平成26年度 都立学校・学校経営シート 都 校 立 青 峰 学 園 校 訓 「 切 磋 琢 磨 」 章 肢体不自由・知的障害 通 学 区 域 【肢体不自由教育部門】青梅市、奥多摩町 【就業技術科】都内全域 進 路 実 績 【肢体不自由教育部門】 企業就労 1名 福祉就労 1名 (平成25年度) 【知的障害教育部門】 企業就労39名 福祉就労 1名 (平成25年度) 基 198-0014 電話 地 〒 0428-32-3811 番号 青梅市大門三丁目12番地 本 教 育 課 程 (1) JR青梅線河辺駅北口 徒歩20分 基 の 特 徴 ア ク セ ス (2) または、小作駅東口行 西東京バス 看護学校入口下車 徒歩5分 (3) 【肢体不自由教育部門】小学部・中学部・高等部普通科 本 設 置 学 部 【知的障害教育部門】 高等部就業技術科 情 幼 児 ・ 児 童 【肢体不自由教育部門】 24名(小学部8名、中学部3名、高等部13名) 副 籍 実 施 生 徒 数 【知的障害教育部門】 119名(高等部就業技術科 各学年40名) 情 状 況 【肢体不自由教育部門】 8学級(小学部4、中学部1、高等部3) 学 級 数 【知的障害教育部門】 12学級(高等部就業技術科 各学年4学級) 報 学 校 評 価 報 スクールバス 4台(中型2台、小型2台) 平成24年度 学習習得状況把握表を活用した実践研究・開発事業 そ の 他 ホ ー ムペ ージ 平成24・25年度 人権尊重教育推進校 所 在 目指す学校 目 標 ① 目 標 ② 目 標 ③ 数 値 目 標 ① 外部人材及び学校介護職員と協働した専門的な指導の実施(肢体不自由教育部門) ② 4つの職業コースの設置及び産業現場での実習の実施(知的障害教育部門) ③ 多様な進路希望に応えた進路指導の推進(両部門) ④ 教材教具の工夫、ICTの活用など、学習意欲を高める授業の実践(両部門) ⑤ 二学期制を導入し、授業時数を確保(両部門) 肢体不自由教育部門 小学部・中学部 33%(すべて直接交流) 《生徒の満足度》:授業のわかりやすさ【98%】授業の工夫【95%】 《保護者の満足度》:教育計画の工夫【88%】基礎基本の徹底【86%】 授業の工夫【85%】専門的な指導【80%】 http://www.seiho-sh.metro.tokyo.jp/ <肢体不自由教育部門>地域社会の一員として主体的に自立と社会参加に取り組み、生涯にわたって心豊かに生きていく人材を育てる学校 <知的障害教育部門> 「社会に貢献できる人材」を育成し、「生徒全員の企業就労」を目指す学校 今年度の重点目標 自立と社会参加に向けたキャリア教育の推進 ・生徒全員の企業就労を実現する。(就) ・生徒全員の進路先(企業・学校・福祉施設等)を決定する。(肢) ・「規範意識」の醸成、「自尊感情」の育成を図り、「社会に貢献 できる人材」を育成する。(就) ・生活経験を積ませるなど、社会で生きる力を培う。(肢) 児童・生徒の実態や特性に合わせたICT教育の推進とICTの活用 ・パソコン技能に関する検定など、各教科等において各種検定 を奨励する。 ・パソコン室の機器の更新を図るとともに、タブレット端末や AAC(拡大代替コミュニケーション)、電子辞書を導入し、教育 活動全体の活性化を図る。 地域や外部人材と連携し、魅力あふれる安全な学校づくり 今年度の取組と自己評価 ・肢体不自由教育部門児童・生徒全員の進路先及び知的障害教育部門就業技術科企業就労を決定することができた。 ・進路指導と連携した「生活指導検定」の活用により、生徒が自分自身を客観的に評価し、課題を明らかにすることで自 信を持ちインターンシップ、現場実習等に参加できるようになっている。 ・担任(聞き役)と生活指導部(指導役)の役割を明確化し、チームアプローチによる真の問題解決につながっている。 ・小学部段階からのカフェでの就業体験や、就業技術科の職業に関する教科への体験参加など、知肢併置校のメリット を活かした多様なキャリア教育に取り組めている。 ・各種検定合格者総数189名→ワープロ検定1級6名、エクセル検定初段3名・1級8名、アクセス検定1級1名、文書デ ザイン検定1級8名、プレゼン検定1級2名、パソコンスピード検定1級1名、MOS3名、電卓検定1級1名ほか。 ・主に肢体不自由教育部門児童・生徒が使用する第2パソコン室の整備と、タブレット機器の導入及びPC環境整備(タ ブレット端末9台+小型パソコン12台)を行い、生活単元学習の中で単元ごとにICT機器の活用を進めている。 ・「職業に関する教科」でホームページ「青峰学園営業部」を作成し、就業技術科生徒自身による生徒目線の情報発信 ができている。 ・教育研究成果の発信「ICT機器をつかったキャリア教育」及び「教科学習におけるキャリア教育」。2月実施の公開研究 ・外部専門家や学校介護職員等と安全で専門性のある教育を行う。 会で、全国29都道府県より111名の参加者を迎えることができた。 ・学校公開・説明会やHP等で計画的な広報活動を実施する。 ・パソコン部全国大会出場・伝統文化部全国高校定期演奏会出場・バスケ部女子都大会6連覇(都代表4名選出)など。 ・警察や消防、自治会と連携し防災教育・健全育成を進める。 ・東京都教育委員会児童・生徒表彰→本校より5名(バスケ部4名・陸上部1名)1団体(伝統文化部)受賞。 ・部活等、地域のイベントに積極的に参加する。 ・保護者・自治会と連携した防災訓練実施、青梅市との防災協定締結(3月)。地域行事への参加など。 ・センター機能を発揮し地域の特別支援教育を推進する。 ・小学生や車いす利用者でも入れるブルーベリー園を開園。地域の特別支援学級の児童を招き、好評だった。 27年度 28年度 29年度 23年度 24年度 25年度 今年度 今年度の数値目標の内容 目標 実績 目標 実績 目標 実績 目標 実績 目標 目標 目標 185名 200名 215名 200名 190名 200名 189名 200名 200名 200名 目標① 資格取得や各種検定合格 200名以上 90 168 120社 163社 120社 185社 120社 148社 120社 120社 120社 目標② インターンシップ・現場実習等実施事業所 120社以上確保 100 102 100件 94件 100件 114件 100件 117件 100件 100件 100件 目標③ 生徒と保護者の個別説明件数 100件以上 本校の特色 今年度のキーワード ①「青梅の地」にある特別支援学校として地 ①過去と未来の「一体化」 運営~ ②学校と地域の「一体化」 ③両教育部門の「一体化」 校経営~ ④教育と行政の「一体化」 性を融合した学校運営~ ⑤指導と支援の「一体化」 ⑥評価と指導の「一体化」 域に支えられ、実習先、進路先、学習活動の 発表の場などを拡大することができた。 ②肢体不自由教育部門と知的障害教育部門 のある「併置校」 ③児童・生徒数が両部門合わせて約150名と 目標1【自立と社会参加に向け たキャリア教育の推進】 ・生徒全員の企業就労を実現する。 (就) ・生徒全員の進路先(企業・学校・福 祉施設等)を決定する。(肢) ・「規範意識」の醸成、「自尊感情」の 育成を図り、「社会に貢献できる人 材」を育成する。(就) ・生活経験を積ませるなど、社会で 目指す学校 <肢体不自由教育部門> 地域社会の一員として主体的に自立と社会参加に取り組み、生 涯にわたって心豊かに生きていく人材を育てる学校 <知的障害教育部門> 「社会に貢献できる人材」を育成し、「生徒全員の企業就労」を 目標3【地域や外部人材と連携し、魅 力あふれる安全な学校づくり】 高等部就業技術科 出願者数と入学者数 出願者数 平成23年度 92 平成24年度 90 平成25年度 143 校訓 「切磋琢磨」 入学者数 40 40 40 ・外部専門家や学校介護職員等と安全で専門性 のある教育を行う。 ・学校公開・説明会やHP等で計画的な広報活動 を実施する。 ・警察や消防、自治会と連携し防災教育・健全育 成を進める。 ・部活等、地域のイベントに積極的に参加する。 ・センター機能を発揮し地域の特別支援教育を推 「一体化」 ~これまでの成果を未来に伝える学校 ~「青梅の地」を活かした学校運営~ ~「併置校」「小規模校」を活かした学 ~教育職・行政職のそれぞれの専門 ~ICFの理念に基づいた指導~ ~評価に基づいた指導~ 目標2【児童・生徒の実態や 特性に合わせたICT教育の 推進とICTの活用】 ・パソコン技能に関する検定など、 各教科等において各種検定を奨 励する。 ・パソコン室の機器の更新を図る とともに、タブレット端末やAAC(拡 大代替コミュニケーション)、電子 高等部(両部門)進路先と企業就労率 平成25年度 企業就労 労率 就業技術科 39名 福祉利用 1名 企業就 98%
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