(仮称)西鷺宮保育園設置運営事業者募集要項(PDF形式)

(仮称)西鷺宮保育園設置運営事業者
募
集
要
平成28年3月
中
野
区
項
目
次
第1 募集の趣旨・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1
第2 事業の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1
第3 現園の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2
第4 新園用地の状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2
第5 新園用地の貸付け等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3
第6 応募資格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4
第7 応募条件・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5
第8 設置運営事業者に対する補助等・・・・・・・・・・・・・・・・12
第9 新園に関する提案・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
第10 設置運営事業者の決定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18
第11
設置運営事業者に関する情報の公表等・・・・・・・・・・・・19
第12
設置運営事業者の決定までのスケジュール・・・・・・・・・・19
第13
応募申込手続・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20
第14
その他の応募に当たっての諸条件・・・・・・・・・・・・・・21
第15
問い合わせ先・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22
別紙1 現園の概要
別紙2 所在地地図
別紙3 敷地及び配置図
別紙4 建物平面図等
別紙5 (仮称)西鷺宮保育園
別紙6 職員配置基準
別紙7 室内化学物質対策基準
新園開設までの予定表
別紙8 平成27年度保育所等整備交付金交付要綱
別紙9 平成27年度多様な主体による保育所緊急整備事業補助要綱
別紙10
開設経費に対する補助の金額等について
別紙11
(仮称)西鷺宮保育園設置運営事業者応募意向事前通知書
別紙12
提出書類
別記様式1 (仮称)西鷺宮保育園設置運営事業者応募申込書
別記様式2 担当者名簿
別記様式3 保育所の名称等
第1
募集の趣旨
中野区では、より充実した保育サービスの提供かつ効率的な保
育所の運営を目指して、民間活力を生かした区立保育園の民営化
を進めてきました。
平成16年度及び18年度には、指定管理者制度を用いた公設
民営化を実施しましたが、平成30年3月をもって指定管理期間
が満了となる西鷺宮保育園について、民設民営化することで利用
者の保育の安定性を確保するとともに、保育内容のより一層の充
実を図ることしました。
本要項は、このことを目的として、区有地に民設民営の認可保
育所「(仮称)西鷺宮保育園」(以下「新園」という。)の設置
運営を行っていただく事業者(以下「設置運営事業者」とい
う。)を募集するものです。
第2
事業の概要
本事業は、現在の西鷺宮保育園用地(以下「新園用地」とい
う。)を中野区が設置運営事業者に貸し付けるとともに、当該設
置運営事業者が平成30年4月1日から新園を(新園舎又は仮設
園舎において)設置運営していただくものです。
新園移行の形態としては、以下のいずれかが考えられます。な
お、現園々庭部分に仮設園舎又は新園舎を整備する場合には、一
定期間代替園庭を使用することになります。
形態1
現園々庭(以下「新園用地1」という。)を新園舎用地と
して用い、新園を建設する。この場合、現園舎は新園舎開設後、
設置運営事業者において解体撤去の上、新園々園庭として整備す
る。
形態2
設置運営事業者が自ら所有する用地または一定の条件を満
た し た 借 地 ( 以 下 「 事 業 者 確 保 用 地 」 と い う 。 )に 新 園 を 建 設 す
る。
形態3
区有地または事業者確保用地に仮設園舎を設置し、新園を
仮設園舎で開園した後に現園舎を解体撤去し、現在の施設の位置
(以下、「新園用地2」という。)に新園を建設する。新園舎移
行後の仮設園舎は事業者において解体撤去する。
1
形態4
上記1~3によらない形態(自由提案)
( 例 :近 隣 の 既 存 施 設 を 借 り 上 げ て 仮 設 園 舎 と す る 、 等 )
いずれの場合においても新園の開設に伴い、現園は平成30年
