秋田県一般競争入札公告

秋田県一般競争入札公告
次のとおり一般競争入札を行うので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以下
「 令 」 と い う 。) 第 1 6 7 条 の 6 第 1 項 の 規 定 に よ り 、 公 告 す る 。
平成28年3月11日
秋田県知事
1
入札に付する事項
(1) 委 託 名 称 及 び 数 量
(2) 委 託 場 所
(3) 委 託 内 容
(4) 委 託 期 間
2
3
佐
竹
自動車専用道路可変標識装置保守点検委託
敬
久
1式
秋田市上北手古野字大繋沢30-2
高速道路交通警察隊ほか137か所
自動車専用道路可変標識装置保守点検委託
平成28年4月1日から平成29年3月31日まで
委託概要
(1) 可 変 標 識 制 御 シ ス テ ム 中 央 装 置 の 定 期 点 検
(2) 可 変 式 速 度 規 制 標 識 1 3 7 基 の 定 期 点 検
(3) 障 害 時 対 応 上 記 機 器 の 障 害 発 生 時 の 早 期 復 旧
(1回/1年)
(1回/1年)
契約に係る特約事項
(1) こ の 競 争 入 札 に 係 る 契 約 ( 以 下 「 本 件 契 約 」 と い う 。) は 長 期 継 続 契 約 を 締 結 す る こ
と が で き る 契 約 を 定 め る 条 例( 平 成 1 8 年 秋 田 県 条 例 第 9 号 )の 規 定 に よ る 契 約 で あ り 、
県 は 上 記 1 (4 )の 契 約 期 間 に お い て 次 に 掲 げ る 場 合 の い ず れ か に 該 当 す る と き は 、 本 件
契約を解除することができる。
ア
本件契約の相手方がその責めに帰すべき理由により本件契約に違反した場合
イ
本件契約の締結日に属する年度の翌年度以後において本件契約に係る県の歳出予
算が減額又は削除された場合
(2) 県 は (1)の 契 約 の 解 除 に よ っ て 生 じ た 本 件 契 約 の 相 手 方 の 損 害 に つ い て は 、 そ の 賠 償
の責めを負わないものとする。
4
入札に参加する者に必要な要件
(1) 令 第 1 6 7 条 の 4 の 規 定 に 該 当 し な い 者 で あ る こ と 。
(2) 建 設 業 法 ( 昭 和 24年 法 律 第 100号 ) 第 3 条 第 1 項 の 規 定 に よ る 建 設 業 の 許 可 ( 電 気 通
信工事業)を受けていること。
(3) 速 度 可 変 標 識 の 保 守 委 託 契 約 実 績 又 は 設 置 等 の 施 工 実 績 が あ る こ と 。
(4) 当 該 委 託 契 約 に か か る 入 札 説 明 書 の 交 付 を 受 け て い る こ と 。
(5) 秋 田 県 暴 力 団 排 除 条 例 ( 平 成 23年 秋 田 県 条 例 第 29号 ) 第 6 条 に 規 定 す る 暴 力 団 員 又 は
暴力団と密接な関係を有する者に該当しないこと。
(6) 会 社 更 生 法 ( 平 成 1 4 年 法 律 第 1 5 4 号 ) に 基 づ く 更 生 手 続 開 始 の 申 立 て 又 は 民 事 再
生法(平成11年法律第225号)に基づく民事再生手続開始の申立てがなされてい
る 者 ( 手 続 開 始 の 決 定 を 受 け た 者 を 除 く 。) で な い こ と 。
(7) 秋 田 県 税 に 滞 納 が な い 者 で あ る こ と 及 び 社 会 保 険 に 加 入 し 、 か つ 社 会 保 険 料 に 滞 納 が
な い 者 ( 適 用 除 外 事 業 所 を 除 く 。) で あ る こ と 。
5 契約条項を示す場所等
(1) 契 約 条 項 を 示 す 場 所 、 入 札 説 明 書 及 び 仕 様 書 の 交 付 場 所 並 び に 問 い 合 わ せ 先
郵 便 番 号 010-0951 秋 田 市 山 王 四 丁 目 1 番 5 号
秋 田 県 警 察 本 部 警 務 部 会 計 課 管 財 係 電 話 018(863)1111
(2)
委託の内容に関すること
郵 便 番 号 010-0951 秋 田 市 山 王 四 丁 目 1 番 3 号
秋 田 県 警 察 本 部 交 通 規 制 課 規 制 第 二 係 電 話 018(863)1111
(3) 入 札 説 明 書 及 び 仕 様 書 の 交 付 方 法
平成28年3月11日から平成28年3月22日まで(土曜、日曜日及び国民の祝日
を 除 く ) の 間 、 5 (1)に 掲 げ る 場 所 で 交 付 す る 。 交 付 時 間 は 午 前 9 時 か ら 午 後 5 時 ま で
の間とする。
(4) 競 争 入 札 参 加 資 格 確 認 申 請 書 ( 以 下 「 申 請 書 」 と い う ) 及 び 競 争 入 札 参 加 資 格 確 認 資
料(以下「資格確認資料」という)の提出期間、場所及び方法
平成28年3月11日から平成28年3月22日まで(土曜、日曜日及び国民の祝日
を 除 く ) に 、 5 (1)に 掲 げ る 場 所 に 持 参 の う え 、 1 部 提 出 す る こ と 。 提 出 時 間 は 午 前 9
時から午後5時までの間とする。
(5) 入 札 執 行 の 日 時 及 び 場 所
平成28年3月25日
6
午前9時30分
秋田県警察本部3階
会議室2
入札保証金
秋田県財務規則(昭和39年秋田県規則第4号。以下「規則」という)第160条から
第163条までの規定による。
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その他
(1) 入 札 の 方 法
落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の8に相当す
る額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨
てた金額)をもって落札金額とするので、入札者は、消費税及び地方消費税額に係る課
税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の108分の
100に相当する金額を入札書に記載すること。
(2) 入 札 の 無 効
規則第166条各号に掲げる入札、又は申請書若しくは資料に虚偽の記載をした者の
した入札は、無効とする。
(3) 落 札 者 の 決 定 方 法
予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札をした者を落札者とする。
ただし、落札者となるべき同価の入札をした物が2人以上あるときは、くじにより決定
する。
(4) そ の 他
詳細は、入札説明書による。