平成 28年３月７日東京都住宅供給公社公社賃貸住宅入居者に係る個人情報を記載した書類の紛失についてこのたび、東京都住宅供給公社において、公社賃貸住宅のお客様（１名）からお預かりした個人情報を記載した書類の紛失事故が発生しましたので、お知らせします。お客様に多大なご迷惑をおかけすることになりましたことを、深くお詫び申し上げます。今後、このようなことがないよう、情報管理を徹底してまいります。１事故の概要公社賃貸住宅のお客様から受理した退去届を公社事業所内で紛失した。（１）紛失したことが判明した日平成28年３月３日（木曜日）（２）紛失した書類公社賃貸住宅の退去届（３）紛失した個人情報の内容公社賃貸住宅のお客様(１名)の居住する住宅名､氏名､連絡先電話番号､退去後の住所２経過（１）平成28年２月21日（日曜日）、現地管理事務所において住宅管理員がお客様から退去届を受理し、同日、他のお客様からお預かりした書類と併せて、レターパック(※)により、現地管理事務所を所管する当公社の窓口センターに送付した。 ※日本郵便株式会社による、郵便物の配達状況の確認が可能なサービス（２）２月22日（月曜日）、窓口センターにおいて現地管理事務所が送付したレターパックを受理した。（３）３月３日（木曜日）、お客様から電話で家賃の支払に関する問い合わせがあり、システムを照会したところ、退去予定の入力が未処理となっており、書類の紛失が判明した（同じレターパックで送付した、他のお客様からお預かりした書類の所在は確認できている。）。その後、現地管理事務所及び窓口センター内を探したが、３月６日（日曜日）現在、発見に至っていない。３発生後の対応（１）お客様に経緯を説明するとともに、謝罪いたしました。（２）原因究明を行い、情報管理を徹底し、再発防止を図ります。問い合わせ先東京都住宅供給公社総務部担当部長（総務課長事務取扱）永井直通０３－５４６７－８０８３