学内研究企画用募集要項 - 雙峰祭

目次
1. 雙峰祭へのご案内
1-1
委員長挨拶 ............................................................................................................................................ 3
1-2
雙峰祭の目的 ........................................................................................................................................ 3
1-3
雙峰祭のテーマ .................................................................................................................................... 3
1-4
環境配慮 ................................................................................................................................................ 4
1-5
雙峰祭の日程 ........................................................................................................................................ 4
1-6
エリア別企画実施時間 ........................................................................................................................ 5
2. 企画参加概要
2-1
学内研究企画とは ................................................................................................................................ 6
2-2
つくラボ計画について ........................................................................................................................ 6
2-3
学研企画に対しての優遇 .................................................................................................................... 6
2-4
学研企画参加要件 ................................................................................................................................ 7
2-5
企画承認までの流れ ............................................................................................................................ 8
2-6
ミニチュア学研企画 ............................................................................................................................ 9
2-7
ステージを使用する企画 .................................................................................................................. 10
2-8
各種集会 .............................................................................................................................................. 12
2-9
学実委からのお願い .......................................................................................................................... 13
2-10
企画申請後の変更 ............................................................................................................................ 13
2-11
参加辞退 ............................................................................................................................................ 13
3. 各種規制
3-1
禁止事項 .............................................................................................................................................. 14
3-2
酒類の取り扱い .................................................................................................................................. 15
3-3
宣伝活動 .............................................................................................................................................. 15
3-4
火気の取り扱い .................................................................................................................................. 16
3-5
協賛 ...................................................................................................................................................... 16
3-6
募金活動 .............................................................................................................................................. 17
1
4. 参加するにあたって
4-1
企画団体物品支給制度 ........................................................................................................................ 18
4-2
企画実施場所 ....................................................................................................................................... 20
4-3
飲食物の提供 ....................................................................................................................................... 21
4-4
電力 ...................................................................................................................................................... 22
4-5
無線機................................................................................................................................................... 23
5. 本部企画概要
5-1
本部企画 ............................................................................................................................................... 24
5-2
企画参加型本部企画詳細 .................................................................................................................... 24
6. 芸術祭企画概要
6-1
芸術祭の意義 ....................................................................................................................................... 25
6-2
芸術祭応募要件 ................................................................................................................................... 25
6-3
芸術祭実行委員会とは ........................................................................................................................ 26
7. 企画申請
7-1
募集期間 ............................................................................................................................................... 27
7-2
企画申請 ............................................................................................................................................... 27
8. その他
8-1
プライバシーポリシー........................................................................................................................ 28
2
1. 雙峰祭へのご案内
1-1
委員長挨拶
11 月に行われる筑波大学学園祭「雙峰祭」は今年で 41 回を数えます。今年の学園祭は次なる 50
回という大きな節目に向けての大切な一歩です。学園祭実行委員一同、その運営に携われることを
大変嬉しく思うとともに、その成功のために尽力してまいります。
雙峰祭は広大な筑波大学を舞台に行われる、関東有数の規模を誇る学園祭です。毎年 400 を超え
る企画が軒を連ね、約 3 万人の来場者にお越しいただいています。そして、その学園祭に欠かせな
いのが、本学の学生や教職員の皆様による個性あふれる数々の企画です。それらの企画を教育面や
研究面、文化面で開かれた本学において、学生や教職員が各々の可能性を最大限に発揮できる場と
して提供すること。そのことにより、学内外の皆様に、本学の良さを体感していただくことができ
る学園祭を目指したいと考えております。
アイディアに富んだ模擬店や展示企画、本学の学術性を発信する学内研究企画や躍動感あふれる
ステージ企画まで、企画はまさに多種多様です。皆様と共に、筑波大学らしさを表現できる最高の 3
日間を創りあげられることを心待ちにしております。
平成 27 年度筑波大学学園祭実行委員会 委員長 稲岡 類
1-2
雙峰祭の目的
平成 27 年度筑波大学学園祭実行委員会(以下、学実委)は以下の目的を掲げ、学園祭の総合的な運
営を行ってまいります。
筑波大学学園祭は、筑波大学の学生・教職員が多種多様な企画を通して活動の成果を発信し、学園
祭に関わる者すべてが本学の魅力を発見することで、本学への興味・関心を持つ機会となることを目
的とする。
1-3
雙峰祭のテーマ
第 41 回雙峰祭のテーマは以下のように決定いたしました。
「筑波浪漫」
40 年にもわたり行われてきた雙峰祭の長い歴史に愛着を感じてもらうとともに、参加者の夢や憧
れが詰まった新しい雙峰祭を創りあげることを目指します。
3
1-4
環境配慮
学実委では、学園祭をきっかけとして参加者が環境への意識を高め、地域全体の環境保全に努め
たいと考えております。そこで、環境配慮の一環として、環境にやさしい食器の使用、ごみの分別の
徹底といったエコ活動を推進しております。そのため、企画団体の皆様にはごみの分別等のご協力
をお願いいたします。
皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
1-5
雙峰祭の日程
今年度の学園祭は以下の日程で開催されます。

