Rotary International 2015-2016
会長 Ｋ．Ｒ．ラビンドラン
国際ロータリー第2670地区
第41年度
テーマ
丸亀東ロータリークラブ
Be a gift to the world
世界へのプレゼントになろう
会長 岡 千枝 幹事 稲毛謙二
ＷＥＥＫＬＹ ＲＥＰＯＲＴ
平成２７年１０月６日（火）
2015～2016年度 第４１年度 第１１回 通算第１９５５回例会
【会長報告】 ◆ な し
【幹事報告】
◆ ＜例会変更＞
坂出東 １０月１４日(水)⇒１０月１３(火)坂出グランドホテル〔坂出ＲＣ合同例会〕
〃
１０月２１日(水)⇒１８：００～坂出グランドホテル〔秋の賞味会〕
〃
１０月２８日(水)⇒ ７：００～早朝清掃例会
丸亀ＲＣ １０月２２日(木)⇒１０月１８(日)１６：００～カマタマーレ讃岐試合観戦
〃
１１月２６日(木)⇒１８：３０～新入会員歓迎会
◆ 次週（10月13日）例会は山田戒乘ガバナー公式訪問となっております。
出席される方は、背広・ネクタイ・ロータリーバッチ着用の上、例会開会５分前（12：25）までに
ご着席をお願いします。また、公式訪問終了後、猪熊現代美術館にてガバナーとの交流会を
予定しておりますので、お時間の都合のつく方は是非、ご参加してください。
◆ 2016年国際ロータリー年次大会「ソウル大会参加旅行のご案内【予告版】」が届いております。
参加ご希望の方は事務局までお願いします。
◆ 本日例会終了後、１０月定例理事会を行ないますので、役員・理事の方はお残りください。
【本日のプログラム】 ❤客 話 （クラブ広報委員会） 納田委員長
≪(株)カマタマーレ讃岐 常務取締役 岩澤健様≫
1960年
1984年
2012年
2015年
千葉県生まれ
早稲田大学政治経済学部卒業
日本経済新聞社 入社
高松支局長
カマタマーレ讃岐 入社
常務取締役
カマタマーレ讃岐の経済波及効果 １．概要
香川県全域をホームタウンとするプロサッカーチーム「カマタマーレ讃岐」がＪ２（Ｊリーグの2部）に
昇格して１年目となる2014年シーズンに香川県に及ぼした経済効果について推計した。推計は、
カマタマーレ讃岐の試合運営などにかかる支出とホームゲーム（21試合）における観客の消費活
動という両面から行った。試合運営費や観客数に関しては、運営母体の株式会社カマタマーレ讃
岐から提供を受けた資料などをもとに設定した。また、観客の消費活動については、香川県観光
交流局「香川県観光客動態調査報告」などを参考に設定し「平成17年（2005年）香川県産業関連
表」を用いて経済波及効果を算出した。その結果、ホームゲーム開催による観客の入場料、交通
費、飲食やグッズ購入などによる直接効果が4億5千万円、直接効果から生じる各産業への間接
効果（第1次、第2次）が2億9千万で合計7億４千万円の経済波及効果があったと推測される。
２．経済波及効果の推計結果
（1）2014年シーズンの運営による消費支出の総額（最終需要増加額）
2014年シーズンのカマタマーレ讃岐の活動に伴う消費支出総額を、5億5千万円で設定。
（2）香川県への経済波及効果
（1）の消費支出額（最終需要増加額）をもとに「平成17年（2005年）香川県産業連関表」を用いて
2014年シーズンの香川県への経済波及効果を測定した結果は、直接効果は4億5千万円、間接
効果のうち第1次効果が1億7千万円、第2次効果が1億2千万円、これらを合計した総合効果（経
済波及効果）は7億4千万円となった。
四つのテスト
言行はこれにてらしてから
１．真実かどうか
２．みんなに公平か
３．好意と友情を深めるか
４．みんなのためになるかどうか
３．その他の効果
その他の経済効果として、香川県へ遠征して試合を行う対戦チームの選手や帯同スタッフ、レフェリー、
取材メディアなどの香川県内での飲食や宿泊などによる消費効果があげられる。