3月末をもって閉園となることから、新園開設の際に現園に在籍
する児童(以下「在園児」という。)については新園へ移行し、
新園の園児として引き継いでいただくこととなります。その際、
現園の保育形態(開設時間や園児の持ち物等)を基にし、また、
在園児及び保護者の個別状況を把握して、在園児及びその保護者
の負担に配慮した円滑な移行を進めていただきます。
設置運営事業者の選定方法は、プロポーザル方式により、この
要項に定める応募資格及び応募条件を満たすことのできる応募者
から新園の設置運営に関する具体的な提案を行っていただき、書
類審査並びに応募者が現に運営する認可保育所の視察及びヒアリ
ングの結果等を総合的に評価した上で、新園の設置運営事業者を
決定します。
第3
現園の概要
別紙1のとおり
第4
1
現園の状況
所在地
東京都中野区鷺宮五丁目22番14号(別紙2参照)
2
最寄り駅等
西武新宿線「鷺ノ宮」下車
3
徒 歩 15 分
所有者
東京都中野区
4
敷地面積
804.33㎡(実測)
5
敷地及び配置図
別紙3のとおり
6
主な建築上の法規制等
⑴
用途地域
2
第一種低層住居専用地域
⑵
高度地区
第一種高度地区
⑶
防火に関する地域
準防火地域
⑷
容積率
150%
⑸
建ぺい率
50%
⑹
その他
その他残存建物の解体撤去、仮設園舎及び新園の施設建設
に当たっての法規制等については、関係部署に確認の上関係
法令等に従い適正に実施してください。
第5
新園用地について
1
区有地の場合
⑴
貸付けの条件
新園用地は設置運営事業者に対し有償で貸し付けます。賃
借料については、中野区行政財産使用料条例の規定等により
算出した額を一定程度減額します。その他、貸付けの具体的
内容については、別途中野区と設置運営事業者との間で締結
する土地の貸借契約に定めるところによります。賃貸借の期
間は、当初30年間とし、その後の期間も基本的に更新する
こととします。
新園用地2に新園舎を建設する場合(仮設園舎及びその用
地を設置運営者において用意していただく必要があります。
(なお、用地については必要があれば区が支援します。))
は、現園舎については貸し付ける新園用地の残存建物として、
2の用地の引渡し後に設置運営事業者が解体撤去を行い、そ
の費用を負担することを貸付けの条件としますが、その負担
した費用相当額については、予算の範囲内で中野区が補助を
行います。
⑵
引渡し時期
3
現園用地の引渡しは、新園用地1の場合は平成29年4月
ころ、新園用地2の場合は平成30年4月から5月ころにな
る予定です。(具体的には、1の契約で定めるところにより
ます。)
⑶
現在設置されている建物の概要
①
用途
中野区西鷺宮保育園
②
建築年月
昭和50年3月
③
面積
階層
④
用途
1階
300.00
㎡
2階
284.17
㎡
合計(延面積)
584.17
㎡
構造
鉄筋コンクリート(RC)造
⑤
建物平面図
別紙4のとおり
2
区有地以外の場合
事業者確保用地について事業者が貸借する場合は、賃借料につ
いての負担軽減を図るため、一定程度の補助を行います(土地所
有者と法人の関係により補助を行わない場合があります。)。
3
現地案内
新園用地の現地案内及び現園の見学を希望される場合は、日程
を調整の上、個別にご案内しますので、第15の担当までご連絡
ください。
第6
応募資格
設置運営事業者の応募資格は、次に掲げる全ての要件を満たす
法人とします。
⑴
平成25年4月1日以前から現在まで引き続いて認可保育
所の運営実績がある法人格を有する事業者であること。
4
⑵
首都圏内(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、茨城県、
栃木県、群馬県及び山梨県)において、平成27年4月1日
以前から現在まで引き続いて運営している認可保育所がある
こと。
⑶
既存園に対する直近の立入調査等において、指摘事項が無
い、若しくは改善済みであること。
⑷
当該認可保育所(仮設園舎を含む。)の工事等については、
自らの資金で施工できること。
⑸
社会福祉法人以外の者が応募する場合は、「保育所の設置
認 可 等 に つ い て 」 ( 平 成 12 年 3 月 30 日 付 け 児 発 第 295 号 厚
生省児童家庭局長通知第1の2の(3))及び「「保育所の
設 置 認 可 等 に つ い て 」 の 取 扱 い に つ い て 」 ( 平 成 12 年 3 月
30 日 付 け 児 保 第 10 号 厚 生 省 児 童 家 庭 局 保 育 課 長 通 知 ) に よ
る条件を満たすとともに、直近の会計期間において債務超過
となっておらず、かつ、直近3年間の会計期間で連続して損
失を計上していないこと。
第7
応募条件
新園の設置運営を行うに当たり、応募者が以下に掲げる事項を
満たすことができることを応募条件とします。
