横浜市記者発表資料平成 2 8 年 3 月 1 1 日健康福祉局臨時福祉給付金担当３月 15 日から高齢者向け給付金 (年金生活者等支援臨時福祉給付金) コールセンターを開設します！横浜市は、高齢者向け給付金（年金生活者等支援臨時福祉給付金）の給付を実施します。この給付金について、多くの市民の皆様からの給付金に関する「申請手続はどうしたらいいか？」「自分は給付対象者になるか？」等の疑問にお答えするため、フリーダイヤルで対応するコールセンターを開設します。日本語による対応のほか、外国語（英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、タガログ語、スペイン語）でも対応します。横浜市臨時福祉給付金専用ダイヤル ☎ ０１２０-３９１-３７０【設置期間】平成 28 年３月 15 日（火）から平成 28 年 9 月 30 日（金）まで全日 9：00～18：00（土・日・祝日も実施） ※ 携帯電話等から通話可・専用ダイヤルの番号は、平成 27 年度臨時福祉給付金専用ダイヤルと同一のものです。【参考】今後予定しているスケジュール広報予定『広報よこはま』、ホームページなどに掲載案内の送付平成 28 年４月中旬頃（対象と思われる方に郵送予定）受付期間平成 28 年４月中旬から３～４か月の間で設定予定給付申請から１～２か月程度で口座振込カクニンジャ（裏面あり）【参考】 ■ 高齢者向け給付金（年金生活者等支援臨時福祉給付金）制度概要賃金引上げの恩恵が及びにくい低年金受給者への配慮、年金生活者支援給付金の前倒しの位置づけ、平成 28 年前半の個人消費の下支えに資するよう、所得の少ない高齢者の方を支援するための給付金です。１給付対象者以下の２つの要件に共に該当する方 ※ 年金を受給しているか否かに関わらず、２つの要件を満たせば給付の対象となります。（１）平成 27 年度の臨時福祉給付金の給付対象である方・要件を満たしているにも関わらず、給付金を受け取っていない方も含みます。・申請先は、平成 27 年１月１日時点の住民登録がある市町村になります。お問い合わせの際は上記時点で住民登録をしていた市町村にご連絡ください。 ※ 対象要件は、以下の「平成 27 年度臨時福祉給付金制度概要」参照。（２）平成 29 年３月 31 日までに 65 歳以上となる方（昭和 27 年４月１日以前に生まれた方）２３給付額１人につき３万円（１回限り、原則口座振込）本市対象者数（推計）約 25.5 万人 ■ 平成 27 年度臨時福祉給付金制度概要消費税率の引上げに際し、所得の低い方々への負担の軽減を図るため、暫定的・臨時的な措置としての給付金です。１給付対象者平成 27 年１月１日時点で横浜市に住民登録がある方のうち、平成 27 年度分の市民税が課税されていない方が対象です。ただし、・扶養している方が課税されている場合・生活保護制度の被保護者、中国残留邦人等に対する支援給付を受けている方などは対象となりません。２給付額１人につき６千円（１回限り、原則口座振込） ※ 26 年度給付額１人につき１万円、加算額５千円お問合せ先健康福祉局総務課臨時福祉給付金担当課長日向正人 Tel 045-671-4460