会告 2016. 3

会告
2016. 3
◇本会・他学会水環境関連行事一覧◇
行事
開催地
案内記事
掲載巻号
16日（水）
∼18日（金）
第50回日本水環境学会年会
徳島
本号
18日（金）
第50回日本水環境学会年会併設全国環境研協議会研究集会
徳島
本号
22日（火）
グリーンサイエンス21 第27回市民環境学校「水道技術講座
（4）
」東京
39巻 2 号
4月
25日（月）
The 2nd Asian Symposium on Water Reuse ―第 2 回アジ
ア水再利用シンポジウム―
京都
本号
5月
12日（木）
∼13日（金）
第 4 回初歩からの化学工学概論・演習講座
名古屋
本号
13日（金）
第29回環境工学連合講演会
東京
本号
28日（土）
∼29日（日）
第18回マリンバイオテクノロジー学会大会
北海道
39巻 2 号
8 日（水）
日本水環境学会第36回通常総会
東京
22日（水）
∼24日（金）
IWA Particle Separation 2016 Advances in particle science
and separation: meeting tomorrow s challenges
ノルウェー
本号
23日（木）
∼24日（金）
第22回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会
京都
本号
23日（木）
∼24日（金）
第14回上下水道膜セミナーおよび膜ろ過施設見学会
北海道
本号
29日（水）
∼
7 月 1 日（金）
第26回環境工学総合シンポジウム2016
金沢
39巻 1 号
7月
29日（金）
∼30日 ( 土 )
第38回京都大学環境衛生工学研究会シンポジウム
京都
本号
8月
5 日（金）
第25回市民セミナー
東京・大阪
22日（月）
∼27日（土）
EMECS 11 SeaCoasts XXVI ジョイント会議
ロシア
27日（土）
∼28日（日）
WET 2016（Water and Environment Technology Conference 2016）東京
13日（火）∼14日（水）
第19回日本水環境学会シンポジウム
秋田
13日（火）
∼16日（金）
第 5 回国際食品・環境ウイルス学会
群馬
39巻 2 号
9 日（日）∼13日（木）
IWA World Water Congress & Exhibition 2016
ブリスベン
本号
開催期日
2016年
3月
6月
9月
10月
38巻12号
本号
2017年
3月
15日（水）∼17日（金）
第51回日本水環境学会年会
熊本
9月
11日（月）
∼13日（水）
IWA ASPIRE 2017
マレーシア
会員登録データ変更の届け出について（お願い）
住所，所属変更等，本会に登録されているデータに変更のあった場合には，ホームページの会員専用ページ（https://
www.jswe.or.jp/member/）よりご登録の変更をお願い申し上げます。メールアドレスの登録がない方，登録アドレ
スを忘れた方は，メール（[email protected]）または Fax にてお問い合わせください。お電話での変更のご連絡は
受け付けません。会員は年度毎（4 月→ 3 月）の扱いで，原則として中途退会はできませんのでご注意ください。今年
度をもって退会を希望される方は，至急会員専用ページよりお手続き願います。
また平成 25 年度より特別正会員制度も新設されています。この制度は，満 65 歳以上で，水環境関連分野に従事，ま
たは関心を有し，本会に対し功労のあった個人を対象とするもので，学会コミュニティにおいて，継続的に知識や経
験を活かした活動に取り組んでいただくために設けられたものです。資格要件など詳細は本会 WEB サイト（http://
www.jswe.or.jp/joining/index.html）をご覧ください。
会告 ― 1
会告
2016. 3
平成 28 年度学生会員の募集について
本会では，ただ今平成 28 年度学生会員を募集しております。入会ご希望の方は下記によりお申し込みください。
申込方法本会ホームページ（http://www.jswe.or.jp/joining/index.html）からお申し込みください。
学生会員制度の概要
（1）会員資格
大学生，大学院生，研究生等で，セミナー・講演会・年会・シンポジウムへの参加を目的とするもの。会員の有効
期間は平成 28 年 4 月 1 日∼平成 29 年 3 月 31 日まで。なお，本年 3 月の時点で学生会員であった方でも，3 月 31 日
で会員資格が失効します。継続希望の方は，再度，入会申し込みが必要です。学生会員の会員番号の最初の 2 桁は会
員資格の年度（西暦 2 ケタ）を示します。
（2）会費および支払い方法
年間 5 200 円。支払いはお申し込みと同時に行ってください（入金確認後，入会の承認手続きを経た後に正式な会
員番号をお知らせします）
。
（3）機関誌
平成 28 年度から，学生会員への学会誌の無償配布は無くなり，希望者に頒布することとなりました。学会誌をご
希望の学生会員は，入会時に学会事務局（[email protected]）に希望送付先を連絡の上，学生会員用の学会誌代
3 600 円をご入金ください。ご入金が確認された月以降の学会誌が送付されます（バックナンバーの送付はありませ
ん）