1
スケジュール
⑴
新園の開設予定日
平成30年4月1日とする。
平成29年度中に新園舎又は仮設園舎を建設し、平成 30
年4月1日に運営を開始すること。なお、仮設園舎を使用す
る場合は、平成30年4月1日の運営開始後、新園舎を建設
し、平成31年4月1日までに移転すること。
⑵
新園開設までの予定表
おおむね別紙5のとおりとすること。
2
法令等の遵守
残存建物の解体撤去並びに新園の施設建設及び設置運営に当
たっては、この要項、東京都の定める保育所設置認可等事務取
扱要綱(平成27年3月31日26福保子保第3017号。以
5
下「都設置認可要綱」という。)及び関係法令等を遵守するこ
と。
3
在園児の引継ぎ
⑴
設置運営事業者は、現園の在園児を新園の園児として引き
継ぐこと。
⑵
在園児及びその保護者が円滑に安心して新園へ移行できる
ようにするため、以下に掲げる事項を遵守すること。
①
設置運営事業者の決定後から新園開設までの間、中野区
及び現在の設置運営事業者と協力しながら在園児並びに現
園の保育形態についての引継ぎが実施できること。特に、
平成30年1月から同年3月までの間においては、新園で
保育に従事予定の設置運営事業者の職員(以下、法人職員
という。)が、現園において在園児及び保護者と接する機
会を持ち、信頼関係の構築を図るとともに、引継業務を行
うことができること。
②
園長候補者及び上記①に示す引継業務を行う職員(主任
保育士を含む保育士。詳細は別紙6を参照すること。)に
ついては、事業者選定後、早期に決定すること。なお、園
長候補者及び主任保育士については、平成30年1月以前
から現園の行事等を見学し、積極的に現園の様子の把握す
るとともに、在園児及び保護者と円滑なコミュニケーショ
ンを図ること。
③
新園の施設の完成後から開園までの間、在園児やその保
護者が新園の施設に慣れ、円滑な移行が図られるようにす
るための取組の実施に努めること。仮設園舎を使用する場
合も、園舎の移行にあたり同様の取組に努めること。
④
新園開設当初は、基本的に現園の保育形態(開設時間や
園児の持ち物等)や在園児及び保護者の個別状況を引き継
ぎ、運営を行うこと。
⑶
平成30年1月から同年3月までの期間において、法人職
員が現園の在園児及び保護者と接する際には、事業者として
法人職員が休憩などにより待機する場所を近隣に確保するこ
と。
6
4
定員
新園の定員及び年齢別の取扱人員は、次の表に記載する人数
以上とすること。なお、3~5歳児の定員については、2歳児
の定員よりも原則として3名以上多い人数とし、地域型保育事
業からの3歳児クラス進級児を受け入れること。
【定員(例)】
定員
108人
5
年齢別取扱人員(各々、下記人数以上とすること)
0歳児
1歳児
2歳児
3歳児
4歳児
5歳児
9人
18人
18人
21人
21人
21人
施設建設等
⑴
新園の施設は、設置運営事業者が第2の新園用地または事
業者確保用地に新設すること。
なお、第2の移行形態のうち形態1及び形態3の場合は、
新園用地の残存建物については、新園の開設に伴い実施す
る設置運営事業者の事業として解体撤去を行うこと。
⑵
新園用地1に新園の施設を整備する場合は、新園の施設建
設をおおむね平成29年5月から平成30年2月までの間に
実施し、新園開設後、できるだけ速やかに残存建物の解体撤
去及び園庭整備を実施すること。
また、仮設園舎を使用して新園用地2に新園の施設を整
備する場合は、おおむね平成29年5月から平成30年2
月までの間に仮設園舎を建設し、その後、残存建物の解体
撤去及び新園の施設建設をおおむね平成30年5月から平
成31年2月までの間に実施すること。
なお、事業者確保用地に新園の施設を整備する場合は、
新園の施設建設をおおむね平成29年5月から平成30年
2月までの間に実施すること。
⑶
第8に示す施設建設費補助事業及び残存建物の解体撤去
費等補助事業(仮設園舎含む)係る工事業者の決定は入札
によること。
⑷
新園の施設建設に当たっては、開設予定地の近隣住民へ
の影響を考慮し、特に以下に掲げる事項を遵守すること。
7
①
新園の施設の規模は、近隣住居へ及ぼす影響を十分に考
慮した上で計画すること。
②
近隣に対する日照、騒音、プライバシー等の影響を十分
考慮した設計及び施設整備を行うこと。
③
新園の施設建設や残存建物の解体撤去、仮設園舎の建設
及び撤去に当たっては、騒音及び振動対策、安全の確保等
に十分配慮した工事を行うこと。
④
新園の設置運営事業者として、近隣住民に対し新園の設
置運営に関する説明責任を積極的に果たすとともに、苦情
等に対し誠実に対応し、解決を図ること。
⑤
現在敷地内に設置されている設備等で中野区が必要と認
めるものについては、新園開設後も現況のまま使用する場
合があること。
⑥