準備日
11 月 6 日(金)

前夜祭
11 月 6 日(金)
16:00~20:00(第二・第三エリア屋外で行うステージを使用しない企画)
16:00~20:30(第二・第三エリア屋外で行うステージを使用する企画)
前夜祭に参加を希望する企画が一定数を上回った場合には、学実委で調整を行います。
※ 企画によっては、本祭と前夜祭で企画実施場所が変更になる場合がございます

本祭
11 月 7 日(土)・8 日(日)

片付け日
11 月 9 日(月)
今年度は、前夜祭におけるステージを使用しない企画とステージを使用する企画の終了時刻が異
なります。
4
1-6
エリア別企画実施時間
学園祭では、筑波大学を 4 つのエリアに分け、学園祭を実施しております。括弧内は撤収完了時
刻となります。なお、ステージを使用する企画の実施時間については、p.4 をご覧ください。
第二・第三エリア
準備日
11/6
前夜祭
11/7
11/8
第一エリア
屋外
屋内
~16:00
~20:00(20:30)
屋外
準備日
前夜祭
(21:00)
10:00~20:00
10:00~19:00
1 日目
(21:00)
(20:30)
本祭
10:00~18:00
10:00~17:00
2 日目
(20:00)
(19:00)
11/7
11/8
本祭
10:00~20:00
10:00~19:00
1 日目
(21:00)
(20:30)
本祭
10:00~18:00
10:00~17:00
2 日目
(20:00)
(19:00)
大学会館エリア
体芸エリア
屋外
屋内
~20:00(20:30)
~18:00(19:00)
屋外
準備日
11/6
11/8
屋内
~20:00(20:30)
11/6
前夜祭
11/7
~20:00(20:30)
11/6
16:00~20:00
本祭
準備日
屋内
前夜祭
本祭
10:00~19:00
10:00~18:00
1 日目
(20:00)
(19:00)
本祭
10:00~16:30
10:00~17:00
2 日目
(18:00)
(18:00)
11/7
11/8
5
本祭
10:00~19:00
1 日目
(20:00)
本祭
10:00~16:00
10:00~16:00
2 日目
(19:00)
(18:00)
2. 学内研究企画概要
2-1
学内研究企画とは
学内研究企画(以下、学研企画)とは、筑波大学において平素より行われている研究に関連した企
画のことです。一般の方に向けて本学の学術性を発信するとともに、学生に研究の魅力を伝える機
会となることを目的としています。学研企画は通常の学研企画と展示物などを用いた簡易的な学研
企画であるミニチュア学研企画の 2 つに分類されます。
学実委では、学研企画を充実させることによって学園祭における学術的要素を発展させていきた
いと考えております。参加要件をご確認の上、ふるってご参加ください。
学術性に富んだ本学ならではの個性的な企画をお待ちしております。
2-2
つくラボ計画について
本学の高い学術性を強調するために発足した学研企画は、この 3 年間で企画数の増加など一定の
成果を残し、確かな礎を築くことに成功しました。しかし、一定の成果を収めた反面、学研企画の周
知の不足、学術的なトピックに関心が薄い来場者層に学研企画に足を運んでいただくことができな
いなど広報活動の不足による問題が明らかになりました。
そこで、学研企画の本格的な発足から 4 年目にあたる今年度より、学研企画の愛称を「つくラボ」
とするとともに、より多くの方に学研企画を知ってもらうための広報活動を強化していく「つくラ
ボ計画」を実施します。
計画の具体的な内容は未定ですが、学研企画を通じて、本学のアカデミックな魅力を発信するこ
とができるよう、実行委員一同励んで参りたいと考えておりますので、何卒ご協力をお願いいたし
ます。
2-3

学研企画に対しての優遇
企画団体責任者連絡集会(以下、企団連)出席義務の免除
※ 調理(p.21)を行う企画団体は出席義務がございます

広報宣伝における諸優遇

会場配置における優遇

物品貸出における優遇
6
2-4
学研企画参加要件
企画全般
企画は以下の条件を満たしている必要がございます。

全ての企画構成員が本学の学生または教職員、もしくはゲストであること(ただし、ゲストの
みによる企画実施は不可)

展示及び発表内容が、企画団体の平素の研究に関連するものであること
企画責任者
企画責任者は以下の条件を満たしている必要がございます。

本学の学生または教職員であること

当日を含め、電話及びメールで確実に連絡がとれること

企画団体に所属していること

他の企画で企画責任者になっていないこと(副企画責任者を兼任することは可)
調理を行う企画

企団連に必ず出席できること(p.12 参照)
副企画責任者
企画団体と学実委との連絡を確実にとるため、副企画責任者を立てていただきます。副企画責
任者は、以下の条件を全て満たしている必要がございます。

