① 急速な高齢化に対応する地域包括ケアシステム柏プロジェクト講師：木村清一氏（東京大学 ② マイナンバー制度(社会保障・税番号制度)の導入についてマイナンバー制度をどのように理解すればよいのか講師：村田潔氏（明治大学商学部教授）高齢社会総合研究機構学術支援専門職員）柏プロジェクトのコンセプトは「住み慣れた場所で自分らしく老いることができるまちづくり」の提案とその実践にあります。いつまでも在宅で安心した生活が送れるまちづくりの具現化のために、どのように取り組んでいるかご紹介いただきます。平成28年1月から開始が予定されるマイナンバー制度（社会保障・税番号制度）は社会生活に大きな影響を与えます。本講演では、マイナンバー制度の導入が社会生活に与えられると考えられるメリットとデメリットについて、個人番号の歴史的背景や諸外国の事例を含めつつ、わかりやすくご紹介いただきます。日時：平成27年3月4日(水) 午後1時30分～午後4時30分 ③ 人口減少・少子高齢化時代における持続可能な都市経営日時：平成27年3月16日(月) ④ 権利を守る地域づくり久和氏（明治大学政治経済学部教授）市民後見人制度を考える市民後見とは何か人口減少社会の到来と地域づくりの課題講師：加藤午後1時30分～午後4時30分講師：星野茂氏（明治大学法学部准教授）今後、わが国は人口減少が加速しますが、経済や社会生活にどのようこれから、認知症高齢者がますます増加していくことが予想されていな影響が生じるのでしょうか。人口減少の主因である少子化にどのようます。しかし、そうした認知症高齢者を支えていく家庭は徐々に減少しに対応していけばいいのでしょうか。続けています。さらに、人口減少に係る課題をどう受け止め、自治体はどのような役割を担っていくべきかを議論します。そこで注目されているのが市民後見人です。認知症高齢者や高齢者虐待を取り巻く現況、市民後見人とはどのようなことをするのかについてご紹介いただきます。日時：平成27年4月15日(水) 午後1時30分～午後4時30分日時：平成27年4月20日(月) ※いずれか一講座からお申込みいただけます。午後1時30分～午後4時30分