臨時福祉給付金・子育て世帯臨時特例給付金４月からの消費税率引き上げに伴う臨時的な措置として、対象者に給付金が支給されます。（１）臨時福祉給付金給付対象者平成 26 年度分市県民税（均等割）非課税の方が対象です。（※裏面をご覧下さい）ただし、本人を扶養している人が課税される場合や生活保護制度の被保護者の方は対象外となります。給付額給付対象者１人につき１万円（１回限り）ただし、給付対象者で、下記に該当する方は５千円が加算されます。【加算の対象となる方】児童扶養手当・特別児童扶養手当・障害児福祉手当・特別障害者手当等の受給者老齢基礎年金・障害基礎年金・遺族基礎年金の受給者など ※ 加算がある場合には、支給決定の際にお知らせします。（２）子育て世帯臨時特例給付金給付対象者平成 26 年１月分児童手当の対象となる児童が対象です。ただし、上記（１）の臨時福祉給付金対象者や生活保護制度の被保護者の方は対象外となります。給付額給付対象者 1 人につき１万円（１回限り） ● 申請手続き～給付金受給までの大まかな流れ～ ①【4 月～5 月】 ②【6 月以降】 ③【9 月 30 日締切】 ④【申請から約 2 ヶ月後】同封の「平成 26 年度都城市から申請書を記入後、（支給審査の結果）市県民税情報利用申請書が届く都城市へ返送・提出同意書」を返送 ※ 対象者のみ給付金を受給・課税状況の確認を行うために、「平成 26 年度市県民税情報利用同意書」を返送いただく必要があります。申請書は、給付要件を満たしている方に送付します。対象とならなかった方には、その旨を文書にて連絡します。・申請先は、平成 26 年 1 月 1 日時点において、住民登録がされている市町村になります。具体的な申請の受付時期･手続等についてご不明な点は、下記の連絡先までお問い合わせください。は、決まり次第、都城市のホームページ、広～お問い合わせ先～報紙等でもお伝えします。都城市臨時給付金推進本部（福祉課内）（０９８６）－２３－２２１３《厚生労働省ホームページ》 http://www.mhlw.go.jp/ 《都城市ホームページ》 http://www.city.miyakonojo.miyazaki.jp/ jp Q 市県民税（均等割）が課税されているかどうか、どうすれば分かりますか？ A 例えば、・市民税・県民税納税通知書がご自身に届いた場合・ご自身の給与明細書の「住民税（個人住民税）」の項目に納税額が記載されている場合・介護保険料決定通知書に記載されている「保険料の段階」で６段階以上となっている場合には、基本的に市県民税が課税されています。課税されている場合、「臨時福祉給付金」の給付対象とはなりません。 ※御不明な場合は、同封の「平成２６年度市県民税情報利用同意書」に必要事項を記載し、返送ください。市県民税課税状況を都城市で確認し、給付金対象者か対象者でないかを文書にて連絡いたします。臨時給付金詐欺にご注意を！！「臨時福祉給付金」「子育て世帯臨時特例給付金」について ● 市町村や厚生労働省などが、ATM（銀行・コンビニなどの現金自動預け払い機）の操作をお願いすることは、絶対にありません。 ATM を自分で操作して、他人からお金を振り込んでもらうことは絶対にできません。 ● 市町村や厚生労働省などが、給付金の給付のために、手数料などの振込を求めることは絶対にありません。 ● 厚生労働省が、住民の皆様の世帯構成や銀行口座番号などの個人情報を照会することは、絶対にありません。給付金の給付をよそおった「振り込め詐欺」や「個人情報の詐取」にご注意ください。不審な電話がかかってきたり、不審な郵便物が届いたら、都城市（談専用電話 23-2213 ）もしくは、最寄りの警察署（または警察相＃9110 ）までご連絡ください。《厚生労働省ホームページ》 http://www.mhlw.go.jp/ 《都城市ホームページ》 http://www.city.miyakonojo.miyazaki.jp/ jp