秋田県一般競争入札公告 委託業務契約について次のとおり一般競争入札を行うので、地方自治法施行令(昭和22年政令 第16号。以下「令」という。)第167条の6第1項の規定により、公告する。 平成27年3月6日 秋田県知事 1 入札に付する事項 ⑴ 委 託 名 ⑵ 委託施工場所 ⑶ 委 託 内 容 ⑷ 委 託 期 間 佐 竹 敬 久 警察本部庁舎冷暖房設備点検整備業務委託 秋田市山王四丁目1-5 外1箇所 警察本部庁舎及び第二庁舎冷暖房設備の点検整備 平成27年4月1日から平成28年3月31日まで 2 委託概要 ⑴ 警察本部庁舎及び第二庁舎に設置されている冷暖房設備が、正常かつ良好な運転及び作動 状態に維持できるよう点検整備を実施する。 ⑵ 警察本部第二庁舎設置の空調耐圧試験及び適用部品交換作業を実施する。 3 契約に係る特約事項 ⑴ こ の競争入札に 係る 契約(以下「本 件契約」という。)は、長期継続 契約を締結すること ができる契約を定める条例の規定による契約であり、県は上記1⑷の契約期間において、次 に掲げる場合のいずれかに該当するときは、本件契約を解除することができる。 ア 本件契約相手方がその責めに帰すべき理由により本件契約に違反した場合 イ 本契約の締結日の属する年度の翌年度以後において本件契約に係る県の歳出予算が減額 又は削除された場合 ⑵ 県は、⑴の契約の解除によって生じた本件契約の相手方の損害については、その賠償の責 めを負わないものとする。 4 入札に参加する者に必要な要件 ⑴ 地方自治法施行令第167条の4の規定に該当しない者であること。 ⑵ 公告日現在、庁舎等の維持管理業務についての一般競争入札及び指名競争入札に参加する 者に必要な資格(平成22年6月1日秋田県告示)第5条に規定する庁舎等維持管理業者登 録名簿に登載され、かつ希望する業務の内容が機械設備保守管理であること。 ⑶ 本店の所在地が秋田市内で、かつ契約履行が可能な地域が秋田地域振興局管内であること。 ⑷ 平成26年度秋田県建設業者等級格付表の給排水暖冷房設備工事A級に登載されている こと。 ⑸ 当該一般競争入札に係る入札説明書の交付を受けていること。 ⑹ 秋田県暴力団排除条例第6条に規定する暴力団又は暴力団と密接な関係を有する者に該当 しないこと。 ⑺ 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更生手続開始の申立て又は民事再生法 (平成11年法律第225号)に基づく民事再生手続開始の申立てがなされている者(手続 開始の決定を受けた者を除く。)でないこと。 ⑻ 秋田県税に滞納がない者であること及び社会保険に加入し、かつ社会保険料に滞納がない 者(適用除外事業所を除く。)であること。 5 入札手続き 担当部局 郵便番号 010-0951 秋田市山王四丁目1番5号 秋田県警察本部警務部会計課管財係 電話 018(863)1111 ⑵ 契約条項を示す場所 ⑴に掲げる場所 ⑶ 入札説明書の交付期間及び場所 平成27年3月6日から平成27年3月16日までに、⑴に掲げる場所で交付する。 ⑷ 競争入札参加資格確認申請書(以下「申請書」という)の提出期間、場所及び方法 ⑴ 平成27年3月6日から平成27年3月16日までに、⑴に掲げる場所に持参のうえ、1 部提出すること。(土曜、日曜日及び国民の祝日を除く) ⑸ 入札及び開札の日時及び場所 平成27年3月20日 6 午前10時00分 秋田県警察本部3階 会議室2 その他 ⑴ 入札の方法 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の8に相当する額 を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額) をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であ るかを問わず、見積もった契約希望金額の108分の100に相当する金額を入札書に記載 すること。 ⑵ 入札の無効 秋田県財務規 則(昭和39年秋 田県規則第4号 。以 下「規則」と いう。)第166条各号 に掲げる入札又は申請書若しくは資格確認資料に虚偽の記載をした者のした入札は、無効と する。 ⑶ 落札者の決定方法 予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札をした者を落札者とする。ただ し、落札となるべき同価の入札をした者が二人以上あるときは、くじにより決定する。 ⑷ 入札保証金 規則第160条から第163条に規定するところによる。 ⑸ 手続における交渉の有無 無 ⑹ 契約書作成の要否 ⑺ 契約手続において使用する言語及び通貨 ⑻ その他詳細は、入札説明書による。 要 日本語及び日本国通貨
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