向地別にみると
場に台数減のリスクが
ある。
輸 出 実 績 で あ る が、 という。
年からの継続要因
それでもタイ自動車
完成車輸出台数は12
国内市場で起きている
えの時期がやってくる
としては政府による2・
00台に減少。その後、 ス 成 長 と な っ た も の の 減が予想されている。
低 率。ま た 個 人 消 費 の
セグメント別状況で
効 に と も な う ヒ ト・モ
済 共 同 体(AEC)発
7兆バーツの予算の確
今年第1四半期は反動
は、乗用車やピックアッ
であるが、GDPはプラ
年 の 万 台 でいた。
昨年のタイ国内市場
年は記録的大洪水
までの販売台数推移で
会頭、部会長らによるパネルディスカションが行われた。
(倉林義仁記者)
自動
部部
会報
自
動車車
会告報告
タイ四輪車および二
年実績お
プ市場が前年実績を下
年見通しは棚田
減 少、輸 出 低 迷 が 経 済
伸 び 悩 み、民 間 投 資 の
よび
輪車市場の
京一・自動車部会長(タ
年は1
での優遇税制により市
43万6000台と急
年税制変更をにらんだ
対しマイナス要因は
場 が 復 活 し、
伸 し た。し か し こ の 年
140%と大きく拡大
Vセ グ メ ン ト は 前 年 比
年の四輪車販売台
数であるが、経済減速・
工場稼働率低下により
転 換 し、
農家および労働者の収
万9600
16
融機関から受けること
万 か ら 5 万 バ ー ツ。金
ている顧客の月収は3
自動車購入を計画し
と な っ た 結 果、総 額 は
成車が前年比112%
を や や 下 回 っ た が、完
総額は部品輸出で前年
最 高 を 更 新。ま た 輸 出
0万5000台で過去
が 見 込 め そ う に な い。 の 中 で タ イ は ゆ る ぎ な
国内市場は大きな回復
あ り、こ の た め 今 年 の
迷、工 場 稼 働 率 低 迷 が
務 残 高、農 作 物 価 格 低
と し て は、高 い 家 計 債
きが不透明であること
さらに中国経済の先行
内市場の不調を輸出が
9 1 万 3 0 0 0 台。国
○ 年市場見通し
︻第 面に続く︼
とのことだ。
回復すると考えられる
そ う だ が、先 々 は 必 ず
来年は厳しい年となり
とは間違いない。今年、
い基盤をもっているこ
に と っ て はASEAN
な る た め、自 動 車 産 業
バーツ安もプラスにと
進 ん で い る 点 に あ り、
産業の強さは国産化が
%が上限といわれ
14億バーツとこちら
前年比108%の84
が あ り、こ の 場 合 追 加
カ バ ー し た こ と で、前
借り入れ可能額は1万
バーツを下回ってしま
年比102%と前年並
となる。
% を 借 金 の 返 済 に あ も過去最高を更新した。 か ら 下 振 れ リ ス ク も 視
てているとの調査結果
なお総生産台数は1 野に入れることが必要
て い る が、こ の 月 収 帯
の
のできる融資額は収入
とになった。
か ら 融 資 を 受 け る 際、 の背景にはある。
与信が厳格化されるこ
た こ と か ら、車 を 購 入
万
年の駆け込み需要の
年133万
%の
1 0 0 0 台、
年
をピークに下降基調に
バンコク都内のホテルで行われた新春景気討論会
景 気 低 迷 に よ り、前 年
報告した。
イ 国 ト ヨ タ 自 動 車)が
初めてのマイカー購入
99
15
80
16
の家庭はすでに月収の
40
比
台 に と ど ま っ た。こ れ
88
18
16
15
16
25
う。車 を ロ ー ン で 購 入
3
11
93
16
15
10
13
90
16
79
12
14
79
15
91
︻第 面から続 く ︼
電気
会会
報告
電
気部部
報告
に占める割合は
ターモデルの出荷代数
額の押し上げが期待さ
年のタ
北米や他のアジア市場
た が、水 谷 部 会 長 は、
す る。生 田 政 光・流 通
待値が高まったと指摘
のしわ寄せでタイの期
小 売 部 会 長(イ オ ン タ
要 因 は 何 か」と の 質 問
ると考えられる最大の
ビス業がタイ経済を牽
長(タイ味の素)はサー
悦 弘・農 水 産 食 品 部 会
ユ メ ン ト。ま た、高 橋
反映せざるをえないと
高 い た め、経 営 計 画 に
連イベントは集客率が
イ ラ ン ド)は、日 本 関
年と同じレ
が 伸 び て い る。自 動 車
エ レ 関 連 の 部 品・製 品
・0 % と
なプロモーションを展
%か
年2%、 各 メ ー カ ー が さ ま ざ ま
年
電気業界では車関連部
復」と す る 回 答 が ・ 及している。
6%でトップ。「海外経
一 方、
「タ イ の 産 業 高
業界は状況は厳しいが、 に は「国 内 購 買 力 の 回
引していく可能性に言
開することで競争激化
門に比重が置かれてお
生産拠点としてのタイ
が懸念材料となってい
年は
した(台数ベース)
。売
い こ と か ら、
さ れ た こ と も あ り、テ
%程
「
(
・0%)
、 度化は貴社にメリット
年度の収益見込
・8%)と続いた。
は、 ・5%が「ある」、
さ れ る 分 野 と な っ て い 「タ イ 政 府 の 経 済 政 策」 が あ る か」と の 質 問 で
・6%、
「大
・9%で最多。「横
ば い」が
が
ていることを考慮して
と、ほ ぼ 同 様 の 比 率 と
も、強気の回答が目立っ
学からも奨学生
員会を開催しタイの職
は2月
崎 コ ー ポ レ ー シ ョ ン)
・3 % が「な い」、
・2 % が「ど ち ら と
和 感・問 題・疑 問 に つ
場で普段感じている違
た。
例などの情報を交換し
で各自の経験や解決事
あ げ ら れ、参 加 者 同 士
い現地社員とのコミュ
は日本企業への
らは赴任間もない若手
し た。出 展 企 業
日本人駐在員と自分よ
いての情報を交換した。 ニ ケ ー シ ョ ン 問 題 等 が
い人材の中から
参加した企業経営者か
採用活動ができ
り年齢も業務経験も長
者 が 多 く、幅 広
るなど高く評価
関心のある来場
〃本音〃も聞かれた。
ま さ に 諸 刃 の 刃」と の
競合相手となるわけで
タイ側が力をつければ
いのかは難しいところ。
いっても何をしたらい
は「イ ノ ベ ー シ ョ ン と
た だ、パ ネ リ ス ト か ら
対 し て は「増 加 す る」 も い え な い」と 回 答。
み」に つ い て の 質 問 に
35
ンはまだ普及率
韓 国 のAV機 器 メ ー
パネ
ネル
ルデ
ディ
ィス
パ
スカ
カッ
ッシ
ショ
ョン
ン
の相対的優位性が低下。 る。
イ人の間で省エネ意識
% に 達 し て い る。タ
数設置するケースも多
カーは製造拠点をタイ
JCC会 員 企 業 は 1
6 9 3 社。非 製 造 業
39 25
度 で あ り、各 家 庭 で 複
が高まっていることの
懸念されるところだ。
からベトナムにシフト
し て お り、そ の 影 響 も
・5 %
て い る。今 回 の 新 春 討
に と ど ま っ た。サ ー ビ
な り、 減 少 は
幅 増 加」が 7・6 % と
論会参加者も非製造業
ス産業が過半数を占め
%となっ
タイ国内家電市場は横
%
%、製造業
ばいから微減が見込ま
約
ル放送の普及と高付加
なった。
内 定 を 獲 得 し た ほ か、
価 値 化 商 品 の 伸 張、エ
社が
する学生などブースへ
採 用 見 込 み も 1 5 0 0 中小企業支援委員会
人 以 上 に 上 っ た。今 回 ﹁ヒヤリハット﹂に
系企業への就職を希望
開 催 さ れ た も の で、全
供しているチェンマイ
はJCCが 奨 学 金 を 提
ついて意見交換
3 0 4 人 に の ぼ り、そ
中小企業支援委員会
をバンコクに招
日、2 月 度 委
聘し企業に紹介
シ マ 等 の 地 方 大 (稲垣裕委員長/タイ矢
やナコンラチャ
の訪問者はのべ1万2
企 業 ブ ー ス を 出 展。日
就職フェアでは
していた。
%、製 造 業 約
れ る。テ レ ビ は デ ジ タ
今後の展望であるが、
43
体として約9万人の来
い こ と か ら 、市 場 が 伸
びている。
こ れ に 対 し、冷 蔵 庫
と洗濯機は横ばいであ
はやや回復基調となっ
19
が 続 い て い る。エ ア コ
レビの国内市場は拡大
%に急伸
15
測 す る か」と の 質 問 の
イ国内の景気をどう予
調査を実施。「
冷 蔵 庫、洗 濯 機 は 横 ば 裏づけともなっている。 ア コ ン・冷 蔵 庫 は 省 エ
当日は会場参加者を
エアコンもインバー ネタイプ普及により金 対象としてアンケート
い か ら 微 増。ス マ ホ の
さ れ て い たHDDコ ン
普及で落ち込みが予想
年 の れている。
%へ
円安による日本向け
回 答 は、
「
年は
輸 出 の 減 少、中 国 経 済
%から
と 伸 張。金 額 ベ ー ス で
13
く な る 」が
26 15
25
17
る が、白 物 家 電 全 般 で
16
40
のうち100人が採用
47
ている。
輸出もエアコンが国
内 同 様、順 調 に 推 移 し
て い る ほ か、テ レ ビ、
45
場 者 が あ っ た。今 回 の
盤谷日本人商工会議所ニュース
人材開発委員会
日系企業就職フェア
開催
人 材 開 発 委 員 会(坂
55
31
11
田忠史委員長/テイジ
~
ン ポ リ エ ス テ ル(タ イ
ランド))は2月
パラゴンホールにて第
ア を 開 催 し た。同 就 職
5回日系企業就職フェ
フ ェ ア は ジ ャ パ ン・エ
キ ス ポ・イ ン・タ イ ラ
ンド2016と同時に
53
ピュータ関連は横ばい
・7%。「
年 よ り よ く な る」が
ベル」が
横 ば い か ら 微 増。さ ら
の減退などから輸出は
%から
年
年の
る の が 国 内 需 要 減 少、 の 拡 大 でHDD市 場 の
と し て、高 付 加 価 値 化 は %と上昇した。
今年の懸念事項とな
が進んでいる点を挙げ
年より悪
る こ と が で き る。販 売
・3%、
「
電子産業の動向を説明
年 9 %、
に タ ブ レ ッ ト、ス マ ホ
した。
市 場 競 争 激 化。鈍 化 す 縮小が懸念される。
なった。
電 気 部 門 で は、 カ ー
「タ イ の 景 気 を 左 右 す
る市場に対応するため
年5月にタイで地上
型・液 晶 な ど テ レ ビ は
ルの割合は、
された冷蔵庫のうち省
も
16
エネインバーターモデ
15
電気部会からは水谷
保 夫・電 気 部 会 長(日 となる。
国内家電製品の動き
立アジア・タイランド)
15
19
年 総 括 で あ る が、薄
が 登 壇 し タ イ の 電 気・
17 14
57
60 15
13
済の動向」(
年には
18
15
り、 今 後 の 伸 び が 期 待
ら
28 14
上 金 額 で も イ ン バ ー る。
タータイプは価格が高
また賃金上昇などで
波デジタル放送が開始
12
タイ国内家電市場の
24 14
2
日、サイアムパラゴン・
14
13
43
18
12
15
15
14
タク
クシ
相相
がが
政権
タ
シン
ン元
元首首
政批
権判批判
首相
話し
拒拒
否否
首
相、
、話
し合
合い
いをを
タ イ の 格 安 航 空 会 社「ノ ッ ク
エ ア」は、欧 州 の 基 準 に 合 わ せ
便が欠
た安全措置の強化にパイロット
日、パ イ ロ ッ ト
法草案を痛烈に批判。さらに
「現
政権の経済政策は方向性がまっ
た く み え な い」
「私 の 容 疑 よ り
ク ー デ タ ー の 方 が 重 罪」な ど と
水不
被被
害が
大拡大
水
不足足
害拡が
医療
農
にに
深刻
影な
響影響
医
療、、
農業業
深な刻
中部の県を管轄する陸軍第1管
て い る ほ か、プ ラ ユ ッ ト 首 相 は
のパイロット192人のうち少
足 の た め チ ェ ン ラ イ、チ ェ ン マ