また、カマタマーレ讃岐がテレビや新聞などのマスメディアに取り上げられることにより、ホームタウンの
「香川県」の知名度向上に繋がる「パブリシティ効果」が見込める。特にカマタマーレ讃岐が遠征して試合
を行う場合は遠征先の地元マスメディアに、より大きく取り上げられることになる。これは、サッカーを通じ
ての香川県の知名度向上の機会となり、シティセールスにも繋がる。
４．おわりに
昨年2014年シーズンのカマタマーレ讃岐の1試合平均観客数（ホームゲーム）は3,317人であった。これは
Ｊ２の22チーム中で最も少ない観客数である。2014年シーズンのカマタマーレ讃岐の戦績は42戦7勝12分
23敗（勝ち点33）で21位、ＡＣ長野パルセイロとＪ2・Ｊ3の入替戦に回り、Ｊ2残留を決めたホームでの重要試
合においても、観客数は6,170人と決して多くなかった。観客数を増やす最も効果的な取り組みは、試合に
勝つことであることは言うまでもない。そして、馴染みのある選手が活躍し、それを県民が応援するという好
循環を生むために、カマタマーレ讃岐は県民とのコミュニケーションを今まで以上に密にしていく必要がある。
県民も前述の通り、“香川県”のＰＲに貢献しているカマタマーレ讃岐の試合に関心を持ち、スタジアムに
足を運ぶなどしてチームを盛り立てていくことが大事であり、それは地方創生にも繋がることとなる。スタジ
アム及びその周辺においては、イベント、飲食施設などの充実による試合以外での楽しみ方など、魅力を
更に高めることも重要であり、カマタマーレ讃岐の躍進がスタジアムを核とした「まちづくり」にまで発展して
いくことが理想の姿である。
【本日のニコニコ】
♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ ♣ 本日、(株)カマタマーレ讃岐の岩澤常務と池端様をお迎えして
客話をしていただき、ありがとうございました。 ：納田美由紀 クラブ広報委員長
㈱カマタマーレ讃岐の岩澤常務取締役、池端マーケティング
オフィサーをお迎えして
： 岡 千枝 会長
㈱カマタマーレ讃岐の岩澤常務、池端様をお迎えして：山下 峰彦 さん
米山記念奨学会 香川分区協議会を無事終えて
：秋山 佳弘 米山地区委員
長男が監査法人トーマツ東京本社で普通２～３年かかるところ
半年で主任に昇任して
：秋山 佳弘 さん
時間を頂いて
：名倉 良成 さん
家内に誕生日のお花をいただき、ありがとうございました：山下 孝志 さん
やっとシングル入りできました。
：平川 恵一 さん
【来訪ロータリアン】 （１名）
◎ 秋山 憲夫 氏 （ 丸 亀 ＲＣ ）
【メークアップ】 （なし）
【出席報告】
会員総数
４２名
{１０月６日(火）現在}
出席会員数 欠席会員数
出席率
第１９５５回例会
出席免除会員 出席計算会員
３名
３９名
３６名
４２名
出席免除会員 出席計算会員
３名
９２．３１％
{９月１５日(火)分｝
出席会員数 欠席会員数
出席率
第１９５３回例会
会員総数
３名
３９名
３６名
３名
９２．３１％
【本日のプログラム】
山田戒乘ガバナー公式訪問
１０月１３日(火)
【次週のプログラム】 客 話 （米山記念奨学会委員会）
１０月２０日(火)
≪米山記念奨学生・孫琳麗様≫
MARUGAME EAST ROTARY CLUB
事務所
例会日
オークラホテル丸亀 ４３０号室
毎週火曜日 PM12:30～PM1:30
例会場
オークラホテル丸亀 TEL23-2222
〒763-0011丸亀市富士見町3-3-50
TEL 0877-21-6611 FAX 0877-21-6655
URL http://www.marugame-east-rc.com
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