第3回 みやぎ地域復興ミーティング in多賀城市 日 時:2016年3月16日(水) 13:30~16:30 会 場:東北歴史博物館 講堂 (多賀城市高崎1-22-11) 「復興の先の地域づくりへ」 テーマ: 震災から5年が経過して,復興の進捗に伴い県外からのボランティアによる支援が減少していく中,県内各 地では外部の人材の力を借りるなどしながら,住民自身の手で自分たちの地域をつくっていこうとする取組が 行われています。本ミーティングでは「復興の先の地域づくりへ」をテーマに、県外の先進事例や県内各地の 取組を共有し,参加者の皆さんとともにこれからの地域づくりを考えます。 【話題提供者・パネリスト】 ①自分たちのまちは自分たちで創る ば たい ま き ~朝来市の実践から~ 馬袋 真紀氏 あさご し 兵庫県朝来市市長公室総合政策課(兵庫県朝来市) (プロフィール) 朝来に生まれ育った人・移り住んだ人・朝来ファンの人など、朝来 市に関わる一人ひとりのアクションを育て、魅力あふれる地域の実 現を目指す、パワフルな朝来市職員。中でも、地域自治のしくみづ くりや地域おこし協力隊の受け入れ体制づくりに尽力し、地域住民 と外部人材による地域づくりに取り組んでいる。 一方で与布土地域では一住民として、自分たちが元気に安心して暮 らせる地域づくりに取り組む。年間20団体の自治体等の視察受け入 れや、自然・産業・農業・子育て・伝統文化・福祉・住民交流など 多様な切り口からの地域づくりを行っている。 ②暮らしを支える「おらほの森」再生へ ③住民が誇れる地域をめざして 嘉藤 一夫氏 吉澤 武志氏 わたりグリーンベルトプロジェクト(亘理町) 筆甫地区振興連絡協議会(丸森町) (プロフィール) (プロフィール) 町民生活や農地を守る要であり、津波により大規模な被害を 受けた防潮林を再生しようと、亘理町民が主体となり立ち上 げた森づくりプロジェクト。森づくりの計画策定ワーク ショップや植樹作業といった住民主体の地域づくりに若者や 高齢者、行政、企業など多様な主体と共に取り組む。 ■参加いただきたい方: 地域づくりに関心のある方 (住民、団体、自治体職員、企業関係者など) ■申 込:チラシ裏面をご覧ください。 ■問い合わせ先: (一社)みやぎ連携復興センター(担当:中沢・高橋・西舘) TEL:022-748-4550 ■定 員:100名 ■参加費:無 福島県と接する丸森町筆甫地区で、豊かな山里を生かした移住推 進や地域特産品開発に取り組む中、地区から約50㎞の地点にある 福島第一原子力発電所の事故による放射能被害を受け、人口減少 や健康被害への不安などに直面。震災後は、以前から培われてき た住民同士の信頼関係を基盤に、若者、高齢者、男女、親子など 多様な住民が無理なく関われる場づくりを通した活動に精力的に 取り組む。 料 主催:宮城県 震災復興・企画部 地域復興支援課 FAX:022-748-4552 E-mail:[email protected] 企画・運営:(一社)みやぎ連携復興センター 【プログラム】 【会場】 東北歴史博物館 講堂(住所:多賀城市高崎1-22-11) 13:30~ 開会 主催者あいさつ 13:40~ 話題提供 話題提供者:馬袋真紀氏/嘉藤一夫氏/吉澤武志氏 15:10~ パネルディスカッション パネリスト:馬袋真紀氏/嘉藤一夫氏/吉澤武志氏 コーディネーター:石塚直樹氏 16:10 閉会 ■お車でご来館の場合 ■電車でご来館の場合 JR東北本線をご利用の場合: ・仙台東部道路をご利用の場合: 仙台港北ICから約10分 国府多賀城駅となり ・国道4号線苦竹インターから: (仙台駅から14分) 国道45号線を塩釜方向に8km (約25分) 第3回 みやぎ地域復興ミーティングin多賀城市 参加申込書 ■Webからお申し込みの場合 →下記URLから参加申込フォームにアクセスの上、必要事項を入力して送信下さい。 (みやぎ連携復興センターWebサイトリンク) ○URL:http://www.renpuku.org/?p=4365 ■FAX・メールにてお申し込みの場合 →本申込書に必要事項を記入し、FAXまたは電子メールにて送信下さい。 ○宛先: (一社)みやぎ連携復興センター宛 FAX:022-748-4552 E-mail:[email protected] 所 属 (団体名) 電話 番号 連 絡 先 E-mail 参 加 者 No. 氏 名 職 名 <事前アンケート(自由記述)> 今回の機会を通して知りたいことは何ですか? 1 2 3 4 参加申込締切:3月11日(金)18:00まで
© Copyright 2024 ExpyDoc