マの5病院が深刻な影響を受け
イ、コ ン ケ ン、ナ コ ン ラ チ ャ シ
人が
日までに辞表
なくとも
を 提 出 し て お り、 3 月 1 日 に 退
職することになったという。
り し て お り、こ れ が 医 療 サ ー ビ
れた人は全国で2216人に及
とみられる疾患で医療機関を訪
ク 会 長 は こ の ほ ど、 外 国 旅 行 を
扱う国内の旅行会社では大半が
れ育った国で事件を起こすとい
S)に よ る テ ロ は 信 奉 者 が 生 ま
過激派組織「イスラム国」
(I
日、米 国
ロを起こす恐れがあると警告し
が タ イ を 含 む 国 地 域 でISが テ
は人の多く集まる場所や観光ス
り、不 審 者 の 入 国 に も 目 を 光 ら
ポットなどで警戒を強化してお
タクシン派のインラック前政
権がタクシン支持者の多い農民
を 救 済 す る た め、実 質 的 に コ メ
を 高 値 で 買 い 取 る「コ メ 質 入 制
バーツにのぼる損失が出たとさ
度」を 導 入。こ れ に よ り 数 千 億
れ、関 係 当 局 が イ ン ラ ッ ク 前 首
相らに損害賠償を請求すべく手
続 き を 進 め て い る が、ウ ィ サ ヌ
副 首 相 は こ の ほ ど、財 務 省 の 調
査 委 員 会 か ら「コ メ 質 入 制 度 自
体 は 悪 く な か っ た 」と の 報 告 を
ラック首相に職務怠慢はあった
限の行使を認めるとの条文を新
に総選挙後もしばらく強大な権
家 平 和 秩 序 評 議 会(NCPO)
る、軍 部 首 脳 ら で 構 成 さ れ る 国
ト現政権の後ろ盾的存在であ
るが、軍政はこのほど、プラユッ
終案を打ち出すことになってい
Cが さ ま ざ ま な 意 見 を 入 れ て 最
先 に ま と め た 新 憲 法 草 案 はCD
憲 法 起 草 委 員 会(CDC)が
タイ軍政
タ
イ
軍
政
権
限維
維持持
間延
の長延
権限
期期
間の
提長
言 提言
じたとのことだ。
運営されたため巨額の損失が生
点 は な か っ た。制 度 が 不 適 切 に
とのことだ。なお、今年に入り、 も の の、制 度 の 仕 組 み 自 体 に 欠
スの質の低下につながっている
ジ ェ ッ ト・エ イ シ ア の 航 空 4 社
タイ民間航空機構(CAAT) 食 中 毒、下 痢、腸 チ フ ス な ど 水
について債務問題が安全対策に
んでいる。
許可取り消しを心配してチャー
う形で拡大する可能性が指摘さ
S信
信奉奉
い﹂
能 性 を 示 し た が、タ イ 旅 行 代 理 ﹁
「タ
タイ
イに
にI
IS
者者
はは
いい
なな
い」
店 協 会(TTAA)の ス パ ラ ー 観
観光
光ス
備備
強強
化化
スポ
ポッ
ット
トで
では
は警警
航空運送事業許可を取り消す可
影響しかねないといった理由で
する立場にあった当時のイン
て い る と い う。干 ば つ の せ い で 受け取ったことを明かした。
そ れ に よ る と、同 制 度 を 監 督
給水量が減少し水質が悪化して
タ
旅行行
タイ
イ旅
業業
者者
航空
社社
のの
債務
題問
懸念
航
空会会
債問務
題懸念
こ き 下 ろ し た 後、プ ラ ユ ッ ト 政
との意向を示した。
が先にシティ、カン、エイシア、 不 足 に 伴 う 不 衛 生 な 状 態 が 原 因
権側と意見を交わす用意がある
タ
投資資
員会
タイ
イ投
委委
員会
タイ
イ企
のの
外外
国投
支資
援 支援
タ
企業業
国資投
タ イ 投 資 委 員 会(BOI)の
ヒ ラ ン ヤ 事 務 局 長 に よ れ ば、
B
OI で は タ イ 企 業 に よ る 近 隣 国
への駐在員事務所開設などを支
援 す る こ と で タ イ か らASEA
N加 盟 国 へ の 投 資 拡 大 を 促 進 し
て い く 方 針 だ。さ ら にBOIは
タイ企業を支援する事務所を
トを使うようになっていると報
ターフライトでなく定期フライ
設 す る 予 定 と い う。同 事 務 局 長
ミャンマーとインドネシアに新
警察庁副長官は2月
れ て い る。こ の な か、シ ー ワ ラ
は タ イ 企 業 の 有 望 投 資 先 国 と し 告した。
先に航空会社側のトラブルで
て、第1グループにカンボジア・
ラ ブ ル が 発 生 し た が、同 会 長 に
の 報 告 で は タ イ 国 内 に はIS信 見としてCDCに伝えた。
奉 者 は い な い と さ れ て い る 」と
これに対しては政党などの批
ラオス・ミャンマー・ベトナム、 旅 客 機 の 乗 客 が 足 止 め を 食 う ト
第 2 グ ル ー プ に イ ン ド ネ シ ア・
指 摘、
ISに よ る テ ロ が タ イ で
憲法に盛り込むことを政府の意
じような目にあわせることはで
て い る こ と を 受 け、
「諜 報 機 関
フ ィ リ ピ ン・マ レ ー シ ア ・ブ ル
き な い た め 、チ ャ ー タ ー フ ラ イ
起きる可能性は今のところない
た だ、今 後 テ ロ が 起 き な い と
︻第 面に続く︼
れば、総選挙から完全な民主主
る。だ が、プ ラ ユ ッ ト 政 権 に よ
判が今後強まることが予想され
トではなく定期フライトを利用
だ。
す る よ う に な っ て い る と の こ と との見方を示した。
ネイ、第3グループにウガンダ・ 販 売 し て い る 旅 行 会 社 は 客 を 同
ス リ ラ ン カ・モ ン ゴ ル・ウ ズ ベ
コ
質入
入制制
コメ
メ質
度度
財務
「悪
でで
はは
なか
」
財
務省
省﹁
悪政政
なっ
かたっ
た﹂
チ ャ チ ャ イ 農 相 は 2 月 日、 せているという。
3月から4月にかけて干ばつの
が ス ト ラ イ キ を 決 行。
が反発し2月
がプラユット政権に批判的な姿
航となり乗客3000人あまり
被害がさらに拡大することが懸
勢を示すとともに政権側と話し
県では渇水問題が発生してお
り、す で に「災 害 ゾ ー ン」に 指
と も に「 3 月 か ら は 通 常 運 航 が
区に対し渇水に苦しむ市民に支
援を提供するよう指示してい
そ の 後、同 首 脳 は パ イ ロ ッ ト の
退職が事実であることを認め
可 能 に な る」と 明 言。と こ ろ が
イ ロ ッ ト の 退 職 に よ る 人 員 不 足 定されている。
が 原 因」と の 見 方 を 否 定 す る と
政府機関には節水が指示され
が、ノックエア首脳は先日、
「パ
その後も欠航が相次いでいた
17
る。
デ ィ ア の 取 材 に 応 じ、こ の 中 で た。
関 係 筋 に よ れ ば、ノ ッ ク エ ア
一 方、保 健 省 に よ れ ば、水 不
北朝鮮と比較するなどして新憲
問先のシンガポールで外国メ
な 発 言 を し て い な か っ た が、訪
元首相はここしばらく政治的
ことを明らかにした。
首相を相手にするつもりのない
意 も 払 っ て い な い」と 述 べ、元
日、
「わ た し は 彼 に い か な る 注
い て、プ ラ ユ ッ ト 首 相 は 2 月
が 影 響 を 受 け る こ と に な っ た。 念 さ れ る と の 見 方 を 示 し た。
国外逃亡中のタクシン元首相
21
合う姿勢を見せていることにつ
23
よ れ ば、 外 国 旅 行 パ ッ ケ ー ジ を
20
い う 保 証 は な い た め、関 係 当 局
5
キスタンを挙げている。
ト
ブルル
のッノ
ッ
トラ
ラブ
続続
きき
のノ
ク
エク
アエア
パイ
イロ
ロッ
量量
退退
職か
パ
ット
ト大大
職か
11
14
23
17
2月18日∼2月24日
タイ重大ニュース
ドルバーツは ・ 台まで急伸した後、
日のドルバー
・
台前半まで値
にお
・
台までじりじり
サポートされた
い 需 要 に 支 え ら れ、 れ や す く、昨 年
・
月に
近辺でドル/バーツが
海外からの資金流入等
と を 考 え れ ば、今 後 も
再び急反発を見せたこ
ドルバーツは緩やか
と値を下げている。
に上昇か
四 半 期GDPが 軟 調 な
先週発表された第4
ンとして意識されるこ
ひとまずサポートライ
する局面では同水準が
によりバーツ高が進行
結果に終わったことに
加 え、今 週 発 表 さ れ た とになりそうだ。
タイ国外に目を向け
1月貿易統計では輸出
で 開 催 さ れ るG
が前年比でみて
年
い て、通 貨 切 り 下 げ 競
B)に よ る 利 上 げ ペ ー
準 備 制 度 理 事 会(FR
い 状 況 で あ る。米 連 邦
ムードは出口が見えな
支配するリスクオフ
る と、原 油 安 を 背 景 と
してマーケット全体を
争への牽制がなされる
を 下 げ た。週 末 に 上 海
に
出企業によるバーツ買
い 需 要 が 旺 盛 で、徐 々
流入や月末を控えて輸
徐々に値を下げる展開
2月
・
バーツで取引を開始し
ツ は 大 幅 上 昇、
た。原 油 価 格 の 下 落 を
嫌気してアジア通貨が
台まで
日はオンショ
・
全 面 安 と な る 中、ド ル
バーツは
な っ た。国 内 景 気 先 行
に、タ イ 国 債 へ の 資 金
きの不透明感とは裏腹
月以来の落ち込みと
は週半ばにかけて狭い
ア通貨は全般的に小動
台で小動きの展
オフショア市場では
・
流 入 が 続 い て お り、足
元で5年債利回りは
元でドルが買われづら
ス減速との見方から足
て い る。ド ル バ ー ツ 相
年来の水準まで低下し
した1月貿易統計で
月以来の
の の、や や 行 き 過 ぎ と
い状況が続いているも
・
台まで
︻第
面から続く︼
局(DSI)に 指 示 し
たことを明らかにした。
が解体されて部品とし
査 で、ク ラ シ ッ ク カ ー
て輸入されてタイ国内
DSIの こ れ ま で の 捜
が あ り、こ れ に 対 処 で
で組み立てられたこと
義回復に至る過渡期に
き る 権 限 をNCPOに
や、当 局 に 提 出 さ れ た
いる。
などが明らかになって
類が偽造であったこと
輸入や販売に関する書
付与しておく必要があ
サンガ最高評議会が
国営
業業
国
営企企
子会
らら
のの
投資
き
子
会社社かか
投引資
揚げ
引
きへ
揚げへ
に推すことを決めた
今年初めに次期大僧正
国 営 企 業 政 策 室(S
シックカー取得に絡む
脱税に関与したとの疑
ト 室 長 に よ れ ば、国 営
社から投資を
8 社 が 存 在 し て い る。
社のもとに子会社15
た。現 在、国 営 企 業
引き揚げるよう指示し
子会社
ほど、国営企業に対し、
い を か け ら れ て い る。 企 業 政 策 委 員 会 は こ の
こ の た め、僧 侶 の 中 か
らも批判的な意見が出
て お り、同 高 僧 の 大 僧
正就任がいまだ本決ま
から中銀によるバーツ
に マ イ ナ ス に 働 く こ と (2月 日午後6時 分) 購 入 資 金 の 出 所 を 特 定
いう国営企業政策委員
による投資を改めると
回 帰 す る も の と み る 。 イブン法相はこのほど、 今 回 の 指 示 は 国 営 企 業
幅落ち込みとなったも
すべく同高僧への事情
の の、月 末 を 控 え た 国
よ る と、船 の「目」は、航
が 描 か れ て い る。専 門 家 に
の「目」は、そ う し た 海 の
ド」の 中 継 地 に な っ た。船
いで小舟に乗って旅したの
ん な 航 海 技 術 で、ど ん な 思
会の方針の一環という。
訪 れ た。メ コ ン 川 ク ル ー ズ
か。
海 の 安 全 を 祈 る「魔 除 け」 交流史の形見だろう。
大 航 海 時 代、朱 印 船 で 東
い ま、日 本 で は そ う し た
の意味や豊漁の祈りが込め
聴取を法務省特別捜査
が 観 光 の 目 玉 だ。出 発 点 と
年ぶりに
なる船着き場付近にはホテ
