　Rotary　International 2011-2012　会長　カルヤン・バネルジー　テーマこころの中を見つめよう博愛を広げるために Reach　Within Embrace　Humanity 国際ロータリー第２６７０地区丸亀東ロータリークラブ会長　木村義正　幹事　納田美由紀ＷＥＥＫＬＹ　ＲＥＰＯＲＴ編集　会報雑誌委員会 NO．１平成２４年２月７日(火) ２０１１∼２０１２年度第３７年度第２８回通算第１７８２回例会【会長報告】 ■ 台北東南ＲＣより「ネパール校舎増築のお礼」の文書が届いております。＜会員スピーチ＞岡　千枝　さん秋山佳弘会計事務所　副所長【幹事報告】 ■ 2012-2013年度版ロータリー手帳の注文書が届いております。 ■ 本日例会終了後、２月定例理事会を開催いたします。【副会長報告】 ■ 2012-2013年度理事・委員会構成を配布いたします。よろしくお願いします。 ■ 2012-2013年度地区協議会が４月１５日(日)サンポートホール高松にて開催されますので出席該当の方はご出席をお願いします。【プログラム】　会　員　卓　話　（新世代活動委員会）　久保田剛司委員長モンゴルに緑の長城をＤＶＤ放映：希望の種を播くモンゴルでは、ゴビ砂漠でおよそ３千キロの長さにわたり植樹を行い将来、木々が成長し、万里の長城ならぬ、緑の長城を築いてくれることを願っています。ゴビ砂漠の砂埃はモンゴルだけでなく中国、韓国、日本にまで呼吸器官の病気を引き起こしており、この植樹でそれを防ごうという計画です。2006年、渦巻く風によって北京に30万トンの砂が舞い込み、モンゴルでは砂漠の拡大によって680以上の川が干上がるという事態が起きました。モンゴルの砂嵐を懸念した韓国の16地区のロータリアンが、500,000 米ドル以上のマッチング・グラント資金を得て、自然の防風林をつくモンゴルの緑化を目指し植樹用の穴り、ゴビ砂漠の緑化に励んでいます。最近では、韓国とモンゴルのを掘るロータリアン。ロータリアンが地元住民と手を組んでゴビスンベル県のチョールに写真提供：The Rotary Korea 52,000本の木を植えるという進展も見られました。さらに韓国のロータリアンは、チョールにエコパークを建設中で、完成後は公園内でエネルギー源の再利用、ごみのリサイクル、採掘に使われていた土地の開墾について実演を交えて紹介していく予定です。公園敷地内には、果樹園、野菜畑、養樹園のほか、モンゴルの全21県中の５県の環境と生物について研究する調査所が恒久的に設立されます。これまで韓国とモンゴルのロータリアンとローターアクターは、約220,000本の木を植えただけでなく、財政的支援も行ってきました。「韓国林野省から、私たちのプロジェクトに感心すると同時に、その成果を心強く思うというお褒めの言葉をいただいた」と、3650地区（韓国）のSang-Koo Yun元ガバナーは語ります。「世界的に見ても、これまで実施された砂漠化防止プロジェクトの中で最も大掛かりなものです。」中国、陝西省の彬県の学校で本を手渡すオーストラリア、ニューサウスウェールズ州クローズ・ネスト・ロータリー・クラブのロータリアン、ビョーン・こるバーグさん。同クラブは、人道的補助金を得て、主に教師の研修、学校設備の充実、子供たちへの奨学金の提供を行っています。四つのテスト言行はこれに照らしてから１．真実かどうか２．みんなに公平か３．好意と友情を深めるか４．みんなのためになるかどうか【ニコニコ】 ◇　◇　◇　◇　◇　◇　会員卓話を無事終えて３分間スピーチを無事終えて今日、パソコン同好会を開催できます。休みが多くてすみません誕生日を祝ってなんとなく：久保田剛司：岡　千枝：大塚　秀人：河井　敏春：秋山　光宗：伊藤　弘【来訪ロータリーアン（なし）】【メークアップ（なし）】【出席率報告】第１７８２回例会会員総数３名３７名３４名３名出席免除会員出席計算会員出席会員数欠席会員数４０名３名３７名さんさんさんさんさん出席率９１.８９％｛１月２４日分｝第１７８０回例会会員総数新世代活動委員長｛２月７日（火）現在｝出席免除会員出席計算会員出席会員数欠席会員数４０名 NO．２３４名３名出席率９１.８９％～２月１４日(火)例会変更～【本日のプログラム】【次回のプログラム】 2011〜2012年度ＲＩ第2670地区２月１８日(土）⾹川第Ⅰ・第Ⅱ分区合同ＩＭに参加＜綾歌総合⽂化会館“アイレックス” 13:00〜16:30＞会計報告（秋⼭佳弘会計）２月２１日(火） Intercity Meeting (IM) について従来のIntercity General Forum（IGF）・都市連合一般討論会と言われていたもので、最近では専らこの名称で開催されています。近隣都市の数クラブが集まって、ロータリー情報及び教育の手段として研究・討議する会合ですが、ロータリーの規約の中にはIMに関する取り決めはありません。従って IMを開催するか否か、時期、内容、主催者等は全く自由とされています。日本ではガバナー補佐が主催者となって殆んどの地区で開催されていますが、外国では殆んど実施されていないようです。　ＰＥＴＳと地区協議会ロータリーは、単年度が原則です。毎年7月には、国際ロータリーも、地区も、そしてクラブも、すべての役員が交替します。ガバナーエレクトが、国際協議会の研修を終え帰国すると、今度はクラブの次年度役員の研修が始まります。これらの研修会は、「PETS」「地区協議会」と一般に呼ばれています。そこでは一体、どんなことが行われているのでしょうか。地区やガバナーエレクトによって特色があります。ＰＥＴＳ（Presidents-Elect Training Seminar） Presidents-Elect Training Seminar（会長エレクト研修セミナー）の省略形が「ＰＥＴＳ」。「ペッツ」と呼ばれていますが、文字通り、地区内各クラブの会長エレクト（次年度7月1日からクラブ会長になる人）のための研修・教育を行う情報提供プログラムです。地区協議会（District Assembly）毎年1回、地区内すべてのクラブの次期会長、幹事、理事、主要委員会の委員長など、重要な次期クラブ指導者たちが集まる知識・情報交換の場です。通常は、各クラブから10人前後の代表者が、この訓練コースに招請されます。（主題）・ＲＩテーマ・支援源・役割と責務・事例研究の演習・方針と手続き・チーム作り演習・各チームの選任と研修・問題解決・年次計画と長期計画の策定 MARUGAME　EAST　ROTARY　CLUB 事務所例会日＜例会場＞オークラホテル丸亀　TEL23-2222 〒763-0011　丸亀市富士見町3-3-50 オークラホテル丸亀　４３０号室　TEL：0877-21-6611　FAX：0877-21-6655　URL：ｈｔｔｐ://www7.ocn.ne.jp/~merc/ 毎週火曜日 PM12:30～PM1:30　E-mail：merc＠soleil.ocn.ne.jp