新 園 に は 、 自 動 体 外 式 除 細 動 装 置 ( AED ) を 設 置 す る こ
と 。 ま た 、 開 園 後 に 学 校 110 番 ま た は 同 等 の 設 備 を 設 置 す
ること。ただし、仮設園舎を使用する場合は、新園舎に移
行 後 学 校 110 番 ま た は 同 等 の 設 備 の 設 置 を 行 う こ と 。
⑦
別紙7「室内化学物質対策基準」に基づき、室内化学物
質を測定するとともに必要な対策を講じ、開設までにそ
の安全性を確認すること。
⑸
すべての移行形態において、移行後の新園については、東
京都児童福祉施設の設備及び運営基準に関する条例(平成
24年3月30日条例第43号)に定められた基準以上の
屋外遊戯場(地上園庭)を設置すること。付近の公園など、
園が常に専用使用できない場所での代替園庭は認めない
(ただし、第2に記載の形態3の場合における仮設園舎期
間を除く)。
6
設置認可
新園(仮設園舎含む)は、児童福祉法第35条第4項の規定
による認可保育所として設置運営事業者が東京都知事の設置認
可を受けること。
7
運営期間
新園用地の貸付期間中は、安定的に継続して新園を運営する
8
こと。また、事業者確保用地に新園または仮設園舎を整備する
場合は、原則として、区有地における賃貸契約と同様の内容で
契約すること。
8
新園用地及び施設の目的外使用の禁止
事業者確保用地に新園(第8の3に記載する補助を受けて整
備した仮設園舎を含む。)を整備する場合も含め、新園用地及
び施設は、新園の運営に関する業務以外の目的で使用しないこ
と。
9
職員配置基準等
新園の設置運営に当たっては、別紙6に定める職員配置基準
の内容を満たすこと。また、保育の安定性の面から、運営開始
後職員の異動は極力避け、特に施設長候補者については、やむ
を得ない事情を除き、開設後5年間は異動を行わないこと。た
だし、中野区との協議が整う場合についてはこの限りではない。
10
開所日
新園の開所日は、中野区保育所の開所日(日曜日、国民の祝
日に関する法律(以下「祝日法」という。)に規定する休日、
1月2日及び同月3日並びに12月29日から同月31日まで
の日を除く日)と同様とすること。
なお、休日保育を実施することとなった場合は、12月29
日から1月3日を除く通年開所すること。
11
開所時間
新園の開所時間は、11時間開所(7時15分から18時1
5分まで)及び11時間開所後の2時間の延長保育(20時1
5分まで)とすること。
12
新園における実施事業
新園においては、以下に掲げる事業を実施すること。ただし、
⑷及び⑸に掲げる事業については、開設事業者として選定され
た後、中野区と協議の結果、実施することとなった場合は、適
切な時期から実施すること。
⑴
産休明け保育
生後57日からの受入れを行うこと。
⑵
2時間延長保育
9
①
11時間開所後の2時間(20時15分まで)について
延長保育を実施し、生後57日から全年齢児の受入れを行
うこと。
②
定員は保育定員の30パーセントを上回るよう設定す
ること。
③
1時間延長保育及び2時間延長保育を一月単位及び1日
単位で実施すること。
④
夕食に影響を与えない程度の補食を給すること。また、
2時間延長保育の利用者に対しては夕食を給すること。
⑶
障害児保育
障害児保育を実施すること。入所手続は、中野区障害児保
育事業運営要綱(1999年中野区要綱第77号)に定める
ところによること。
⑷
休日における保育
子ども・子育て支援新制度に基づく休日保育を実施するこ
と。なお、対象児童は新園の在園児のみでなく、通常は他の
保育施設を利用している児童すべてとすること。
また、保育施設を利用していない区内在住の児童を対象と
した一時保育事業としての休日保育も実施すること。
⑸
地域の子育て支援事業
①
中野区が在宅で子育てをされている乳幼児親子に対する
地域の子育て支援事業(一時保育事業、子育てひろば事業
等)を実施することとなった場合は、その事業を実施する
こと。
②
一時保育事業(休日保育を実施することとなった場合の
休日の実施も含む)やその他の地域の子育て支援事業を実
施することになった場合は、新園の施設内において一時保
育事業のための専用室及びその他の地域の子育て支援事業
を実施するための専用室をそれぞれ設けること。
③
前項の一時保育事業を実施する場合における利用時間及
び実施日については、原則として中野区一時保育事業実施
要綱(1991年中野区要綱第163号)による実施内容
以上を確保すること。
10
⑹
その他
中野区が必要に応じ実施を委託する事業(区内保育所にお
いて輪番制で実施する年末保育事業等)を実施すること。
13
基本協定の締結
この要項に定める応募条件、設置運営事業者の提案内容等の
適正かつ確実な実施を確保するため、中野区と設置運営事業者
との間で新園の設置運営に関する基本協定を締結すること。
14
