「操作マニュアル」補足説明 No 分類1 電力広域的運営推進機関 2016/3/8更新 分類2 (週間、月間) 発電販売計画 (週間、月間) 需要調達計画 (週間、月間、年間、長期) 連系線利用計画 掲載日 3/8改 ◆週間計画の場合 ・初回は「2016/3/19」と入力してください。初回の計 画は3/19~31はブランクとし、4/1分のみ入力してく ださい。 ◆年間計画の場合 ・「2016/4/1」と入力してください。他の月は指定でき ないようになっています。 ・2月に提出された月間計画で既に3/4月分が更新 (策定)されているため、2016年4月はブランクとし、 2016年5月~2018年3月の計画値を入力してくださ い。 ◆長期計画の場合 ・第3年度の「2018/4/1」です(2016/4/1ではありま せん。)のでご注意ください。 1 対象期間開始年月日 2 対象期間終了年月日 提出先事業者コード これまでの「受信者コード」と同じで、計画提出先の 同左 一般送配電事業者(関電の場合は10066)です。 当機関HP「広域機関システムに関する事業者向け 説明会 資料の開示」の「広域機関システムに関す る事業者向け説明会 資料」のP65(スライド42,43)を ご確認ください。 ◆「①連系線利用計画ファイルを、経由連系線単位 に作成する方法」を選択した場合は、これまでの需 要側電力会社に提出する場合の「受信者コード」と 同じで、受電側(需要側)の一般送配電事業者(関 電の場合は10066)です。 ◆「②連系線利用計画ファイルを、提出先一般送配 電事業者単位に作成する方法」を選択した場合は、 受電側、発電側、経由エリアのそれぞれの一般送 配電事業者(関電の場合は10066)です。 4 送信事業者コード これまでの「送信者コード」と同じで、計画を提出す る事業者の事業者コード+5桁目は発電を行うエリ アのエリアコード(関電の場合はXXXX6)です。 これまでの「送信者コード」と同じで、計画を提出す る事業者の事業者コード+5桁目は提出先事業者 のエリアコード(関電の場合はXXXX6)です。 5 計画提出者コード BGコード(需要BG) BG/計画提出者コード ※計画提出者は発電契約者のためBGコード(発電 ※計画提出者は(代表)契約者のため、計画提出者 BG、需要BG)は入力しません。 コード、BGコード(発電BG)は入力しません。 3 基本情報 2/25 3/8改 これまでの「送信者コード」と同じで、計画を提出す る事業者の事業者コード+5桁目は小売を行うエリ アのエリアコード(関電の場合はXXXX6)です。 3/1 計画提出目的 ・「空容量算出用として代用する」を選んだ場合、空 容量算出用の利用計画の提出(月間の場合、3月15 日17時締切り)が不要となります。 ・「空容量算出用として代用しない」を選んだ場合、 空容量算出用の利用計画の提出(月間の場合、3月 15日17時締切り)が必要となります。 7 託送契約変更 ・契約電力などを変更する場合は「託送契約変更 要」とします。 ・契約電力などを変更しない場合は「託送契約変更 不要」とします。 8 運用モード 「通常」は計画提出用です。「テスト」はデータ疎通試 同左 験用で、仮の可否判定などはできません。 同左 分割番号 分割しない場合は「00」、分割する場合は1つ目の ファイルには「01」、2つ目のファイルに「02」を入力し 同左 ます。 分割しない場合は「00」、分割する場合は1つ目の ファイルには「01」、2つ目のファイルに「02」を入力し ます。1つのファイルには最大18銘柄の利用計画を 入力できます。 6 9 出力ファイル名情報 10 11 供給バランス 時刻 12 需給バランス 時刻 13 需要計画(kW) 需要計画は損失率で割り戻した値を入力します。 14 小売電気事業者 事業者コード 5桁目は小売を行うエリアのエリアコード(関電の場 合はXXXX6)です。 ※他の小売電気事業者と需要BGを組まない単独 需要BGも、「需要BG」「小売電気事業者(内訳)」の 両方に入力します。 15 事業者名▲ 16 発電計画 発電BG 発電BGコード 17 発電BG名▲ 契約識別番号1 19 系統コード 20 発電所名▲ 21 契約識別番号2◆ 2/25 2/25 3/8 ◆週間計画のみ 販売計画(確定)合計の最大発生予想時刻および 最少発生予想時刻を入力します。 ※発電販売計画内は同予測時刻に統一します。 ◆週間計画のみ 需要計画の最大発生予想時刻および最少発生予 想時刻を入力します。 ※需要調達計画内は同予測時刻に統一します。 18 3/1 3/8 連番の記載方法は、当機関HP「広域機関システム に関する事業者向け説明会 資料の開示」の「広域 機関システムに関する事業者向け説明会 資料」の P66(スライド44)の説明をご確認ください。 連番 3/1 3/8 3/1 3/4改 「▲」「※」の付いた欄は提出任意のデータ項目のた め、ご自由にお使いください。 2/25 託送契約締結後に一般電気事業者から発番されま す。それまでは契約識別番号1,2とも 「000000000000000DUMMY」を入力して下さい。 ※従来の契約識別番号と異なります。 3/4改 ※契約識別番号が発番されましたら、発電販売計 画マスターの契約識別番号の変更申請を行ってくだ さい。マスター登録完了通知メールを受領後、登録 した契約識別番号を発電販売計画に記載して提出 ください。 3/4改 上記「契約識別番号1」と同じ。 1/3 「操作マニュアル」補足説明 No 分類1 22 電力広域的運営推進機関 2016/3/8更新 分類2 電源(BG)種別 (週間、月間) 発電販売計画 (週間、月間) 需要調達計画 (週間、月間、年間、長期) 連系線利用計画 3/1 ・調整電源とは、一般送配電電気事業者と調整力に 関する契約を締結し、一般送配電事業者がオンライ ンで出力調整できる電源のことです。 ・FIT電源1,2とは、FITインバランス特例制度①、② の適用を受ける電源のことです。 ※FIT特例制度 については、10月28日に当機関が行った説明会資 料でも概要を解説しています。 ・これ以外の電源は非調整電源です。 3/1 ・託送契約期間外は空白にします。 23 発電計画(kW) 24 発電上限(kW) 25 発電下限(kW) 掲載日 ◆月間計画の場合 ・1週間の単位は土曜日~金曜日です。 ・第1週または最終週で、休日のみの場合は休日の みデータ入力(平日は空欄とする。)し、平日のみの 場合は平日のみデータ入力(休日は空欄とする。) します。 3/1 定期点検により発電機が停止する場合はゼロを入 力します。 同左 BGコード(需要BG)または計画提出者コード ※通常はBGコード(需要BG)ですが、発電⇒小売に ※販売先がない場合、販売計画は全てブランクのま 加え、発電⇒発電などの転売ができるため、どちら まとしてください。 のコードも入力できます。 3/1 26 販売計画 取引先コード 27 取引先名▲ 28 電源特定コード▲ ブランクのままでも問題ありません。 2/25 広域指示 広域機関からの指示がある場合に使用しますが、 通常は、プルダウンで「指示なし」を選択してくださ い。 2/25 29 30 販売計画(確定)(kW) 31 販売計画(未確定)(kW) 同右 計画提出者コードまたはBGコード(需要BG) ※調達先がない場合、調達計画は全てブランクのま ※通常は計画提出者コードですが、発電⇒小売に まとしてください。 加え、発電⇒発電などの転売ができるため、どちら のコードも入力できます。 3/1 2/25 32 調達計画 取引先コード 33 取引先名▲ 34 電源特定コード▲ ブランクのままでも問題ありません。 同左 35 広域指示 広域機関からの指示がある場合に使用しますが、 通常は、プルダウンで「指示なし」を選択してくださ い。 同左 (自動紐付除外なし固定) 調達先の電源を特定するために広域機関システム による自動紐付を除外する必要がある場合に使用 できますが、通常は、プルダウンから「自動紐付除 外なし」を選択してください。 (小売電気事業者内訳は自動紐付除外なし固定) 36 自動紐付除外 37 調達計画(確定)(kW) 38 調達計画(未確定)(kW) 2/25 2/25 「既存の利用計画」と「ゼロ計画」を統合処理※した 3/1 際に、広域機関で発番し、お知らせいたします。 ※統合処理の詳細は、当機関HP「連系線利用計画 の移行手続きのお願い 及び 広域機関システムへ の切替えに伴う計画提出スケジュールのお知らせ 」 をご確認ください。 39 利用計画情報 申込番号 40 申込計画名▲ 41 (送電側)BG/計画提出 者コード 3/1 計画提出者コードまたはBGコード(需要BG) ※通常は計画提出者コードですが、発電⇒小売に 加え、発電⇒発電などの転売ができるため、どちら のコードも入力できます。 42 (送電側)電源特定コー ド▲ ブランクのままでも問題ありません。 43 (受電側)系統コード(エ リア) これまでの「需要側系統コード」と同じ(関電の場合 は60000)です。 (受電側)BG/計画提出 者コード BGコード(需要BG)または計画提出者コード ※通常はBGコード(需要BG)ですが、発電⇒小売に 加え、発電⇒発電などの転売ができるため、どちら のコードも入力できます。 45 契約電力(kW) 計画値同時同量の契約電力は「9,999,999」となりま す。「既存の利用計画のマスター完了通知」が届い た後に、連系線利用計画マスターでご確認いただけ ます。 ※実同時同量の場合は、これまでと同じで、振替供 給契約における振替送電サービス契約電力(接続 供給契約の場合は契約受電電力)を入力します。 46 希望契約電力(kW) 44 47 一部送電可容量登録 48 マージン利用 49 マージン使用 50 運用容量拡大 51 5分値展開要否 52 年間月間日別化 2/25 3/1 3/1 3/1 ・一部送電可の場合に容量登録するか、しないかを 2/25 選択するものです。プルダウンで選択します。 ・「容量登録しない」を選択して増加更新計画を提出 した場合、増加分が一部送電可となると当該増加分 がゼロとなります。 ・月間・年間・長期の更新利用計画で、一部送電可 容量登録する・しないの選択を原因として、既に容 量登録しているものが影響を受けることはありませ ん。 ◆月間、年間計画で使用します。 2/3 3/8 「操作マニュアル」補足説明 No 分類1 電力広域的運営推進機関 2016/3/8更新 分類2 53 計画変更▲ 54 通告変更識別 (週間、月間) 発電販売計画 (週間、月間) 需要調達計画 (週間、月間、年間、長期) 連系線利用計画 これまでは、複数の計画が1ファイルになっている場 合で、同一の連系線を使う計画が複数あった場合、 判定処理の順序により可否判定結果が変わる可能 性があるため、計画変更フラグにより系統利用者側 で処理順序が指定できることとしていましたが、整 合性が取れた計画から順番に送電可否判定を行う ことになったので、使用しないことになりました。 掲載日 3/1 3/1 55 提出先情報 提出先事業者(一般送 配電事業者)コード 56 名称▲ 57 地内地外 当機関HP「広域機関システムに関する事業者向け 説明会 資料の開示」の「広域機関システムに関す る事業者向け説明会 資料」のP65(スライド42,43)を ご確認ください。 ◆「①連系線利用計画ファイルを、経由連系線単位 に作成する方法」を選択した場合は、 ・提出先事業者(一般送配電事業者)コードは、関連 一般送配電事業者の全てを記載します。 ・地内地外は、受電側であれば"地内"を、発電側、 経由エリアであれば"地外"を入力します。 ・例えば、東京エリアから関西エリアに送電する場 合、関西エリアの一般送配電事業者の並びには地 内、東京、中部エリアの一般送配電事業者の並び には地外を入力します。 ◆「②連系線利用計画ファイルを、提出先一般送配 電事業者単位に作成する方法」を選択した場合は、 ・提出先事業者(一般送配電事業者)コードは、基本 情報の提出先事業者のみ(1つ)を記入してくださ い。 ・地内地外は、受電側であれば"地内"を、発電側、 経由エリアであれば"地外"を入力します。 契約識別番号1 託送契約締結後に一般電気事業者から発番されま 3/4改 す。それまでは契約識別番号1へ 「000000000000000DUMMY」を入力し、契約識別番 号2は空欄として下さい。 ※従来の契約識別番号と異なります。 59 契約識別番号2◆ ※契約識別番号が発番されましたら、連系線利用 計画マスターの契約識別番号の変更申請を行ってく ださい。マスター登録完了通知メールを受領後、登 録した契約識別番号を連系線利用計画に記載して 提出ください。 60 共同処理先情報 共同処理有無 61 事業者コード 62 申込番号 63 連系線利用計画 変更前(kWh)※ 64 変更後(kWh) 58 2/25 65 地域間連系線を単独で利用(共同利用していない) している場合、「共同処理なし」を選択し、「事業者 コード」「申込番号」はブランクとしてください。 ◆kWhは翌日計画、週間計画で使用します。30分単 3/8 位のkWhを入力することにご注意ください。 3/8 ・託送契約期間外は空白にします。 ・託送契約期間内で連系線を使用する予定がない 場合は「0(ゼロ)」を入力します。 ◆翌日計画、週間計画で使用します。 ☆変更賦課金のルールが変わりましたので、ご注 意ください。詳細は、業務規程・送配電等業務指針 をご確認ください。 ・週間計画以降の連系線利用計画の変更(週間利 用計画の変更、週間策定での変更、翌日策定での 変更)または通告変更の申込みを行う場合は、変更 理由を付さなければなりません。 ・実需給の7日前の17時以降に、変更賦課金対象外 の「発電トラブル」「給電指令」「調整運転」「河川出 水」「原子力定熱」を選択した場合で、変更を行った 連系線が送配電等業務指針に定める「対象連系 線」の場合、変更を行った翌日から第3営業日以内 に説明資料を広域機関に提出してください。 計画変更理由 3/8 ・「変更なし」の場合も選択する必要があります。 66 変更前(kW)※ ◆kWは月間、年間、長期計画で使用します。 ・託送契約期間外は空白にします。 ・託送契約期間内で連系線を使用する予定がない 場合は「0(ゼロ)」を入力します。 67 変更後(kW) 68 変更※ 69 マージン利用(kWh) 71 マージン利用(kW) 72 変更▲ 73 マージン使用(kWh) 74 マージン使用(kW) 75 変更▲ 76 運用容量拡大(kWh) 77 運用容量拡大(kW) 78 変更▲ 3/8 ◆月間計画の場合 ・1週間の単位は土曜日~金曜日です。 ・日別化しない場合は、第1週または最終週で、休 日のみの場合は休日のみデータ入力(平日は空欄 とする。)し、平日のみの場合は平日のみデータ入 力(休日は空欄とする。)します。 ・計画値の並びの「変更」欄は任意項目ですので自 由にお使いください。 2/26 2/25 連系線利用計画の内 地域間連系線 数(マージン利用等) 70 3/8 マージン利用等をしていない場合は、この欄は全て ブランクとしてください。 3/3
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