ホ イ ア ン だ け で は な く、タ
南アジアに渡った日本人は、
部の沿岸地方やフィリピン、 ト が ス タ ー ト す る と い う。 イ の ア ユ タ ヤ、フ ィ リ ピ ン
大 航 海、古 代 の 人 間 に よ る
プノンペンにもたどりつき、
海の旅を蘇らすプロジェク
サ ピ エ ン ス が、大 陸 と 陸 続
沖 縄 で も 見 ら れ る と い う。 アフリカを起源とするホモ・ の ル ソ ン 島、カ ン ボ ジ ア の
ら れ て い る と の 話。ベ ト ナ
川に出るとパイナップルな
大 航 海 時 代、日 本 人 は 海 を
ル、レ ス ト ラ ン な ど が 立 ち
どたくさんの果実を運ぶ小
日 本 人 町 を 形 成 し た。当 時
並 ぶ。に ぎ や か に な っ た。 ム だ け で は な く、中 国 の 南
舟が行き交う。「観光と生活
きだった台湾から日本列島
そのミトーを
売り介入が強く意識さ
ベトナムの最大の都市で
あるホーチミン市の郊外に
越え東南アジア各地に住み
も日本人は立派な海洋民族
着いた。
世紀にかけ、 に 到 着 し た の は 約 3 万 年 前
の 匂 い」が 水 面 に 漂 う 光 景
島の細流を行きかう小舟に
寄 っ た、メ コ ン に 浮 か ぶ 小
中 国、日 本 や イ ン ド、中 近
冒 し て 海 を 渡 っ た の か。ど
大 陸 か ら 離 れ、な ぜ 危 険 を
だろう。
の記憶が呼び起こされたの
成 し た。南 シ ナ 海 沿 岸 は、 ジェクトを推進するという。 「遺伝子」に刻印された航海
~
は、以 前 と 変 わ ら な い。 そ
で あ り、大 き な「目」が あ
も 船 首 部 分 に 大 き な「目」 東 を 結 ぶ「海 の シ ル ク ロ ー
きっと約3万年前に祖先の
館は、その古代舟を復元し、 る船で航海したに違いない。
と い わ れ る。国 立 科 学 博 物
朱印船に乗った日本人がベ
口 の 町 と し て 知 ら れ る。チ
同じルートで航海するプロ
ミ ト ー と い う 町 が あ る。広
EPO)の エ ー ク ニ ッ
歳高僧は、400万バー
ツもするベンツのクラ
法務省
法
務
省
大僧
補補
にに
脱税
大
僧正
正候候
脱疑
税惑
釈明
疑
惑要
釈求明要求
るという。
政治危機が起きる恐れ
4
れ ば 、 ド ル バ ー ツ は 再 りとなっていない。
び緩やかな上昇方向に
この疑惑についてパ
内景気の弱さを勘案す
水 準 ま で 下 落 し た が、 の 印 象 が あ り、タ イ 国
台と昨年
・
%、輸
場は先週には一時
マ イ ナ ス 8・
入が前年同月比マイナ
足元では
値 を 戻 し て い る。特 に
%となり市場
バーツ高方向の動きに
・
予想を上回る減少幅と
関しては国内輸出企業
20
内輸出企業のバーツ買
011年
月以来の大
ス
10
は、輸 出 が 前 年 同 月 比
日に商業省が発表
レンジでの推移となっ
きの展開にドルバーツ
ア 市 場 が 休 場 と な り、 と の 期 待 感 か ら、ア ジ
上 昇。
60
な っ た。特 に 輸 出 は 2
60
開となった。
35 10
15
35
20
ベ ッ ト 高 原 に 源 を 発 し た メ たのが、船の「目」だった。 ト ナ ム に や っ て 来 て、中 部
ク ル ー ズ の 途 中 に 立 ち のホイアンに日本人町を形
コ ン 川 は、こ の 辺 り で、約
じ き 終 え、川 幅 を 広 げ な が
4500㌔の長い旅をもう
大 な メ コ ン・デ ル タ の 入 り
25
55
20
してもう一つ変わらなかっ
15
タイ連休明けの
アジ
ジジジア
ジジジジジ
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
アアア
見聞録
35
91
35
16
大航海
37
44
日、株 式 市 場 へ の 資 金 た。
11
90
70
57
23
ら南シナ海に注いでいく。
17
70
井上 由貴
11
03
11
35
70
35
35
19
22
35
25
70
61
12
35
﹃実録! トラブルシューティング﹄
東洋ビジネスサービス
続けることはできませ
は運転手として雇用し
ろしくなってしまって
したものでしょう。
い も の で す。さ て ど う
てでも今すぐ解雇した
ん。解 雇 補 償 金 を 払 っ
次に受ければ警告書は
が、何 し ろ 言 葉 の 問 題
雇通告をしたいのです
本来ならば自分で解
ことなく冷静に話し合
員が拳銃などを恐れる
戦錬磨のタイ人女性社
社の人事担当である百
解雇通知は代理人による話し合いが基本
と に な り ま す。こ れ で
や文化の違いがありま
どうしても解雇したい時の対応法
家に帰ることになって
3 枚 目 に な り、会 社 と
素行の悪いスタッフ
しては解雇補償金無し
いの場を持つ予定で
などの管理責任ができ
す の で、誤 解 か ら 怒 ら
同じ社有車の無断使用
での解雇が可能になり
いるのですが、Aはある
ていないということで
日無断で社用車で帰宅
2枚目の警告書を受け、 ます。
ルについてご紹介しま
し、翌 朝 に 社 用 車 で 出
の解雇に関するトラブ
勤したことが判明した
M社 は 男 性 社 員 を 数
手 を 恐 れ て し ま い、怖
担当者はすっかり運転
も っ て の ほ か で す。携
す ら で き ず、拳 銃 を 見
なければ持ち歩くこと
す。拳 銃 携 行 の 許 可 が
イの拳銃所持のライセ
くて話をしたくないと
行許可は警察官や軍人
ここはタイ人の人事担
く な っ て し ま い ま す。
言
い
出す始末です。
何しろ相手は運転手で
ここで弊社の出番で
など拳銃の携行が職務
ン ス は、自 宅 や 車 で の
す。
日本人には見えなかった裏の顔
す。解 雇 通 知 を 伝 え る
保管を許可するもので
に は、相 手 を 威 圧 す る
で す が、タ イ 人 の 人 事
性 悪 で し た。日 本 人 の
す。こ の よ う な 状 態 で
し た。対 象 の 従 業 員A 社 有 車 を 使 用 し た と の 通 の ド ラ イ バ ー か と 思 した。
色々考えてみると怖
の 職 種 は ド ラ イ バ ー、 こ と で し た。し か し、 い き や、実 は か な り の
というご相談を頂きま
会社としては無断使用
見 え な い と こ ろ で、他
彼の車に乗って命を預
上必要な関係者以外に
当者に任せたいところ
せ る こ と に な っ て し す。
参 考 ま で で す が、タ
ま っ て は い け ま せ ん。
家 庭 の 事 情 に よ り、急
人 雇 用 し て い ま す。う のです。
事情を聴いたところ、
ち1人を一刻も早く解
雇 し た い の だ が、ど う
運 転 技 術 は 普 通、可 も
については許すことは
フィアに知り合いがい
できず、ということで、 の 従 業 員 に「自 分 は マ
は 発 行 さ れ ま せ ん。職
るようになっていきま
な く 不 可 も な く、と い
この1件が1枚目の警
のではなく丸腰で代理
こ のA、一 見 ご く 普
う レ ベ ル で す。日 頃 の
人による話し合いが基
す れ ば よ い で し ょ う か、 ぎ で 家 に 帰 る 必 要 が あ
り、そ の た め に 無 断 で
素 行 に つ い て は、毎 月
せ ん。タ イ の 法 律 で は
る」「拳銃を持っている」 け る 気 に は 到 底 な れ ま
問題が発覚したのは
年を過ぎています。
囲 で す。在 職 期 間 は 2
管理責任ができていな
す。Aは再度、社用車の
ていることが発覚しま
に社用車の無断使用し
意 を し た ら、仕 返 し が
けるたびに、
「厳重に注
業員も、Aが警告書を受
かと思っていた他の従
し た。就 業 当 初 は 冗 談
などの発言をしていま
解雇には相当しません。 話 し 合 い が で き る と い
警告書が2枚ですので
必 要 で す が、現 状 で は
雇には3枚の警告書が
本来ならば従業員の解
情的にならずに冷静に
者 と の 話 し 合 い は、感
な利害関係がない第三
本 で す。ま た、直 接 的
注意することをお勧め
の 提 示 を 求 め て、厳 重
は、即 時 に ラ イ セ ン ス
場面に遭遇した場合
場に持ってくるなどの
せびらかすことなど
1 回 程 度 遅 刻 を す る レ 告書となりました。
同時期に、Aが別の日
ベルでぎりぎり許容範
約1カ月半前でした。A
い、と い う こ と で 会 社
します。
は帰宅時には社用車を
う 利 点 も あ り ま す。弊
審査に臨むというスタ
と は い え、こ ん な に 恐
タイに進出する日系企
イルをとることが多く
あ る の で は」と お び え
業はコンサルティング
しているような方もい
いするのが一般的です。 を 繰 り 返 す の を 趣 味 に
な っ て い ま す。 受 け 付
れ ば、LINEな ど を
会社に手続き代行を依
担当省庁や申請する手
使って迅速親切に対応
けの担当官によって対
ない日本人がタイの公
続き内容によって異な
応 は 千 差 万 別 で す。誤
的機関に手続きに行っ
り ま す が、日 本 と 比 較
頼 し、経 験 豊 富 な タ イ
から警告書を受けるこ
ば工業省から発行され
ら 始 ま り、製 造 業 な ら
日 本 で も、総 じ て お
て何かを達成するとい
人スタッフが申請書な
会社の駐車場に戻して
日 本 人 が タイで会社
役所相手ではあまり
うことはとても難しい
字 脱 字 な ど か ら、細 か
係ならば教育省から発
行される教育ライセン
思ったように手続きが
い指摘内容で門前払い
ス、さ ら に は 食 品・医
進まないことが多いの
ど の 作 成 を 代 行 し、担
するトラブルについて
薬 品 の 関 係 な ら ばFD
当官との折衝をお手伝
ご紹介します。
A(タイ食品医薬品承認
担当官によって対応は千差万別
一筋縄ではいかないお役所手続き
を経営する際に大変な
壁 と な る こ と が 多 い、 る 操 業 許 可 証、教 育 関
タイで事業を経営す
す る と、タ イ で は 受 け する方もいます。
付け担当官と事前に
運が悪いと、ここで、
タイのお役所仕事に関
る 際 に は、そ れ ぞ れ の
ではないかと思います。 状況です。
そ こ で、登 場 す る の
ご 想 像 の 通 り、タ イ に
︻第7面に続く︼
イセンスが必要となり
が私たちのようなコン
局)の 製 造 や 販 売 の ラ
サルティング業者です。 吟 味 し、万 難 を 排 し て
事業によってタイの各
す。特 に タ イ 語 が で き
おいても状況は同様で
省庁から様々なライセ
ン ス を 必 要 と し ま す。 ます。
みっちりと申請内容を
商務省への会社登記か
マーカブーチャー
日となっ
現 在 は 太 陽 暦 の た め、
今年は2月
上、非 常 に 大 切 な 日
たことを記念する仏教
の前触れもなく集まっ
1250人の弟子が何
のため多くのタイ人が
は花・線香・蝋燭を手 に本堂を3周する儀式
ン(功 徳)。夕 方 以 降
イの老若男女がタンブ
INVESTMENT
定 さ れ て い る。た だ、 寺院に集まった。
∼転ばぬ先の杖
タ イ 投 資 委 員 会(BOI)関 連 の コ ン サ 臼井秀利
で、タイでは祝日に指
月の満月の夜、お釈迦 た。
この日は早朝からタ
様の説法を聞くために
(万 仏 節)―― 陰 暦 3
ル テ ィ ン グ 会 社「BOIア フ タ ー サ ー ビ ス
社」(BAS)に寄せられた質問および回答 を元に日系企業の方々に関心があると思わ
でしょうか。
な処理をすればいいの
可 能 な 場 合、ど の よ う
れる情報を提供していきます。
設備機械の輸入につ
【Q】
い て 質 問 で す。日 本 か
らレンタルする機械を
に間違っているように