⑴
その他の条件
本事業が現園の民設民営化に伴う新園の開設であることを
踏まえ、応募者として、保護者説明、近隣住民対応、施設建
設等について円滑な事業遂行のために専念できる十分な準備
体制を確保することができること。
⑵
中野区の保育行政をよく理解し、積極的に協力すること。
⑶
新園開設までの間、現園の保護者、中野区及び設置運営事
業者で構成する三者協議会において、新園の施設整備、運営
内容等についての説明等に積極的に努めること。
⑷
新園開設後における運営内容については、在園児及び保護
者に適宜説明を行い、理解を得ながら協力して運営を行うこ
と。
⑸
新園等の施設整備、運営内容等について、近隣住民等に対
して説明責任を果たすよう積極的に努めるとともに、苦情等
に対し誠意を持って対応し、解決を図ること。
⑹
新園の利用者に対し安定した質の高い保育サービスを提供
すること。特に、東京都福祉サービス第三者評価を3年間に
1回以上受審し、評価結果を公表すること。また、中野区が
実施する保育内容等に関する助言指導に対し積極的に協力し、
その指導助言に対する改善を図ること。
⑺
新園の施設について、シックハウス対策等、利用者の健康
及び安全に十分に配慮すること。
⑻
建物及び利用する子供に関する適切な損害賠償保険に加入
すること。
⑼
新園における給食提供のための食材調達にあたっては、中
野区内の事業者を利用するよう努めること。
11
⑽
設置運営事業者の実施する残存建物の解体撤去、新園(仮
設園舎む)の施設建設等に係る工事請負契約等の手続につい
ては、別に定める契約手続等に準拠すること。
⑾
中野区民間福祉サービスに係る紛争の解決の促進に関する
条例(平成19年中野区条例第27号)第8条第1項の勧告
を受けたときは、当該勧告の内容を尊重し、誠実に対応する
こと。
⑿
新園を廃止しようとするときは、相当期間の余裕をもって
中野区長及び東京都知事に協議すること。
⒀
保護者の車両(自転車及びベビーカーを除く。)による送
迎は、近隣住民への迷惑となることから厳禁とし、入園の前
に保護者に十分説明すること。また、場合によっては、送迎
の集中する時間帯に職員を配置して指導に当たらせる等、違
法駐車による問題や交通事故等を未然に防ぐよう十分な対策
を講じること。
⒁
保護者の自転車駐輪スペース(送迎時)、ベビーカーの置
場(保育時間中)を確保すること。
第8
設置運営事業者に対する補助等
中野区は、当該年度の予算措置が行われることを条件として、
予算の範囲内において以下に掲げる補助等を行います。ただし、
補助制度等について変更等があった場合は、内容について所要の
変更が行われる場合があります。
1
残存建物解体撤去費補助(平成30年度実施)
設置運営事業者が、貸付用地の残存建物の解体撤去する場合
はその費用について、中野区が算定した解体撤去費用予算額を
上限として、当該費用相当額の補助を行います。
2
新園施設建設費補助(平成29年度又は平成30年度実施)
⑴
新園の設置運営事業者が、「保育所整備交付金」(国制度、
以下「国交付金」という。)の交付対象となる社会福祉法人
等の場合は、新園の施設整備が同交付金の対象となることを
条件として、当該法人に対し当該施設建設費の一部について
補助を行います。
12
⑵
新園の設置運営事業者が、国交付金の交付対象とならない
法人の場合には、新園の施設整備が「多様な主体による保育
所緊急整備事業補助金」(東京都補助金、以下「都補助金」
という。)の対象となることを条件として、当該法人に対し
当該施設建設費の一部について補助を行います。
⑶
補助額は、別紙10「開設経費に対する補助の金額等につ
いて」のとおりとします。
なお、国交付金または都補助金のいずれの補助事業が適用
された場合においても⑷に定める補助上限があります。
⑷
補助上限
当該補助額が新園の施設建設に係る補助対象経費の総額に
4分の3を乗じて得た額を超えるときは、当該施設建設に係
る補助対象経費の総額に4分の3を乗じて得た額を補助額と
します。
⑸
当該補助年度までに、国・都補助制度が改正された場合に
は改正後の補助制度に基づき算出した補助額で補助を行う
予定です。
※補助金の支払時期は、当該施設の開設準備が完了し、設置
認可が得られ、中野区による開設準備経費補助金の交付額
の確定後となります。
3
仮設園舎に対する補助
仮設園舎を活用して新園を整備する場合は、仮設園舎の建設
から解体撤去までの工事は設置運営事業者が行い、区はその
経費について、予算の範囲内で一定程度の補助を行います。
なお、当該補助を受けて仮設園舎を建設した場合には、当該
仮設園舎を使用後、その処分について一定の制限があります。
4
保育所に対する給付費
保育所運営に要する経費として、子ども・子育て支援法に基
づき、公定価格により算定した額を給付します。
また、区の加算については、中野区保育所事業扶助要綱(2
