一般競争入札の実施(公告) 物品の売払いについて、次のとおり一般競争入札を行う。 平成 28 年 3 月 7 日 長崎県知事 中村 法道 1 競争入札に付する事項 (1)契約名 長崎県所有の不要パソコン等の売払い (2)業務の内容 入札説明書による。 (3)履行期限 平成 28 年 3 月 30 日限り (4)履行場所 長崎県庁本館2階情報政策課 2 入札の参加資格 (1) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者であること。なお、 被補助人、被保佐人又は未成年者であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条 第1項の規定に該当しない者である。 (2) この公告の日から3 の (6 )の 入札日までの間において、指名停止の措置を長崎県から受けてい る者、又は受けることが明らかである者でないこと。 (3) この公告の日から3 の (6 )の 入札日までの間において、長崎県が行う各種契約からの暴力団等 排除要綱に基づき排除措置を受けている者、又は受けることが明らかである者でないこと。 (4) 古物営業法(昭和 24 年法律第 108 号)に基づき、営業所(本社・本店等)の所在地を管轄す る都道府県公安委員会から古物商の許可を取得している者であること。 (5) 一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)からプライバシーマークの付与を受けて いる者又は情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証基準に基づく認証を取得してい る者であること。 3 入札の方法等 (1)入札書の記載 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の 100 分の 8 に相当する金額を加 算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。) をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるか を問わず、見積もった契約希望金額の 108 分の 100 に相当する金額を入札書に記載すること。 (2)電送及び郵送による入札は認めない。 (3)代理人が入札する場合は、本人の委任状を提出するとともに、入札書には代理人の記名押印が 必要である。 (4)入札参加資格の確認 ア 入札に参加しようとする者(以下「入札者」という。 )は、イの提出期限までに、別の(ア)~ (エ)に定める書類(各1部)を (1)まで持参し、又は郵送し、競争入札参加資格の確認を受ける こと。 (ア) 入札参加資格確認申請書 (イ) 印鑑届 (ウ) 営業所(本社・本店等)の所在地を管轄する都道府県公安委員会が発行する古物商許可 証の写し (エ) 一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が付与したプライバシーマークの写 し又は情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)登録証及び適用範囲定義書の写し イ 提出期限 平成 28 年 3 月 15 日(火) 17 時 30 分(郵送の場合は、提出期限までに必着のこと。 ) 期限までに提出しない者又は競争入札参加資格がないと認められた者は、入札に参加するこ とができない。 ウ 入札参加資格の確認結果は、平成 28 年 3 月 16 日(水)までに通知する。 当該業務を確実に履行できると認められる者 (5)当該調達契約に関する事務を担当する部局等の名称等 (名称)長崎県総務部情報政策課(情報基盤班) (住所)〒850-8570 長崎市江戸町2-13 (電話)095-895-2233 (6)入札の期日及び場所 平成 28 年 3 月 17 日(木) 15 時 30 分 本館OA研修室 (本庁中庭電算棟1F) (7)入札当日が悪天候(大雨、大雪、台風接近等)等の場合は、入札を延期することもあるので、 事前に(5)の部局に確認すること。 4 入札説明書の交付及び入札説明会 (1)入札に参加するために必要な関係書類その他入札に関する詳細な事項は、入札説明書による。 (2) 入札説明書の交付期間は、 この公告の日から平成 28 年 3 月 16 日 17:00 まで(県の休日を除く) 、 交付場所は、3の(5)の部局とする。 (3)入札説明会の日時及び場所 入札説明会は実施しない。 なお、入札に関する問い合わせ等は入札説明書による。 5 契約条項を示す場所 3の(5)の部局等とする。 6 入札書及び契約の手続きにおいて使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨 7 入札保証金及び契約保証金 (1)入札保証金 入札書の提出期限までに、契約金額(消費税及び地方消費税を含む)の 100 分の 5 以上の金額 を納付すること。 (2)契約保証金 契約締結の際に契約金額(消費税及び地方消費税を含む)の 100 分の 10 以上の金額を納付する こと。ただし、次の場合は契約保証金の納付が免除される。 ア 県を被保険者とする履行保証保険契約(契約金額の 100 分の 10 以上)を締結し、その証書を 提出する場合。 8 入札の無効 次の入札は、無効とする。なお、次の(1)から(8)により無効となった者は、再度の入札に加 わることはできない。 (1)競争入札に参加する者に必要な資格のない者が入札したとき。 (2)入札者が法令の規定に違反したとき。 (3)入札者が連合して入札をしたとき。 (4)入札者が入札に際して不正の行為をしたとき。 (5)入札者が他人の代理人を兼ね、又は2人以上の代理をしたとき。 (6)入札予定物品が、要求仕様書を満たすものと認められなかったとき。 (7) 指名停止の措置を長崎県から受けている者、又は受けることが明らかである者が入札したとき。 (8)長崎県が行う各種契約からの暴力団等排除要綱に基づき排除措置を受けている者、又は受ける ことが明らかである者が入札したとき。 (9)入札者又は代理人が同一事項に対し2以上の入札をしたとき。 (10) 入札書に入札金額又は入札者の記名押印がないとき等、入札者の意思表示が確認できないとき。 (11)誤字、脱字等により入札者の意思表示が不明瞭であると認められるとき。 (12)入札書の首標金額が訂正されているとき。 (13)その他入札書の記載事項について入札に関する条件を充足していないと認められるとき。 9 落札者の決定方法 (1)長崎県財務規則(昭和 39 年長崎県規則第 23 号)第 97 条の規定に基づいて作成された予定価格 の額以上で、最高の価格をもって申し込みをした者を契約の相手方とする。 (2)落札者となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引か せ、落札者を決定するものとする。この場合において、当該入札者のうち開札に立ち会わない者 又はくじを引かない者があるときは、これに代えて当該入札執行業務に関係のない職員にくじを 引かせるものとする。 (3) 落札者が落札決定から契約締結日までの間において、指名停止の措置を長崎県から受けた場合、 又は受けることが明らかとなった場合、落札決定を取り消すこととする。 (4)落札者が落札決定から契約締結日までの間において、長崎県が行う各種契約からの暴力団等排 除要綱に基づき排除措置を受けた場合、又は受けることが明らかとなった場合、落札決定を取り 消すこととする。 10 その他 (1)契約書作成の要否 否。 (2)この調達契約は、世界貿易機関(WTO)協定に掲げる「政府調達に関する協定」の適用を受 けない。 (3)その他、詳細は入札説明書による。
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