は 限 り ま せ ん。明 ら か
の で は な い か、と 思 っ
査は大手を振って通る
関での申請には慎重な
の で、タ イ で の 公 的 機
進 ん で い き ま す。で す
︻第6面から続く︼
てしまうと大間違いで
コンサルティング業者
思える指摘が入ること
裕を持ったスケジュー
の 選 定 と、何 よ り も 余
今 日 は 1 文 字 訂 正。次
担 当 官 と、審 査 を す る
の日は別の箇所を訂正。 も し ば し ば で す が、役 す。
所手続きで認可の可否
タイでは受け付けの
の判断を仰ぐ身として
また次の日はさらに別
の箇所を訂正というつ
す。皆 さ ま、お 気 を 付
た。こ れ か ら が 本 当 の
担当官と連絡を取り合
ションを密にしている
動 車、事 務 機 器」の 合
ス ト、領 収 書)を 提 出 「工 事 費、設 備 費、自
利益が発生した場合で
フル操業開始申請前に
税務申告、その他。
可 証 申 請、記 帳 代 行、
ス、法 人 登 記、労 働 許
けください。
リン グが重要となりま
事 実 が あ り、事 前 に 潰
担当官が異なることが
した懸念事項とは全く
多いという大変残念な
け担当官の指摘した点
違う観点からの指摘が
は、全 て は 担 当 官 の 仰
を全て解消するまでど
入 る こ と や、申 請 書 自
せ の 通 り で す。受 け 付
正箇所を指摘して欲し
れだけ時間がかかろう
ま り ま す。ま と め て 訂
いと思ってそれを依頼
とも書類を仕上げてい
らい出直しレースが始
ん。
体を作成し直すような
修正が入ることもしば
くことになります。
しても受けてくれませ
し か も、指 摘 内 容 も
いつでも明快なものと
しばです。
大 抵 の 場 合 で は、十
審 査 で す。こ れ だ け 事
分な経験を積んだコン
さ て、受 け 付 け 担 当
で、手 続 き は 問 題 な く
いながら対応すること
コンサル業者を慎重に選び、
余裕を持ったスケジューリングで
官としっかり作りこん
申 請 内 容 で す か ら、審
前に話をすり合わせた
普段からコミュニケー
サ ル テ ィ ン グ 業 者 が、
できる状態になりまし
だ申請書をやっと提出
計金額に近いので把握
ク ト の 場 合、免 税 額 は
しなければなりませ
しやすいと思われま
類(財 務 諸 表、資 産 リ
マスターリストの機
②輸入関税の免税
証書発行日から3年以
ん。操 業 開 始 日 は 奨 励
ん。
免除されます。
を多く使用してしまっ
税 額 よ り も、免 税 恩 典
た だ 万 が 一、確 定 免
す。
操業開始日の延期は可
条件異なりますがフル
内 で す(認 可 に よ り 諸
械であれば輸入関税が
③法 人 所 得 税 免 税 金
額の上限
期間が1年を超える
た 場 合 は、超 過 分 に 加
レ ン タ ル 契 約 の 場 合 、 能 で す )。
えて罰金も支払わなけ
ればなりません。
はどのように処理した
アフターサービス社
BOI
【
業務内容】
BOI申請、
らよろしいでしょう
に利益が発生した場合
フル操業開始申請前
【Q】
と見なされます。
レンタル料は投資金額
【Q】
法人所得税免除額
BO I 認 可 後 の 各 種 手
は、フ ル 操 業 開 始 日 に
お け る 投 資 額( 土 地 代 、 か 。
証書の発行日から使用
も免税の恩典は適用で
BOI認 可 後 の 運 営 に
どのようにいつ申請す
で き ま す。そ の た め、 関 す る 質 疑 応 答 サ ー ビ
続 き の 代 行 サ ー ビ ス、
運 転 資 金 は 除 く)に 基 【A】
法人税の恩典は奨励
づ き ま す が、実 際 に は
るのでしょうか。
計 算 す る た め に は、フ
レ ン タ ル 料 を 毎 月 支 【A】
法人所得税免除額を
払 う 場 合 で も、機 械 の
き ま す。新 規 プ ロ ジ ェ
①輸入関税の計算
注意してください。
能 で す が、以 下 の 点 に
と は で き ま す か 。ま た 、 レ ン タ ル す る こ と は 可
タ イ 投 資 委 員 会(BO 【A】
海外から機械設備を
I)事 業 で 使 用 す る こ
輸入時に機械総額を提
ル操業開始日に必要書
http://www.newsyataimura.com/
老若男女が寺院で功徳
タイ投資
第125回
示しなければなりませ
さまざまな分野の執筆陣が時代をナビゲート
カーン・ヨック・ウェン・パーシー・グンダイ・ニティブッコン
「ニュース 屋台村」
การยกเวนภาษีเงินไดนิติบุคคล
1977 年よりタイを拠点として、日本の政府機関の後方支援
に携わる。現在は民間企業への支援も展開、日本とタイの懸
け橋として両国の発展に貢献することを使命としている。
法人所得税免税
東洋ビジネスサービス
[email protected]
今週のビジネスタイ語
081-811-8036(臼井)
081-850-1860(サンティ)
電話
(02) 632-9179
ファクス (02) 632-9354 ∼5
住所
バンコク週報事務所内
Charn Issara Tower 1st Fl., 942/43
Rama 4 Rd., Suriyawongse, Bangrak,
Bangkok 10500
携帯
22
万仏 節
第
回
「コンサルタントの現場から」のコラムは、
て い る だ ろ う か。筆 者
の 体 制 な ど も、き ち ん
ま た、防 災 や 非 常 時
継ぎになっているケー
の経営数字だけの引き
良への対応等はお金だ
出してしまった品質不
あ る が、す で に 市 場 に
れているべき事項では
べき事項は明確にされ
な こ と よ り、現 地 な ら
な い こ と が 多 い 。ま た 、
けの問題では済まされ
ス も 多 い が、こ の よ う
踏まえた対応といった
で は の 事 情 や、そ れ を
理コストを発生させる
滞留資産等は余分な管
と引き継いでおく必要
ところが大切というこ
が あ る。実 際、引 き 継
たというケースもあ
ク リ ス ト を 作 成 し て、 ぎ 早 々 火 災 に 見 舞 わ れ
と だ。そ こ に、現 地 で
の ご 支 援 先 で は、引 き
引 き 継 ぎ 時 に は、そ れ
わかっていなかったと
る。保 険 の 付 保 状 況 も
継ぐべき事項のチェッ
て、本 社 の 窓 口 部 門 に
にチェックしてもらっ
提出してもらうことに
な い し、非 常 時 の 体 制
いうのでは話しになら
ノ ウ ハ ウ が あ る 。ま た 、 具 合 が 悪 い こ と を 明 確
経営を推進するための
原 因 に も な る だ け に、
し て い る。忙 し い 中 で
バーはすでに辞めてい
表 は あ っ て も、メ ン
経営数値では負の遺産
にして引き継ぐことが
ちんとした引継書を作
る。
くことが大切と言え
何 か」は 明 確 に し て お
の 引 き 継 ぎ な の で、き
の 遺 産 は、前 任 者 の 責
引 継 書 の 作 成 と い う こ る。
引 き 継 ぎ と 言 う と、 任 で 引 当 計 上 や 評 価
と よ り、引 き 継 ぐ べ き
コンサルタントがコンサルティング等の現場
で見聞きしたことの中から、参考になるので
はないかという四方山話を綴ったものです。
こ と が、ど ん な 形 で あ
を し っ か り と 整 理 し て 大切なのだ。
引き継ぐことが大切
そ う い う 意 味 で も、
拠点経営をしてきた人
れ、抜 け な く 引 き 継 げ
たというのでは組織が
物に引き継ぐ場合は別
たかをチェックするこ
成している時間など無
だ が、そ う で な い 場 合
引き継ぎの重要性
は、後 継 者 が 現 地 事 情
だ。経 営 数 値 面 で の 負 「引 き 継 ぐ べ き 事 項 は
経 営 と は、い か に 事
へ の 理 解 も 浅 い こ と が とが大切なのだ。
労 務 関 係 で あ れ ば、
多 く、適 切 な 引 き 継 ぎ
い こ と が 多 い 。従 っ て 、 機 能 し な い こ と に な
業を存続発展させてい
のようになっている
が で き て い な い と、 先 ず は、就 業 規 則 は ど
㈱ジェムコ日本経営
常務理事 グローバル事業担当
損、減 損 処 理 が 行 な わ
れ ば 、経 営 者 は 、リ レ ー
く か で あ る。言 い 換 え
後々大きな問題を発生
か、現 地 の 労 働 法 で 注
高橋 功吉
6 万人超え史上最多記録
今年1月の訪日タイ人
(たかはし こうきち)
計画数字や実績数字等
ラ ン ナ ー の ご と く、次
た、組 合 関 係 に つ い て
議 の 内 容 や 対 応 、昇 給・
し て い た の か 等、個 人
<執筆者プロフィール>
経
者ははリリ
経営
営者
レレ
ーー
ララ
ンン
ナナ
ーー
の人に経営というバト
させることになるケー
は、過 去 か ら の 労 働 争
りにしてはならないと
すぐに聞ける環境にあ
意 す べ き 点 は 何 か、ま
ンをいかに渡すかが重
ぎ で あ れ ば、前 任 者 に
要 と い う こ と で あ り、 スは多い。
日本国内での引き継
自分の代で事業を終わ
いうことだ。
交渉の記録や対応方法
賞与の交渉や福祉条件
だ け で は な く、組 合 役
そ う い う 意 味 で は、 る こ と が 多 く、わ か ら
員の特質等も聞いてお
な い こ と は、す ぐ に 聞
いかにしてバトンを渡
合はそのような環境に
す か を 考 え る こ と は、 け ば 済 む が、海 外 の 場
経営者としては重要な
重 要 な こ と は、経 営 の
いかに適切な引き継ぎ
後継者を誰にするの
現地化に向けた人材育
の か、ま た、今 後 ど ん
その国ならではの事情
も あ る。そ れ だ け に、 な 指 導 を し て い こ う と
日、今 年 1 月 に 日 本 を
日 本 政 府 観 光 庁(JNTO)
は2月
訪 れ た 海 外 か ら の 観 光 客 数(推
・
計 値)を 発 表 し た。こ の う ち タ
イからの観光客は前年比
発化しているとのことだ。
れたことで同ツアーの造成が活
にタイ政府機関の予算が承認さ
は 年 を 越 し て も 好 調 を 維 持。特
本 行 き イ ン セ ン テ ィ ブ・ツ ア ー
さ ら に、昨 年 末 か ら 人 気 の 日
るなど、競争が激化している。
中堅旅行会社も同分野に参入す
アー商品を販売してこなかった
で あ り、今 ま でLCC利 用 の ツ
たパッケージツアー販売が好調
安 キ ャ リ ア(LCC)を 利 用 し
タ イ で は、チ ャ ー タ ー 便 や 格
史上最多を記録した。
5%増の6万1100人となり
36
こ と と 言 え る 。 実 際 、 は な い 。 そ れ だ け に 、 く こ と が 大 切 だ 。ま た 、
か、ど う 育 成 す る か、 を す る か は 重 要 な こ と
て は、ど の よ う な 方 向
主要なメンバーについ
に 育 成 し よ う と し て、
成 の 取 り 組 み 状 況 だ。
る文化や法律のもとで
りと意識することが大
の 事 業 運 営 で あ る。日
ま た、ど う 引 き 継 ぎ を と言える。
さ ら に、日 本 と 異 な
し て い く か を、し っ か
切だ。
大きな誤りということ
本 の 常 識 で の 判 断 は、 ど ん な 指 導 を し て き た
日本
本以
にに
重重
要な
務
日
以上上
要業な
引務
き継
業
引ぎき継ぎ
別に今までの取り組み
今年2月 17 日から 21 日まで開催されたタイ国際旅行フェア。
日本ブースが圧倒的な存在感を示した
も含めた業務の引き継
ぎが大切ということだ。 内 容 と 思 い を 聞 い て お
と こ ろ で、大 企 業 の