001年中野区要綱第104号。以下「区扶助要綱」とい
う。)に定める給付を行います。ただし、要綱改正等により名
称及び内容が変更になった場合は、変更後の要綱等に従い経費
13
を支払うものとします。
第9
新園に関する提案
設置運営事業者の選定に当たり、応募者から新園に関する以下
に掲げる事項についての提案を求めます。なお、新園開設後、原
則として提案内容に従い継続的に当該事業の実施をしていただき
ますが、当該応募時の提案内容は、設置運営事業者の決定後、所
要の変更の上で実施していただく場合があります。
1
応募動機
この募集に応募された動機について示してください。
2
施設建設計画
以下に掲げる事項について、具体的に示してください。
⑴
新園の施設建設の概要
①
施設の概略平面・立面プラン及び施設配置(部屋ごとの
面積、延面積及び建物の高さ(軒高)を明示)。なお、部
屋ごとの所要面積等については、都設置認可要綱及び区扶
助要綱に定める基準を満たすこと。
②
初度設備整備(施設と一体的に整備され、かつ、固定さ
れるもの及び整備するに当たり施設設計等に影響を及ぼす
もの)及び大型遊具整備の概要
③事業者確保用地に新園を整備する場合及び仮設園舎を整備
する場合はその所在地
⑵
新園の施設建設に係るスケジュール(残存建物の解体撤去
工事期間、新園の建築確認期間、関係機関との調整、設置認
可に係るスケジュール等を含む。仮設園舎を整備する場合に
は仮設園舎についても示すこと)。別紙5を参考に作成する
こと。
3
施設建設に係る事業費の内容及び資金計画
以下に掲げる事項ごとに、具体的に示してください。施設建
設費補助金の額の算定に当たっては、国交付金若しくは都補助
金のうち活用可能な補助制度に基づき算出した資金計画を示し
て下さい。それぞれ、別紙8の「平成27年度保育所等整備交
付金交付要綱」、別紙9の「平成27年度多様な主体による保
14
育所緊急整備事業補助要綱」を参考とし、第8の2に定める方
法に従い算出してください(別紙10の「開設経費に対する補
助の金額等について」を参照)。なお、実際の補助金の額は、
実際に施設整備や残存建物解体撤去を行うこととなる年度にお
ける補助制度に基づく補助基準額に従い算定されることとなり
ますので、確実かつ余裕を持った十分な資金計画を策定してく
ださい。
⑴
残存建物の解体撤去工事に係る事業費(設計監理費を含
む。)及び資金計画(残存建物解体撤去費補助額)
⑵
新園の施設建設に係る事業費(本体工事費、設計監理費、
初度設備整備費、大型遊具整備費等に係る経費の内容)並び
に資金計画(自己資金、借入金(独立行政法人福祉医療機構
借入れ)及び返済計画、施設建設費補助金、寄附金等の具体
的計画、仮設園舎を整備する場合には仮設園舎についても示
すこと。)
4
建設に当たっての近隣住民への配慮
新園を設計及び建設するに当たって、第7の5⑷に示す近隣
住民への影響を考慮し、近隣住民への配慮について、その方法
や期日等の考え方を具体的に示してください。(仮設園舎を整
備する場合には仮設園舎についても示すこと。)
5
運営理念
新園において、乳幼児の健全な心身の発達を図りながら保
育を行うに当たっての保育目標、方法、環境等について具体
的に示してください。
6
保育課程及び指導計画
⑴
保育所保育指針を踏まえた保育課程及び指導計画(長期及
び短期)を具体的に示してください。
⑵
幼児教育についての考え方及び取組内容について具体的に
示して下さい。
⑶
第7の4に定める各年齢別の児童を受け入れるに当たって、
考え方、クラス分け等の方法を具体的に示して下さい。
7
職員配置
新園の定員(年齢別の取扱人員を含む。)を踏まえ、新園の
15
職員配置に関し、以下に掲げる事項について、具体的に示して
ください。
⑴
職種ごとの人数及び常勤・非常勤の別(非常勤については、
週当たりの勤務日数及び1日当たりの勤務時間数を明示する
こと。)
⑵
年齢クラス別の保育士配置数及び常勤・非常勤の別
⑶
経験年数、年齢構成、現に運営する保育所から新園への異
動等についての考え方及び内容
⑷
施設長(園長)及び各職種の配置に当たっての考え方
⑸
一定の想定のもとでシミュレーションした上での職員勤務
ローテーション案
8
産休明け保育の実施内容
第7の12⑴の産休明け保育について、当該事業に取り組む
に当たっての方針、留意点及び特色をそれぞれ具体的に示して
ください。
9
延長保育の実施内容
⑴
第7の12⑵の2時間延長保育について、定員、利用時間、
職員配置の考え方等具体的な実施内容を示してください。
⑵
延長保育の利用料金の設定について、利用単位時間及びそ
れに応じた金額、一月単位及び1日単位で利用した場合の金
額、算出根拠等の考え方を具体的に示してください。また、
2時間延長保育の利用者への夕食の提供に当たり、夕食代の
