組付手順 RPU 側溝用グレーチング（後付タイプ）手順かさあげ材の据付け 1 組付説明書コンクリート製品へかさあげ材をのせます。かさあげ材コンクリート製品とかさあげ材の間を十分に清掃してください。注意かさあげ材の向きに注意してください。このたびは本製品をお買上げいただきまして、誠にありがとうございます。組み立てる前に、この「組付説明書」をかならずお読みください。 ※ネジ孔が上面福岡統括営業所:福岡・佐賀・長崎・大分・熊本〒810-0001 福岡市中央区天神2丁目8番49号（ヒューリック福岡ビル7階）担当：九鬼・松村・添田 TEL （092） 781-6035 FAX （092） 711-1851 0215 警告１ ITP 注意 ●制限荷重を超える荷重をかけない ●必ず皮手袋や軍手を着用してください ●滑りやすいものが付着したら、速やかに清掃 ●グレーチングのすき間に指をいれないでくだ ●表裏を正しく使用するする ●落下防止に努めてくださいさい ● 部品単位で本商品以外の目的に使用しないでください部品図コンクリート製品手順金具の仮組付け 2 かさあげ材へ金具を組付けます。（4 ヶ所）六角穴付ボルト小金具ゴムパッキンの付いている面がコンクリート斜面に当たります。金具 ×4ヶグレーチング本体 ×1ヶ樹脂キャップ ×4ヶゴムパッキン六角穴付きボルト大 ×4ヶ（平・ばね座金付）ボルトを締めると、かさ上げ材の突起に金具が当たります。六角穴付きボルト小 ×4ヶ（平・ばね座金付）突起かさあげ材工具 ※お客様でご用意ください。かさあげ材 ×1ヶ六角レンチ8mm 手順金具の増し締め組付けの流れ樹脂キャップ手順4.グレーチング本体の組付け 3 かさあげ材の位置を確認しながら、交互にボルトを増し締めします。注意六角穴付ボルトかさあげ材とコンクリートの隙間が均等か、水平に設置されているか確認してください。グレーチング本体六角レンチ六角穴付ボルト大六角穴付ボルト小金具隙間かさあげ材金具が垂直になるようにボルトを増し締めしてください。かさあげ材がコンクリートから浮いていると、水平にはなりません。手順2.金具の仮組付け手順3.金具の増し締めかさあげ材手順1.かさあげ材の据付け手順グレーチング本体の組付け 4 六角穴付ボルト ①グレーチング本体をかさあげ材にのせます。 ②取付け穴を合わせ、六角穴樹脂キャップ付きボルト大で固定します。六角穴付ボルト大（4 ヶ所）注意六角レンチグレーチング本体六角穴付きボルト大は六角レンチで確実に締め付けます。 ③最後にボルトの頭部に樹脂キャップをかぶせます。（4 ヶ所）コンクリート製品グレーチング本体とかさあげ材の間を十分に清掃してください。かさあげ材