CAD・CG授業の映像収録で学生の自主学習を促進~ 講義

News Release
2016 年 3 月 8 日
講義/収録システム「Power
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Rec MV」を
学校法人湘南工科大学に納入
CAD・CG 授業の映像収録で学生の自主学習を促進
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講義/イベント収録・配信システムの開発・製造・販売・輸出入を手掛ける、株式会社 フォトロン
(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 布施信夫)は、販売をおこなっている講義/収録システム
「Power Rec MV」を、学校法人湘南工科大学(所在地:神奈川県藤沢市、学長 松本信雄、以下湘南工
科大学)に、CAD・CG 授業の映像収録システムとして納入しました。
CAD や CG の授業をおこなう PC・CAD 室で「Power Rec MV」が使われています
▼ 導入事例公開ページ
http://www.photron.co.jp/products/e-solution/case/shonan.html
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導入の背景・課題
湘南工科大学には、工業・総合・普通科など、高等学校の多様な課程で学んだ学生が入学してくるため、入
学時のスキルも個々によってさまざまです。個々のスキルレベルに応じた授業を展開するためには、画一的
な授業だけでは補えないことも多く、授業を進める中でも問題となっていました。
技術の修得を目指す多くの学生のために、よりわかりやすい授業、または自主学習を行える環境を整備でき
ないかと考えていました。
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「Power Rec MV」を選んだ理由
CAD などのソフトウェアの場合、作図した細かい線や文字、操作のためのコマンドアイコンなどがきちんと
見えないと、自主学習教材に使えません。HD 画質で収録できる「Power Rec MV」は、細かいところまでよ
く見えるので、目的にピッタリでした。また、ボタンを押すだけで簡単に録画開始/終了できる点も非常に
気に入りました。
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導入の効果
録画開始/終了操作が非常に簡単なので、CAD や CG を使うほとんどの授業で収録をおこなっています。収録
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した映像教材は、学生がいつでも好きな時にアクセスして自主学習に活用しています。1 年生の学生が「来
年の予習のために 2 年生の授業映像を見たい」と言ってきたこともあり、効果を実感しています。
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「Power Rec MV」製品概要
「Power Rec MV」は、レイアウトを選んで録画するだけで、誰でも簡単に高画質な動画コンテンツを制作で
きる講義/収録システムです。入力映像の表示「サイズ」
「位置」
「前/背面」
「表示/非表示」を任意に組み合
わせて自由なレイアウトで収録できます。
▼ 講義/収録システム「Power Rec MV」製品ページ
http://www.photron.co.jp/products/e-solution/recmv/
【 学校法人湘南工科大学について 】
所在地:
〒251-8511 神奈川県藤沢市辻堂西海岸 1-1-25
学長:
松本信雄
創立:
1961 年 4 月
特長:
工学部 6 学科、大学院 2 専攻を有する工科系単科大学
URL:
http://www.shonan-it.ac.jp
【 株式会社フォトロンについて 】
本社:
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町 1-105 神保町三井ビルディング 21 階
代表者:
代表取締役社長 布施信夫
創業:
1968 年 7 月 10 日
資本金:
1 億円
事業内容: 講義/イベント収録・配信機器、放送用映像機器、民生用および産業用電子応用システム
(CAD 関連ソフトウェア、ハイスピードカメラ・画像処理システム、その他)の開発、製造、販売、輸出入
URL:
http://www.photron.co.jp/
【報道関係窓口】
株式会社フォトロン 販売促進室 :二方加奈子
電話: 03-3518-6276
【 お客様窓口 】
FAX: 03-3518-6279
電子メール: [email protected]
株式会社フォトロン 教育映像システム部
電話: 03-3518-6274
FAX: 03-3518-6279
電子メール:[email protected]
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