。入会時以降の頒布希望の変更は受け付けられません。入会申込・入金時期によっては，会誌が在庫切れとなる
こともありますのでご了承ください。
水環境学会誌原著論文編『高速審査月間』のお知らせ
水環境学会誌原著論文編（以下，和文誌）では昨年に引き続き 2016 年 3 月∼ 5 月の 3 ヶ月間を『高速審査月間』と
銘打って，学会員の皆様からの論文投稿を広く募集いたします。
現在，和文誌は投稿から平均して 35 日で 1 回目の査読結果が通知され，最短 2 ヶ月で受理されています。
『高速審査
月間』では体制を強化し，遅滞ない査読を行い，投稿受付完了から 1 ヶ月以内に 1 回目の査読結果をお返しいたします。
日頃，研究活動に勤しんでおられる学会員の皆様に，各種プロジェクトの報告書作成に向けて，あるいは学位取得
に向けて，スケジュールが組みやすく魅力的なサービスになるのではないかと考えております。また，3 月の年会で
ご発表いただいた内容をブラッシュアップし，広く学会員の皆様に成果を還元していただく上でも無理のないスケジ
ュールになっているものと考えております。ぜひ，この機会をご活用いただき，貴重なご研究の成果を水環境学会誌
でご発表ください。
3 月の年会では毎回ご好評をいただいております「研究論文書き方セミナー」の第 4 回も企画しております。あわ
せてご活用ください。
編集委員長小野芳朗
会告 ― 2
会告
本会関連行事
第 50 回日本水環境学会年会
参加申し込み案内
2016. 3
です。なお，予約申し込みは受付を終了しましたので，
参加申し込みがまだの方は当日，会場にてお申し込みく
ださい。
参加費および懇親会費は下記のとおりです。今年度（第
第 50 回日本水環境学会年会を次の要領で開催いたしま
50 回）から，日本水環境学会年会の講演集は電子ファイ
す。多数の参加を期待いたします。
ル（ダウンロード方式）版が標準となり，冊子版をご希
1 ．概要
望の場合は参加費が増額になります。年会会場での印刷
内容一般研究発表
サービスはありません。ただし，プログラム等について
（口頭発表とポスター発表のセッション）
期日 2016 年 3 月 16 日（水）∼18 日（金）3 日間
は冊子版を用意します。2014 年度から非会員参加費が増
額になっていますのでご留意ください。
会場アスティとくしま
http://www.asty-tokushima.jp/
交通
徳島空港から，リムジンバスで JR 徳島駅（約
25 分，440 円）
JR 徳島駅からは，市営バス 3 番のりばから南部
循環バス左回りもしくは山城町（ふれあい健康
館）行で文理大学前（あるいはアスティとくし
ま行きでアスティとくしま）下車後（所要約 15
分，210 円）
，徒歩約 5 分，タクシー（所要 10
http://www.asty-tokushima.jp/koutsuu/
バスの増便も予定していますが，本数が限られ
ます。
内容
一般研究発表（口頭発表とポスター発表）
発表のコアタイムは 16 日と 17 日に分けて
6 000 円
7 000 円
学生会員（不課税）
3 000 円
4 000 円
19 000 円
20 000 円
一般
8 000 円
9 000 円
正会員（不課税）
9 000 円
10 000 円
学生会員（不課税）
6 000 円
7 000 円
一般
22 000 円
23 000 円
学生
非会員
（課税，税込み）
などが下記の要領で行われます。ポスター
年会当日
申し込み
正会員（不課税）
非会員
（課税，税込み）
︵課税，税込み︶
懇親会費
分，1400 円程度）
予約
申し込み
︵冊子版なし︶︵冊子版有︶
参加費
参加費
〒770-8055 徳島市山城町東浜傍示 1-1
学生
11 000 円
12 000 円
正会員
6 000 円
7 000 円
学生会員
5 000 円
7 000 円
一般
7 000 円
8 000 円
学生
6 000 円
8 000 円
非会員
同伴家族＊
高校生以下
―
無料
学生・一般
―
6 000 円
実施されます。年会優秀発表賞（クリタ賞）
＊：年会自体には参加せず年会参加者に同伴して懇親会に参
加する家族
および年会学生ポスター発表賞（ライオン
懇親会の開催概要は以下の通りです。
賞）の審査対象の発表は 16 日です。なお，
日時 2016 年 3 月 17 日（木）18：30∼20：30（予定）
3 月 16 日（水）および 17 日（木）には「水質
会場
計測・水処理技術展 2016」が併催されます。
3 月 16 日（水）
：開会式，口頭発表，ポスター発表，
パシフィックハーバー（徳島県徳島市中洲町
3-5-1） http://thepaciﬁcharbor.com/dining/
3 ．宿泊・昼食などのご案内
クリタ賞およびライオン賞の審査，
宿泊の斡旋は行っておりません。徳島市内は宿泊施設
ランチョンセミナー，テクニカルラ
が少なく，混みあう恐れがありますので，早めの手配を
ンチミーティング
お願いします。宿泊施設の紹介については日本旅館協会
3 月 17 日（木）
：口頭発表，ポスター発表，特別講演，
徳島市支部（Tel：088-652-7694）もしくは徳島市旅館組
表彰式（水環境文化賞・みじん子賞・
合（Tel：088-626-5121）にお問い合わせください。
クリタ賞・ライオン賞・国際活動賞
昼食につきましては，アスティとくしま内の食堂・売
（いであ活動賞）・国際招聘賞
