平成28年3月11日 山形県農林水産部 県産米ブランド推進課 プレスリリース 報 道 機 関 各 位 平成27年度「やまがた大豆フォーラム」の開催について このことについて、下記のとおり開催しますので、お知らせします。 記 1 趣 旨 本県大豆は、水田転作の基幹作物として大変重要である。今後も実需者のニーズ を捉え、売れる大豆を生産していくためには、「里のほほえみ」や新品種「シュウ リュウ」の導入を進めながら、引き続き、収量向上や品質改善に取り組んでいく必 要がある。 本フォーラムでは、県産大豆に求められることや高品質・安定生産のポイントに ついて関係者の理解を深め、県産大豆の収量・品質の向上に資する。 2 3 4 5 6 日 時 平成 28 年 3 月 18 日(金)13:00~15:30 場 所 山形県建設会館 1F 大会議室(山形市あさひ町 18-25 電話 023-623-9171 ) 主 催 山形県(県産大豆利用拡大プロジェクト会議) 内 容 (1) 講 演 ①「大豆の現状と展望」 武陽食品株式会社東北第二営業所営業係長 國分康範氏 ②「大豆低収要因調査結果からみた生産のポイント」 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター土壌肥料研究領域上席研究員 新良力也氏 (2) 研 修 「新品種「シュウリュウ」の栽培特性及び加工適性について」 山形県農業総合研究センター主任専門研究員 相澤直樹氏 (3) 試 食(「シュウリュウ」を使用した豆腐及び豆乳(試作)) 参集範囲 大豆生産者、大豆実需者、県・市町村・生協・全農山形・JA等 関係機関・団体担当者 約 80 名 問い合わせ:県産米ブランド推進課 課長補佐(生産振興担当) 中野 憲司 TEL:023(630)3215 報道監 農 林 水 産 部 次 長 小林 正弘
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