場 合 は、海 外 拠 点 の 後
とが大切と言える。
切に引き継いでいくこ
は で き な い だ け に、適
成 だ け は、一 朝 一 夕 で
く 必 要 が あ る。人 材 育
者を指名することは
と こ ろ で、引 き 継 ぐ
引
継
べ事き
項確
引き
き継
ぐぐ
べき
項事
は明
は
か 明確か
継者は自分が後継候補
あ っ て も、自 分 で 決 め
られないケースが多
い。ま た、一 緒 に 海 外
大手家電メーカーにて、海外経営責
任者などの要職を歴任後、ジェムコ日
本 経 営 に 入 社。2007 年 執 行 役 員、
2011 年取締役、2015 年 6 月より現職。
上場企業経営トップおよびボードメン
バーへの顧問型経営支援をはじめ、グ
ローバル戦略の構築から、製造現場の
現場力向上、品質革新など、経営全般
にわたり幅広く活躍している。実践に
裏打ちされた「わかりやすい」コンサ
ルティングが身上。「ものづくり経営
入門」(日経 BP)他、雑誌や媒体への
執筆、講演も多い。
主な資格は、ICMC(国際公認経営コ
ンサルティング協会)認定コンサルタ
ント、公益社団法人全日本能率連盟認
定マネジメントコンサルタント、経済
産業大臣登録中小企業診断士
16
45
インドネシア
カ国の提案出そろう
ブルネイ
参加
東ア経済連携交渉が本格化
室の高さは約2㍍8㌢
の 小 型 機 よ り 広 い。客
ナダのボンバルディア
で、エ ン ブ ラ エ ル や カ
の よ う な 足 に な れ る」
港 で も 使 え、路 線 バ ス
機が離着陸できない空
ス・ヨ ー 機 長 は「大 型
ダルスリブガワンで開
は「協 定 の 細 部 を 詰 め
インドネシアの交渉官
適 だ。日 本 の 技 術 を 信
観 が 美 し く 、客 室 も 快
ミ チ ャ ン 次 官 補 は「外
航 空 省 の ブ ッ デ ィ・ラ
るなど、議論が進んだ。 したネパール文化観光・
れわれには
サウロ・パソス氏は「わ
ブラエルの広報責任者
決 に 自 信 を 示 す。エ ン
ラ エ ル はMRJと の 対
と話した。
確保した。
こ れ に 対 し、エ ン ブ
MRJの 模 型 を 視 察
かれたアジア広域の自
ていくにつれて、(議論
案の差し替えを提示す
由 貿 易 圏 構 想「 東 ア ジ
は)よ り 困 難 に な る だ
ブルネイの首都バン
ア地域包括的経済連携
年の経験
(RCEP)
」の 事 務 レ
開くことを視野に入れ
にラオスで閣僚会合を
パ ー ス で 開 く 予 定。夏
頼 し て お り、非 常 に 安
競 争 が あ り、そ れ が わ
が あ る。過 去 に も 常 に
と話した。
れわれを強くしてきた」
全 だ と 考 え て い る 」と
ベトナム
会社シルクエアのキー
合 は 4 月 ~ 日 に 評価。
シンガポールの航空
オーストラリア西部
ベ ル 交 渉 会 合 が 日、 ろう」と話した。
5日間の日程を終えて
次回の事務レベル会
閉 幕 し た。関 税 撤 廃 や
カ国の提案が
投資自由化などに関す
る参加
化した。
出 そ ろ い、交 渉 が 本 格
を画策したとされるシ
け、交 渉 を 加 速 さ せ る
日米、連携対応確認
中国、西沙にミサイル配備
て お り、 そ れ ま で に 政
南シナ海緊張、新局面
インドネシア国家警
リア滞在中のインドネ
ス カ ル ノ・ハ ッ タ 国 際
製造法などを伝えてい
の 実 行 を あ お り、爆 弾
記者会見で、提案は「ま
済局審議官は閉幕後の
者は「ジハード(聖戦)」 る 外 務 省 の 佐 藤 達 夫 経
した。佐藤審議官は「T
PP)の 協 定 文 に 署 名
の環太平洋連携協定(T
国政府が南シナ海の西
当 局 者 の 話 と し て、中
日、衛 星 写 真 や 米 国 防
のジャカルタ連続爆弾
と 明 ら か に し た。1 月
コ、ヨ ル ダ ン か ら 計
を示した。
億 ル ピ ア(約 1 1 0 0
一部の国は関税撤廃
織 に は、シ リ ア と ト ル
「イ ス ラ ム 国」(IS) たという。
ヘンドロ容疑者の組
の関連組織を摘発した
たりは大きいとの認識
時点で各国の主張の隔
だ 初 期 段 階」と し、現
交 渉)に も 良 い 影 響 を
PP署名がRCEP(の
諸島に地対空ミサイル
沙(英 語 名 パ ラ セ ル) ナ ム と 台 湾 も 領 有 権 を
はフィリピン南部での
レーダー施設も設置し
を 配 備 し た と 報 じ た。 日 時 点 の 衛 星 写 真 に は
日の写真で2個部隊
写 っ て い な か っ た が、
与えることを期待して
官は中国の一方的な現
局 面 を 迎 え た。日 米 高
南シナ海情勢は新たな
分のミサイルシステム
は約200㌔。軍用機、
ル は「紅 旗 9」で 射 程
者 の 話 と し て、ミ サ イ
確 認。中 国 に よ る ミ サ が確認されたという。
FOXは 米 政 府 当 局
イ ル 配 備 が 表 面 化 し、
防 省)報 道 官 も 配 備 を
ており、台湾国防部(国
いる」と強調した。
主 張 し て い る。2 月 3
テロの首謀者と疑われ
シンガポール
万円)の活動資金が渡っ
たことも判明。ISから
発 着 も 多 く、ビ ジ ネ ス
一 方、三 菱 航 空 機 が
本 浩 通 社 長)と 位 置 付
最新鋭エンジンを搭載
化をやめるよう求めて
米 国 は 昨 年 か ら 南 シ た。
米 海 軍 は 先 月 下 旬、
ナ海の島々の軍事拠点
になるとの見方を伝え
飛行する航空機の脅威
状 変 更 に 懸 念 を 示 し、 民 間 機 を 問 わ ず 付 近 を
航 空 機 は、開 発 中 の
け る ブ ラ ジ ル の エ ン ブ る方針を確認した。
ラエルも、
MRJと 同 じ
す る 次 世 代 機E2 の 胴
拠点化を進めており米
き た が、中 国 は 着 々 と
緊密に連携して対応す
ジ ェ ッ ト 旅 客 機MRJ
し た 航 空 見 本 市 で 三 菱 「最 大 の 競 争 相 手」(森
シンガポールで開催
の 送 金 と み ら れ、一 部
M R J、 快 適 性 ア ピ ー ル
ライバル社も特設展示
や観光目的の日本人が
日までにヘ
体模型を屋外の特設
ン ド ロ 容 疑 者 を 含 むI (三 菱 リ ー ジ ョ ナ ル
降、今 月
日行わ
ジ ェ ッ ト)の 胴 体 模 型
ブ ー ス に 展 示。ア ジ ア
RJの 座 席 幅 は 約
㌢
よ る と、ミ サ イ ル の 配
~
日に開か
︻第 面に続く︼
れた米国と東南アジア
ら は、
逐 艦 を 派 遣。専 門 家 か
由」作 戦 で イ ー ジ ス 駆
西 沙 諸 島 に「航 行 の 自
れたメディア向けの公
を 展 示 し た。
開で、同社アジアグルー
アピールした。
室 は 世 界 の 競 合 他 社 よ が火花を散らした。
まりそうだ。
阪本主任によると、
M
り も 広 く、快 適 だ」と
米FOXニ ュ ー ス に
中間の緊張が一段と高
最大の航空行事で両社
要施設の警備を強化す
人を逮
14
プの阪本佳久主任は「客
S支 持 者 ら 計
取 り 締 ま り を 急 ぎ、重
「ISの脅威は続くだろ た。
警察は1月のテロ以
う」と 述 べ、過 激 派 の
よ く 利 用 す る。長 官 は
武 器 購 入 に 使 わ れ た。
警察は散弾銃を押収し
関 口 」と し て 日 本 便 の
同 空 港 は「首 都 の 玄
る男と連携していた。
ラ ム)島。同 島 は ベ ト
ディー、ベトナム名フー
配する永興(英語名ウッ
備場所は中国が実効支
菅氏﹁一方的変更﹂
空港を狙ったテロを計
米主要メディアは
画していた過激派組織
国のうち日本を含む7
カ 国 は 今 月、 米 国 主 導
治判断が必要な争点を
察 の バ ド ロ デ ィ ン・ハ
に 共 同 通 信 と 会 見 し、 ナ イ ム 元 受 刑 者( ) した。
首 都 ジ ャ カ ル タ 郊 外 の と 頻 繁 に 交 信。元 受 刑
日本の交渉団を率い
イティ長官が
こ と で 一 致。協 定 文 書 絞り込む方針だ。
RCEPの 交 渉 参 加
の文言についても議論
首都空港のテロ計画摘発
インドネシア警察長官
29
シ ア 人 戦 闘 員 バ ル ン・
目標の年内妥結に向
22
19
日まで
16
る考えを示した。
支配地に入ったインド
を 探 る た め 、ト ル コ に
ネシア人戦闘員の動向
表明した。
警官を派遣する考えも
関連組織を率いるヘ
かった。
詳細は明らかにしな
長 官 は、捜 査 中 と し 捕した。
長 官 は、中 東 のIS
て空港を狙ったテロの
33
【記事・写真提供:共同通信】
32
13
46
16
11
17
ン ド ロ・フ ェ ル ナ ン ド
15
17
18
容 疑 者 は、 1 月 の テ ロ
47
16
16
2016.2.17-2.23
︻第 面から続 く ︼
緊張を高める行為を深
刻 に 懸 念 し て い る」と
ケリー米国務長官は
激しい応酬が予想され
こ と が 判 明 し た ば か り 以来。
日にダナンのベト
で、自 衛 隊 の 派 遣 が 中
ナム海軍施設内で実施
し た 図 上 訓 練 は、遭 難
助 す る と い う 想 定。海
ベトナム海軍の船が救
し た 民 間 船 をP3Cと
谷 元・防 衛 相 の ベ ト ナ
自部隊指揮官の菊地秀
月の中
国を刺激する可能性も
対 し、昨 年 9 月 に ワ シ ある。
両国は昨年
ントンで開かれた米中
日、中 国 が 南 シ ナ 海 る。
ケリー氏は記者団に
の 西 沙(英 語 名 パ ラ セ
日、 ル)諸 島 に 地 対 空 ミ サ
ム 訪 問 の 際、南 シ ナ 海
雄1等海佐は「(訪問は)
中国が主権を主張する
諸国連合(ASEAN) 表明した。
中国国防省は
加盟国の首脳会議のタ
情勢をにらんだ防衛協
関係構築に極めて有効
イミングを狙った対抗
で中国の習近平国家主
力 強 化 に 向 け、人 道 支
イルを配備したことに
席が軍事拠点化はしな
援、災 害 救 援 目 的 の 共
つ い て「深 刻 な 懸 念」 首 脳 会 談 後 の 記 者 会 見
いと約束したことに言
島 々 の「防 衛 体 制 は 昔
と)数 日 内 に 非 常 に 真
及。習 氏 の 発 言 と は 反
か ら 存 在 し て い る」と
剣 な 協 議 を す る」と 語
措置との見方が出てい
の コ メ ン ト を 発 表。配
り、南 シ ナ 海 の 軍 事 拠
米太平洋軍のハリス
る。
海の島々での軍事展開
司令官は 日、中谷元・ 備 を 否 定 せ ず、南 シ ナ
を 表 明 し た。「
(中 国 側
防 衛 相 と の 会 談 で、中
部ソマリア沖アデン湾
同 訓 練 の 実 施 や、海 自 だった」と語った。
P3Cは ア フ リ カ 東
艦 船 の ベ ト ナ ム・カ ム
永 興(英 語 名 ウ ッ
防 空 識 別 圏 を 設 定 す る た。国 務 省 で 記 者 団 に がある」と非難した。
懸 念 も 浮 上。防 空 圏 設 語った。
ミサイルの配備場所
定には地対空ミサイル
ミサイル撤去を要求 は中国が実効支配する
中 国 の 武 器 輸 出 %増
輸出シェアでは依然米ロ
ミャン マ ー
での海賊対処活動から
対 に「軍 事 拠 点 化 を 強
デ ィ ー、ベ ト ナ ム 名
ラン湾への寄港で合意
めているあらゆる証拠
す る と み ら れ る が、中
フ ー ラ ム)島。同 島 は
し た。海 自P3Cの ベ
点化中止を直接要求す
と滑走路、防空レーダー
国が応じる可能性は低
の帰途に立ち寄った。
る方針を明らかにし
い こ と の 証 左 だ」と 批
い と の 見 方 が 多 い。中
局 長 は 日 の 記 者 会 見 権を主張している。
で、ミ サ イ ル 配 備 に つ
トナム訪問は昨年5月
国 の ミ サ イ ル 配 備 の 報 を正当化した。
南シナ海では中国が
道 に 関 し「習 近 平 国 家
判。中 谷 氏 と ハ リ ス 氏