店，麺類や弁当などの移動販売を利用するという方法が
（JSWE- IDEA Water Environment
ありますが，近くにレストランやコンビニはありません。
International Exchange Award））
，
そのため，ランチョンセミナーやテクニカルランチミー
ランチョンセミナー，テクニカルラ
ティングでとっていただくか，適宜ご持参ください。
ンチミーティング，見学会，懇親会
3 月 18 日（金）
：口頭発表，ランチョンセミナー
4 ．保育室の設置
会場内には保育室（無料，対象は 1 歳児∼未就学児）
が併設されています。9：00∼17：30 を予定しています。お
2 ．年会参加申し込み案内
問い合わせ・お申し込みは [email protected] までお願い
発表を申し込まれた方も，改めて参加申し込みが必要
します。
会告 ― 3
会告
2016. 3
5 ．発表される方へ
口頭発表はパワーポイントの発表を原則とします。1
演題につき発表 10 分，質疑応答 5 分を予定しています。
ー）
，⑤民間企業（コンサル）
2 ）学生向けランチョンセミナー「ビジネスガイダンス」
（産官学協力委員会）
講演日時は学会ウェブサイトおよび本号に掲載していま
日本水環境学会年会に参加する学生を対象に，水環境
す。ポスターの大きさは横 86 cm ×縦 200 cm 以内とし，
にかかわる民間企業の仕事の内容・仕事の楽しさ等を，
年会開催期中の指定期間，掲示していただきます。ポス
実際に日々働いている方々数名より紹介するランチョン
ターセッションの一般発表コアタイムは，16 日の 13：30
セミナーを開催いたします。「水環境ビジネスガイダンス
∼15：00 と 17 日の 13：30∼14：30 です。クリタ賞とライ
∼水環境の仕事に携わりたい学生の皆さんへ∼」をテー
オン賞の審査対象発表のコアタイムは 16 日の 13：30∼15：
マとして，個別企業の宣伝ではなく，水環境に関連する
00 と 16：45∼18：15 です。2014 年度からコアタイムが変
業界（プラントエンジニアリング，コンサルティング，
更になっていますのでご留意ください。
ゼネコン，化学品，装置・分析等）ごとの一般ガイダン
6 ．特別講演のご案内
スとして紹介し，学生が水環境関連の仕事に興味を持つ
講師大垣眞一郎氏
きっかけとしてもらうことを目的としております。昼食
（公益財団法人水道技術研究センター理事長）
を食べながら水環境分野で働く企業人と交流を深めてい
題目変化と多様化に挑む水環境学
ただき，自由闊達な質疑応答ができればと考えておりま
期日 2016 年 3 月 17 日（木）14：30∼16：00
す。多くの学生のご参加をお待ちしております。
会場アスティとくしま多目的ホール
日時 2016 年 3 月 17 日（木）12：20∼13：30
参加費無料（日本水環境学会年会の参加登録がない場
会場年会Ａ会場
合でも参加可能です。
）
定員 100 名（先着順，予定）
7 ．ランチョンセミナー
参加費無料（お弁当，飲み物付き）
1 ）学生ならびに会員向けランチョンセミナー「水環境
申込方法年会受付にて 3 月 16 日（水）より申し込み
分野で働く女性たち：キャリアについて考えてみよ
を受け付けます。受付時にチケットをお渡
う！」（男女共同参画委員会，協賛：中国・四国支
部，関東支部）
年会参加の学生ならびに若手会員（女性に限定しませ
しします。
3 ）研究論文書き方セミナー（編集企画部会・編集査読
部会）
んが，希望者多数の場合は女性を優先する場合あり）を
水環境学会誌では 2015 年 11 月号に「水環境の論文を
対象として，水環境にかかわる各種機関で働く女性たち
書こう−論文執筆と投稿の勧め−」特集を企画し，読者
を囲んで懇談するランチョンセミナーを開催します。小
の皆様より好評を得ています。そこで，本特集の第 1 席
グループに分かれて昼食をとりながら，仕事内容や現場
を執筆の浦瀬太郎教授（東京工科大学）を講師として，
での体験などについて，自由闊達にご懇談いただく企画
研究論文書き方セミナーを企画しました。昨年までの本
です。若手会員の皆さまに進路選択の一助としてご活用
セミナーでは，研究論文作成の一般的な要点やイロハに
いただきたく，多くの皆さまのご参加をお待ちしており
ついてご講演いただきましたが，今回は水環境分野を想
ます。
定した論文の書き方セミナーです。
日時 2016 年 3 月 16 日（水）12：20∼13：30
貴重な調査データや重要な実験結果が得られた研究も，
会場年会Ａ会場
論文としてのまとめ方ひとつで，その評価が大きく変わ
定員 40 名（事前申込制，予定）
ってしまいます。特に私たちが扱っている水環境の分野
参加費無料（お弁当，飲み物付き）
では，そうではないでしょうか。研究成果を眠らせてし
話題提供者所属機関（予定）
まうことなく，研究論文として後世に残る形で情報を発
京都大学，岡山大学，高知県環境研究センター，徳
信して頂きたく，是非とも，表記セミナーをご活用くだ
島市中央浄化センター，徳島県保健製薬環境センタ
さい。
ー，徳島県環境管理課，徳島県西部総合県民局，
（公
日時 2016 年 3 月 18 日（金）12：15∼13：30
社）徳島県環境技術センター，国立環境研究所，
会場年会Ｊ会場
（株）四電技術コンサルタント，阿波製紙（株）
，メ
定員 150 名（先着順，予定，年会参加者に限る）