算定にかかる考え方を具体的に示してください。
10
障害児保育の実施内容
第7の12⑶の障害児保育について、中野区障害児保育事業
運営要綱(1999年中野区要綱第77号)及び区扶助要綱の
内容を踏まえ、当該事業に取り組むに当たっての方針、職員配
置の考え方、留意点及び特色をそれぞれ具体的に示してくださ
い。
11
地域の子育て支援事業の実施内容
第7の12⑸の地域の子育て支援事業を実施することになっ
た場合の実施場所及び内容並びに実施に当たっての考え方を具
体的に示してください。
16
12
家庭及び地域社会との連携
子どもの生活の連続性を踏まえた、家庭及び地域社会との連
携についての考え方を具体的に示してください。
13
家庭との連絡体制及び医療機関等の関係機関との連携
子どもの生活、健康状態、事故の発生等について、家庭との
連絡体制や医療機関、福祉機関等の関係機関との連携について
の取組を具体的に示してください。
14
⑴
事故防止、安全対策等
新園における事故の防止、安全対策、災害発生に備えた組
織作りや避難訓練、交通安全指導等についての取組や体制を
具体的に示してください。
15
虐待への対応
保育所としての虐待の早期発見や適切な対応についての考え
方を具体的に示してください。
16
給食
食育や乳幼児の健全な発達を考慮した給食(昼食並びに延長
保育の補食及び夕食)の提供について、食物アレルギーへの対
応等を含め、留意する事項を具体的に示してください。また、
都設置認可要綱に基づき調理業務の委託を行う場合は、その計
画内容を具体的に示してください。
17
苦情対応
新園の運営に関し、利用者や近隣住民等からの苦情に対して
積極的に対応し、解決を図るための取組について、その仕組み
作りを含めた考え方を具体的に示してください。
18
人材育成計画
職員の資質向上を図るための研修計画、人事ローテーション
等人材育成の考え方を具体的に示してください。また、新園で
従事予定の新卒採用者等に対する育成計画についても具体的に
示してください。
19
第三者評価などの外部評価
保育サービスの質の向上に向けた第三者評価などの受審につ
いての考え方を具体的に示してください。
20
在園児の引継ぎ
17
⑴
現在運営中の指定管理者の保育形態や在園児及び保護者の
個別状況を引き継ぐにあたっての課題とその解決のために取
り組む必要がある事項について、事業者としての考え方を具
体的に示してください。
⑵
現在の在園児を引き継ぐに当たり、在園児及びその保護
者が円滑に安心して新園に移行ができるようにするための
設置運営事業者としての考え方や配慮すべき事項、取組内
容等を具体的に示してください。また、第7の3⑵②につ
いての考え方や取組内容等についても具体的に示してくだ
さい。
21
新園の施設整備に当たっての配慮、特色等
新園の施設整備に関し、快適で安全な保育環境の整備という
観点から応募者として配慮した事項や施設設備に当たっての特
色等があれば具体的に示してください。また、新園の設計や建
設に当たり、近隣住民に対し特に配慮した事項があれば具体的
に示してください。
22
その他
その他新園の設置運営に当たっての考え方や取組があれば具
体的に示してください。
第10
設置運営事業者の決定
1
設置運営事業者の選定方法
設置運営事業者は、別途設置する選定委員会の審査及び選定
結果に基づき、中野区長が決定します。
2
審査方法
審査方法は、提案内容の審査、応募者が運営する認可保育所
の視察及び応募者に対するヒアリング結果とします。なお、応
募者の財務状況について、提出のあった決算書等に基づく調査
を実施します。財務内容の調査は、別途専門機関に委託して実
施します。
3
視察及びヒアリングの概要
応募者の運営する認可保育所の視察及びヒアリングの概要は、
以下に掲げるとおりです。
18
⑴
応募者に関する事項
経営理念、管理運営体制、視察保育所の運営内容等
⑵
新園に関する事項
応募動機、施設建設計画、提案内容等
4
結果通知
設置運営事業者の選定の結果は、個別に応募者あてに書面で
通知します。
5
再募集
審査の結果、設置運営事業者として決定すべき応募者がない
と認めるときは、再募集を行う場合があります。
第11
設置運営事業者に関する情報の公表等
設置運営事業者に決定した応募者に関する情報(法人名称、応
募書類、評価結果等)は、個人情報に該当するものを除き公表を
行います。また、設置運営事業者に決定した応募者以外の応募者
に関する情報(法人名称、応募書類、評価結果等)は、当該応募
者を含め非公開となります。
なお、応募申込みに当たり応募者が中野区に対し提出した書類
等(以下「応募書類等」という。)については、設置運営事業者
の選定に関する業務以外の目的には使用しません。
第12
設置運営事業者の決定までのスケジュール
設置運営事業者の決定までのスケジュールは、以下のとおりで