本学の学生または教職員であること

当日を含め、電話及びメールで確実に連絡がとれること

企画団体に所属していること
企画責任者が教職員である場合は、可能であれば副企画責任者に学生を立てていただき、主に
その方と連絡をとらせていただきます。なお、副企画責任者にも教職員を立てる場合は、連絡係
を設けていただきます。その場合は、企画承認の際のメールにてその旨をご連絡ください。
ゲスト
学実委では、学園祭における「ゲスト」を以下のように定義いたします。
筑波大学の学生・教職員以外で、企画団体が運営する公演に出演する個人・団体
本学の学生・教職員以外の方が講演会やステージに出演することは可能ですが、調理や物品販
売、金銭授受等を行うことはできません。また、ゲストのみで企画を運営することもできません。
ゲストを呼ぶ場合は、企画申請の際に「特記事項」にその旨を入力してください。なお、後日ゲス
トに関して確認をいたします。
7
2-5
企画承認までの流れ
企画責任者本人確認
学研企画は一般企画とは異なり学実委が優遇措置を実施するため、平素よりその団体が行ってい
る研究と申請された企画内容が関連していることを確認いたします。
企画責任者が教職員である場合
学実委からのメールへの返信をもって企画責任者の本人確認(p.7 参照)といたします。その後
の連絡は、原則として副企画責任者の方と連絡をとらせていただきます。
企画責任者が学生である場合
申請された企画内容が、平素よりその団体が行っている研究と関連していることを確認する
ため、学実委との面談を行います(面談の日程は後日連絡いたします)。その際、教職員のサイン
のある企画実施承諾書が必要となります。
企画リスト
企画リストとは、全学学類・専門学群代表者会議(以下、全代会)及び大学に提出される企画一覧
です。企画リストに記載された企画の情報に基づき、企画内容が全代会で審議されます。このた
め、学実委による企画リストの作成の際には、企画責任者あるいは副企画責任者に企画内容を確
認する場合がございます。また、企画内容変更は締切(p.9 参照)を遵守していただきます。
企画リストの提出の際に、全代会もしくは大学から企画内容に関する変更を求められた場合に
は、企画内容を再検討していただく場合がございます。また、企画内容によっては詳細な企画書
を提出していただく場合がございます。
8
承認までの流れ
以下は申請された企画が筑波大学学園祭の企画として承認されるまでの流れを示しております。
大学から承認されるまで、企画の宣伝活動(p.14 参照)を行うことはできません。なお、宣伝活動を
行う場合は学実委の許可が必要となります。
大学に企画リストが承認された時点より、以後の企画内容の変更は一切受け付けいたしません。
一次宣伝(p.14 参照)を行う
一次宣伝を行わない
学研企画
学研企画
企画申請
企画申請
企画申請
《締切:5 月 15 日(金)20:00》
《締切:5 月 15 日(金)20:00》
《締切:6 月 1 日(月)20:00》
ステージを使用する企画
5 月 責任者本人確認または
企画内容確認のための面談
6 月 責任者本人確認または
6 月 企画リスト提出
企画内容確認のための面談
→大学からの承認
6 月・7 月・10 月
企団連(p.12 参照)
ステージ組合
10 月 企画リスト提出
→大学からの承認
企画承認
2-6
ミニチュア学研企画
ミニチュア学研企画は展示物(ポスター、モニター等)を用いた簡易的な学研企画のことです。学研
企画に比べ手軽に研究発表が行うことができる、という趣旨のもと実施しております。また、学研
企画と同様の優遇措置も実施しております。ミニチュア学研企画では各企画団体の展示物を 1 ヶ所
に集めて展示いたします。展示物の管理は学実委が行うため、企画団体の担当者に常駐していただ
く必要はございません。
9
企画実施場所
大学会館 2F ホワイエ
※
企画実施場所は変更となる場合がございます
実施日時
大学会館エリア屋内の実施時間(p.5 参照)に準拠いたします。
参加要件
ミニチュア学研企画の参加要件は学研企画の参加要件に準拠いたします(p.7 参照)。加えて、会
場である大学会館の使用規則を遵守していただきます。大学会館の使用規則や注意事項等は、随
時メールにて連絡いたします。
2-7
ステージを使用する企画
昨年度まで学研ステージ企画という企画区分を設けておりましたが、今年度から学研企画に統合
いたしました。企画申請の際はご注意ください。
会場