て お り、日 本 の 防 衛 省
の整備が不可欠とされ
ベトナムと台湾も領有
主 席 が(オ バ マ 米 大 統
は南シナ海情勢で連携
国外務省の洪磊副報道
領 と の)約 束 を 守 れ な
しASEAN加 盟 国 の
幹部は配備が事実なら
支援や日米の共同訓練
備」を 進 め て い る 可 能
土防衛施設を置いてい
わたって西沙諸島に国
し「地 域 の 緊 張 を さ ら
を米独自に確認したと
サイルを配備したこと
見 で、中 国 が 地 対 空 ミ
表 し た。2 0 1 1 ~
引に関する報告書を発
は
研 究 所(SIPRI) 7 % で 3 位。イ ン ド と
トックホルム国際平和
スウェーデンのス
に 挙 げ た。中 国 は 4・
造能力の乏しさを理由
年の5年間に中国が輸
などの特定分野でなお
送機や航空機エンジン
が っ て い る が、大 型 輸
逆に輸入依存度は下
る」と 述 べ、南 シ ナ 海
に 高 め る も の だ」と
語 っ た。国 防 総 省 も 配
日、兵 器 の 国 際 取
置だとの立場を強調し
での軍事展開は自衛措
報道官は
米国務省のトナー副
日の記者会
い て「中 国 は 数 十 年 に
した。
性があるとの見方を示
を 進 め る 方 針 で 一 致 し 「防空圏設定に必要な整
た。
菅義偉官房長官は1
7 日 の 記 者 会 見 で「一
方 的 に 現 状 を 変 更 し、
国民の強い反発必至
ベトナム
強 を 図 る 方 針。中 国 は
え、自 衛 名 目 で 軍 備 増
などを軍事的挑発と捉
個部隊分のミサイルシ
真 に は 写 っ て い な か っ なった。
キスタン、ベトナム、韓
日の写真で2
中 国 の 輸 出 シ ェ ア は 、 国 も 上 位 位 に 入 り、
2月3日時点の衛星写
米 メ デ ィ ア に よ る と、 ~
中国は米軍艦船派遣
た。
備 を 確 認、非 難 し た。 出 し た 兵 器 の 量 は、
輸入比率が高いという。
ア ジ ア・オ セ ア ニ ア
% 増 で、国
米 中 協 議 で は「固 有 の
年の
は 2 0 1 4 年、中 国 に
語 名 パ ラ セ ル)諸 島 の に終始するとみられる。
西沙諸島をめぐって
領有権を中国と争うベ
領土であり主権の範囲
ば な ら ず、慎 重 な 対 応
よる周辺海域での石油
哨戒機2機を
~
年 の 3・6 % か
ら 5・9 % へ 拡 大。首
位は米国(
輸入全体の
%を占め
て地域 別 トップ。 ~
%)、2位 年と比べて %増えた。
地域別輸入シェアは
%)で と
ツがそれぞれ4位と5
え た。フ ラ ン ス、ド イ
もに3~4ポイント増
は ロ シ ア(
は オ ー ス ト ラ リ ア、パ
ト ナ ム で は、中 国 に よ
掘削をきっかけに両国
ステムが確認された。
強 く 懸 念 し て い る。ミ
サイル配備についても
別のシェアで3位と
るミサイル配備の報道
内 だ」と し て 要 求 に 応
南シナ海めぐり中国けん制
海 自 P 3 Cベ ト ナ ム に
た が、
に国民が強く反発する
じ な い 構 え で、両 国 の
が あ り、ベ ト ナ ム 政 府
関 係 者)と な っ た 経 緯
最悪」(ベトナム共産党
府に厳しい対応を求め
関 係 が「国 交 回 復 以 来
る市民のコメントが多
は同様の事態の再発を 厳 し い 批 判 は 避 け、国
の 3 日 間、ベ ト ナ ム 中 を高める狙いがある。
ベトナムは南シナ海
部 ダ ナ ン に 派 遣 し、ベ
ただベトナム政府と
し て は、巨 大 な 隣 国 で
民の反中感情をあおら
10
政情不安が続く中東が
% で 2 位。債 務 危 機
に見舞われた欧州は
%未
% と 3 位 だ っ た。米
州とアフリカは
ジア・オセアニア向け。 満 で、大 き な 変 化 は な
を 実 施 し た。日 本 と ベ
上の洋上捜索訓練など
トナム海軍と合同で図
を 中 国 と 争 っ て い る。 シ ェ ア
ル)
、南 沙(同スプ ラ ト
ン
マ
ーが続いた。
リ ー)両 諸 島 の 領 有 権
輸 入 で は、イ ン ド が
の 西 沙(英 語 名 パ ラ セ
と し て、5 年 分 の 取 引
は変動幅が大き過ぎる
最 多 は パ キ ス タ ン で、 かった。
SIPRIは 単 年 で
バングラデシュとミャ
トナムの防衛協力をア
中国が西沙諸島に地対
報告書は国産武器の製
年の
% 増 で、
︻第 面に続く︼
% で ト ッ プ。 量を毎年発表している。
ピ ー ル し、南 シ ナ 海 に
空ミサイルを配備した
~
おける中国の実効支配
14
数掲載された。
「最も重要な外交パート
ないよう腐心するとみ
強 化 を け ん 制 す る と と 位だった。
も に、自 衛 隊 の 存 在 感
中国の輸出は主にア
ナー」(元ベトナム外交
られる。
日まで
官)で あ る 中 国 と の 関
海 上 自 衛 隊 はP3C
係悪化は回避しなけれ
06
10
14
17
ことは必至だ。既にフェ
88
25 33
90
米、中国に﹁深刻な懸念﹂
南シナ海めぐり協議へ
ミサイル撤去要求か
10
11
17
イ ス ブ ッ ク 上 で は、政
10
17
南 シ ナ 海・西 沙(英
15
06
22
17
18
88
25
11
10
10
46
26
12
18
06
06
17
10
︻第
面から続 く ︼
タイ
タイで開かれている
の 日 程 で、
カ国約8
ど に 参 加 す る。
年の
700人が実地演習な
﹁アジアビジネス﹂
タ イ の ク ー デ タ ー 後、 に じ わ じ わ と 増 え て い
り の 自 社 の 純 米 酒 をP
現地販売を始めたばか
は総額約6400万
本から輸入した日本酒
2015年にタイが日
業 の 危 機 に 陥 り、2 0
酒離れなどで何度か廃
年 創 業。日 本 人 の 日 本
日 本 貿 易 振 興 機 構 Rした。
赤名酒造は1929
(ジ ェ ト ロ)に よ る と、
米 軍 は 参 加 規 模 を 縮 小 るという。
している。
日本酒、タイで競争激化
地震が発生し治安が極 陸上輸送の邦人退避訓練︶
自衛隊がタイで実施
年の2倍近くに増えた。 理 下 で 生 産 を 続 け て い
04年から飯南町の管
品 が 並 び、タ イ 人 が 品
バーツ(約2億円)
。
定めする光景をよく見
生存かける老舗蔵元も
タイで日本酒メー
東南アジア最大級の多
人が退避役を務め、 カ ー の 進 出 競 争 が 激 化
財 務 省 に よ る と、東 南 る。
東京で商社マンだっ
アジアではシンガポー
約
かける。「100社を超
度に悪化したとの想定。
日本人学校の中学生ら
えるメーカーが進出し、 ル に 続 く 市 場 と な っ て
国 間 軍 事 演 習「コ ブ ラ
す 日 本 人 が 多 い 上 、和
し て い る。現 地 で 暮 ら
ゴ ー ル ド」の 一 環 と し
基地近くの町シラチャ
年
月に社長に就任。「日
町 にUタ ー ン し て
た 三 島 さ ん は、故 郷 の
を 車 で 出 発。高 機 動 車
日、中
に護衛されながら基地
て、自 衛 隊 が
部にあるタイ軍のウタ
に 到 着 し、手 荷 物 検 査
「しっかりした販売網を
業 界 は 東 南 ア ジ ア の 有 摘した。
タイに在留する日本 現地に築けるかどうか
力 拡 大 市 場 と 期 待。大
競 争 は 激 し い」
。タイ駐 いる。
白鶴酒造の担当者は
酒の需要が増えており、 在 の 日 系 流 通 業 者 が 指
パオ海軍航空基地で邦
を 受 け た 後、航 空 自 衛
食ブームを背景に日本
人退避訓練を行った。
2013年のアル
ジ ェ リ ア 人 質 事 件 後、 隊 のC1 3 0 輸 送 機 で
本にいるだけでは駄目
だ」と 親 日 国 タ イ へ の
いだそうと競争に参戦
を 置 く 店 も 多 い。日 本
上。和 食 店 は 2 千 0 0 鍵を握る」と分析する。 ン コ ク で ホ テ ル や 料 亭
「 小 さ な 蔵 元 の 長 所 で に 飛 び 込 み 営 業。 昨 年
0 軒 ほ ど あ り、日 本 酒
が(ビ ジ ネ ス 成 功 の) 進 出 を 決 意 し、自 ら バ
した地方の小さな老舗
など大手メーカーの商
化への関心の高まりか
の和食ブームや日本文
人 の 需 要 に 加 え、近 年
酒 造(島 根 県 飯 南 町) イ 人 の 間 で い か に 知 名
自 分 で 足 を 運 び 販 売 先 入を始めた。
日 系 流 通 業 者 は「タ
を開 拓し ていく」
。赤 名
あ る 機 動 力 を 生 か し、
タイ人も富裕層を中心
戸市)や月桂冠(京都市) ら、日 本 酒 を た し な む
の 三 島 崇 暁 社 長( ) 度 を 上 げ ら れ る か が 重
研究および日本語教育
が 1 月、バ ン コ ク で、 要だ」と強調した。
および研究の拠
充 実 の た め に、昨 年 3
研 究 セ ン タ ー」 月、日 本 政 府 は 日 本 研
点として「日本
大学における日本研究、
援を通じてチェンマイ
支 援 を 決 定。今 回 の 支
部での日タイ関
究センターの施設改修
係増進に大き
が設置され、そ
学 長、チ ェ ン マ イ 県 知
く貢献してき
の活動はタイ北
大 学 で は、青 木 伸 也 在
た。
日に行われた
事 の 出 席 の 下、草 の 根
2月
文化無償資金協力によ
同センターは
いる。
することが期待されて
日派育成がさらに加速
日本との交流および知
事、チ ェ ン マ イ 大 学 副
チェンマイ日本国総領
年からタイ北
部9県で初とな
本研究センター改修計
画」(総額300万バー
課 程 を 開 設。現 在、
る日本研究修士
れた (写真)
。
名の大学院生が学んで
同 大 学 人 文 学 部 日 本 いる。
し か し、日 本 研 究 セ
年に設置さ
された国立大学(当時)
。 れ、こ れ ま で に 約 7 0
修士課程開講による学
経 過 し 、 施 設 の 老 朽 化、
ンター開設から8年が
語学科は
学 生 を 輩 出。今 も 主 専
0名の日本語主専攻の
学 と し て、日 タ イ 関 係
る中核的役割を担う大
て も、タ イ 北 部 に お け
との交流の分野におい
における日本との交流
2008年には同大学
視されるようになっ
0人が学んでいるほか、 小 化 お よ び 不 足 が 問 題
攻と副専攻を併せ30
た。そ こ で 更 な る 日 本
生数増加に伴う施設狭
日 本 研 究、日 本 語 教 育
外の地方で初めて設立
チ ェ ン マ イ 大 学 は 1 送り出してきた。
964年にバンコク以
ツ)の 引 渡 式 が 行 な わ
13
る「 チ ェ ン マ イ 大 学 日
ラ ン ナ ー・ジ ー プ ン 祭
に 合 わ せ、チ ェ ン マ イ
を支える多くの人材を
12
生き残りへの活路を見
終 了 後、報 道 陣 に「実
の河口弘幸訓練班長は
日まで
月、和 食 店 5 店 に 納
施する陸上での退避訓
回 目。
イ軍と米軍が主催し今
年で
チェンマイ大学
訓 練 は、あ る 国 で 大
の高機動車を使った。
練は、同基地で昨年行っ 際 の 環 境 に 近 い 形 で 訓 酒蔵もある。
た の に 続 き 2 回 目。今 練ができた」と語った。
首都バンコクの高級
コ ブ ラ ゴ ー ル ド は タ スーパー。白鶴酒造(神
回は初めて陸上自衛隊
能 に な っ た。海 外 で 実
手 や 中 堅 だ け で な く、 人 は 6 万 4 0 0 0 人 以
14
80
自 衛 隊 法 が 改 正 さ れ 在 飛び立った。
防衛省統合幕僚監部
外邦人の陸上輸送が可
10
17
日本研究センターを支援
19
40
16
35
28
および日本側学術機関
87
11
14
11
日本政府
20
1月5日認可(全3件−日系1件/総投資額35億9640万バーツ)
事業者
E H Precision (Thailand) Co., Ltd.
