抽 選 方 法 の 説 明 今回申込みを受け付けた、東日本大震災復興事業記念1万円金貨幣プルーフ貨幣セット(第四 次発行分)及び東日本大震災復興事業記念千円銀貨幣プルーフ貨幣セット(第四次発行分)につ いては、販売数を超える多数のお申込みがありましたので、次のとおり抽選を行います。 【申込状況及び販売数】 東日本大震災復興事業記念 区 ※ プルーフ貨幣セット(第四次発行分) 分 1万円金貨幣 千円銀貨幣 申込数 359,400セット 328,186セット 販売予定数 9,081セット 34,184セット 販売数 8,173セット 30,766セット 当選確率 2.3% 9.4% 「販売数」は、販売予定数から、海外販売用、展示用等を控除した、抽選対象となる数量を 示します。 ※ 当該貨幣セットについては、発行枚数から贈呈分を除いたものが造幣局からの販売数量とな ります。抽選時において贈呈分が未確定のため、最終的な贈呈分の確定に伴い、今後、販売数 が変更となる場合があります。 【抽選方法(1万円金貨幣プルーフ貨幣セット)】 ① お申込みいただきました全ての申込み(はがき及びオンラインショップでの申込み)に「1」か ら順番に受付番号を付します。オンラインショップでの申込受付は、はがきでの申込みに付し た最終の受付番号の次の番号から受付番号を付して整理しています。これらの受付番号1, 000ごとを1ユニットとし、その順番をユニット番号とします。 ② 最初に、申込みの下2桁の当選番号を決定します。「0」~「9」の番号を付けた10個のボー ルを、「十の桁」及び「一の桁」それぞれの箱に入れ、抽選者が、それぞれの箱の中から1個 のボールを取り出す方法により行います。当選番号は、そのボールの番号を優先順位第1 位とし、以下の優先順位は、その番号に順次1を加えた数とします。なお、この際、「99」の 次は「00」とします。 ③ 次に、申込みの整理順による不公平をなくすため、抜き取りを開始するユニット番号を決定し ます。 「0」から「3」までの番号を付けた4個のボールを「百の桁」の箱に入れ、「0」から「9」までの 番号を付けた10個のボールを「十の桁」及び「一の桁」の箱に入れ、それぞれの箱からボー ルを1個ずつ取り出す方法により行います。 ④ ③により決定されたユニット番号から、②で決定された当選番号の順に、受付番号の下2桁 の番号が当選番号と一致する申込みを順次抜き取り、8,173番目までを当選とします。 ⑤ 8,174番目以降の申込みは、キャンセル等が生じた場合の補欠とします。 ⑥ 以下同様に、千円銀貨幣プルーフ貨幣セットの申込みの下1桁の優先順位第1位の当選番号 と抜き取りを開始するユニット番号を決定します。 -1- (参考)抽出例(東日本大震災復興事業記念1万円金貨幣プルーフ貨幣セット(第四次発行分)) ① すべての申込みに1から順に連番を振り、1,000ごとを1ユニットとします。 申込み 申込数 359,400 販売数 8,173セット 当選確率 2.3% 1 2 1 ~ 1,000 1,001 ~ 2,000 ・・・ 359 360 358,001 ~ 359,000 359,001 ~ 359,400 (凡例) 申込みの束(ユニット) のイメージ図 ユニット番号 受付番号 ② 申込みの当選を決定するために、十の桁、一の桁の抽選箱から各1個、ボールを取り出します。 抽選箱 十の桁 ③ ⑤ ⑥ 抽選箱 〔当選番号の優先順位:56、57、58・・・99、00、 01、02、03・・・55〕 一の桁 また、抽出を開始するユニット番号を決定するため、百の桁、十の桁、一の桁の抽選箱から各1個ボールを取り出します。 抽選箱 抽選箱 抽選箱 百の桁 十の桁 一の桁 ① ⓪ ③ -2- ④ 抽選されたボールの番号により、ユニット番号103番から、順次、下2桁56番の申込みを抜き取ります。 103 359 360 1 101 102 102,001 ~ 103,000 358,001 ~ 359,000 359,001 ~ 359,400 1 ~ 1,000 100,001 ~ 101,000 101,001 ~ 102,000 102,056 358,056 359,056 056 100,056 101,056 102,156 358,156 359,156 156 100,156 101,156 102,256 358,256 359,256 256 100,256 101,256 ・・・ ・・・ 539,356 ・・・ ・・・ ・・・ 102,956 358,956 956 100,956 101,956 ・・・ 計 10 セット 計 10 セット 計 4 セット 計 10 セット ・・・ 計 10 セット 計 10 セット 小計 3,594セット ⑤ 下2桁57番の申込みについても、同様に抜き取りを行います。 ⑥ さらにユニット番号103番から、順次、当選数が④、⑤と合計し、販売数の8,173セットとなるまで、下2桁58番の申込みを抜き取ります。 103 200 201 102,001 ~ 103,000 199,001 ~ 200,000 200,001 ~ 201,000 102,058 199,058 200,058 102,158 199,158 200,158 102,258 199,258 200,258 ・・・ ・・・ 200,358 102,958 199,958 200,458 計 10 セット ・・・ 計 10 セット 計 5 セット 小計 3,594セット 小計 985セット 累計 8,173セット ⑦ ユニット番号201番の受付番号200,558番以降の申込みについては、キャンセル等が生じた場合の補欠となります。 ※ 東日本大震災復興事業記念千円銀貨幣プルーフ貨幣セット(第四次発行分)についても同様の方法により申込みを抜き取り、当選番号を決定します。 -3-
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