UNITED ステージ

松美池ステージ

松美芝生

大学会館
大学会館を使用する場合は、『筑波大学・大学会館規定』、『筑波大学・大学会館の利用に関す
る要項』、『筑波大学・大学会館利用心得』に従っていただきます。また、大学会館について、昨
年度からいくつか変更点がございます。変更点については次の項目をご覧ください。
10
大学会館変更点
ステージ組合
今年度から大学会館を使用する企画団体のうち、講堂・ホールを利用する企画団体のみ、ス
テージ組合に出席していただきます。
大学会館内の教室の使用
昨年度と同様に、大学会館内の教室も企画実施場所として使用できます。大学会館内にある
教室での企画実施を希望される企画団体は、企画申請の際に「企画基本情報」の希望実施場所か
ら「大学会館」を選択し、「教室(屋内のみ)」の各項目を入力してください。なお、大学会館内
で行われるステージ企画との兼ね合いのため、大音量を出す企画は大学会館の教室を使用でき
ませんので、あらかじめご了承ください。なお、ステージ企画の控室は、ステージ組合にて別途
調査を行いますので入力しないようにしてください。
11
2-8
各種集会
企団連
学実委からステージ企画以外の企画に対して重要事項の連絡及び必要資料の配付・回収を行い
ますので、企画責任者は必ず出席してください。企画責任者が出席できない場合は必ず代理人を
立てるか、事前に学実委までご連絡ください。学研企画(調理を行う企画を除く)は企団連への出席
は任意となります。
第 3 回以降は、10 月 6 日(火)から学園祭当日まで、毎週火曜日を予定しております。詳細につ
きましては、第 1 回企団連にて連絡いたします。
なお、企団連を累計 3 回欠席した場合、または提出物の締切を累計 2 回守らなかった場合は、
企画中止を含めた対応をとらせていただきます。
第 1 回企団連
【日時】 7 月 7 日(火) 18:30~
【場所】 1H101、1H201(予定)
第 2 回企団連
【日時】 7 月 14 日(火) 18:30~
【場所】 1H101、1H201(予定)
※
全ての企団連において、1H101 では調理(p.21 参照)を行う企画、1H201 では調理を行わない
企画に向けた企団連を行う予定です
12
学実委からのお願い
2-9

募集要項及び各種集会、企画ログインシステム上で配付される文書は重要な内容を含みます。企
画責任者及び副企画責任者は必ずお読みください。

学実委からの情報は、必ず企画団体内で共有してください。

企画団体には、学実委の指示に従い学園祭の運営にご協力いただきます。学実委ではそれらを遵
守していただけない企画団体に対して、企画中止等の措置をとる場合がございます。なお、企画
中止になった際に生じる損失について、学実委では一切の責任を負いません。
皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
2-10
企画申請後の変更
企画申請後の企画責任者の変更は受け付けておりません。
また、大幅な企画内容の変更は原則として受け付けいたしません。ただし、やむを得ない場合、以
下の期日までに学実委までご連絡ください(裏表紙参照)。
2-11
一次宣伝を行う企画
5 月 18 日(月)
ステージ企画
5 月 29 日(金)
その他の企画
8 月 8 日(土)
参加辞退
企画申請後に参加を辞退したい場合は、メールにて受け付けいたしますので、以下の手続きをお
とりください。
① 企画を中止する旨、企画番号、企画名、団体名、企画責任者名を必ず記載した上で、学実委に
ご連絡ください(裏表紙参照)。
② 学実委から参加辞退受理の旨の連絡をもって手続き完了となります。
13
3. 各種規制
3-1
禁止事項
今年度の学園祭では以下の内容を禁止いたします。必ずご確認ください。なお、禁止事項の詳細
については、第 1 回企団連にて資料を配布いたします。
Ⅰ.全般
Ⅳ.宣伝活動に関して

募金活動を行うこと


公序良俗に反すること
の配布、掲示物の提示、Web 上での広報

特定の政党や宗教の支持・批判を行うこ
等)を行うこと
と

団体や組織への勧誘を行うこと

企画内容に誹謗中傷を含むこと

外部団体の営利売名行為を行うこと(物

指定された期間以外に宣伝活動(ビラ等
筑波大学構内で学実委の許可なく宣伝活
動を行うこと
Ⅴ.調理に関して
品協賛を受けることを学実委から許可さ

移動販売(持ち運びながら販売すること)
れた場合を除く)

デリバリー行為

申請外の協賛を受けること

事前調理(企画実施日以外の調理)

教育活動を行う場として大学の気風・環

調理者 ID カードを保持しない者(来場者
も含む)の調理への参加
境を損ねること

設備や備品を破損・紛失すること

申請外の炭火の使用

会場に許可なく車両(自転車・バイク・リ

テント外・屋根の外(ステージも含む)での
調理
ヤカーを含む)で侵入すること

申請外の無線を使用すること

筑波大学の構成員またはゲスト(p.7 参照)

