Taro-03-2 公募公示書 (案)

企画競争実施の公示
平成28年3月9日
国土交通省共済組合
国土地理院支部長
越
智
繁
雄
以下のとおり企画提案書の提出を求めます。
1.業務概要
(1)業務名
国土地理院福利厚生施設(食堂)の営業
(2)業務内容
国土地理院福利厚生施設(食堂)において営業を希望する者
1者
(3)業務場所
国土交通省国土地理院
所在地
茨城県つくば市北郷1番
食堂施設等の使用面積
374.58㎡
2.企画競争参加資格要件
次の各号に定める内容を全て満たす事業者が応募できるものとする。
(1)予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号)第70条及び第71条の規定に該当しない
者であること。
(2)法人等(個人、法人又は団体をいう。)の役員等(個人である場合はその者、法人である場合は
役員又は支店若しくは営業所の代表者、団体である場合は代表者、理事等、その他経営に実質的
に関与している者をいう。以下同じ。)が、暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する
法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)又は暴力団員
(同法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)ではないこと。
(3)役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的、又は第三者に損害を加える目
的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしている者ではないこと。
(4)役員等が、暴力団又は暴力団員に対して、資金等を供給し、又は便宜を供与するなど直接的あ
るいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与している者ではないこと。
(5)役員等が、暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれを不当に利用するなどしている者
ではないこと。
(6)役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している者ではないこと。
(7)暴力団又は暴力団員及び(3)から(6)までに定める者の依頼を受けて公募に参加しようと
する者でないこと。
(8)良質な商品又は優良なサービスを提供できる能力を有すること。
(9)食堂の営業を3年以上継続して行っており、現在も継続中であること。
(10)国税及び地方税を完納していること。
(11)経営の状況又は信用度が極端に悪化していないと認められる者であり、適正な業務履行が確保
される者であること。
3.営業の条件等
別紙「営業条件」のとおり
4.手続き等
(1)担当部局
〒305-0811
茨城県つくば市北郷1番
国土地理院総務部
福利厚生官、厚生課共済係長
TEL
029-864-6260又は4452(ダイヤルイン)
FAX
029-864-7865
e-Mail
[email protected]
(2)業務説明書の配付期間、配付場所等
配付期間:平成28年3月9日(水)から平成28年3月16日(水)までの土曜日、
日曜日及び祝日を除く毎日9時から17時まで並びに平成28年3月17日
(木)の9時から14時まで
配付場所:上記(1)に同じ。
配布方法:上記場所において手渡しするものとする。
なお、配付を受けた説明書を第三者に渡してはならない。
(3)業務説明会の日時及び場所等
日
時:平成28年3月17日(木)14時
場
所:国土地理院6階大会議室
内
容:企画提案書等の作成要領及び施設の概要などに関する説明を行う。
なお、説明書の配付を受けていない者の説明会への参加は認めない。また、説
明会当日に出席しない者の応募は一切認めない。
(4)営業申請書及び企画提案書の提出期限及び提出先
提出期限:平成28年3月18日(金)から平成28年3月24日(木)までの土曜日、
日曜日及び祝日を除く毎日9時から17時まで
提 出 先:上記(1)に同じ。
提出部数:5部(1部は正本、他はコピーも可とする。)提出するものとする。
提出方法:事前に連絡のうえ、持参とする。
5.その他
(1)手続きにおいて使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限る。
(2)添付書類の不足、提出された書類に虚偽の記載がある場合、応募申込書に応募申込者の
氏名及び押印のない場合、応募申込者が公募公告及び本募集説明書に示した応募者の条
件に違反している場合は、その募集申込を無効にする。
(3)応募申込にかかる費用は全て応募者の負担とする。
(4)受付日以外の企画提案書等の受付は行わない。
(5)提出した関係書類等については、返戻しない。
(6)提出された企画提案書は、当該提案者に無断で他の目的への使用は行わない。
(7)業務を行う最適な者として特定した提案内容については、国等の情報公開法に基づき、
あらかじめ「開示」を予定している書類とする。
(8)詳細は、業務説明書による。
営 業 条 件
【食堂】
項
目
提供価格
営
業
条
件
国土地理院に勤務する職員の利便に資することを目的とし、職員
の福利厚生の増進のため、良質で低廉な物資の供給とサービスの
提供のための施設である。
選定通知を発出した日から平成28年7月1日の間で、企画提案
書に記載した日とする。
「行政機関の休日に関する法律」第1条に規定する日を除く毎日
とする。
契約の期間は、営業開始日から平成29年3月31日までとする。
その後、1年ごとに平成33年3月31日まで更新できるものと
する。
一般的な価格での提供に努めるものとする。
施設使用料
無料
光熱水料
施設経営に係る光熱水料は個別メーター等により営業業者が負担
する。
11:45~13:15
ただし、当方との打合せによって双方が合意すれば、営業時間の
変更は可能とする。
セルフサービス方式とするが、別途提案は受け付ける。
食券自動販売機による食券を購入。
その他のシステムの提案は受け付ける。
自由(ご提案のとおり)米類及び麺類をを含む和洋中を提供する
こと。
食堂の厨房器具、テーブル及び椅子は、既存のものを貸与する。
その他運営上必要な備品類については、営業業者が用意すること。
当該備品類の修理は、営業業者において行うものとする。
貸与する備品・消耗品類以外の鍋、釜、食器類その他必要な消耗
品については、営業業者が用意すること。
衛生管理及び安全管理は、営業業者において全責任を負うものと
する。
庁舎管理規程に従うものとする。
施設の営業にあたり、保健所等への申請又は届け出が必要な場合
は営業業者が行うものとする。
上記条件に記載のない項目については、別途協議する。
施設の目的
営業開始予定日
営業日
契約期間
営業時間
サービス方法
精算方法
メニュー
備品類
消耗品類
衛生管理等
庁舎への出入り等
その他
営業条件に係る補足説明事項
① 食堂経営は職員の利便に資する目的をもって行うこと。
② 営業にあたっては食品衛生法等の法令及び規則を遵守すること。
③ 営業内容の第三者への譲渡又は請負を禁止する。
④ 事業設備の第三者への貸与及び許可した業種以外の利用は禁止する。
⑤ 設備及び物品の善良なる管理者の注意義務で管理すること。
⑥ 営業時間を遵守し、品質、分量、規格及び価格については職員の利用しやすいも
のにすること。
⑦ 従業員の身分保証、健康管理及び服務規律は営業業者の責任において行うこと。
⑧ 契約期限は平成29年3月31日までとし、期限経過後は1年ごとに行い、最大
平成33年3月31まで契約の更新ができるものとするが期限経過後は速やかに施
設等の現状回復を行うこと。
⑨ 営業業者に貸与できる物品等の詳細については、説明時に行う。
⑩ 営業条件に定めのない事項に関しては、必要に応じて協議する。