タウォーター（株）
，日本工営（株）
，
（株）日吉など
参加費無料 ※ランチョン形式（昼食補助あり）
申込方法
男女共同参画委員会 [email protected] に氏名，所
属，年齢および次の①∼⑤のうち最も興味のある分
申込方法年会受付にて 3 月 16 日（水）より申し込
みを受け付けます。受付時にチケットをお
渡しします。
野一つを記載の上ご連絡ください。
8 ．見学会のご案内
①研究機関，②行政，③大学，④民間企業（メーカ
1 ）徳島市中央浄化センター，吉野川第十堰，吉野川河
会告 ― 4
会告
口干潟，他
会場アスティとくしま第 1 特別会議室（Ｊ会場）
日時 3 月 17 日（木）13：00∼17：30
主催サイエックス
参加費事前申込み 1 000 円，当日受付 1 500 円
定員各日 100 名（先着順，予定）
定員 40 名
参加費無料（お弁当，飲み物付き）
2 ）ヨットクルージングで徳島沖の自然環境を視察
日時 3 月 19 日（土）11：00∼15：00（予定）
参加費 5 000 円（予定）
定員若干名
協力あわクルージングクラブ
3 ）蔵元『本家松浦酒造』の見学
2016. 3
申込方法企業展示ブースもしくは年会受付にて 3 月 16
日（水）より申し込みを受け付けます。
3 ．若手の会・YWP 共催セミナー「若手研究者の海外留
学∼サバイバル体験記∼」
学生や若手研究者を対象として，海外留学経験のある
若手研究者から講演を頂くセミナーを企画しました。海
日時 3 月 19 日（土）13：00∼15：00（予定）
外留学に関する経験を共有できる貴重な機会ですので，
参加費無料
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
定員 50 名
日時 2016 年 3 月 16 日（水）18：15∼19：30
協力松浦酒造
会場アスティとくしま研修室 1・2（ときわプラザ）
お問い合わせ・申し込み
E-mail：[email protected]
（H 会場）
講演者武田文彦（土木研究所水環境研究グループ水質
この他，徳島県観光協会のご厚意による徳島県内の観
チーム）
光地への無料送迎バス（入場料等は別途）が予定されて
北島正章（Singapore-MIT Alliance for Research
and Technology）
います。
詳細は HP ： http://www.jswe.or.jp/event/lectures/
参加費無料（申込不要。当日，会場までお越しください）
2015per.html をごらんください。
問い合わせ先
9 ．年会参加証明書の発行について
川上周司（阿南工業高等専門学校）
継続技術者教育（CPD）の観点から，要望に基づき年
E-mail：[email protected]
会参加証明書を発行します。年会参加証明書の発行を希
4 ．全国環境研協議会研究集会
望される方は，当日受付にてその旨を申し出てください。
第 50 回日本水環境学会年会において，水環境分野の行
10．問い合わせ先
政施策や調査研究の一層の充実を図るため研究集会を開
（公社）日本水環境学会第 50 回年会係
催します。皆様の多数のご参加をお待ちしております。
Tel：03-3632-5351 主催全国環境研協議会
E-mail：[email protected]
日時 2016 年 3 月 18 日（金） 9：00∼11：45
第 50 回日本水環境学会年会併催行事
内容『各地方環境研究所における水域の様々な調査
事例や調査手法について』
1 ．水質計測・水処理技術展 2016 徳島
一般講演（地環研の研究員による発表 5 題）
各種計測・分析装置ならびに水処理技術を一堂に集め，
会場アスティとくしま展示ギャラリー（ときわプラ
関係分野の大学研究者，行政担当者，企業の研究開発担
当者のみなさまに広く最新情報を提供し，水環境の保全
ザ）
（Ｉ会場）
参加費無料（日本水環境学会年会の参加登録がない，
と改善に役立てようという企画です。多くの方のご来場
また，事前の参加申込がない場合でも，参加は
をお待ちしております。
可能です。
）
日時
会場
2016 年 3 月 16 日（水）9:00∼17:00
問い合わせ先
および 3 月 17 日（木）9:00∼16:00
全国環境研協議会企画部会事務局
アスティとくしま多目的ホール（ポスター会場
秋田県健康環境センター（担当：生魚利治）
と同会場，隣接）
Tel：018-832-5024 Fax：018-832-5938
2 ．企業によるテクニカルランチミーティング
1 ）安定同位体で標識された試薬の可能性
日時
2016 年 3 月 16 日（水）12：15∼13：30
会場
アスティとくしま第 1 特別会議室（Ｊ会場）
主催
播磨薬品株式会社，大塚製薬株式会社
2 ）環境汚染物質の定量 / 定性分析∼ LC/MS/MS を用い
た様々な新アプローチ∼
日時
2016 年 3 月 17 日（木）12：15∼13：30
E-mail：[email protected]
Water and Environment Technology Conference
（WET2016）
日本水環境学会主催の国際会議“Water and Environ‒
ment Technology Conference”を開催致します。会議で
の発表に合わせて，Journal of Water and Environment