雨天時・強風時と判断された場合の屋外
の調理・販売
以外が企画に参加すること
Ⅵ.ステージの使用に関して
Ⅱ.酒類の取り扱いに関して

火気を使用すること

会場への申請外の酒類の持ち込み

PA の指示を無視し、ステージの設営・運

来場者への酒類の販売・配布

酒気を帯びた状態での企画運営
営に著しく支障をきたすこと
Ⅶ.その他
Ⅲ.教室の使用に関して

火気を使用すること

教室備え付け機材(固定机・椅子を除く)を

学園祭の安全かつ円滑な運営に支障をき
たすと学実委が判断したこと
許可なく使用すること
14
3-2
酒類の取り扱い
今年度の学園祭において、酒類の持ち込みは、企画申請の際に申請し調理に使用する場合のみ許
可いたします。事前に学実委が許可していない酒類の持ち込み、来場者への酒類の販売・配布、酒
気を帯びた状態での企画運営を全面的に禁止いたします。
調理に使用する酒類について事前に企画ログインシステムにて申請した場合でも、調理品を提供
する際にはアルコール分を完全にとばす必要がございます。ノンアルコール類(甘酒等も含む)につい
ても事前の許可が必要となります。判別の目安については以下をご覧ください。
3-3
酒類(飲用は不可)
アルコール分 1 度以上のもの
申請必要
ノンアルコール類
アルコール分 1 度未満のもの
申請必要
その他
アルコール分 0 度のもの
申請不要
宣伝活動
企画団体が宣伝活動を行う場合には、一部を除き事前の申請・許可が必要となります。学実委は
以下の通り、宣伝活動について規制いたします。
宣伝活動の定義
今年度の学園祭における宣伝活動の定義は以下の通りといたします。
全ての企画団体が、企画に関する情報を不特定多数の目に触れる媒体を用いて周知すること
宣伝区分
一次宣伝(8 月から可能な宣伝活動)
今年度の一次宣伝(昨年度における早期宣伝)は、早い段階での宣伝を希望する企画を対象と
した制度です。また、一次宣伝を希望する企画は 5 月 15 日(金)までに企画申請をしていただ
く必要がございます。
【実施期間】 8 月 1 日(土)~10 月中旬
【宣伝例】
大学構内の掲示板へのポスター掲示
二次宣伝(学園祭開始の数週間前から可能な宣伝活動)
【実施期間】 10 月中旬~11 月 5 日(木)
【宣伝例】
学実委により設置される看板・掲示板へのポスター掲示
※ 詳しい日時は 10 月上旬に決定次第公表いたします
当日宣伝(学園祭開催期間中に可能な宣伝活動)
【実施期間】 11 月 6 日(金)~11 月 8 日(日)
【宣伝例】
学実委により設置される看板・掲示板へのポスター掲示、ビラ配布
15
規制内容
以下のような宣伝活動を行った場合は、注意、撤去等の対象となる場合がございます。

他の企画団体、来場者、大学関係者等の迷惑となる宣伝活動

大学構内の建物や大学の所有物品等を破損または汚損する宣伝活動

大学構内における申請外の宣伝活動

指定された期間外の宣伝活動
以上の点に該当しない宣伝活動であっても、学実委が不適切であると判断した場合には、注意、
撤去等の対象となる場合がございます。なお、詳細は企団連等にて連絡いたします。
3-4
火気の取り扱い
今年度の学園祭では、火気について以下のような制限を設けております。
屋内企画
禁止
屋外企画
調理以外の用途での火気の使用を原則禁止
ただし、学生生活課との相談の上、条件付きで使用を許可する場合がございます。希望する場合
は、企画申請の際に「特記事項」にその旨を記入してください。
3-5
協賛
学実委では、学園祭における「協賛」を以下のように定義いたします。
企画団体が外部団体(企業等)からの援助を受ける代わりにその団体の宣伝活動を行うこと
さらに、以下の 2 つに区別して規制いたします。

企画団体が外部団体から金銭的援助を受ける代わりにその団体の宣伝活動を行う「金銭協賛」

企画団体が外部団体から物的援助を受ける代わりにその団体の宣伝活動を行う「物品協賛」
金銭協賛
全ての企画において外部団体から金銭協賛を受けることを全面的に禁止いたします。
物品協賛
物品協賛を受ける場合は、企画申請の際に「特記事項」にその旨を入力してください。申請外の
協賛を受けた場合は、企画中止等の措置をとらせていただく場合がございます。また、学実委が
企画団体に対し物品協賛を許可するまで、外部団体と協賛を受けることについて合意なさらない
ようお願いいたします。
物品協賛を受ける場合の宣伝活動の方法については、学実委で規制する場合がございます。詳
細は企団連、ステージ組合にて連絡いたします。
16
3-6
募金活動
今年度の学園祭では、昨年度に引き続き、全ての企画において募金活動を全面的に禁止いたしま
す。また、売上金を募金する旨の宣伝活動も禁止いたします。
17
4. 参加するにあたって
4-1
企画団体物品支給制度
学実委では、企画団体物品支給制度(以下、企団給)と称し、企画団体に無償で物品を支給します。
目的
学園祭に参加する企画に無償で物品を支給して、企画の質を高めることで、より多くの来場者
に多様な企画に興味をもってもらい学園祭を盛り上げることを目的としております。
支給可能な物品
全企画対象
角材
30mm×40mm×2000mm
ベニヤ板
910mm×1820mm
模造紙 白
4 枚入
模造紙 クリーム
1091mm×788mm
3 枚入
1091mm×788mm
模造紙 桃
3 枚入
1091mm×788mm
模造紙 水
3 枚入
1091mm×788mm
模造紙 ミドリ 3 枚入
1091mm×788mm
PPC(普通コピー)用紙 500 枚入
A4
PPC(普通コピー)用紙 500 枚入
B4
PPC(普通コピー)用紙 500 枚入
B5
プラスチックダンボール(白)
910mm×1820mm
PP ロープ
5mm×30m
金銭授受なしの企画のみ対象
画材、文房具等(トゥールズ・ユーズ画材で扱っている物品)、インクカートリッジ
店舗の詳細につきましては、以下の筑波大学厚生会のホームページをご覧ください。

