JSAF外洋東海選挙規則

JSAF外洋東海選挙規則
(総
第
則)
1
条
本会の会則第17条第1項及び第29条の規定に基づく、常任委員・代議員に
関する選挙は、本規則に定めるところによる。
第
2
条
選挙の執行に関しては、選挙管理委員会(以下「選管」という)が管理する。
第
3
条
選挙権の行使は、理由の如何を問わず、委任を認めない。
(選挙管理委員会)
第
4
条
選挙に関する事務は、選管が管理する。
第
5
条
選挙管理委員(以下「選管委員」という)は、代議員会において若干名を選出し
会長が任命する。
2
選管委員の任期は2年とする。補欠により就任した選管委員の任期は、前任者の
残任期間とする。
3
選管委員は、任期満了後でも後任者が就任するまでは、なおその職務を行なうも
のとする。
第
6
条
選管委員の互選により、選管に委員長を置く。
2
第
7
条
委員長は、選管を代表し会務を総理する。
本会の役員(会則第16条による役員をいう)・代議員は、選管委員を兼ねるこ
とができない。
2
選管委員は、常任委員・代議員の候補者になることができない、又候補者の推薦人
になることができない。
第
8
条
選管は、次の事務を行なう。
(1)立候補者の資格審査
(2)立候補者の受付及び辞退に関する事務
(3)選挙に関する周知
(4)選出する定数、選挙日、立候補の締切等選挙に必要なものの告示
(5)投票及び開票の事務
(6)その他選挙に関する事務
第
9
条
前条第4号告示は、選挙の日の20日前までに行なう。
1
(選挙権及び被選挙権)
第
10
条
代議員は、常任委員の選挙権を有する。
2
入会後、選挙の日において60日を経過する会員(本規則でいう「会員」とは、
会則第4条による会員の内、特別会員及び正会員をいう)は、代議員の選挙権を有
する。
3
入会後、選挙の日において3年を経過する会員は常任委員の、2年を経過する会員
は代議員の被選挙権を有する。
4
本条1,2,3各項に示す権利を行使しようとする会員は、当該年度の会費を納入して
いなければならない。
(選挙人名簿)
第
11
条
選挙日の2ケ月前現在の会費納入会員の名簿をもって選挙権者名簿とする。
2
会員は、前項の名簿を閲覧することができる。
3
閲覧期間は、選挙告示の日から10日間とする。
(選挙の方法)
第
12
条
選挙は1人1票の投票により行なう。
2
投票は定数以下連記無記名とする。
3
投票は選管の指示に従い、郵便投票も採用することができる。
(常任委員及び予備常任委員の数、推薦常任委員)
第
13
条
本規則により選出する常任委員の数は、会員60名当り1名として小数点以下を
切り捨てた数とする。
2
予備常任委員は、常任委員選挙における次点者をあてるものとする。
3
常任委員に欠員が生じたときは、予備常任委員を繰上げる。
4
予備常任委員なきときは、欠員のままとする。
5 JSAF外洋東海からの日本セーリング連盟水域推薦理事・選挙理事・評議員は
常任委員とする。
(代議員及び予備代議員の数)
第
14
条
代議員の数は、会員30名当り1名として、小数点以下を切捨てた数とする。
2
予備代議員は、代議員選挙における次点者をあてるものとする。
3
代議員に欠員が生じたときは、予備代議員を繰上げる。
4
予備代議員なきときは、欠員のままとする。
2
(当選の決定)
第
15
条
選挙は有効投票の多数を得た者をもって当選者とする。
第
16
条
投票の効力に関する事項は、選管の合議により決定する。
第
17
条
開票は投票終了後直ちに行なう。
第
18
条
候補者が定数を超えない場合は、投票の手続きによらないで、その候補者を当選
者とすることができる。
第
19
条
選管は選挙終了後1週間以内に、選挙の結果を会長に報告しなければならない。
2
会長は前項の報告に基づき、当選者に当選通知書を発行するとともに、決定した
常任委員・代議員名を、会員に通知しなければならない。
第
20
条
投票された票は、選管において当該当選者の任期中これを保存する。
(立候補等の方法)
第
21
条
立候補は、次の内容を具備した書面を、第8条第4号の告示の日より選挙の日の
10日前までに選管に届け出なければならない。
(1)立候補者氏名(自筆)捺印
(2)生年月日及び現住所
(3)所属するフリートの名称
(4)立候補者の略歴
(5)届出年月日
(6)常任委員立候補者には5名の推薦者の署名捺印
第
22
条
選管は立候補締切り後、速やかに候補者名簿を選挙人に送付する等、周知しなけ
ればならない。
((財)日本セーリング連盟 理事・評議員 選挙)
第
23
条
(財)日本セーリング連盟の理事・評議員選挙に関わる方法ならびに手続きは、
(財)日本セーリング連盟に従う。
施行 平成11年 2月 19日
改正 平成12年 2月 17日
改正 平成15年 2月 27日
改正 平成17年 2月 23日
改正 平成20年 2月 20日
改正 平成28年 2月 24日
3