Technology（JWET）への論文投稿を受け付けておりま
会告 ― 5
会告
2016. 3
す。詳細は本会ホームページにてご確認ください。
参加登録
主催
日本水環境学会
WET2016 の web ページにて，Early-bird registration
期日
2016 年 8 月 27 日（土）∼28 日（日）
を 2016 年 7 月 28 日（木）24：00 まで受け付けます。以
場所
中央大学・後楽園キャンパス（東京都文京区春
後は当日受付となります。登壇者（発表申込者）は自動
日 1-13-27）
的に事前予約扱いになりますので，事前予約は不要です。
交通
http://www.chuo-u.ac.jp/access/kourakuen/
いずれの場合も，参加費は当日受付にてお支払い下さい。
東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅から徒
参加費
歩5分
一般
都営三田線・大江戸線春日駅から徒歩 6 分
内容
Participant
Speaker
JR 中央・総武線水道橋駅から徒歩 12 分
Early-bird
5 000 JPY
5 000 JPY
JR 中央・総武線飯田橋駅から徒歩 17 分
On site
7 000 JPY
―
Participant
Speaker
口頭発表とポスター発表のハイブリッド発表
発表申込方法
学生
発表申し込みは本会ホームページ（URL：http://www.
jswe.or.jp）からのみ受け付けます。トップページの
Early-bird
3 000 JPY
3 000 JPY
WET2016 のバナーより発表申し込みのページにお進み
On site
4 000 JPY
―
いただき，必要事項および講演要旨（150 語以上 200 語
問い合わせ先
以内，謝辞を含む。登壇者を明記すること。キーワード
WET2016 事務局
および図表は不要）を記入の上，送信して下さい。1 人
E-mail：[email protected] Fax：03-3632-5352
の登壇者が 2 つ以上の発表を行うことは認めておりませ
第 29 回環境工学連合講演会
ん。申し込み開始は 3 月末を予定しています。申し込み
期限は 2016 年 6 月 2 日（木）24：00（JST（日本標準時）
，
主催
以下の期日は全て同様）です。発表可と判断された場合，
日本学術会議土木工学・建築学委員会学際連携
分科会
その通知を 6 月 16 日（木）までにお送りします。JWET
共催日本水環境学会ほか
へ論文投稿される場合も必ず発表申し込みを行って下さ
期日 2016 年 5 月 13 日（金）9：15∼17：45
い。なお，論文投稿の有無に関わらず，WET2016 で配
場所日本学術会議講堂（東京都港区六本木 7-22-34）
布される講演要旨集には要旨のみが掲載されます（提出
東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車
された要旨にキーワードおよび図表が含まれていた場合，
総合テーマ
要旨集では削除されます）
。
「未来の社会を担う環境工学」
論文投稿方法
JWET への論文投稿は，発表受付メールに記載の方法
に従って 2016 年 7 月 15 日（金）までに Web 上で行っ
＊詳細なプログラムは本会 HP（http://www.jswe.
or.jp/calendar/index.html）をご覧ください。
定員
てください。投稿された論文は通常の査読が行われ，2016
年 9 月 15 日（木）までに査読結果を通知いたします。な
お，論文投稿の有無に関わらず，WET2016 で配布され
る講演要旨集には要旨のみが掲載されます。
200 名（申込先着順・定員に余裕がある場合は
当日の参加も受け付けます。）
参加費
無料（講演論文集を別途 2 000 円（学生 1 000
円）にて会場で有償頒布）
申込方法「第 29 回環境工学連合講演会参加申込み」と
テーマ（下記に限りません）
明記の上，氏名，勤務先，同所在地，所属学
・Analysis of water and environment quality
協会名を記入して，Fax，E-mail にて下記幹
・Modeling of water and environment
事学会宛にお申し込みください。
・Treatment of water and wastewater
申込締切 2016 年 4 月 25 日（月）
・Restoration of contaminated environment
申し込み・問い合わせ先
・Hazardous chemicals and waste management
（一社）日本機械学会事務局担当村山
・Public health and risk assessment
〒106-0016 東京都新宿区信濃町 35 信濃町煉瓦館 5F
・Environmental education and training
Tel：03-5360-3506 Fax：03-5360-3509
・Water reclamation
E-mail：[email protected]
表彰
Excellent Presentation Award を WET2016 の発表者
すべてから，Excellent Paper Award を JWET へ論文投