大学会館 画材店「トゥールズ」http://www.tsukuba-koseikai.com/store/store_54

体芸 画材店「ユーズ画材」http://www.tsukuba-koseikai.com/store/store_63
18
日程
全企画対象
【申請受付】 7 月 1 日(水)~10 月 3 日(土)
【支給】
10 月 31 日(土)、11 月 1 日(日)
金銭授受なしの企画のみ対象
【申請受付】 7 月 1 日(水)~7 月 17 日(金)
【面談】
7 月 15 日(水)~7 月 20 日(月)
【前期支給】 8 月 8 日(土)、8 月 9 日(日)
【追加申請受付】
7 月 22 日(水)~10 月 3 日(土)
【面談】
10 月 4 日(日)、10 月 5 日(月)
【後期支給】
10 月 31 日(土)、11 月 1 日(日)
申請方法
全企画対象
企画申請の際に「各種申請」より「企画団体物品支給制度」を選択し、申請フォームに数量・
使用目的を入力してください。
金銭授受なしの企画のみ対象
企画実施に必要な画材、文房具等のうち、トゥールズ・ユーズ画材で購入できる商品を支給の
対象といたします。 5 月 1 日(金)よりトゥールズ・ユーズ画材の 2 店舗に準備いたします企団
給申請書を使用し、申請してください。その他の店舗での申請はできません。
申請方法は以下の通りです。
① 店舗で商品を選び、お店の方に企団給申請書の記入をお願いしてください。お店の方が
商品名・単価を記入してくださいます。
② 企団給申請書を受け取ったら、物品のリストに誤りがないことを確認し、必要事項を記
入してください。
③ 申請期間内(7 月 1 日(水)~7 月 17 日(金))に学園祭実行委員会室(1C204)または第 1 回企団
連(7 月 7 日(火))、第 2 回企団連(7 月 14 日(火))で提出してください。また、提出時に面談
の日程を決定いたしますので、なるべく企画責任者の方がいらしてください。
なお、インクカートリッジの申請は第 1 回企団連、第 2 回企団連の企団給ブースにて申請を
受け付けます。型番、品名、個数を確認の上、企団連へお越しください。
金銭授受なし企画の面談
物品の用途を確認し、申請数を調整するための面談を行います。後日、日時を連絡いたします。
19
4-2
企画実施場所
昨年度と同様に、筑波大学構内の改修工事の関係上、例年通りの企画実施場所が使用できない場
合がございます。詳細は企団連等で連絡いたします。
屋外
屋外ではテント内や建物の軒下等で企画を実施していただきます。実施場所にご希望がある場
合には、企画申請の際に「企画基本情報」の「希望実施場所」に入力してください。また、前夜祭
は第二・第三エリアのみ実施いたします。
屋内
屋内では教室や食堂等で企画を実施していただきます。屋内での実施を希望される企画団体は、
企画申請の際に「企画基本情報」の「希望実施場所」及び「教室(屋内のみ)」の各項目を入力して
ください。また、前夜祭は屋内では実施いたしません。
屋内企画実施場所一覧
第一エリア
第二・第三エリア
体芸エリア
その他(昨年の使用例※2)
1A 棟屋内
2A 棟屋内
5C 棟屋内
総合研究棟 B
1B 棟屋内
2B 棟屋内
6A・6B 棟屋内※1
開学記念館
1C 棟屋内
2C 棟屋内
1D 棟屋内
2D 棟屋内
1E 棟屋内
2H 棟屋内
1H 棟屋内
3A 棟屋内
大学会館内の教室※3
3B 棟屋内
※1 芸術祭参加企画のみ(p.25 参照)
※2 その他の企画実施場所を希望される企画団体は、個別に対応いたします
※3 大学会館の教室を希望する場合は、p.10 をご覧ください
企画実施場所決定
各企画の企画実施場所に関する申請内容の優先度を決定するために、第 1 回企団連後に抽選を
行います。企画実施場所は、抽選結果をもとに企画申請フォームにて申請された使用電力、教室
規模、希望実施場所等の調整を踏まえた上で、学実委が決定いたします。
全ての企画が実施できるよう調整するため、抽選結果によっては実施場所、日程等がご希望に
添えない場合がございます。また、屋外を希望する企画が多数となり屋外の企画実施可能区画数
を上回った場合には、6 月中に学実委が屋内で実施可能だと判断した企画に対して、屋内への移動
をお願いする場合がございます。
20
4-3
飲食物の提供
調理の定義
学実委では、学園祭における「調理」を以下のように定義いたします。
来場者に飲食物を販売・提供するまでにそれらを空気に触れさせるまたは加工すること
したがって、以下のような行為はすべて「調理」とみなします。

飲み物を容器に注ぐこと

菓子等、包装された既製品を開封すること

食品を加熱すること
よって、包装された既製品を仕入れてそのまま空気に触れないように提供する場合は、「調理」
にはあたりません。この場合は「物品販売(提供)」となります。
食品衛生
学実委は、学園祭で調理を行うことについて、保健所からの指導に従い、衛生管理に関して以下
のような対応を行っています。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