所在地
Amatanakorn Industrial Park, Chonburi
出所:BOI
事業内容
投資金額
(百万バーツ)
株主国籍
雇用創出
(人)
ピストンなど金属部品
300
日本
56
1月11日認可(全34件−日系7件/総投資額17億2400万バーツ)
Apollo Seiko Thai (AST) Co., Ltd.
Klongtoey District, Bangkok
国際貿易会社
4.30
日本・タイ
11
Mikuni Trading Asia (Thailand) Co., Ltd.
Wattana District, Bangkok
国際貿易会社
10
日本
6
Nisshin-Juthawan Metal Co., Ltd.
Yannawa District, Bangkok
国際地域統括本部
3.50
日本
8
Sumitomo Electric Sintered Components Co., Ltd.
Amatanakorn Industrial Park, Chonburi
国際地域統括本部
2.70
日本
5
Thai Sakae Lace Co., Ltd.
Sahaphat ‒ Lamphun Industrial Park, Lamphun
レース
184.60
日本・タイ
12
Yoji Matsuyama, Mr.
Amphur Muang, Samutprakarn
ソフトウェア
3
日本
4
Yuya Tezuka, Mr.
Klongtoey District, Bangkok
Eコマース
1.20
日本
47
1月18日認可(全45件−日系7件/総投資額31億9791万バーツ)
Atsushi Kawamata, Mr.
Wattana District, Bangkok
ソフトウェア
2
日本
12
Channel-D-International (Thailand) Co., Ltd.
Suanluang District, Bangkok
国際貿易会社
3.10
日本・タイ
16
Hakkai Precision (Thailand) Co., Ltd.
Banwa Industrial Park, Ayutthaya
コイル巻線部
60
日本
50
Koichi Nagayama, Mr.
Bangkok
国際貿易会社
30
日本
6
Sankyo Tateyama (Thailand) Co., Ltd.
A.Muang, Samutprakarn
国際地域統括本部
10
日本
4
Sunplac (Thailand) Co., Ltd.
Amatanakorn Industrial Park, Chonburi
通気性フィルム
70
日本
6
Thai Okawa Co., Ltd.
Eastern Seaboard Industrial Park, Rayong
鍛造部品
56.30
日本
6
A-Link Recruitment Co.,Ltd.
日本人求職者担当 藤森 ☎ 02-233-1111(内線111)
工場長候補
工場長候補
【勤務地】
チャチュンサオ
【業務内容】
電子機器工場全体の
管理業務
【資格・条件】
50 歳 前 後。タイで の
工 場 管 理 経 験 と、マ
ネージメントに必要な
タイ語・英語
【給与】8 万バーツ
[email protected]
アルマイト、めっきの
【業務内容】自動車部
エンジニア業務及び工
品の新規部品立上げ
場管理を行う
管理及び ISO 業務
【資格・条件】30-50 歳。 【資格・条件】
57 歳 以下 の 男 性。ア
自動車部品関連の品管
ルマイト、めっき技術
経験者
の経験が 15 年以上あ
【給与】8-10 万バーツ
り、工場管理が出来る
方。語学力不問
営営業
業 // 統 括 マ ネ ー
統括マネージャー
【給与】10-15万バーツ
ジャー
【勤務地】サムットプラカーン
営業担当者
営業担当者
【業務内容】不動産の
セールス並びに全体の
統括マネージャー業務
を行う
【勤務地】バンコク
【資格・条件】40 歳以
【業務内容】
下。不 動 産 営 業 の 経
電子計測器・システム
験者。タイ語または英
機器等の技術営業、コ
語のコミュニケーショ
ンサルタントのルート
ンが出来る方
営業、タイ人の指導・ 【給与】6-8 万バーツ
管理
ばねメーカーの
【資格・条件】
ばねメーカーの営業マ
営業マネージャー
35 ∼ 50 歳男性。電気・ ネージャー
セールスエンジニア
セールスエンジニアマ
マネージャー
ネージャー
電 子 関 係 の 経 験。要
英語
【給与】6-8 万バーツ
求人情報
【勤務地】サムットプラカーン
【業務内容】
日本人顧客のフォロー
【資格・条件】
50 歳以下の男性。営
業経験 5 年以上、ビジ
ネスレベルのタイ語が
話せる方。過去の転職
回数の少ない方。
【給与】8 万バーツまで
(応相談)
倉庫管理マネージャー
倉庫管理マネージャー
【勤務地】バンコク
【業務内容】
倉庫の運営・管理(入
出金・在庫管理、デー
タチェック、スタッフの
マネジメント)
【資格・条件】30 歳以
ボイラーの営業
上。倉庫管理経験者。 ボ
イラー の 営 業 マ
マネージャー
タイ語会話必須
ネージャー
【給与】応相談
【勤務地】サムットプラカーン
【業務内容】
管理部門統括GM
GM
管理部門統括
営業及び現場管理業務
【勤務地】サムットプラカーン 【資 格・条 件】30-50 歳
【業務内容】製造業の
の男性。同業種での経
総 務、人 事、経 理、 験 が あり、タイで 運 転
情報システム、日本と
ができる方。タイ語およ
の情報交換を統括する
び英語でタイ人の管理
【資格・条件】50 歳前
ができ、将 来 的 にタイ
後 の 男 性。上 記 業 務
の会社を任せられる方
【給与】10万バーツまで
内容での経験者
【給与】8 -10 万バーツ
めっき技術者
めっき技術者
品質保証管理者
【勤務地】チョンブリ
品質保証管理者
【業務内容】
【勤務地】チョンブリ
治具設計エンジニア
治具設計エンジニア
【勤務地】チョンブリ
【業務内容】厚板板金
用の治具設計
【資格・条件】
年齢不問。経験者
【給与】経験に応じて相談
品質管理担当者
品質管理担当者
【勤務地】チョンブリ
【業務内容】
品質管理業務を行う
【勤務地】チョンブリ
【資格・条件】
【業務内容】
40 歳以下希望。品質
冷間圧造品の営業活
管理の経験 5 年以上。
動。既存営業(7 割)
、 BOI 企業のため、大学
新規営業(3 割)
卒業以上、業務経験が
【資格・条件】
5 年以上あることが望
40 歳以下。自動車部
ましい。タイ語・英語
品業界での経験必須。 力 は 業 務 に 問 題 が 無
車の運転ができること。 い程度あること。
タイ語あるいは英語が 【給与】7- 8 万バーツ
ビジネスレベルである
射出成型技術者
こと
射出成型技術者
【給与】7 - 12 万バーツ
【勤務地】ラヨーン
【業務内容】生産技術
の管理・指導
【資格・条件】
35 ∼ 55 歳。プラスチッ
クの射出成形業の経験
(必須)。タイ語または
英語が業務で必要な程
度出来ること
【給与】8 - 10 万バーツ
(スキル、経験により相
談可)
、社用車貸与可
オペレーター
オペレーター
【勤務地】バンコク
【業務内容】
海外滞在中に不測の
事態に見舞われた日本
人のお客様に医療アシ
スタンスを提供するた
め、24 時間体制で行
う電話応対
【資 格・条 件】ビ ジ ネ
スレベルの英語力。24
QA&&QC
QCセクションマ
セクション
時間シフト制による変
QA
マネージャー
形 労 働 制 の た め、夜
ネージャー
勤もできる方歓迎
【勤務地】チョンブリ
【給 与】基 本 給 5 万 【業務内容】
5000 バ ー ツ ∼(OT、 QA 及び QC 業務全般
夜間勤務手当て等有り) の管理業務を行う。
【資格・条件】
製造技術エンジニア
製造技術エンジニア
ISO9000、TS を理解し、
【勤務地】サムットプラカーン
自動車部品メーカーで
【業 務 内 容】素 管 から
の QA、QC マネジメン
特殊管・継手への加工
ト経 験 のある方。業 務
【資 格・条 件】50 歳ま
に差し支えが無い程度
での男性。経験者優遇。 のタイ語及び英語力が
タイ語または英語で会
ある方。
話できること(必須 )
【給与】
【給与】10 万バーツ前後
手取り 12-13 万バーツ
求人情報
PA&CA RECRUITMENT CO.,LTD
日本人求職者担当
ミャンマー現地法人
ミャンマー現地法人責
責任者
任者
【勤務地】ミャンマー
【募集職種】
ミャンマー現地法人責
任者
【業務内容】ミャンマー
現地法人の全体マネー
ジメント。水処理装置
に関する営業。市場開
拓。付 随 す る 薬 品 と
パーツの販売。
【給 与】9 -10 万 USD
(年額)
【資格・条件】
50-60 歳くらいの男性。
技 術、化 学、機 械、
環境のバックグラウン
ドのある方。
笠原
081-710-6828
金型の設計経験のある
方は優遇。
インテリアデザイナー
インテリアデザイナー
【勤務地】バンコク
【募集職種】
インテリアデザイナー
【業務内容】
オフィスのインテリア
デザインに関し顧客の
要望を聞き取り、デザ
イン 設 計。営 業 及 び
コーディネート業務。
【給与】6- 8 万バーツ
【資 格・条 件】28-40
歳くらいの男性。イン
テリアデザインの業務
経験のある方。
[email protected]
【業務内容】
セミコンダクター部品
について既存顧客に対
す る 営 業。サ プ ラ イ
ヤーとの調整。デリバ
リーコントロール。
【給与】5- 7 万バーツ
【資格・条件】
セミコンダクター部品
について既存顧客に対
す る 営 業。サ プ ラ イ
ヤーとの調整。デリバ
リーコントロール。
プロダクトサービス
プロダクトサービスアシス
アシスタントマネージャー
タントマネージャー
【勤務地】バンコク
【募 集 職 種】プ ロダク
トサービスアシスタン
営業
営業
トマネージャー
技術営業
技術営業
【勤務地】バンコク
【業務内容】
【募集職種】営業
見積もり書作成、請求
【勤務地】
【業務内容】
書発行。マーケティン
サムットプラカン
各種保険の法人営業。 グ 企 画 アシスタント。
【募集職種】技術営業
月に1 -2回程度、カ
タイ人の各製品担当者
【業務内容】
ンボジアへ出張。カン
に対し、製品のマーケ
用水・排水装置に関す
ボジア現地の保険会社
ティング計画作成時の
る技術営業。コンサル
とコ ー ディネ ートし、 英語・日本語間の語学
ティング業務。営業企
カン ボ ジ アの 市 場 調
サポート。コールセン