稿した発表者から選出し表彰します。
会告 ― 6
第 22 回地下水・土壌汚染と
その防止対策に関する研究集会
本研究集会は 1991 年 4 月の第 1 回の開催以来，地下
会告
2016. 3
水・土壌汚染の実態・原因・経路の調査から，汚染物質
場所オーストラリアクイーンズランド州ブリスベン
の移動機構の解明，汚染による影響やリスクの評価，汚
発表受理通知期限 2016 年 4 月 1 日（金）
染の防止対策・修復技術・修復評価，地質・土壌に起因
フルペーパー提出期限 2016 年 7 月 1 日（金）
する自然由来の汚染，放射性物質による汚染など，地下
発表者の参加登録期限 2016 年 7 月 1 日（金）
水・土壌汚染に関する様々な課題についての国内最大規
詳細は下記をご覧ください。
模の研究集会として，研究成果発表，意見交換や技術交
http://www.iwa-network.org/event/world-water-
流，人材育成や学習の場としての機能を果たして参りま
congress-exhibition-2016/
した。毎年，約 150 件の研究発表や特別講演，企業展示
などが行われ，大勢の方々のご参加をいただいております。
このたび第 22 回の研究集会を下記のとおり開催するこ
ととなりました。多くの皆様に，ご参加を頂きますよう
ご案内申し上げます。
主催
地盤工学会（主幹学会）
，日本地下水学会，日本
水環境学会，廃棄物資源循環学会，土壌環境セ
ンター
IWA（国際水協会）世界水会議
World Water Congress & Exhibition 2016
Brisbane での研究発表に対する
渡航費用助成対象者の募集
本会では，京都会議記念基金をもとに，2016 年 10 月
にオーストラリアのブリスベンで開催される IWA
（International Water Association）世界水会議での研究
期日
2016 年 6 月 23 日（木）∼24 日（金）
発表予定者に対して渡航費用を助成します。地方の試験
場所
京都大学百周年時計台記念館（京都市左京区吉
研究機関の会員や若手研究者など，これまで海外での学
田本町）
会への参加が難しかった方々に，是非ともご応募いただ
内容（予定）
き，優秀な研究成果を数多く発表していただきたいと考
口頭発表とポスター発表を組み合わせたハイブリッド
えています。
方式の研究発表（ポスター前で個別に意見交換を行いま
す），特別講演，企業展示など
〈募集の手引き〉
応募資格本会の会員で，IWA 世界水会議で研究発表
参加費 ※括弧内は当日受付の場合
（口頭発表，ポスター発表）を予定する者
一般 9 000 円（11 000 円）
助成内容
学生 3 000 円（4 000 円）
応募方法
会議参加のための渡航費および滞在費
助成を希望する本人が，次項の書類を提出す
懇親会
ること（E-mail 添付可）
。受け取りの連絡を
日時 2016 年 6 月 23 日（木）18：00∼（予定）
するので，5 日以内に連絡がない場合は学会
会費 5 000 円（6 000 円）※括弧内は当日受付の場合
会場京都大学吉田キャンパス内（京都市左京区吉田
本町）
事務局へ連絡すること。
提出書類（書式は自由）
① 応募者の氏名，所属，住所，Tel，Fax，E-mail，本
参加申込締切 2016 年 5 月 13 日（金）
会の年会等での活動内容
申込方法
② 本基金を必要とする理由
土壌環境センターのホームページ（http://www.gepc.
③ 発表論文の写しおよび和文要旨
or.jp/）上で必要事項を入力してお申し込みください。
④ その他発表内容が分るような他の研究報告等の写し
問い合わせ先
⑤ 本渡航費用助成への過去における応募状況
第 22 回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研
⑥ IWA からの受理通知
究集会事務局担当中原
提出期限
〒102-0083 東京都千代田区麹町 4-5 KS ビル 3 階
（一社）土壌環境センター内
2016 年 4 月 15 日（金）
（受理通知については到着後）
採否通知選考結果については，2016 年 5 月に応募者に
Tel：03-5215-5955 Fax：03-5215-5954
通知する。論文要旨提出等の手続きは，本人
＊内容は変更になることもありますので土壌環境セン
が行うこと。ただし，提出論文が審査の結果受
ターのホームページでご確認ください。
理されなかった場合には，助成の資格を失う。
提出先
IWA 関連行事
IWA（国際水協会）世界水会議
World Water Congress & Exhibition 2016
Brisbane
〒135-0006 東京都江東区常盤 2-9-7
グリーンプラザ深川常盤 201 号
（公社）日本水環境学会派遣・招聘委員会
E-mail：[email protected]
期日 2016 年 10 月 9 日（日）∼13 日（木）
会告 ― 7
会告
2016. 3
IWA Particle Separation 2016
Advances in particle science and separation:
meeting tomorrow s challenges
Tel：077-527-6223 E-mail：[email protected]