衛生上の観点から以下の調理品の販売・提供、調理方法は保健所より禁止されています。
※
・おにぎり
・もちつき
・動物性生クリーム
・いなり寿司
・サンドイッチ
・非加熱調理品(生野菜※のサラダ、刺身等)
生野菜に関して、市販されている「カットレタス」等の既製品であれば、使用可能です。
なお、具体的な調理品目は企画申請の際に入力していただきますので、できる限りその時点ま
でに決定していただきますようお願いいたします。また、以上に該当するものでも、保健所との
相談の結果許可される場合がございます。

既製品の封を開けそのまま提供する場合を除き、調理工程の最後に加熱を行ってください。

保菌検査(検便)や検食、保健所等へ提出する各種資料の配付・回収を行います。

調理を行う企画団体には保菌検査を実施いたします。問題がない場合は、学実委が調理者 ID
カードを発行し、ネームホルダーを配付いたします。調理者 ID カードは調理の際に、必ずネ
ームホルダーに入れて見やすいところに付けてください。

調理を行う上で、調理場や調理方法について衛生上問題があると保健所が判断した場合は、
調理内容について学実委と保健所が話し合い、調理方法の変更を求める場合がございます。
変更していただけない場合は、調理を許可できない場合がございます。

来場者が調理品を加工すること(そば打ち体験等)は禁止いたします。
21
屋外で調理を行う際の注意事項

最終加熱や食品の提供はテント内または軒下で行ってください。

学実委が雨天時・強風時と判断した場合、屋外企画の調理・販売を中断していただきます。

炭火を使用できる企画の実施場所には限りがございます。炭火を使用したい場合は、企画申
請の際に「炭火を使用する」にチェックを付けてください。
屋内で調理を行う際の注意事項


4-4
以下の条件を全て満たした調理のみ可能となります。

火を使わない調理(IH 調理器やホットプレート等)

煙の出ない調理

強いにおいの出ない調理
調理用電気機器の電力の使用量に注意してください。
電力
供給可能な電力には限りがございます。当日使用する電気機器については事前に申請していただ
きますが、申請された全ての機器の使用を許可できない場合がございます。また、当日は、事前に許
可された電気機器のみを、指定されたコンセントを用いてご使用ください。
屋外企画における電力使用
屋外企画については、電子レンジ、IH 調理器、炊飯器等の 400W 以上の電気機器は供給可能な
電力の関係上、原則として使用を許可いたしません。また、供給可能な電力が不足している場合、
400W 未満であっても使用を許可できない場合がございます。なお、炊飯器については保温機能
のみの使用に限り許可する場合がございます。
屋内企画における大電力の使用
屋内企画においては、大電力(1600W 以上)を使用する可能性のある場合は、企画申請の際に各
種申請の「大電力」にて「使用する」を選択し、現時点で把握できる範囲で電力使用量をこの申請
の備考欄に記入してください。なお、ここで記入された電力の使用を全て許可できない場合がご
ざいます。
暖房機器の使用
供給可能な電力の関係上、暖房機器の使用を許可いたしません。また、教室に備え付けられたエ
アコンは使用できません。ただし、企画実施に必要であると学実委が判断した場合のみ、使用を
許可する場合がございます。
22
発電機の使用
発電機は火気にあたるため、屋内での使用は禁止いたします。屋外企画についても、使用を許可
しない場合がございます。発電機の使用を希望する場合は、企画申請の際にその旨を「特記事項」
の項目に入力してください。企画申請の際に希望されなかった場合、発電機の使用は許可できま
せんのでご注意ください。
最大消費電力(ワット数)の例
昨年度までの学園祭で申請があった電気機器のワット数の一例です。実際に使用する電気機器
をご確認の上、申請してください。なお、ここに記載されている電気機器であっても使用を許可
できない場合がございます。
4-5
電子レンジ
電気ポット
炊飯器(保温時)
冷蔵庫
900W
1000W
600W(50W)
500W
無線機
学園祭当日、学実委使用の無線マイクと企画使用の無線機とが混線してしまう恐れがあるため、
申請のない無線機の使用を禁止いたします。無線機使用の申請については、企団連とステージ組合
で行う予定です。
23
5. 本部企画概要
5-1
本部企画
学実委では、より多くの来場者の皆様に充実感を味わっていただける学園祭を実施するため、全
学的視野に立った「本部企画」を運営しております。今年度は、特に企画参加型の本部企画として、
仮決定ではございますが以下の企画の実施を予定しております。ぜひご参加いただけますよう、よ
ろしくお願いいたします。なお、企画内容は変更となる場合がございます。
5-2
企画参加型本部企画詳細
雙峰祭グランプリ 2015(仮)
学園祭において優れた企画を表彰する企画となります。前夜祭を含む学園祭 3 日間で来場者の
皆様が良かったと思う企画に投票していただき、投票数の多かった上位 10 企画を学園祭最終日の
後夜祭にて表彰いたします。
学園祭に参加する全ての企画(本部企画を除く)を対象としております。最優秀賞と以下の各部門で
の優秀賞、それ以外の敢闘賞の表彰を予定しております。入賞者には豪華賞品を用意しております。

