災害で死なない 「生き残る」ための 防災講演会 死者の声を聞け！ 災害で生き残るために！ 災害から「生き残る」ための防災、その後の「生き抜く」ための防災、も ちろん両方大事ですが、今回は災害で死なない「生き残る」ことが中心の防 災講演会です。 阪神淡路大震災の犠牲者 の内訳（宮本先生の私見） では、死者約６,５００名中 ほぼ即死 約４,０００名 救出可能 約１,０００名 防ぎえた外傷死：約５００名 合計約５,５００名が可能な限り生き残るための防災（方法）を学ぶ事こそが、 まずは大事なのではないでしょうか？ （震災の影響で体調を崩すなどして死亡した災害関連死：約１，０００名） １ 開 催 日 平成２８年３月１０日（木）１９時から（開場１８時３０分） ※終了時間は、２０時３０分ごろを予定 ２ 会 場 中央公民館（吉川市保５７７） ３ 講 師 宮本英治氏 ４ 対象者 大ホール（定員５００名） 災害対策研究会代表・（一社）地域安全学会顧問 市内在住・在勤・通学の方ならどなたでもご参加いただけます。 入場無料。事前申込不要。 【お問合わせ先】 市民安全課 防災係 電話 ９８２－９４７１（直通）
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