第 4 回初歩からの化学工学概論・演習講座
主催化学工学会東海支部
主催 IWA Particle Separation Specialist Group
協賛
日本水環境学会ほか
期日 2016 年 6 月 22 日（水）∼24 日（金）
日時
2016 年 5 月 12 日（木）∼13 日（金）10：15∼17：35
場所
Radisson Blu Scandinavia Hotel（ノルウェー・
会場名城大学ナゴヤドーム前キャンパス
オスロ）
定員
40 名（定員になり次第締切）
プログラム
主要テーマ
・水中粒子のキャラクタリゼーションと分離機構
5 月 12 日（木）
（1 日目）
・水中粒子の除去技術
10：15-11：45 単位と次元：静岡大学立元雄治
・各種産業における水中粒子除去
12：45-14：15 プロセス変数，状態方程式：静岡大学立元雄治
・水中粒子除去に関わる最新の技術動向
14：25-15：55 物質収支の基礎：静岡大学木村元彦
日程
2016 年 3 月 1 日（火）論文採択通知
16：05-17：35 複雑なプロセスの物質収支：静岡大学木村元彦
2016 年 4 月 15 日（金）フルペーパー提出
2016 年 5 月 20 日（金）早期割引参加登録締切
＊詳細は http://www.iwa-ps2016.org をご覧ください。
5 月 13 日（金）
（2 日目）
10：15-11：45 エネルギーの基礎：静岡大学前澤昭礼
12：45-14：15 エネルギー収支：静岡大学前澤昭礼
日本国内連絡先
14：25-15：55 反応系のエネルギー収支：静岡大学福
木村克輝
原長寿
北海道大学大学院工学研究院環境創生工学部門
Tel：011-706-6271
E-mail：[email protected]
16：05-17：35 化学プロセス：静岡大学武田和宏
参加費（テキスト代・消費税を含む）
正会員 25 000 円，法人会員会社社員 30 000 円
他学会関連行事
The 2nd Asian Symposium on Water Reuse
−第 2 回アジア水再利用シンポジウム−
第 2 回アジア水再利用シンポジウムを開催致します。
本シンポジウムは，京都大学（日本）
，清華大学（中国）
，
韓国科学技術研究院（KIST，韓国）により発足され，水
再利用分野における最先端のアイデアやモデルおよびイ
会員外 50 000 円，学生 10 000 円
＊協賛団体会員は本会会員価格に準じます。
問い合わせ先
公益社団法人化学工学会東海支部
Tel：052-231-3070 URL：http://scej-tokai.org/
第 14 回上下水道膜セミナーおよび
膜ろ過施設見学会
ノベーションに対して議論する独自の地域的コミュニケ
主催膜分離技術振興協会
ーションの場を提供することを目的としています。奮っ
期日 ①第 14 回上下水道膜セミナー
てのお申し込みをお願い申し上げます。
2016 年 6 月 23 日（木）13：00∼17：00
主催
京都大学
札幌市資料館（札幌市中央区大通西 13 丁目）
期日
2016 年 4 月 25 日（月）9：30∼18：30（予定）
②膜ろ過施設見学会
場所
京都大学百周年時計台記念館国際交流ホールⅠ
2016 年 6 月 24 日（金）10：00∼11：30
（〒606-8501 京都市左京区吉田本町）
使用言語
発表
英語参加費無料
口頭発表およびポスター発表
発表申込
ポスター発表のみ募集
長幌上水道企業団第 1 浄水場（夕張郡長沼町）
プログラム
浄水膜の種類と開発の歴史／水道用浄水膜の制度と
AMST 規格について／膜処理技術の研究開発（仮題）／
懇親会
2016 年 4 月 25 日（月）18：30∼（予定）
国内外における水道用浄水膜の実用例／「屋外型膜ろ過
会場
京都大学百周年時計台記念館国際交流ホールⅡ
浄水施設導入手引き」の紹介／下排水処理関連の膜技術
会費
有料
の動向について
申し込み・問い合わせ先
参加費会員 10 000 円，非会員 12 000 円，
京都大学大学院工学研究科附属流域圏総合環境質研究
国・地方自治体の機関・学生 4 000 円
センター李善太
定員 50 名（定員になり次第締め切り）
〒520-0811 滋賀県大津市由美浜 1-2
会告 ― 8
会告
2016. 3
研究や新しい分野への挑戦的研究を期待します。
申込方法
下記宛に Fax または E-mail でお申込みください。確
応募資格 45 歳未満（昭和 46 年 4 月 1 日以降生まれ）
但し学生（院生含む）には応募資格はあり
認後，参加証・請求書などをお送りします。
ません。
申込締切 2016 年 6 月 16 日（木）
お問い合わせ・申し込み先
一般社団法人膜分離技術振興協会
1 件あたりの助成金額 50 万円∼150 万円
助成期間 2016 年 10 月から 1 年間
〒103-0004 東京都中央区東日本橋 3-12-11
応募締切
東日本橋 TS ビル
（1）（2）ともに 2016 年 4 月 4 日（月）
（消印有効）
Fax：03-6712-0192 E-mail：[email protected]
URL：http://www.amst.gr.jp
第 38 回京都大学環境衛生工学研究会シンポジウム
主催京都大学環境衛生工学研究会
期日 2016 年 7 月 29 日（金）∼ 7 月 30 日（土）
場所