画。新 規プロジェクト
査・市場開拓。
ターサービスに関わる
の開拓。
業務。テレマーケティ
【給与】7-10 万バーツ 【給与】5-7 万バーツ
ング業務。
【資 格・条 件】22-35 【資格・条件】
25-40 歳くらいの男女。 【給与】5- 6 万バーツ
歳くら い の 男 女 の 方
英語が堪能な方。
【資格・条件】
で、日本又はタイに在
24-35 歳くらいの女性。
住で大学で理系(化学・
営業
英語ビジネスレベル。
機械・環境が望ましい) 営業
【勤務地】バンコク
を専攻した方。
通訳兼営業事務
【募集職種】営業
通訳兼営業事務
設計エンジニア
【業務内容】
【勤務地】バンコク
設計エンジニア
【勤務地】バンコク
【募集職種】
設計エンジニア
【業務内容】
2 輪・4 輪 の 製 品・
部 品 模 形 3Dデ ー タ
化。CAD を 用 い た 製
品 の 設 計 業 務。プ ロ
ジェクトコーディネート
業務。
【給与】7-15 万バーツ
【資 格・条 件】30-50
歳くらいの男性。設計
の業務経験のある方。
不動産賃貸に関し、日
本 人 顧 客 に 対 する 営
業。契約、賃貸入居・
退去対応。
【給与】5 -5.5 万バーツ
【資格・条件】
25-40 歳くらいの男女。
シフト勤 務 出 来る方。
タイ語が社内会話程度
出来ることが望ましい。
営業
営業
【勤務地】バンコク
【募集職種】営業
【募集職種】
通訳兼営業事務
【業 務 内 容】日 - タイ
間 の 通 訳 業 務。国 内
卸及び輸出入業務の
事務サポート
【給与】5 万バーツ
【資 格・条 件】25-38
歳くらいの男女。タイ
語 ビ ジ ネスレ ベ ル 必
須。英語ビジネスレベ
ルが望ましい。通訳又
は営業事務の業務経
験のある方は優遇。
マーケティング&
マーケティング&営業
営業サポート
サポート
【勤務地】バンコク
【募集職種】マーケティ
ング&営業サポート
【業務内容】技術営業
ス タッフ に 対 す る サ
ポート。顧客からの電
話・メールでの問い合
わせに対する対応。見
積もり書作成。発注書
受け取り。
【給与】5 -7 万バーツ
【資 格・条 件】23-35
歳くらいの女性。英語
が堪能な方。
医療通訳
医療通訳
【勤務地】
プラチンブリ
【募集職種】医療通訳
【業務内容】
日 - タイ語の医療通訳
及 び 翻 訳 業 務 全 般。
保険会社とのコーディ
ネート業務。保険会社
への営業及び契約取り
つけとメンテナンス。
【給与】
5 万 5000 バーツ
【資格・条件】
20-40 歳くらいのまで
の女性。タイ語ビジネ
スレベル可能な方。
カスタマーサービス
カスタマーサービス
【勤務地】バンコク
【募集職種】
カスタマーサービス
【業務内容】クレジット
カード作成の申請及び
使用に関し、主に日本
人顧客へのカスタマー
サ ー ビ ス。ト ラ ブ ル
シューティング。
【給与】5 -6 万バーツ
【資格・条件】
25-40 歳くらいの女性。
タイ語の出来る方。
まずはお気軽に
ご連絡ください
バンコク国立博物館でタイを身近に!
バンコク国立博物館でタイを身近に!
バンコク国立博物館
はタイ在住中に一度は
訪れておきたい場所の
木曜にシュワシュワ
泡モノ+ホットドッグ
一つです。同館ボラン
ミシュラン1ツ星
ル・レ ス ト ラ ン(ロ テ
ル / パ リ)の シ ェ フ、
ジ ュ リ ア ン ・モ ン タ バ
ブ ッ ト が 来 タ イ す る。
ジ ュ リ ア ン・シ ェ フ の
創 作 料 理 は、ジ ュ ー
シーなソースと五感に
訴 え る 味 付 け が 魅 力。
完全主義者のジュリア
ン・シ ェ フ が 作 る 料 理
は、繊 細 な 味。目 で 楽
しみ舌で味わう華やか
な 美 食 だ。コ ー ス 料 理
5000バーツ/ワイ
ン付き7000バーツ
(サ・税込み、要予約)
La VIE Creative French
Cuisine at
VIE Hotel Bangkok
Tel. 02-309-3939
http://www.viehotel
bangkok.com/
◆賞味会は3月23日
(水)∼26日(土)
ディナー19:00∼
グループでは週 2 回、
2 時間をかけて館内の
見所をご案内しています。美しい仏像や伝統工芸品な
どを通して、タイを再発見しませんか? タイがもっと
好きになるかも。
詳しくはホームページをご覧ください。
日時
: 毎週水・木曜日
ガイド開始 : 9:30(終了11:30頃)
場所
: バンコク国立博物館(ワットプラケオ近く)
facebook : https://www.facebook.com/hakubutsukan
: //www.museumvolunteersbkk.net/
連絡先
: [email protected]
マイバス︵ガイド付き専用車プラン︶
たお友達やお客様をお連
バ ン コ ク 周 辺 を 日 本 語 のご案内に最適です。
ガイドの案内で効率良く
日本からお越しになっ
巡 る バ ス ツ ア ー「マ イ バ
れ す る 時 も「マ イ バ ス」
なら安心です。
ツ ア ー で は な く、自 由
ス」は 日 本 か ら の お 客 様
に 回 り た い、時 間 を 有 効
に 使 い た い、そ ん な 時 に
は専用ガイドがご案内す
る「専 用 車 プ ラ ン」も あ
り ま す。日 本 語 ガ イ ド が
同 行 し、素 敵 な 旅 の 思 い
出づくりをお手伝いしま
広告記事
に ハ ニ ー ロ ー ス ト、パ ル メ サ
Latitude 13 at Le Meridien Bangkok Tel: 02-232-8888
http://www.lemeridienbangkokpatpong.com/
◆プロモーションは木曜限定、18:00∼22:00
URL
す。
レベル7までの辛さを選べ
フレーバーもある。飲み物は、
ン・ガ ー リ ッ ク、イ タ リ ア ン
ミシュランシェフ来訪
パリの美食を味わう
ス ト(カ レ ー ソ ー セ ー ジ)の
放 題・2 時 間)。カ
泡 モ ノ の フ リ ー フ ロ ー(飲 み
る、ス パ イ シ ー・カ リ ーヴル
ホ ッ ト ド ッ グ に ト ラ イ! 他
ビール 499バー
リ ーヴィ ル ス ト+
ツ、シ ャ ン ド ン・ブ
バーツ 、モエ・エ・
リュット1199
シャンドン2999
バーツ(サ・税別)。
オーストラリア産の
ジューシーで美味!
オージーラムの各国料理
モ ー シ ョ ン。ラ ビ オ リ
子羊を使った料理プロ
ちょっと珍しいタルタ
や シ チ ュ ー の ほ か、
ル、パスティラ(モロッ
コ 料 理 の 一 種)な ど バ
ラエティー豊か。
Scarlett Wine Bar & Restaurant at
Pullman Bangkok Hotel G
Tel. 02-238-1991, 096-860-7990
http://www.facebook.com/Scarlettwinebar
bangkok
◆ラムの特別料理とプロモーションは、
3月16日∼31日限定
ティア・日本語ガイド
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
お問い合わせ : JTBタイランド法人営業部 Tel.02-230-0451
私流
ゴルフとビジネス
ことに。それ以来、この
メ イ ド し た 9 番 ウ ッ ド。 ゴルフとビジネスの共通
番手は7年前にオーダー 『あ』は 前 田 さ ん に と り
インワンはまだ。好きな
最近、サカグチ社が発
工場に移転した。
起会社となり京都府と連
携を取り、県人会にあた ラフでもバンカーからで 点にもなっている。
る「バンコク京都倶楽部」 も使え大きなケガをしな
もう一つの共通点はゴ
日本ではゴルフをやっ
びかけている。
のある人たちに参加を呼
在、タイで京都に関わり
ていく予定だという。現
て業務にあたるようアド
るな」の三つを肝に銘じ
きらめるな、あたまにく
する上で「あせるな、あ
した際、先輩から仕事を
縁のある会社や人で構成 という。
前田さんがタイへ赴任
され、将来は世界に広げ
を発足させた。京都に所
バイスされた。お蔭で現
ることの大切さ」と痛感
日新しい気持ちで遂行す
は、毎日同じことを、毎
け れ ば い け な い。「仕 事
ず真剣にことにあたらな
うと品質が落ちる。絶え
少しでも手を抜いてしま
コアは悪くなる。仕事も
と。少しでも怠けるとス
ルフも仕事も正直に結果
こと悪いことなどいろい
はビジネスにおける良い
きを与えられた経験を持
フ場のキャディから気づ
本社である阪口製作所
つ。
61
ろなことを気づかせてく
れる。今回登場いただく
ケーピーエヌ・サカグチ
「あせるな、あきらめるな、あたまに
くるな」
を常に意識している
一の拠点であるタイ工場
力を高めてきた。海外唯
たルールなど学ぶには日
年 に な る。「き ち ん と し
前後でベストス
という。ある日、
キャディ
のいう通りにパッティン
グ す る と 逆 方 向 へ 行 く。
腹ただしく思った時、三
つ の 『あ』を 思 い 起 こ す
東 京 都 出 身。米 系 タ バ
コ会社に勤務、アジア諸
国 で 駐 在 経 験 あ り。タ
イのゴルフを こ よ な く
愛し、タイのゴルフの魅
力を日本に伝えている。
筆者
島村 一郎
した。
が出てしまうというこ
ていなかった前田さんで
在まで多くのタイ人ス
いことから重宝している
難しい仕事」を率先して
タッフが育ったと自負し
前田 勉
めたのが1995年。タ
から社長の勧めで始め
あるが、タイに赴任して
締役社長( )は、ゴル
(KPN・SAKAGUC (京 都 府 京 都 市)の 阪 口
に金属プレス加工の技術
手がけることをモットー
に現地法人ケーピーエ
コアは
フでも同じことだとキャ
ヌ・サカグチ社を設立し
との助言を受け入会、同
部でのハンディキャップ
本 人 会 ゴ ル フ 部 に 入 れ」 ディが気づかせてくれた
バックの重要安全保安部
で生産している主要部品
んが設立と同時に就任し
になる。今の平均ス
は
も順調に伸び、2013
を出すもホール
15
コアは
79 92
た。
本社は
46
来、
「人のいやがる仕事、 年にはアマタナコンの新
年の創業以
品のプレス加工だ。業績
は、シートベルト・エア
17
一緒に調査をした前田さ
97
た。社長には阪口社長と
市場調査をを経て、
年
HI)社の前田勉代表取
ている。実はこれはゴル
イで金属プレス加工業の
「少しでも怠けるとスコアも仕事も悪くなる」と話
す前田さん
雄次社長が海外進出を決
ゴルフというスポーツ
あせるな、
あきらめるな、
あたまにくるな
196