販売部門
…調理・物品販売を行った企画

パフォーマンス部門
…パフォーマンスや演奏を行った企画

学術部門
…研究発表やプレゼン等の学術的な企画
企画アピール大会(仮)
企画宣伝を希望する学園祭に参加する団体を公募し、前夜祭の中で UNITED ステージにおいて、
短い時間で企画宣伝を行っていただきます。限られた時間ではございますが、自由な発想で企画
をアピールすることができます。
つくばドリームランド計画(仮)
来場者の皆様に学園祭全体の一体感を味わっていただくとともに、各エリアを色分けし、学内
の各エリアを分かりやすく示す企画となります。つきましては、全屋外一般企画の企画テントに
簡単な装飾を行っていただくことを予定しております。ご協力をお願いいたします。
24
6. 芸術祭企画概要
学園祭期間中に、体芸エリア(5C 棟・6A 棟・6B 棟及びその周辺)にて行われる企画を芸術祭実行
委員会によりとりまとめたものが「芸術祭」となります。
6-1
芸術祭の意義

学園祭の中の一企画として芸術系の企画をとりまとめ、芸術組織としての特色を出すこと

芸術活動を行う学生による作品展示の機会を設け、日頃の制作活動の成果を披露すること

受験生が芸術組織の活動や学生生活について知る機会になること
6-2
芸術祭応募要件
芸術祭参加企画は以下の条件を満たしている必要がございます。

芸術祭の意義に沿った企画であること

以下に該当する者による企画であること

芸術専門学群生

大学院生(人間総合科学研究科芸術専攻)

芸術専門学群教員

芸術専門学群・人間総合科学研究科芸術専攻卒業生

芸術専門学群生以外の構成員を含む、本学に認められた学生団体
昨年度までは、芸術専門学群関係者以外の企画は受け入れておりませんでしたが、今年度の試
みとして芸術活動を行う者であれば、特例として参加できるものといたします。雙峰祭と芸術祭
との垣根をなくし、総合大学に存在する芸術組織として学園祭をより盛り上げることを目指して
おります。詳細は芸術祭実行委員会が行う、説明会で連絡いたします。また、卒業生はゲスト(p.7
参照)での参加となり、申請をしていただく必要がございます。
参加方法
芸術祭への参加を希望される場合は、企画申請の際に「芸術祭への参加」の「希望する」を選択
してください。今年度、参加を希望された一般企画団体には芸術祭実行委員会に対して企画内容
の詳細を改めて提出していただきます。学研企画・ミニチュア学研企画は、企画責任者本人確認
の際に確認いたします。また、学研企画・ミニチュア学研企画を除く、全ての芸術祭参加企画には
企団連への出席義務がございます。
芸術祭における展示企画
各専攻・コース(領域)ごとの展示企画は、全て学研企画として申請していただきますようお願い
いたします。学研企画に対する優遇措置も同様に実施いたします(p.6 参照)。
25
6-3
芸術祭実行委員会とは
芸術祭実行委員会とは、芸術祭の企画・運営・管理を行う組織です。主な業務内容として、ポスタ
ーやパンフレット等の広報物の作成・サイン計画・会場装飾・渉外活動がございます。
お問い合わせ先:[email protected]
26
7. 企画申請
7-1
募集期間
≪募集開始≫
5 月 1 日(金)
≪募集締切≫

ステージを使用する企画
一次宣伝を希望する企画
5 月 15 日(金)

20:00
その他の企画
6 月 1 日(月)
20:00
※ 締切後の企画申請は一切受け付けておりません
※ 一次宣伝については p.14 をご覧ください
7-2
企画申請
企画申請は Web 上でのみ受け付けいたします。以下の URL から企画ログインシステムにアクセ
スし、画面上の指示に従って企画申請を行ってください。
https://login.sohosai.tsukuba.ac.jp/register
27
8. その他
プライバシーポリシー
学実委では提出していただいた個人情報を、第三者に漏洩することのないよう厳重に保管いたし
ます。また、個人情報は企画責任者・副企画責任者の事前の了承なく以下の目的以外で使用いたし
ません。

学園祭の実施に関わる学実委からの連絡・調整のため

全代会及び大学に提出する計画書の作成のため

個人・企画が特定できない形式での統計的資料の作成のため
なお、以上の目的に必要な範囲で、企画受付の際に提出していただいた企画責任者・副企画責任
者の氏名、学類等の個人情報を本人に照会する場合がございます。
また、以下のいずれかに該当する場合は、企画責任者・副企画責任者の個人情報を第三者に開示
する場合がございます。

学実委が全代会及び大学に計画書を提出する場合

司法機関または行政機関から法的義務を伴う要請を受けた場合

大学側から学則に基づく要請を受けた場合
なお、大学に対しては個人情報を厳重な管理体制のもとで保持し、以上に規定した目的以外の利
用・開示は行わないよう要請いたします。
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