す。ただし、応募状況や選定作業の進ちょく状況等により、決定
時期等が変更となる場合がありますのであらかじめご承知置きく
ださい。
①
応募意向事前通知および応募書類受付
平成28年3月9
日~
②
現地案内及び現園の見学
同年3月下旬~4月中旬
③
応募意向事前通知締切り
同年4月15日
④
応募締切り
同年4月28日
⑤
書類審査、視察及びヒアリング等
7月上旬
19
同年5月上旬~同年
⑥
設置運営事業者決定
同年7月中旬
※
②の現地案内及び現園の見学を希望される場合は、日程を
調整の上個別にご案内しますので、第15の担当までご連絡
ください。
第13
1
応募申込手続
応募意向の事前連絡
本件募集に対し応募の意向がある場合は、平成28年4月1
5日(金曜日)までに、別紙11「(仮称)西鷺宮保育園設置
運営事業者応募意向事前通知書」を第15の問合せ先Eメール
アドレスあてに送信してください。応募申込後に実施する視察
園の指定及び視察関係資料の提出依頼並びに視察日程等につい
て事前に調整させていただきます。
2
応募申込期限
平成28年4月28日(木曜日)午後5時まで
3
応募書類の提出方法等
⑴
応募書類
応募書類は、別紙12のとおりとします。この場合におい
て、別紙12の1⑴及び⑵並びに3⑴の書類以外の提出書類
の様式は、応募者の任意書式としますが、別紙12の記載内
容を満たすようご注意ください。
⑵
提出方法及び提出部数
提出書類は、正本及び副本として1部ずつ提出してくださ
い。また、別紙12の4「新園に係る提案に関する書類(⑵、
⑶を除く)」については、マイクロソフトWORD形式また
はテキストベースのファイルをCD-Rに保存し、1枚提出
してください。提出書類の原本は、各応募者において保管し
ていただき、視察・ヒアリングの際には現地にご用意くださ
い。なお、設置運営事業者に決定した応募者から提出を受け
た副本は、個人情報に該当する部分を除き、現園の保護者閲
覧用に現園に備え置きます。
⑶
提出書類の編てつ方法
提出書類は、正本及び副本それぞれについて、全体をバイ
20
ンダーでとじるとともに当該バインダーの表紙及び背表紙に
「(仮称)西鷺宮保育園設置運営事業者応募申込書(正本
(副本))(法人名称)」のように表示してください。また、
提出書類ごとに表紙を付け、当該表紙に各書類の名称を表示
するとともに別紙12の書類番号を表示したインデックスを
付けてください。
⑷
提出日時等の事前連絡及び申込方法等
応募申込みをするときは、事前に第15の担当に電話連絡
の上、2の応募申込期限までに提出書類一式を⑸の提出先に
直接持参して提出してください。ただし、日曜日及び土曜日
並びに祝日法に規定する休日を除きます。
⑸
提出先及び受付時間
①
提出先
東京都中野区中野四丁目8番1号
(中野区役所本庁舎3階14番窓口)
中野区役所子ども教育部幼児施策整備担当
②
受付時間
午前8時30分から午後5時まで(正午から午後1時ま
での時間帯を除く)。ただし、日曜日及び土曜日並びに祝
日法に規定する休日を除きます。
4.質問及び区の回答の公表
応募申込期限の平成28年4月28日(木曜日)までに応募
を検討している事業者からの質問と区の回答については、区ホ
ームページに逐次掲載し、公表します。
第14
その他の応募に当たっての諸条件
その他、本件事業者募集に当たっては、以下に掲げる事項につ
いてあらかじめご承諾の上で応募されることを条件とします。
1
事業実施の条件
本事業は、当該年度において当該事業に係る予算等が議会で
議決されることを条件として実施するものです。
2
応募に係る費用負担
応募申込みに当たり必要な費用は、各応募者の負担とします。
21
3
使用言語及び単位
応募申込みに当たり応募者が中野区に対し提出する書類等
(以下「応募書類等」という。)及び本件応募に関する問い合
わせ等において、使用する言語は日本語とし、使用する単位は
メートル法によるものとします。
4
追加書類の提出
提出された書類のほか、設置運営事業者の選定に当たり必要
と認めるときは、追加の書類の提出を求める場合があります。
5
応募書類等の著作権の帰属等
応募書類等の著作権は当該応募者に帰属しますが、設置運営
事業者に決定した応募者の公表等のため必要と認める場合には、
中野区は応募書類等の情報を無償で使用することができるもの
とします。
6
応募書類等の返還
応募書類等は、理由のいかんにかかわらず返還できません。
7
関連制度への対応
本事業は現行の保育所制度を基に策定したものであり、保育
所制度に変更が生じた場合は、中野区との協議の上、所要の変
更をお願いする場合があります。
第15
問い合わせ先
中野区子ども教育部幼児施策整備担当
電話番号
(03)3228-8833(直通)
ファクス番号
(03)3228-5667
Eメールアドレス
[email protected]
22