＊募集の詳細・申請書のダウンロードは下記 HP をご
覧ください。
第 13 回（平成 28 年度）日本学術振興会賞
受賞候補者推薦について
対象者国内外の学術誌等に公表された論文，著書，そ
京都大学桂キャンパスＣクラスターＣ1-2 棟
の他の研究業績により学術上特に優れた成果を
グローバルホール人融（311 号室）
上げたと認められる者のうち，2016 年 4 月 1 日
プログラム
現在所定の条件を満たす者とします。
1）一般講演：環境衛生工学に関する口頭・ポスター発表
2）特別講演：京都大学名誉教授内藤正明先生
3）企画セッション：「人口減少社会における環境関連
施設のあり方を考える」
総授賞数 25 件程度
＊対象者の詳細な条件，提出書類・応募方法等は下記
HP をご参照下さい。
受付期間
発表申込方法
2016 年 4 月 11 日（月）∼13 日（水）17：00（必着）
HP から講演申込ファイルをダウンロードし，必要事
書類提出先および問い合わせ先
項を記入の上，下記の申込先まで Fax または E-mail で
（独）日本学術振興会研究者養成課
申し込みください。
「日本学術振興会賞」担当
発表申込締切 2016 年 4 月 15 日（金）
〒102-0083 東京都千代田区麹町 5-3-1
参加申込方法事前申込不要。当日会場にて受付。
Tel：03-3263-0912 Fax：03-3222-1986
参加費（予定）会員 1 000 円非会員 2 000 円
URL：http://www.jsps.go.jp/jsps-prize/
問い合わせ先・申し込み先
京都大学環境衛生工学研究会藤森崇
（公財）鉄鋼環境基金第 37 回環境助成研究募集
〒615-8540 京都市西京区京都大学桂Ｃクラスター
募集期間 2016 年 4 月 1 日（金）∼5 月 31 日（火）
Tel：075-383-3339 Fax：075-383-3338
応募資格
E-mail：[email protected]
一般研究助成：日本国内にある組織に所属する研究者。
URL：http://www.env.kyoto-u.ac.jp/kyoeiken/
若手研究助成：2016 年 4 月 1 日現在満年齢 39 歳以下
の者。
おしらせ
平成 28 年度ニッセイ財団
環境問題研究助成募集
（1）学際的総合研究
課題人間活動と環境保全との調和に関する研究−自
助成件数 50∼60 件
助成金額一般研究助成：150 万円／年以下。
応募方法本財団の HP から研究助成金申請書をダウン
ロード（本年度のものを使用）
。
決定期間 2016 年 10 月下旬頃の理事会で決定。
問い合わせ先
然環境の保全と農山村の再生・持続可能な地域
公益財団法人鉄鋼環境基金
づくり，都市・生活環境の改善と持続可能な社
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町 3-2-10
会づくり−
鉄鋼会館 6 階
1 件あたりの助成金額 1 000 万円∼1 500 万円
Tel：03-5652-5144 Fax：03-5641-2444
助成期間 2016 年 10 月から 2 年間
E-mail：[email protected]
（2）若手研究・奨励研究
URL：http://www.sept.or.jp/
課題ニッセイ財団の「助成の主旨」を踏まえた環境
問題研究で，若手研究者の基礎的研究・萌芽的
会告 ― 9
会告
2016. 3
水生生物調査法に関する冊子等のご案内
本会では，環境省水・大気環境局と国土交通省水管理・国土保全局編の水生生物による水質判定に関する冊子と下敷き，
環境省水・大気環境局編の川辺で見かける生物たちに関する冊子を販売しております。これらは，小・中学生をはじめ，
一般の方々にも身近な自然に接しながら，水辺の環境を理解していただくために大いに役立っております。
水生生物調査法に御関心のある方に，広く御利用いただくようお願いいたします。
購入ご希望の方は，下記「購入申込書」にご記入のうえ，Fax または郵送にてお申し込みください。
記
定価表（税込）
（円）
印刷物
定価
1．川の生きものを調べよう（冊子）
170 円
2．魚・鳥・植物（冊子）
170 円
3．川の生きものを調べよう（下敷）
150 円
申込先公益社団法人日本水環境学会
〒135-0006 東京都江東区常盤 2-9-7
グリーンプラザ深川常盤 201 号
Tel：03-3632-5351 Fax：03-3632-5352
購入申込書
品名
価格（内税）
購入数
1．川の生きものを調べよう（冊子）
170 円
部
2．魚・鳥・植物（冊子）
170 円
部
3．川の生きものを調べよう（下敷）
150 円
枚
注）送料は別（実費）です。ただし，購入数が合計 500 部以上の場合は，当方で
送料を負担いたします。
上記のとおり購入を申し込みます。
平成年月日
〔送り先〕
所在地〒
名称
担当者名
電話 FAX
支払い方法（○印）銀行振込郵便振替＊お振り込みの際の振込手数料はご負担をお願いいたします。
＊請求書の様式，宛先，納入日，その他ご指定がございましたらご記入ください。
本冊子は「特集企画編」です。「原著論文編」は，国立研究開発法人科学技術振興機構「科学技術情報発信・流通システム
（J-STAGE）
」に掲載しています。http://www.jstage.jst.go.jp/browse/jswe/-char/ja/
会告 ― 10